2012年09月17日

二輪乃花

〜拍手のお返事〜
17:14(昨日)/桜花さまへ>
うぅ、私も我慢が限界でございますけれど、まずはどうかご無事で…。
お休みまでまだ遠いですけれど、どうかご無理はなさらないでくださいまし…!


先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□二輪乃花
■宇河弘樹さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみのまんがタイムきららコミックスでございますけれど、こちらはつぼみシリーズという独立したレーベルのものとなります。

内容としましては、3つの短編を収録しました短編集となります。
短編、といいましても2つの作品は前後編+描きおろしとしての後日談がついておりますので、お話としてのボリュームは問題ございません。

1つめのお話は『コブリアワセ』…戦後すぐのお話でございまして、亡くなられた母の実家にて自分と同い年の、でも父の後妻となることになりました母の妹と一緒に暮らすことになった少女とそのかたとの交流を描いたお話となります。
その様な設定でございますのでそう高くはなくって、こちらは母と娘の絆を描いたものに近しかった印象がございますかも…でもよいお話なのは確かでございます(ちなみに父親は出てまいりませんので設定を気にしなければ百合的にもなかなか…?)
こちらのお話は後日談も描きおろしで描かれておりまして、お二人仲良くされていらっしゃるご様子…?

2つめのお話は『ニリンソウ』…一緒のお部屋で暮らす女の子お二人を描いたお話となります。
こちらは片方の女の子がちょっと困った子で、もう片方の子がそれに少し振り回される、というもの…1つめと3つめのお話がシリアスな雰囲気の強いものでしたのに対しまして、間に入ったこちらはかなりお気楽なお話になっております。
…こちらは1話完結で、後日談などもなし…でもアンケート葉書を見てもらうと、こちらのお二人が大活躍されておられます(何)

3つめのお話は『Walk wit me』ということで、田舎の炭鉱の街で暮らす二人の少女を描いたお話…このお話、『つぼみ』収録時にはなぜかソ連のお話かと思ってしまっておりましたけれど、資本主義諸国側でのお話でございました…(何)
ともあれ、こちらは閉鎖的な雰囲気のある街や自らの環境から脱出して自由になろうとする女の子たちのお話…ちょっと暗めのお話でございますけれど(『コブリアワセ』もそうですって?)よきお話でもございます。
こちらのお話も後日談が描きおろしで描かれておりまして、新たな学園生活もなかなか大変なご様子でございます(こちらの後日談はちょっとコメディタッチ…)

ということで3つの短編が収録されておりましたけれど、『ニリンソウ』を除きますとかなり独特な雰囲気を持った作品たちとなっております。
ちょっと暗い雰囲気を感じますけれど、悲恋とかその様なことはございません…そもそも作品の舞台が独特かもしれません?(戦後直後とか、冷戦時代の田舎町とか…)
また、巻末にはこちらの作者さまのアイディアノートが収録されておりますけれど、このコミックには収録されなかったお話も多々…ちなみに『ニリンソウ』は入っておりません…(何)

イラストはよきものかと思います。
百合的にはそう百合々々しいわけではございませんけれど、でもそれぞれのお話でそれぞれに感じられるものは十分にございます。
ということで、こちらはちょっと独特な雰囲気を感じる作品たちでございましたけれど、イラストもよきものでございまして、よいものでしたかと思います。


とっても大好きな、そして無事を願っておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは必修クエストしかなく、それに教室などにも誰もいないことを確認いたしましたので、それを受けることにいたしました。
そちらはコゴロウ先生からの依頼で、事情は色々複雑でしたものの要は深緑で魔物を討伐する、というシンプルなもので、特に他の皆さんとの絡みもございませんでした。
最近のクエスト、こういう個人単位のものがほとんどになってきて、そうでなくっても以前しております『Final』など過去作に較べて希薄に感じられますキャラクター間の交流がさらに感じられなくなってきていて、さみしゅうございます…もうずいぶん長い間姿を見ないキャラもおりますし(マープルさんとかきちんと存在しております?/何)
それに、そうなりますと親密度もなかなか上がりづらいですし、しかも今回のコゴロウ先生はすでにラブリングmaxになっているかた…まだまだラブリングmaxになっていらっしゃらないかたも多いですし、そういうかたを出していただかないと…。

そのクエストは本当に普通に魔物、しかも湖沼で嫌というほど戦った蛇を3匹討伐するだけで終了だったのでございますけれど、何とそれだけで冬になってしまいました…秋のクエストってかなり少ない感じがいたしましたし、冬になるの、あまりにはやすぎではないでしょうか…。
しかも、魔窟の鉄格子も開けられておりませんし、これはどうしましたものか…それは現状打つ手が見当たりませんけれど、海深く眠る魂と天使の破翼をもう少し入手しておきたいと思いますので、ここは一旦リセットして秋でもう少しのんびりすることといたしました。
ということで、昨日は岸壁で天使の破翼を得るためにのんびり…アサミーナさんのレベルが80を越えてしまいましたけれど、『Final』も途中でレベル99になってしまいましたものの気にいたしませんでしたし、よしといたしましょうか。
…それだけのレベルになりましても、過去作にございましたレベル1へ戻って能力を上げる、というものが出てまいりません…これって、2周め以降をする際はキャラはリセット、ということになってしまわないかとても不安…。
この記事へのコメント
おお!宇河先生って、こういう作品も作っていたんですね。

アワーズで最終回を迎えてから5年以上経っても単行本で未だ最終巻が出ない朝霧の巫女を描いていらっしゃる方として、過去の作品とかも読んだ事がありましたけど、コレは初めて知りました。今度、探して買ってみます!
Posted by 春日崎あおい at 2012年09月18日 07:41
春日崎あおいさまへ>
なるほどです、最終回を迎えて5年たつのに最終巻のコミックが出ない、というのはなかなかさみしいものでございますね…単行本を出せるだけのボリュームがないとか、そういう事情でもあるのでございましょうか…。

こちらの作品は『つぼみ』という百合アンソロジーに掲載されたものを収録しておりまして、このかたはその『つぼみ』第1巻からときどきおられたかたでございました…♪
この単行本自体は今月発売の新しいものでございますし、よい内容でございましたので購入されて損はないかと、個人的には思います…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2012年09月18日 22:33
6巻の内容の1部がアワーズに載った際に、ラフのまま載せてしまう事態が1度発生していまして、それの書き下ろし等の作業が思うように進まないのと、何かしらの忙しさもあるようで、今年の5月に8巻が出て、次の巻で最終巻と伺っております。

なるほど…。つぼみは数ヶ月前辺りに、Aチャンネルの黒田bb先生の絵があると聞いて、初めて知ったものではありますが、その単行本化か…。探してみる価値ありますね!w
Posted by 春日崎あおい at 2012年09月19日 04:04
春日崎あおいさまへ>
ラフのまま…『つぼみ』でも玄鉄絢さまがその様な事態になっておられましたけれど、そういうものってやはり単行本収録の際にはきちんとした形にされるのでございますよね…。
けれど、一応今年になっても単行本は出ているご様子で、それは最終巻もいずれ出てくださいそうでございましょうか…♪

そういえば黒田bbさまもいらしたことがございましたっけ…♪
『つぼみ』自体は非常に連載作品の多いアンソロジーでございますので途中から購入するのはちょっと厳しいところが出てきてしまっておりますけれど、単行本はその様な心配もございませんので…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2012年09月19日 22:23
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