2012年12月18日

少女サテライト

先日読みましたコミックの感想です。
星の擬人化作品です?
□少女サテライト(1)
■はみさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスでございますけれども、こちらは「つぼみシリーズ」という独立したレーベル扱いのものとなります。

内容としましては、地球を見守る少女たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
この地球のそばにひっそりと観測衛星が周回しておりまして、主人公の少女たちはそこにいて地球の観測を任務としている、というもの…けれどその観測衛星や彼女たちは、人間が普通にしている分には人間からは見ることのできない存在だといいます。
その様な彼女たちは何者なのか、といいますと、星の意思といいますか何といいますか、ともあれ星座が具現化した存在…星座の擬人化作品、と表現してもよいのかもしれません。
彼女たちは星々に名前をつけたりする人間たちに興味を抱き、そうした行動を取るにいたったわけでございます。

その観測衛星で人間のことを観測しているのは、5人の少女たちでございます。
まずはてんびん座にある恒星のエルさん…一番目立っていらして主人公に見える様な気もする、元気な女の子でございます。
かに座の星団なプレセベさんは5人の中で一番のちみっこ…というよりまだ子供でございましょう、かわいらしい女の子でございます。
おとめ座の一等星なスピカさんは一番お姉さまな雰囲気をかもし出した素敵な雰囲気のかたなのでございますけれど、どこかクールな面を感じるときもございますかも…。
しし座の一等星なレグルスさんは長い黒髪の読書好きな女の子…ちょっとBLな本を好む面もあるご様子です?
そしてさそり座の一等星なアンタレスさんはふと以前劇場版を観ております『スト魔女』のバルクホルンさんを思い浮かべる様な雰囲気のかたでございます(何)

お話のほうは、その様な皆さんが地球を観測しながら過す日常を描いたものとなります。
基本的には宇宙で過ごしているわけでございますけれど、時には地球へ降りることもございます…そして地球の人間と少し交流をされたりされることもございます。
彼女たちは人間ではないのでございますけれど、夢を見たり風邪を引いたり、人間の様なことになることもあり…それが彼女たち自身にとっても不思議な現象みたいで、人間に近づいているともいえます?
と、そうはいいましてもこちらのお話は基本的にはゆるく微笑ましい雰囲気の、女の子たちが楽しく日常を過しているお話となりますので、そう難しく考えなくってもよろしいかと思います。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、特定のカップリングはいない様な気も…ですのでそう高くはございませんけれど、皆さんが仲良くされる姿はよろしゅうございます。
ということで、こちらは星な女の子たちのお話という少し不思議なものでございますけれど、なかなかよろしいものでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
1巻完結?
□ミニスカ宇宙海賊
■笹本祐一さま(原作)/峠比呂さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたもので、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他に持っていないものとなるご様子でございます。
漫画担当のかたは以前読みました『Candy boy』コミカライズ版の作画を担当されたかたとなります。
こちらの作品、購入時にはタイトルが違うことから少し自信がなかったのでございますけれども、やはりかつて『モーレツ宇宙海賊』というタイトルでアニメとなった作品と同じもののご様子…元は小説の様子で、また劇場版も制作されるご様子でございます。
…上の作品同様、こちらも宇宙を舞台にしていそうな作品、ということで同時に読んでみました。

内容としましては、宇宙海賊の活動を描いた作品、となるでしょうか。
主人公は加藤茉莉香さんという女の子…長い髪に活発な雰囲気を感じる元気で明るい、個人的にはなかなか素敵な雰囲気を出した女の子で、高校生でございますけれども同時に宇宙海賊を率いたりしておられます。
名前が日本人、それに暮らしている街も日本っぽい地名から地球が舞台の様にも感じられますけれど、彼女が住んでいるのは鯨座宮うた星系第3惑星の海明星という星…初期の宇宙開拓時代に発見された星だといいます。
その星自体にも色々歴史はあるのでございますけれど、そこは割愛…茉莉香さんの率いる海賊はその星が独立する際に力を貸した勢力の末裔であり、政府から公式に私掠許可を得ているのでございました。
普通に高校に通う彼女がどうして海賊を率いているのかというと、海賊、特に船長は世襲らしいから…彼女の父親が亡くなられた(いえ、行方不明?)ために跡を継いだ、というわけでございます。

茉莉香さんが船長を務めるのは弁天丸という海賊船…宇宙海賊でございますのでもちろん舞台は宇宙でございます。
普段はデモンストレーションとして客船を襲ったりしているご様子でございますけれども、でも活動資金は自分で調達をしなければならないので本来の海賊の活動もしていらっしゃるご様子…。
その様な中、同じく海賊船なバルバローザに乗っていた密航者が弁天丸の船長に会いたい、とやってきたところからこの作品のお話は進みます…その密航者はとある王家のお姫さまで、彼女の依頼で幽霊船を探すことになります。
こちらのお話はその幽霊船騒動の顛末を描いた1巻完結のお話…原作小説やアニメ版はもっと色々なお話があるのでございましょうけれど、こちらは1つのエピソードのみを取り上げたもの、となるでしょうか。

その様なこのお話で、茉莉香さん以外に特に印象に残ったキャラといえば、まずはバルバローザ船長の娘であるチアキ・クリハラさん…長い黒髪をして眼鏡をかけた女の子でございますけれど、茉莉香さんは彼女に非常に懐いているご様子でございます?
そして今回のお話のキーキャラでございます王女さまなグリューエル・セレニティさん…お姫さまらしい素敵な雰囲気を出した女の子でございましょう。
この皆さんもそうなのでございますけれど、全体的に女の子キャラが多く、そこはかとなく百合な雰囲気をかもし出しておりますかも…チアキさんを溺愛する茉莉香さんもそうでございますし、グリューエルさんが茉莉香さんに胸をときめかせるシーンがあったり、茉莉香さんがグリューエルさんの妹さんによだれをたらすシーンなどあり…茉莉香さんが女の子好きに見えます?
…これは元からそうなのか、それとも漫画担当のかたの嗜好なのか(『Candy boy』のコミカライズ版を担当されたかたでございますし)…もし元からなのでございましたら、これは…(何)

お話のほうは、宇宙海賊のお話ということでSFものとなるでしょう。
宇宙海賊、といわれますと以前読んでおります『クロスボーン』を思い浮かべますけれども、こちらもそれほどではないながらも一応戦闘シーンなどあり、宇宙海賊な雰囲気はございます。
それに主人公さんの性格がよろしく、読んでいてなかなか楽しいもの…以前コミカライズ版を読んでおりまして今現在DVDも購入し続けております『ラグランジェ』の主人公のまどかさんもそうでございますけれど、こうした明るい女の子が主人公お話は読んでいて非常によろしゅうございます。
…これで、アニメ版がこのコミカライズ版どおりにそこはかとなく百合な雰囲気があるのでございましたら、結構迷うことなくDVDを買ってもいい様な気がしなくもないかも…(何)

イラストは悪くございません…『Candy boy』の評価は過小評価の気がいたします。
百合的には上で触れました様に色々そこはかとなく感じられまして、これはこのコミカライズ特有のものなのか、それとも元からこうなのか、非常に気になってしまいます。
ということで、こちらはアニメにもなっている作品ということでございますけれど、主人公さんが素敵なかたで非常に気になる…アニメ版の百合的雰囲気がこのコミカライズ版くらいあるのでございましたら、場合によってはDVDを購入してもよいかもしれません(劇場版が制作されるらしいですし、そちらのDVDを買うのも手…って、いつのことになるのか…)
…ところで、どうしてアニメ版は原作及びこのコミカライズ版とタイトルが違うのでございます?


ゲームのほうは、とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもしておられます『新・ととモノ。』の4周めをのんびり進行…さすがに春はあっさり終わって夏へ移行いたします。
3周めはやや急ぎすぎてアサミーナさん以外の皆さんのレベルや履修学科が微妙な状態で終わりましたので、今回は(これで最後のプレイになるかもしれませんし)のんびりまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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