2012年10月22日

トラにツバサ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□トラにツバサ(2)
■モロやんさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.3)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスではございますけれども、こちらはつぼみシリーズという独立した…『つぼみ』という百合アンソロジーから派生した作品群の所属するレーベルとなっております。

内容としましては、ある特別な事情を持った女の子が高校生活を送られるお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明などは省略をいたします。
その第1巻の感想、主役のお二人を名字で呼んでおりましたので今回の感想でもそうしようと思いますけれど、お二人のお名前はきちんとございまして、山下さんは小羽、虎嶋さんはユキとそれぞれおっしゃいます。

お話のほうは、第1巻にて紆余曲折の末一応お友達になりました山下さんと虎嶋さんの関係を描いていきます。
このお二人、お互いにかなり不器用なところがあって、初期の頃はかなりぎこちなかったり危うかったりするところを感じますけれど、でもそこが微笑ましいかなと思えます。
不器用さでは案外(?)虎嶋さんのほうが上でございまして、後半の主題は彼女のほう…つまり、お互いに学校で唯一の友達ということで距離が近かったわけでございますけれど、その様なお二人に他にお友達ができまして、その輪の中で虎嶋さんがさみしさを覚える、というもの…。
山下さんはその皆さんと仲良くなっていきまして、虎嶋さんは自分はもう必要ないのでは、と感じてしまう、という…親友以上恋人未満といったお気持ちを抱くかたによくある王道路線といえるでしょうか。

その様にして、終盤までお二人の友情の進展を描いたお話に私には感じられまして、それはそれでよいお話だったのでございますけれど、最後の最後で一気に関係が進展しまして恋人同士ということでお話は終わりました。
そう、この作品はこの巻で最終巻…結局山下さんの背中の秘密についてはそう深くは語られませんでしたけれど、秘密を持つことが大切だったのかと思いますし、深くは考えないでおきましょうか。
あと、巻末には描きおろしとしまして先輩さんについても触れられておりました。

イラストは悪くございません…第1巻の評価は過小評価の気がいたします。
百合的には友情のお話かなとずっと感じていたのでございますけれど、最後の最後でああなりましたので高めと考えていいかなと思います。
ともあれ、こちらはお二人、特に虎嶋さんが微笑ましく、友情のお話として見てもよろしいお話で、個人的にはなかなか好きな作品でございました…もう少し長く読んでみたかった、という気持ちはやはり出てきてしまいますけれども。
…そうそう、こちら、以前最新巻を読んでおります『つぼみ』からいつの間にか姿を消していた連載作品なのでございますけれど、いつの間にかwebコミックのほうへ移行していらしたそうで、第2巻収録の内容はほとんどがそちらでのものとなっておりまして、これでしたら同じく『つぼみ』でしばらく見かけない連載作品も同じ様なことになっている、のかもしれません?(といいましても以前読んでおります『ひみつのレシピ』も久し振りに登場しました現在、そうした作品って以前読んでおります『prism』くらいしかない様な気もいたしますけれども…)


とっても大好きな、ご無事を願っておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは2周め、モーリアさんルートを進行…昨日はまずは自由クエストたちを受けますけれど、マープルさんのラブリングが一気にmaxになったりと、やっぱりこのあたりはロジェさんルートと同様でございました。
そして必修クエストを受けますけれど、こちらはファラーズさんからでございまして、購買部の荷物が届かなくて困っている、とのこと…その業者を探しに大平原へ向かうことになります。
そのファラーズさんに事情を聞く前、モーリアさんはジェインさんやロイ先生と会話をされるのでございますけれど、いずれもなかなか相手を煽っている感じが…とはいえQB氏とは違ってただの騒がしくて宿題忘れの常習犯な男の子、といった感じでございますのでQB氏とは全く違いますけれども(何)
大平原では結局業者代理のベック先生がのんびりしすぎていただけ、ということで解決…それでクエストも終了なのでございますけれど、それだけのことでベック先生の親密度が上がるのが不思議…(しかもモーリアさんは上がりませんでしたし)

そのクエストの最後、モーリアさんは楽しそう、という理由で生徒会に入りたそうにされておられましたけれど、次の必修クエストはそれになるご様子でございます。
でも、その前に自由クエストが2つ現れておりましたので、まずはそちらから…いずれもロジェさんルートでは見られなかったものとなっております。
まずはモーリアさんからのもので、こちらは暇つぶしに学園内を案内してもらいたい、というもの…アサミーナさんたちが案内をしてあげますけれど、彼はどうやら血湧き肉踊る様なものを求めていたらしく、あまりお気に召されなかった様子でございます。
そこへベック先生が現れ、今なら大平原できれいな花が見られるので運動がてら行ってみては、と言われましたので行ってみましたけれどそれは魔物でございました…ともあれそれは倒してクエストも終了でございます。

もう1つの自由クエストは爆発教師からのもので、実験に必要な素材を塹壕から取ってきてもらいたい、というもの…これまでクエストはだいたい大平原でございましたので、これでようやく塹壕へ行けます。
いえ、1周めのロジェさんルートではクエストがなくともまずはじめに行ったことのないダンジョンを一通り回っていたのでございますけれど、今回は2周めでございますのでそのダンジョンでのクエストが発動した際に探索を行うことにしたのでございます。
ただ、現状まだ夜の深緑でのクエストが見当たらなくって、もしもこのまま一度もその場所でのクエストがないままに季節が変わりそうになった場合は、その前にそこへ向かおうと思います。

ともあれ塹壕でございまして、こちらではロレッタさんもその素材を探しておりまして、こちらも探していることを知ると慌てて先に探そうとされましたけれど、魔物に襲われてしまったご様子でそれをたすけます。
魔物を撃退いたしますとロレッタさんからお礼に素材をいただけましたので、塹壕の探索が終わったところで素材を爆発教師へ届けてこのクエストも終了でございます。
と、昨日はこのあたりまで…今日は次の必修クエストからになります?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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