2012年11月24日

妖精さんの、おさとがえり

昨日は先日届きましたDVDのうち、その先日には観ることのできませんでした『人類は衰退しました』のほうを観てみました。
こちらは『ゆるゆり♪♪』同様に第3巻に相当する巻なのでございますけれど、お話が連続していないということもあってナンバリングは振ってございません。

その様な今回もまた2話で1つのストーリーが完結する形式でございまして、今回のお話は『妖精さんの、おさとがえり』でございます。
こちらはまだ人類の文明が栄えていた頃の記憶を保存しておこうという計画が発動する中、何と起動している衛星があったらしく、その衛星の力で里のあたりの電気が使いたい放題になりました…その中ではじめのお話にも出てまいりましたユネスコの人が出てまいりまして、これが初登場となるみたいでございました。
それはよいことと思いきや、妖精さんは電磁波が苦手らしく、主人公さんに警告を残して避難していってしまいました…。
その警告によりますと、妖精さんの人口密度は人類にとっても重要らしく、妖精さんが多いほど人類も幸せで、逆にいないとその加護を得られず悲劇に遭遇する可能性がぐっと増すご様子…まさか妖精さんにその様な効果があるとは…。

その様な中、主人公さんは猫耳をしてクールな雰囲気の不思議な女の子に会ったりするのでございますけれども、お仕事として過去の人類が残した遺跡を探索することに…そこは妖精さんがいなくても不思議な世界で、スライム状の怪物やメカな犬に襲われたりしてしまいます。
そこをたすけてくださったのが、その猫耳な女の子…今回のお話の主題はそのピオンと名乗った水樹奈々さまな声をした(何)かたと、彼女と対決をしたO太郎と名乗った妙に熱い男性のお二人でございましょう。
このお二人は熱い戦いを繰り広げたりするのでございますけれど、その裏には衝撃的な事実があり…新生物を見つけるまで任務が終わらない、とおっしゃっておられましたけれど、妖精さんは彼女たちには見えない模様…。
そのお二人の真実を知った主人公さんは、自ら悪役となることも省みず、お二人をたすけて差し上げたのでございました…これはなかなかによいお話でございました。
…ただ、その結果主人公さんは調査隊に非常に責められ、髪を切る事態に…これがはじめの加工済チキンのお話につながっていくわけでございます。

あと、DVD特典といたしまして過去の巻同様に『人間さんの、じゃくにくきょうしょく』という短編も収録されておりました。
第3話となるこちらは、妖精さんサイズになってしまった主人公さんが鳥の魔の手から逃れ、文明を持ったハムスターと接する、というもの…どことなくシュールな雰囲気は相変わらず持ち合わせておりますけれど、今まででは一番穏やかなお話でしたかもしれません?(何)
…妖精さんサイズの主人公さんがかわいらしく、フィギュアなど出してもよいのでは、と思えますかも?

ということで、今回もまた面白く、よろしいお話でございました。
主人公さんがやっぱり大好きでございますし、妖精さんもかわいらしくって、百合的にないとはいいましても個人的にはやはりとても好きな作品でございます。
妖精さんはやっぱり微妙に出番が少ないのがさみしゅうございましたけれど、今回はあのお二人が魅力的なキャラでございましたのでよしとしておきましょうか(合体して巨大猫と戦うなど、見所もございましたし)


とっても大好きで、お会いできない日々が続いてさみしく心配でございますあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』は3周め、QB氏ルートを目指してアサミーナさん、ティセちゃんとカティアちゃんというパーティではじめました。
QB氏ルートに関しましては1周め、ロジェさんルートを目指す前に夏までやっておりましたのでルートへは無事に入ることができました…まだ彼は出てきておりませんけれど、のんびり進めましょう(別にいなければいないで…/何)
クラッズって何?
…ところで、クラッズという(人間と大差ない様に見えるよく解らない/何)種族がかなりかわいらしいのでございますけれど、これはどうしたことでございましょう…フェアリーよりむしろかわいいくらいで、かなさまをこちらにしてもよかったかもしれません。

『P3P』の2周めのほうもさくさく進めておりまして、荒垣先輩が加入するところまで…今のところ皆さんとのコミュも順調に築けておりますけれど、一番の問題はこのかたでしたはずでございます。
何しろ加入時期が非常に短かったはずで、これは荒垣先輩を優先にコミュを築くしかないでしょう(途中で抜けてしまいますのでレベルを上げる意味はございませんけれど…)
でもこの荒垣先輩、それに真田先輩と、この作品の男性キャラは私から見てもとってもかっこよくかなり好感が持てます(順平さんは?)…さすがに主人公さんとのカップリングを成立させるつもりはございませんけれど、このお二人の友情はとてもよろしいものでございましょう(BL的な意味ではなく…/何)
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