2012年06月14日

痛快!貧乏姉妹!!

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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百合なアンソロジーなど…
○つぼみ(18)
○ゆめよりすてきな
○未完の恋
○Sis[秘密の恋心]
○ブラックロックシューター イノセントソウル(3)
○ぷあぷあ?(4)
○ヤマノススメ(1)
○悪戯ちょうちょ(1)
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…今回は全てコミックとなります。

『つぼみ』から『未完の恋』まではおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックス…とはいいましてもこれらは4コマではなくって、おなじみの百合アンソロジーとそのレーベルな百合なコミックとなります。
『ゆめよりすてきな』と『未完の恋』はいずれも短編集となるご様子でございます。

『Sis[秘密の恋心]』は明らかに百合アンソロジーでございましたので購入をいたしました。
最近は以前読みました『dolce』もございましたし、新規の百合アンソロジーが出やすい空気なのでございます…?

『イノセントソウル』と『ぷあぷあ?』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『イノセントソウル』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
…今日の日誌のタイトルは『ぷあぷあ?』の帯から取ってみました。

残りの2冊は何となくよさそうでございましたので購入をいたしましたものとなります。
『ヤマノススメ』のほうは以前画集を購入しておりますしろさまの作品ということで購入したところが大きいです(帯にアニメ化企画進行中、なんて書かれておりましたけれど、この出版社のコミックってほぼ全てにこの様なことが書かれている様な…ちょっと胡散臭いです?/何)

ということで今回は百合なアンソロジーが2冊もあったりとなかなかよさげなものが揃っておりますので、気になる作品は優先度を高くして読んでいきたいものでございます。


とっても大好きなあのかたにお勧めをしていただけました『スパロボA』のほうは第38話ということで、小惑星のアクシズ内部へ突入をいたします。
基地内部ということでございますけれど、ギガノス機動要塞内部同様に戦艦…ラー・カイラムとナデシコも入ることができました(小バーム内部ではおりませんでしたけれども…)
待ち受けるのはハマーン・カーンの側近なマシュマー・セロの率いるネオ・ジオン軍でございまして、やはり一般兵も全て強化人間となっております…ちなみにシャドウミラーにより連邦軍は叩かれてしまい増援は見込めない模様でございますけれど、ロンド・ベルはいつも単独で戦い続けていらした様な…。
プルさんやプルツーさんでその強化人間を相手にいたしますと少し特殊な台詞が出てくることがございます?
このアクシズ内部なのでございますけれども、試作3号機が出撃可能ですので宇宙扱いなのかなと思っておりましたけれど(空中と地上の区別があるものの月面でもそうでございましたので…)、エステバリスの命中率を見ますと0Gフレームではなく空戦フレームのほうがずっと高くなっておりましたのでどうも地上扱いの様でございました。
…っと、試作3号機は出せるのは出せるのでございますけれど、バニング大尉はジム・カスタムにしておきましたので出番なし…ジム・カスタムのライフルはビームではないのでIフィールドに影響されませんのでその意味でもこちらのほうがよろしいのかも?(何)

その様なこのお話、アクシズ内部は一本道なもののマシュマーさんの待つ場所の先は敵は出現していないもののかなり先がございまして、これは明らかに敵が現れそうな雰囲気…案の定、ある程度の敵を倒しますと奥にハマーン・カーン自らが現れました(でもそのさらに後方にまだ空白があって…)
その会話にてクワトロさんが赤い彗星だということが公式に判明いたしますけれど、どうも気づいていたのはアムロさんなどだけっぽくって皆さん驚いておりました…といっても驚いているシーンで出てきたのはユリカさんやテンカワさんなどというどちらかといえば鈍そうな雰囲気のあるかたがたでございましたので、他の皆さんも本当に気づいていなかったのかは疑問が残りますかも?
そのハマーン・カーンの乗るキュベレイの周囲にはクィン・マンサやα・アジールといったかなり強力な機体が居座っておりまして、数ある勢力でも戦力ではネオ・ジオンが最強に思えます…α・アジールはHPが90,000以上でございましたりと一般兵の乗る機体ではございません。
と、このお話に限った話ではないのですけれど、こういう基地内部の壁で仕切られたお話は足の速い機体と遅い機体とで移動距離にかなり差がつきやすく、遅めの機体は全然戦いに遭遇できないのに対して先頭を進む機体は間断なく戦闘にさらされてしまいます。
今回その先頭の役割となったのはアシュセイヴァーとラー・カイラムで、その後ろはナデシコとエステバリスにゲッター2、νガンダムとサザビーにZガンダム(ウェイブライダー)あたりがついてまいります(最後尾は量産型グレートマジンガーなど…ファルゲン・マッフやザンボット3は加速がございますのでまだ追いつけるのでございますけれども…)
特に主人公のサリサディアさんのアシュセイヴァーとブライト艦長のラー・カイラムが突出しすぎますもののこれは意図的なところもあり、前者は敵の攻撃は絶対に受けることもなく強力な反撃を与えられまして、後者は攻撃は受けてしまいますものの高いHPでそれに耐えて(さらにブライト艦長には底力+7をつけておりましたり…)「必中」を毎ターン用いて強力なメガ粒子砲で反撃をいたします…ラー・カイラムを最前線で使っている理由は「必中」で攻撃を確実に当てられる上に強力な攻撃を使ってもEN切れをまず起こさないため、でございます(メガ粒子砲の消費ENは10でラー・カイラムのEN最大値は550…)
といいましてもあまりにも突出しすぎまして、またハルバートランチャーを連射するアシュセイヴァーはENが、敵の攻撃を受け続けるラー・カイラムはHPが不安になってまいりますので、アシュセイヴァーは気力が下がるのは仕方ないとしてラー・カイラムへ収容…これ、攻撃を行った後に収容をして次のターンで完全回復状態になって出撃してまた攻撃できますので、ほとんどロスがないのでございます(ラー・カイラムのほうは「ド根性」を使うしかないでしょう)
そうした突出した状態のままアシュセイヴァーは単機でハマーン・カーンのところまで向かわせますけれど、他の皆さんはα・アジールのところで足止めを受けてしまいます…ここで足の遅い機体も追いつきます。
ハマーン・カーンのキュベレイはこのあたりのボスにいたしましてはHPが70,000程度と普通…いえ、このレベルを普通と言ってしまうあたり感覚が麻痺している気がしてなりませんけれど、でもα・アジールがそれよりずっと上のHPとなっておりますから…。
ただその分回避率が高くってこちらの攻撃はサリサさんでもない限りはまず命中しませんのでここは「感応」の出番…向こうの攻撃もスーパーロボット系や戦艦を狙われない限りは当たりませんので、こういたしますとそこまで苦労する相手ではなくなりまして無事に撃破いたします。
散り際の会話を見ますと、やはりハマーン・カーンはなかなかの大物っぽいです…ただちょっと恐い人でもあります?(ジュドーさんあたりはそう感じているご様子…)

と、このお話は敵のHPが総じて高いうえにマップをかなり移動しなければならなかったりすることもあり、昨日はそのハマーン・カーンを撃破したところで時間切れとなってしまいました。
アクセル隊長あたりが現れるかと思っていたのでございますけれど、この時点では現れず…ただまだ他の敵たち、サイコガンダムMk-Uとクィン・マンサが数機残っておりますので、現状存在する敵を全滅させたら現れるのかもしれません(まだ最奥にスペースがございますし)
このお話も最低2回はプレイする予定でこの1回めはその趨勢を見極められた時点で一度全滅する予定でございますけれど、2回めもかなり時間がかかりそうな予感…でもそれ以上にもう先が短い雰囲気を感じますので、焦らずのんびりまいりましょう(どうも全39話の様子でございますし…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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