2012年12月25日

おいでよ!夏の伊流川に!!

〜拍手のお返事〜
16:55(昨日)/桜花さまへ>
わっ、わざわざの拍手、本当にありがとうございます…私も、大好きでございます…♪
ご多忙な日々が続かれるかもですけれど、どうかご無事でいらしてくださいまし…♪


先日読みましたコミックの感想です。
夏のお話…
□リコとハルと温泉とイルカ(3)
■ヒジキさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ストパニ』や『やまンこ!』『マギサ・ガーデン』などと同じものとなります。

内容としましては、田舎町で暮らす女の子たちの日常を描いた作品、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではよい意味で相変わらずのイルカ部の皆さんの、特に大きなイベントはないながらも楽しく過す日常を描いております。
それは期末試験前のテスト勉強であったり、ホタルの観賞であったりプール掃除であったり…時にはイルカ部の活動として旅館のパンフレットのモデルになったりもいたします。
そう、季節はいつしか夏…最後のお話には夏休みに突入しておりました。
その最後のお話、民宿のお客さんの子供な蜜柑ちゃんというちみっこさんの世話を一日することになるお話があったのでございますけれども、この蜜柑ちゃんがとってもかわいらしく、非常によろしい子でございました。

その蜜柑ちゃんのお話が個人的にこの巻での一番のお気に入りでございますけれども、その他のお話もそれぞれに皆さんの仲のよい様子が見られたり、あるいは皆さんの新たな一面が見られたりとよろしいものでございました(ハルさんが実は恐ろしく万能なかた、ということとか…あれはリコさんファンの私からしたら納得できません/何)
それらを読んでおりまして感じましたのが、この作品って思ったより百合度が高い、ということでしたかも…?
いえ、はじめのお話は双子さんの姉な茜さんがリコさんにベタ惚れなのを妹の葵さんが応援するお話でございましたし、その茜さんはその後もリコさん大好きなご様子が続いておりますし、それにハルさんについて、眠っているリコさんに口づけをしてしまわれ、その後それを思い出して暴走されたり…と、第2巻でも意外に百合度が高め、と感じていたのでございますけれど、それをさらに上回ってきておりますかも…?

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的には上で触れましたとおり…リコさんはクールな様子でハルさんにも茜さんにも友情以上の感情はなさそうでございますけれど、これがこの先変化があるのかどうか…?
ともあれ、百合的にももちろんでございますけれども、お話のほうも微笑ましくよきもので、これはよい作品でございます…続きも楽しみにいたしましょう。
…そういえば、第2巻の感想の最後でこの作品のあとがきのことについて触れておりますけれども、この巻のあとがきでも今井麻美さま関連のことがメインで書かれており…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも夏のお話…
□彼女とカメラと彼女の季節(2)
■月子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。
…何となく作品のタイトルの響きが上の作品と似ており、また同時に購入をしておりましたこともあり、一緒に読んでみました(何)

内容としましては、不思議な雰囲気を放つ美少女に惹かれる女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも引き続きあかりさんとユキさん、そして凛太郎さんという3人の男女の関係を描いておりまして、季節は夏…1学期の末から夏休みを経て新学期へ至るあたりまでが描かれております。
…そうそう、お話の間に挟まれております解説によりますと、この作品は岩手県盛岡市を舞台にしているご様子でございます。

そして、この作品の主題である3人の関係なのでございますけれど、かなり複雑な様相を呈してまいりました。
まず、あかりさんはユキさんのことが好き、これは確実なのでございますけれど、ご自分からそれを伝えたりしようとはされません。
そして凛太郎さんはあかりさんのことが好き、これも確実で、なおかつ彼はあかりさんがいくら拒絶をしても全く諦めない、恐ろしく前向きなかたでございます(これが彼のいいところ、でもありそうでございますけれど…かなりいい人なのは確実でしたり、面白い人でございます)
そしてユキさんなのでございますけれど、ミステリアスな雰囲気をかもし出す彼女の気持ちは、容易には解りません…第1巻の感想では凛太郎さんのことが好きなのでは、と書いておりましたけれど、これはどうも写真の被写体として魅力的、というところが強い雰囲気が見られます。
その様なつかみどころのないユキさんの行動にあかりさんなどは完全に振り回されてしまって、もう普通に接することができなくなってしまった…というのがこの巻での結果となってしまわれるでしょうか。
いえ、ユキさんに自分の気持ちを見透かされたかと思えば、(写真目当てに?)凛太郎さんと付き合わないか、などと持ち出されたりと、その様なことをされては、さすがに複雑な気持ちにならざるを得ないでしょう。
…ということで、この巻ではあかりさんと凛太郎さんの関係が近づいた、といった結果となりましたけれど、この先どうなりますか…まだ見守らないと解りません。

それにいたしましても、この作品…何だか登場人物の皆さんの行動や言動全体が、見ていて面白く感じられてしまうのでございますけれど…。
以前読みました『まんがの作り方』ほど狙ってその様にしている感じはないのでございますけれど、でもその作品同様にギャグ作品とは程遠い絵柄なのでよりその様に感じられる面があるのかもしれません?
特にあかりさんの弟さんが面白い…凛太郎さんも含め、この作品の男キャラは愉快でございます(ですので百合的な展開に期待する面は別として、凛太郎さんには特に悪印象はなかったりいたします)

イラストはなかなかよろしいものでございます。
百合的にはもちろんあかりさんの想い…ユキさんの想いがなかなか読み取れませんけれど、少なくとも被写体としてはあかりさんにかなり魅力を感じていらっしゃいます(何)
ということで、こちらは引き続き先の展開を見守ってまいりましょう…百合的にもそうでございますし、何だか純粋に面白い作品でもございますから。
…評価が完全に上の『リコとハルと』と同じとなってしまいましたけれど、これは単なる偶然でございますよ?(偶然といえば、今回の両作品とも夏のお話になっておりましたか…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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