-----
○ROCKBOUND NEIGHBORS
○つぼみ(21)
○総合タワーリシチ(2)
○少女サテライト(1)
○がっこうぐらし!(1)
○ヤマノススメ(2)
○てーきゅう(3)
○こえたま(3)
○ミニスカ宇宙海賊
○機械仕掛けのメルディーナ(1)
-----
…一番上はCD、その他はコミックとなります。
CDのほうは好きなアーティストさまのお一人な水樹奈々さまのNewアルバムということで購入…さっそく聴いてみましたけれども、やはりよろしいものでございます。
コミックのほう、『つぼみ』から『がっこうぐらし!』まではおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスながら、やはり例によってこれらは全て4コマなものではなくって、『つぼみ』はおなじみの百合なアンソロジー、『総合タワーリシチ』『少女サテライト』はそのつぼみシリーズ、『がっこうぐらし!』も4コマでも大判サイズでもないものとなります。
と、何と、『つぼみ』はこれで最終巻となる模様…お休みとのことでございますけれど実質的な廃刊かと思われますし、『dolce』の第2巻が出るなどと浮かれておりましても、やはり百合を取り巻く環境はそう安定していない、ということなのでございましょうか…。
『総合タワーリシチ』は過去に既刊を読んでおりますことから、『少女サテライト』はつぼみシリーズなことから、『がっこうぐらし!』は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしました。
『ヤマノススメ』から『こえたま』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入…『こえたま』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
と、『ヤマノススメ』は来期にアニメ化する模様でございますけれど、帯によりますと5分アニメらしいです…これは『てーきゅう』もそうでございますいし、この出版社のアニメ化作品はそうなりそうです?(『まんがーる!』とか…)
…その『てーきゅう』のDVDが2月に出るらしいながら5分アニメということで1巻完結の模様で、また価格も安価でございますので、購入してもよいかもしれません。
下2冊は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
と、今日の日誌のタイトルは『ミニスカ宇宙海賊』の帯から取りましたけれど、この作品、その帯に劇場版アニメも制作決定と書かれておりまして、これってもしかいたしますといつかアニメが放送されておりました『モーレツ宇宙海賊』という作品と同一作品、だったりするのでございましょうか…タイトルが微妙に(?)違いますのでよく解らないのでございますけれども…。
ということで、『つぼみ』が最終巻を迎えるという予想外の衝撃的展開が訪れましたけれど、ともあれその『つぼみ』を含めなかなか優先して読みたい作品もございますし、年末が迫っておりますけれど、読めるだけ読んでいきましょう。
とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもご購入をされておられます『ミカエルの乙女たち』のほうは先日に引き続きまして雫さんとエリスさんルート…進路に関する騒動は落着をいたしましたけれど、バレンタインイベントの後、また一波乱生じます。
そちらはある程度予想をしておりましたもの…つまり、エリスさんが突如母国へ帰国をされてしまう、というもの…。
しかも理由もおっしゃらずに慌てて、さらには連絡もつかなくなってしまいましたので、雫さんはものすごく不安…その様な状況が卒業式後まで続いてしまいました…。
卒業式にも間に合わない展開、というのは少なからずショックでございましたけれど、でもクライマックスのお話を思いますとこれでよかったのかな、とも思えます。
麻衣さんと玲緒さんルートで非常に仲良くなっていらしたエリスさんと玲緒さんでございますけれど、このルートでもそれは健在で、さらに雫さんと麻衣さんの仲もよろしくなっておりましたり、この2つのカップリングの繋がりはこちらのルートのほうがより強く感じられましたかもしれません。
しかも意外なことに(?)玲緒さんが非常に雫さんのことを気遣ってくださいまして、そしてエリスさんが戻っていらした後の玲緒さんの頑張りのお話を聞きますと、もう泣けてしまいそう…やはりいい子でございます。
…でも、雫さんルートなのに麻衣さん視点が結構長かったのは、少しだけ複雑な気持ちでしたかもしれません?
もちろん最後にはエリスさんも戻ってきてくださり、出られなかった卒業式もきちんと埋め合わせがあり、ハッピーエンド…お二人はこれからも一緒でございます。
こちらのルートは上でも触れました通り、麻衣さんたちのルート同様にエリスさんと玲緒さんの関係が微笑ましかったりしましたでしょうか…もちろん雫さんとエリスさんの関係もよろしく、波乱要素も進路に帰国問題という予想していた範囲内でそれに無事に解決いたしましたので一安心…。
雫さんとエリスさんはやはりとても素敵なかたで、個人的にはやはり一番好きかもしれません…いえ、どのカップリングも素敵でございますので、容易に順位など決められませんけれども。
次はいよいよ最後のカップリング、そして他の皆さんのルートではほとんど姿の見えなかった貴子先生と瑠奈さんルート…麗奈先生も関わってきそうな気がいたしますけれど、どうなるでしょうか。
上でも触れましたあのかたもしていらっしゃいます『新・ととモノ。』のほうは3周めの冬、孤高の探索も終えましたので必修クエスト…QB氏からの黒い月についてのものを受けます。
こちらはいよいよこのルートの核心について触れられていきますけれど、この世界は魔法により閉じられたものとなっており、それが外の世界を侵食してきているのでこの世界を消そうということで、依頼を受けた見習いではないQB氏がやってきた、というものみたいでございます。
そして、歴史の織り人なる存在はその魔法の成れの果て…ともあれ、お話としましては3つのルートの中で一番しっくりとはきますけれど、教団はどこへ…?(何)
ともあれ、そのクエスト自体は古跡に存在する歴史の織り人に飛ばされてしまい失敗…次もまた必修クエストで、事情を知ったジェインさんからのものだったのでございますけれど、彼女は高熱で倒れてしまいます。
他にも倒れるかたがたがおられ、これは外の世界からの干渉の模様…このままでは世界を解き放たなくても病によりこの世界が滅びる、ということで、皆さん自らこの世界を解き放ち、その代わり外の世界の人々に受け入れてもらう道を模索いたします。
その中で、古跡にその古代の魔法の魔法書があるらしく、それを探しに行くことに…ボスを倒してそれを得られましたけれど、そのボスはこれまで遭遇したことのない敵で、これで魔物図鑑もQB氏ルートのラスボスなはずの欄をのぞいて全て埋まりました。
魔法書を入手し、それを解読した結果、今の状況を打開するには魔法を使った術者を何とかするか、歴史の織り人を消滅させるかの選択があることが解りまして、術者を探すのは難しいので、後者を選ぶことに…。
どうやら術者はまだこの世界に存在しているらしく、歴史の織り人に妙に気に入られているアサミーナさんがそうなのでは、と少し嫌な予感もしてしまいましたけれども、ともあれ皆さんの力も借りて歴史の織り人の存在する古跡へ…これが最後のクエストの模様で、このあたりの盛り上がりはやはり『ととモノ。』らしくてよろしゅうございますけれど、どのルートもラスボスは古跡に存在する、ということになりました。
ただ、その歴史の織り人のところまでは、入口のところでコゴロウ先生が現れた以外は特に何も起こらず…このあたり、他のルートですと道中に色々力を合わせるイベントがございましたので、さみしゅうございましたかも?
奥では歴史の織り人との戦いになりますけれど、何と普通のQB氏の姿をした敵との戦い…それは思いのほかあっさり終わりましたもののもちろんそれで終わりではなくって、姿を変えたそれとの戦いになります。
ラスボスとなるその敵、アサミーナさん以外の皆さんのレベルが75前後とやや低め(ロジェさんのときは全員99、モーリアさんのときは80前後)ということもあり、敵の攻撃がやや苛烈に感じられましたものの、相手のHPがそう高くございませんでしたので無事に倒せました。
そうして歴史の織り人を倒しますと、衝撃的なお話が…やはり、この刻を閉じ込める魔法を発動したのはアサミーナさん、とのことでございました。
そしてQB氏はもしも魔法が暴走したときにそれを何とかするための抗体として生み出されたもの、ということ…ですので歴史の織り人と同じ姿でしたわけでございます。
術者のアサミーナさんが魔法を解き放つことにより閉じられた世界は解放…その前にどうするか選択肢がございましたけれど、そこでいいえと答えたらどうなったのでございましょうか…。
アサミーナさんがその様な魔法をかつて使ったのにはもちろん理由があり、それはまずまず納得のできるもの…他のルートとは違いアサミーナ自身が強大な魔法力を持つ人物、にされていたのも好感度が高いです(ロジェさんルートではロジェさんがすごい人物になっていてそれはまだよろしいのですけれど、モーリアさんルートですとアサミーナさんの力はモーリアさんのおかげとなっていて悲しい…)
役割を終えたQB氏は消滅…したかと思いましたけれど、もちろん『ととモノ。』でございますのでその様な悲劇的な結末にはせず、ハッピーエンドでございました。
ということで、以前1周めを終えておりましたこちらもようやく3周め、最後のルートであるQB氏ルートが終了いたしました。
このルート、QB氏というキャラクターがロジェさんはもちろんモーリアさんに較べてもあまりに微妙なかたでございましたのであまり気乗りしなかったのでございますけれど、秋以降は彼も落ち着いてきた感じで、そう反感を抱く様なことはなかったかと思います。
ストーリーのほうを見ましても、このルートが一番しっかりしていたかなと思います…作品タイトルの『刻の学園』にも一番しっくりくるお話となっておりましたし。
もちろん粗がないわけではなくって、抗体なはずのQB氏の家族って何なのかとか、夏であれだけ世間を騒がせたウセルス教団は一体何だったのかとかすっきりしないことも多く、またキャラクター間の関わりもやはり薄く感じられますけれど、もうそれは他のルートでも同じでございますから…。
QB氏もそう悪いキャラではなかったながら、でもロジェさんはもちろんのことモーリアさんよりもまだずっと印象が悪いのは、このお二人はどちらも春のはやい段階で仲間になってその後外れることは一度もないのに対し、QB氏だけなぜか夏にならないと仲間にならない上にその後度々パーティから外れるのが一因かもしれません(歴史の織り人と会わせないため、なのでございましょうけれど…)
…思ったよりは悪くないキャラだったのでしたらきちんと名前で呼んであげれば、となりますけれど、何だかもうこの呼びかたが定着いたしまして…(何)
これで全てのルートを終えたことになりますけれど、魔窟にあるQB氏ルートクリアの特典もやや気になり、またととモノ。メダルが全然集らなかった(結局3周めでも2つしか入手できず…)こともあり、引き続き4周めをしようと思います。
4周めはもちろんロジェさんルートで進め、そして主人公はアサミーナさん…相性は(かなさまには申し訳ないながら)このお二人を繋ごうかなと思います。
残りお二人はまた新規登録で、昨日はそのお二人の登録を行ったところまで…

…まずお一人めはエルフのエステルさんにしてみました。
エステルさんは実は1周めをやり直す前に登録しておりまして、再登場といえばそうなりますかも?

…もうお一人はもちろん衣砂さんで、今回はティセちゃんでクラッズを使ったこともあり、ヒューマンにしてみました。
これでドワーフ以外の全種族を使ったことになりますけれど、ドワーフだけは使いどころがございません…。
ちなみに役職はエステルさんも衣砂さんもセブンの1人、で…学科についてはアサミーナさんはガンナー、エステルさんは黒魔術師、衣砂さんは姉といたしましたけれど、アサミーナさんはそのガンナーと竜騎士を極めますといよいよ全学科制覇となります。
全ルートを終えたからといって何かよいことが起こるとは思えませんけれど、ともあれ引き続きのんびりしてまいりましょう。
…ごめんなさいごめんなさい、衣砂さんについて、以前しております過去作などではなぜか「いすい」と登録しておりました…本当は「いすな」でございますのでもちろん今回はそうしております(何)
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】