2012年10月28日

再会の街、鴨川

先日はこの様なものが届きました。
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劇場版も…
○ストライクウィッチーズ(劇場版)
○輪廻のラグランジェ season2(2)
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…今回は両方ともDVDとなります。

上の作品は以前第2期のDVDを観ております『ストライクウィッチーズ』の劇場版となります。
こちら、あえてストーリーは今まで知識を入手することなくここまでやってきたのでございますけれど、どうやら魔力を失ったとされる芳佳さんの穴を埋める別キャラクターが出てくる雰囲気…それはよいことかと思います。
ちなみに特典といたしましていつもの『スト魔女』の様な解説本の他、応援画集の上下巻に劇場パンフレットらしいもの、写真にタペストリーなど色々ついてまいりました。

下の作品は第1期もDVDを購入しております作品の第2巻でございます。
こちらは前期放送作品なのでございますけれど、同じく前期放送でございまして以前DVDが届いております『ゆるゆり♪♪』『人類は衰退しました』とはやはりDVDの発売時期が異なるみたいです?


ということで昨日はこの2作のうち、『ラグランジェ』のほうを観てみました。
『スト魔女』のほうは今日にでも観て、じっくり感想を書いてみようかなと思います?

第3話は『鴨川エクスペリメント』ということで、例の3バカが相変わらずおバカ…そしてランさんとムギナミさんは亡命扱いで地球へやってきております。
その様な中、ランさんが行っていた実験のことについて知った会長さんは、それをこちらでも行いたいとまどかさんにそれをする様に説得をしてまいります。
ウォクスの力を平和的なことにも利用できる様になれば、だなんて原子力の様なことを言ってくる会長さんに軽く言いくるめられましたまどかさんはそれを承知して実験に挑みますけれど、彼女はかなり鈍感のご様子で反応なし…。
ここで会長さんの取った手段、そしてその結果まどかさんがどうなったかは、あえてここで語ることはないでしょう…おふざけがすぎる、とだけ言っておきます。
ともかく結果的にウォクスが輪廻を開きそうになりますけれど、ユリカノさんの幻影に止められまずは一安心…なのでございますけれど、このユリカノというかたが新たな謎を生んでまいります。

第4話は『再会の街、鴨川』なのでございますけれど、冒頭のレガリテの王、ディセルマイン氏が寒気を催すほど気持ち悪いです…(何)
お話のほうは鴨川にて国際会議が行われるに当たり、その前にヴィラジュリオさんとディセルマイン氏の両巨頭が首脳会談を行うことになる、というもの…。
けれど、その最中、レガリテから謎の機体が現れ鴨川に落下…そこから出てきたのはユリカノさんでございました。
ただ、このユリカノさんはまどかさんの前に現れた幻影や以前読みました『暁月のメモリア』に登場してきた彼女に較べまして性格が著しくおかしく、3バカのことも覚えていなかったり、偽者としか思えませんでした。
ただ、どうも本人であるのは間違いない様子で、記憶を失っている様子…結果、ディセルマイン氏に懐いているのでございますけれど、この光景ははっきり言って、ユリカノさんもディセルマイン氏も気持ち悪いです。
そのユリカノさんのことが気になるまどかさんたち3人は、バレバレの変装を用いてレガリテの宇宙船に乗り込むことにいたしました。

ということで、この巻ではユリカノさんという大きな謎が出てまいりました…おかしいとしかいえない現状は記憶喪失なのだと思いますけれど、『暁月のメモリア』を読む限り彼女はかなり素敵なかたでございますので、彼女の今後の立ち位置が気になるところでございます(現状では使い物にならないキャラかと思いますけれど、正気に戻れば…?)
ちなみに、第4話ではやくもエンディング変更…これが完全にユリカノさん仕様になっておりまして、これは今後彼女がメインキャラ並の扱いになってくる、ということでございます?


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は2周めの夏…廃墟へ灯籠を取りに行きまして、それを回収いたしますと夜の孤高へ向かう様に言われます。
夜の孤高では先生がたがお盆の行事をしていらしたのでございますけれど、その際のモーリアさんの反応が何だか意味深…何だかアサミーナさんの脳裏に謎の光景が浮かんでまいりましたし、やはりモーリアさんの裏にも何かありそう…?
このクエストはそれで終わりでございまして、このクエストは何と全ての先生との親密度が上昇…そうしてアヤメ先生、爆発教師、それにコゴロウ先生とベック先生と一気に4人のかたとのラブリングがmaxになりました。
コゴロウ先生はロジェさんルートでもmaxになっておりましたけれど、他のかたとはこれがはじめて…アヤメ先生は普通に購買部にアイテム増加のみでございましたけれど、爆発教師は髪型を変更できるアイテム、そしてベック先生は精霊使いの学科を得られました。
この精霊使いという学科はエルフの固有学科なのでございますけれど、以前しております『Final』など過去作では一番使い勝手のよい学科でございましたっけ…今回は詠唱時間がございますのでどうなるか解りませんけれど、それでも有力な術師系学科であることに変わりはございませんし、ありがたいことでございます。
これでまだ入手できていない種族固有学科はガンナー(ヒューマン)、賢者(フェアリー)、竜騎士(バハムーン)、死霊使い(ディアボロス)くらいになったでしょうか…ロジェさんの経験から死霊使いはモーリアさん、ガンナーはQB氏とのラブリングmaxかと思われ、あとのものたちについてはきっと賢者はマーロウ先生、竜騎士は校長先生かと思われます?
…このモーリアさんルートでもマーロウ先生との親密度が上がる気配がほとんど見られないのでございますけれど、彼女って本当に何なのでございます?(何)

そのクエストが終わりますとやはり季節が秋へ移行…まずは自由クエストが3つ出現いたしました。
そのうち1つはいつかもございましたモーリアさんの暇つぶしクエストで、残り2つはロジェさんルートにもありましたもの…まずは後者のものからコゴロウ先生の魔物討伐クエストを受けてみます。
こちらではジェインさんとアブナーさんが、あのドルリィさんが戸惑うほど仲違いをされるのでございますけれど、このモーリアさんルートにおいてはこのお二人って夏のダンジョンマラソンでもよろしくない関係でございましたっけ…。

ともかく、そのクエストは濃霧の湖沼で行われるのでございますけれど、その場所といえば海深く眠る魂を落とす敵が出る場所…ついに、これを12個も入手するときがやってきたみたいでございます。
それを落とす敵は出現率が非常に低く、またさらに海深く眠る魂は弱点を突いた際に出やすくなるレアアイテム扱いでございますのでさらに出づらい…これまでで一番の苦行になると予想されます。
昨日はもちろん(?)1つも入手できることなく終了でございました…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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