2012年12月12日

こずみっしょん!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□こずみっしょん! CosmicMission(1)
■榛名まおさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読みました『ぐーぱん!』や以前読みました『めげない!ひよっこ精霊士』を描かれたかたとなります。

内容としましては、宇宙人の女の子とお友達になった女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台はとある高校で、主人公はそこへ入学いたしました真木鈴子さんという女の子…ちょっと周囲とのコミュニケーションを取るのが苦手な様子の子で、これまでお友達と呼べる存在がいなかった模様でございます。
性格はそう悪くない子かとは思いますけれどちょっとネガティブなところがあり、また中学生時代には色々脳内妄想をされていらしたそうで、それが消したい過去になっている模様…でも油断をするとそのお話が出そうになったりしてしまいます。
…カバー下にはそのときの設定が掲載されておりまして、本編を読む前にそちらを先に見てしまったときには主人公が魔族のお話なのかなと想ってしまいました(何)

その様な鈴子さんのクラスメイトには星垣臣美さんというなかなかかわいらしい子がおりまして、高校へ入ってもやはりまだ友人のできない鈴子さんは彼女と仲良くなりたいと思います。
そして、ひょんなことから言葉を交わす機会が得られましたけれど、臣美さんは自分を宇宙人だとおっしゃられます。
当初、鈴子さんはそのお話については自分の魔族設定と同じ様なものでちょっと電波な子なのでしょう、程度に受け取っておりまして普通に仲良くなっていきますけれど、この巻の中盤でそれが本当のことだと知ってしまわれます。
さすがに驚いてしまいますけれど、でもそれよりもやっぱり友人がいることのほうが嬉しく、そう気にすることなくお付き合いを続けるのでございました。
ちなみに臣美さんは地球の調査のために潜入をしているご様子でございます。

そのお二人、ちょっとした成り行きから不思議解明部、通称を不解部なる以前最新巻を読んでおります『ひらり、』連載の作品に出てまいりますふし研の様なものへ入ることになってしまいました。
そこの部長さんは理事長の孫でもある樺山奈央さんという一見美人さんながら中身は相当残念なかた…オカルトに非常に興味があるながら霊感は全くなく、またあまりの能天気なかたでもあり、他の人ならすぐに気づく超常現象にも全く気づかないようなかたなのでございました。
その様な奈央さんの暴走を抑える意味でそばにいるのは黒瀬ハナ子さんでございまして、こちらは真面目な雰囲気をされたかたで、奈央さんの暴走を止めるためにオカルトの知識などは相当なもののご様子…このお二人は色々言いながらよい関係ではないかなと思います。
あとは勝手にこの部の顧問とされてしまっていたオカルト嫌いな先生に、宇宙生物ながら部のペットにされてしまったちょっと不気味なUMAが登場する、といったところでございましょうか(このUMAのくだりはなかなか面白く、思わず笑ってしまいました)

お話のほうは、その様な少し不思議なお友達のできた鈴子さんの日常を描いたものでございます。
基本的にはコメディな雰囲気のお話でございますので、楽しんで読むことのできる作品…奈央さんのおバカさがそれに拍車をかけている感じがあるでしょうか。
臣美さんの真の目的など、この巻の最後を見ると少し気になりますけれど、それは先を待つことにいたしまして、とりあえずは少し不思議なところのある、でも日常のゆるめのお話を楽しめばよろしいかなと思います。

イラストは悪くございません。
百合的には鈴子さんが臣美さんへ対する気持ちは友情なのかどうか、それ以上のものを感じるときもあり、また奈央さんとハナ子さんの関係もあるいはもっと強いものに見えますかも…?
ともあれ、こちらはなかなか面白い作品でございまして、続きも楽しみにいたしましょう。


とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもご購入をされておられます『ミカエルの乙女たち』のほうは麻衣さんと玲緒さんルートの続きから…バレンタインイベントの準備、そして玲緒さんにとってはじめての友人との別れ、ということになってまいります。
麻衣さんは玲緒さんにとって恋人でございますので、はじめての友人とは誰なのかといえばエリスさんのこと…玲緒さんはエリスさんのことを姉の様に感じていたご様子で、このお二人はこのルートではもう本当に仲良くなられます。
ただ、3年生のエリスさんは雫さんとともに卒業いたしますので、学園からいなくなることを悟った玲緒さんはいずれ失うなら友達なんていらない、とまで思ってしまわれる様になってしまわれるのでございました…。

もちろん、その様な想いのままではさみしいのでそこは麻衣さんが諭して、玲緒さん中心にお二人のお別れパーティを行うことになりました。
ここでの玲緒さんはもう本当によく頑張っていらして、お二人も喜んでくださいました…けれど、そのお二人は学園のすぐ隣にある短大へ進学されたのでまたいつでも会えるのでございました(何)

ということで、麻衣さんと玲緒さんルートもこれで無事にハッピーエンドでございます…そういえば、昨日した分は結構な長さでしたものの、年齢制限ありな描写がなかった様な…(何/個人的には何ら問題ございません)
そういえば全カップリングを見ましても視点側のかたが積極的なのはこの麻衣さんだけな感じも…?
ともあれ、こちらのルートの主題は玲緒さんにお友達を、というものでございまして、彼女にとってはじめてのお友達となられましたエリスさんがかなり深くルートに関わってまいります…楓さんルートでも麻衣さんが多少は関わってまいりましたけれど、メインとなるお二人以外のかたがここまで深く関わってきましたのははじめてかもしれません?
後半、お友達なんていらない、となってしまわれるあたりの玲緒さんは切なくこちらが泣いてしまいそうでございましたけれど、やはり全体的に見ますと麻衣さんと玲緒さん、さらにエリスさんなのでございますから微笑ましいものでございました。
エリスさんと玲緒さん、というカップリングもあるいはありかも…い、いえ、それはさすがにいけませんけれども、ともかくこれまでに見ましたルートの中では、今のところはこちらのルートが一番好きでしたかもしれません。
次はそのエリスさんと雫さんのルートを見ることになります…残り2組、引き続き楽しんでまいりましょう。
…個別ルートに入りますと、貴子先生と瑠奈さんの出番がほぼなくなってしまわれますけれど、これはさすがに仕方ないでしょうか(麻衣さんたちのルートではほんの少しだけございましたけれども)


上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは3周めの冬、雪の大平原を探索しております。
こちらでは○○の源の他、これまで入手できていなかった武具が出てくださったりと、ととモノ。メダルは出ないもののまずまず順調…この調子でございましたら今日にもここの探索は終わり、最後の孤高へ行くことができそうでございます?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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