2012年11月06日

ひだまりレシピ

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ひだまりスケッチ アンソロジーコミック(5)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、以前第6巻まで読んでおりましてアニメの第4期も放送中なはずな『ひだまりスケッチ』のアンソロジーとなります。
この作品のアンソロジーとしましては以前第4巻まで出ておりましたけれど、結構久し振りに出てくださった感がございますかも…アニメ第4期放送にあわせて、ということになります?

今回参加していらっしゃる作家さまで私がコミックなどを持っているかたといたしましては、作品の掲載順に以前読んでおります『ごきチャ』のるい・たまちさま、以前読んでおります『かいちょー☆』の武シノブさま、以前読んでおります『うらバン!』の都桜和さま、以前読んでおります『ひとより××』の永深ゆうさま、以前読んでおります『CIRCLEさ〜くる』の榊さまがいらっしゃいました。
また、カバーの折り目の4コマは以前読んでおります『ひろなex.』のすかさま、カバー下の4コマは以前読んでおります『LSD』のほた。さまが描かれておりました。
あと、イラストのみの参加のかたといたしましては、目次イラストの以前読んでおります『ホイップノート』などの未影さまの他、以前読んでおります『咲 阿知賀編』などの作画担当の五十嵐あぐりさま、以前読んでおります『放課後アトリエといろ』の華々つぼみさま、以前読んでおりますものの途中で切ってしまいました『ひゃくえん!』の遠山えまさまがいらっしゃいました。

内容としましては、もちろんアンソロジー…全て4コマの作品になっていらしたかと思います。
そういえば、以前読みました『まどか』の4コマアンソロジーは「4コマ」とわざわざ明記されておりましたのに、こちらはその様なことはない…これはやっぱり原作が4コマかどうかの違いでございます?
それはよいといたしまして、4コマということでやはり全体的にコメディや微笑ましいものが多かったかと思います…シリアス系のお話はございませんでしたし、微笑ましく読めるものばかりでしたかと思います。
今日の日誌のタイトルは甘党さまの収録作品から取ってみましたけれど、そのお話ももちろんよろしゅうございましたし、他にもいくつかこれをタイトルにしようかと思った作品たちもあり…ともあれ、どれもよきものでしたかと思います。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆かとは思いますけれど、全体的に悪くないかと思います。
百合的にはいかがでございましょう、今回のものはそうは感じられませんでしたかも…でもほのかに感じるものはございます。
ということで、やはり『ひだまりスケッチ』も微笑ましくてよい作品…どうやら12月に原作の第7巻が出る様子で、そちらも楽しみにいたしましょう(発売日、なぜかきらら系特有の月末ではなくって19日らしいですが…)


とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は2周めの秋…まだ回っていないダンジョンな雨の湖沼と岸壁を探索してみました。
雨の湖沼は特に得るものはございませんでしたけれども、岸壁は難易度が3.5と魔窟と並んで少し高くなっているからか、宝箱からよいものが出やすい傾向となっておりました。
そのために宝箱で少し粘ってしまいまして、昨日はここまで…残念ながら1周めのときの様にととモノ。メダルは出ませんでしたけれど、まだ得たことのないアイテムが出ましたのでそれはそれでよろしいでしょうか。


…どうでもよろしいお話でございますけれども、昨日の日誌で主に虎穴通販での同人誌のジャンル区分に触れまして、そこで『白恋』は独立した区分になっていない、と書きましたけれど、昨日見てみますと何といつの間にか独立しておりました。
つい先日見たときはその様なことはございませんでしたのに、いつの間に…でも、『白恋』が独立した区分になるのでしたら『アオイシロ』もそうしてよろしかったのでは…出ている数はそう変わらないはず?
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