2013年02月27日

人間さんの、ようせいさんめも

先日観ましたアニメの感想です。
最後のお話が百合的に…
□人類は衰退しました(写真は最終巻『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○音楽評価:★★★☆☆(3.4)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日他のDVDとともに届きましたものとなりまして、とっても大好きでご無事で安堵いたしましたあのかたにお勧めをしていただけましたことから購入をいたしましたものとなります。
こちらはノベルが原作となりまして、また下で触れます『ようせい、しますか?』や以前読みました『のんびりした報告』といったコミカライズ版も出ている作品となります。

内容としましては、人類の衰退した世界を描いた作品となるでしょうか。
と、説明がやはり上や下で触れましたコミカライズ版の感想と同じとなってしまいましたので、詳細は省略をいたします。
世界観などの説明もコミカライズ版の感想で触れておりますので詳細は省略をいたしますけれど、つまりは未来を描いた作品で、今の人類が衰退をして代わって妖精さんと呼ばれる存在が新人類として繁栄をしている世界を描いたものとなるわけでございます。
…近未来を舞台にした、人類の黄昏を描いた作品はこれまでにもいくつか観たり読んだりしてまいりましたけれど、こちらはそれらとは全く違う、かなり独特のファンタジーな雰囲気をかもし出した作品となっております。

こちらのDVD、一般的なアニメのDVDとは違いましてナンバリングが振られておりませんけれど、今回観ましたこちらは第6巻に相当いたしまして、これで最終巻となっております。
これまでの巻につきましては過去に購入をいたしましたタイミングで感想を書いておりますので、ここではこの最終巻の内容についての感想について触れていこうと思います。

最終巻は『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』…今回はこの1つのお話で2話分を使っております。
今回はいつぞやの同類誌のときに登場いたしました同類誌好きの友人が主人公さんを訪ねてやってくる…にあたって、主人公さんがその友人との出会いなど過去を回想するお話となっております。
過去、主人公さんは学舎という寄宿舎つきの学校に通っておりましたけれど、彼女は当初完全に心を閉ざしており、またいじめの対象にもなっておりましたり、それに今では友人となっております同類誌好きの人もかなり態度の悪いかたでしたりと、かなり陰鬱とした展開になってしまっております…。
それでも、ひょんなことから出会いました妖精さんや自分を慕う後輩さんなどとの出会いにより彼女も少しずつ変わっていき、学舎の女の子たちの集う「のばら会」というところに所属をしたりもいたします。
最終的には人口減のためにその学舎は廃止され、皆さん卒業されて…というところで、例のかたが友人として来訪されるのでございました。

ということでこちらは一応最終話とはなりますけれど、この作品は放送されたお話の時系列がばらばらとなっておりますので、あまり最終話という雰囲気は感じませんでしたかも…一応、最後の一言で一応の区切り、というのは解りましたけれども。
このお話、回想はもちろんこれまでで一番古いお話となりますけれど、友人が来訪されたのはどのあたりでございましょう、同類誌騒動の直前でしたり?
ともあれこの『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』は序盤の暗さやのばら会の皆さんの裏の顔に驚かされてしまったりいたしましたけれど、いくつかそれ以上に興味深かったり、とても驚いてしまったりした内容がございました。

まず興味深かったのは、主人公さんはこの時点で妖精さんにお会いしていらした、ということ…いえ、お仕事に就いたときのお話の内容からするとそれまで妖精さんにお会いしたことはなかった様な印象を受けたのでございますけれども…。
その妖精さんとの再会シーンなどはちょっとしんみりきてしまいましたかも…。

もう一つは…この作品、これまで百合的には皆無の作品で、当然私もその点は全く期待せずに、主人公さんの素敵さと妖精さんのかわいらしさと世界観を楽しんでいたのでございますけれど、このお話でちょっと、いえかなり百合的に高い展開が生じておりました。
それは、主人公さんを慕う後輩の女の子の存在…かわいらしい雰囲気をしたこの子が、主人公さんにものすごく好意を寄せていらしたのでございます。
それはもうかなり、ヤンデレの域に達するほどに…最終的には落ち着いた関係になってしまったみたいでございますけれど、ともあれこの子の存在は色々と驚いてしまいました。
…のばら会の他の皆さんの裏の顔は恐ろしゅうございましたけれど、この子については気持ちが解りました…のは、私が百合な思考回路だからでございます?(何)

あと、DVDの特典としてこれまで続いてまいりました『人間さんの、じゃくにくきょうしょく』も今回で最終話でございました…これは無難な終わりかたでした、といったところでございましょう。
また、今回は『人間さんの、ようせいさんめも』という映像特典もついてきておりまして、こちらはタイトルどおり妖精さんの生態などについての解説でございました。
この作品、妖精さんのいる風景が日常となっているため、案外妖精さんの生態について説明される機会がなかったりいたしますので、これはよいものだったのではないでしょうか。
妖精さん自体、本編では意外と出番が少なかったりもいたしますから…ここでかわいらしさを堪能するのもよろしゅうございます。

登場人物についてはいかがでございましょう、主人公さんは個人的に好きな雰囲気…多少黒いかたではございますけれど、それでも同類誌好きの友人を含めたのばら会の皆さんの様な裏の顔を持っているわけでもございませんのでまともなかたでございましょう。
その他その友人や祖父に助手なる人など出てきておりますけれど、皆さんそう出番は多くなく、主人公さん以外は全員ゲスト扱いの存在と考えてもいい様な気がいたします…?
個人的に印象に残りますのはぴおんさんとか、今回の後輩さんとかでございましょうか…あとは加工済みチキンとか(何)

イラスト…作画は、少々ばらつきも感じられましたものの、全体的には悪くなかったかと思います。
内容のほうは、約1話ほど個人的には苦痛と嫌悪感を抱かざるを得ないお話がございましたものの、それ以外はよろしゅうございました。
音楽や声優さんはいずれも何の問題もないものでございます。
百合的には今回の後輩さんが全て…一応3.2とはなっておりますけれども、今回以外のお話は全て0となります(というより、まさか0以外の評価、しかも思いのほか高い評価になるとは全く思っておりませんでした…)
特典としましては毎回おまけアニメやノベルがついてきておりまして、最終巻にはデスクマットもついてまいりました。
ということで、こちらは百合的には置いておいて、妖精さんがかわいらしかったり、あと内容もただ微笑ましいだけではなかったりいたしますもののともかく面白い作品でございました…特に完結した雰囲気はございませんので、場合によっては続編があってもおかしくない、かも?


また、同時にこちらのコミックも読みましたので…。
最終巻でした
□人類は衰退しました ようせい、しますか?(3)
■吉祥寺笑さま/田中ロミオさま(原作)/渡部淑さま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.6)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『のんのんびより』や『ささめきこと』『ひまわりさん』などと同じものとなります。
タイトルからも解ります様に、こちらは上で触れましたアニメのコミカライズ版…ということで同時に読んでみたのでございました。

内容としましては、人類の衰退した世界を描いた作品となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れましたアニメや以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細は省略をいたします。
この巻では第1巻からの続き、つまりアニメにもございました『妖精さんの、おさとがえり』なお話が描かれております。
基本的な内容はアニメ版と同じで、ぴおんなる少女と出会いましたり謎のスライムに襲撃されましたり、ぴおんさんのライバルっぽい熱い青年とバトルになったりいたします。
ただ、今回はこのお話でこのコミック1冊を丸々使っていることもありますからか、全体的な描写はアニメより詳しくなっておりまして、アニメではよく解らなかったことが色々と触れられております。
それは例えばあのスライムの正体でございましたり、この都市がどうしてここまで引きこもる様な形態をしていたのかとか…ですのでアニメ版を観ておりましても、その内容の補完という意味でこちらを読む価値は十分にあるかと思います。
…もちろん、原作であるノベルを読むのが一番、なのかもですけれども…(何)

ただこのコミカライズ版は、この巻で完結となっております。
つまり語られますのはその『妖精さんの、おさとがえり』まで…ですので妖精さんを愛でるには少々不足、という感を抱いてしまうかもしれません?
個人的には助手なる人物は非常にどうでもよいキャラでございましたので、この人のお話をなくして別のお話を入れてくださればよろしかったのに…というのは暴論でございましょうか、ごめんなさいごめんなさい。

イラストはなかなかよきものかと思います。
百合的にはやはりないでしょう…本来この作品はこれが自然でございまして、上のアニメ版の評価は最終話のみが影響しているのでございました。
ということで、アニメ版の補完という意味でこちらは悪くなくって、もう少し先…加工済みチキンのお話なども描いていただきたかった気もいたしますけれど、ともあれアニメともども妖精さんがかわいいものでございます。


また、先日はさらにこちらも読みましたので…。
新たな機体登場?
□機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(3)
■長谷川裕一さま(原作)/富野由悠季さま・矢立肇さま(原作)
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらも上の『ようせい、しますか?』などと同時に購入をしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『JA』や『いつか天魔を斬る魔女』『なのはViVid』などと同じものとなります。
こちらはタイトルどおりあのロボットアニメのシリーズとなります。
…上で触れました『のんびりした報告』と同時にこちらの第2巻を読んでおりましたことから、同時に読んでみました。

内容としましては、ザンスカール戦争期にその裏で起こっていた事象を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはりその『のんびりした報告』などと同時に読んでおります第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではまず第2巻の続き、月面での戦いから…この危機を何とか乗り切りまして、リア・シュラク隊なるどこかで聞いたことのある名前の隊員を客分として迎えたりいたします。

ここからはザンスカール帝国という恐ろしい国の中でもバイク戦艦と並んで印象に残る事柄が出てまいります…そう、ギロチンでございます…。
カーティスさんのかつての同士がそれにやられてその首が送られてきたのをはじめとして、主人公さんの身元が敵に割れてしまい両親やその地に住まう子供たちにギロチンをちらつかせて主人公さんを呼び込んだり…それに主人公さんは引っかかってしまい、単身敵地へ潜入して捕らえられてしまいます。
その中で、残酷ながら子供には優しさを見せる敵にたすけられてファントムなる謎の機体に乗り込む主人公さんなのでございますけれど、結局敵に追い詰められた上に子供たちがギロチンにかけられそうになる…という絶望的な状況でこの巻は終わっております。
果たして子供たちの犠牲なく事が進んでくださるかどうか…。
…謎の機体はあやとりの話が出てきたりと、F91などを参考に作られている模様でございます?

イラストは普通くらいかと思います。
百合的にどうこういう作品ではございません。
ということで、こちらは唯一の例外として購入をしている作品ということで、どうかお目こぼしくだされば幸いでございます(何)


とっても大好きでお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は第24話にて少し腰をすえて資金集めなどを行おうと思います。
いえ、このお話は資金が300,000程度得られます上に、凱さんなどの撃墜数が少ないですし、それに戦闘フィールドに飛ばされた後から再開になったりと比較的戦いやすいマップになっておりますので、この機会にじっくりいくのがいいかな、と思ったのでございました。
目標はいかがでございましょうか、最近久しく上げておりませんでした皆さんの機体の武器レベルを上げつつ、このお話から仲間になりますゲッターを改造できるだけの十分な資金も集める、といったところになります?
…『ガオガイガー』のスワンさんがかなりよいキャラ…使用可能キャラでしたらよろしゅうございましたのに(何)


『星彩のレゾナンス』のほうは第2の実戦も終え、はやいものでもう巫女候補としてのペアを決める段階…というより、そこまでは数週間、日常の風景もなくわずかの説明だけで飛ばされてしまいまして、かなり拍子抜けかつさみしい感じ…。
ペアの決めかたなのでございますけれど、学園長から巫女候補としての心構えなどに関する4択の質問をいくつかされまして、それにより決まる模様でございます。
ここはどうすればいいのか全く解りませんので完全に直感で選択してみまして、その結果、後日の発表で…

…向山奈岐さん、ちみっこでちょっといわゆる中二病を患っていそうなかたとのペアになりました。
今のところこの作品のキャラの第一印象で一番好きなのはまさに奈岐さんでございましたので、これはよい結果でございますし運命だと受け入れます…他の皆さんについては、由布さんは憧れのお姉さまな神住さんと一緒になっておりましたのでこれもこれでよろしいのではないでしょうか。
でも奈岐さんは巫女に興味はなく、その発表の際も途中で姿を消してしまいました。
昨日はその奈岐さんを探そう、といったところまで…この作品、この選択肢が全てであとはハッピーエンドまで一直線、だったりいたしましたら気楽でよいのでございますけれども、どうなるでしょうか。
…と、このあたりから、主人公の鼎さんの台詞に声がなくなってしまいました…はじめのほうはありましたのに、どういうこと…?

ちなみにやっぱりこの選択肢で組み合わせが変わる様で、試しに一番真面目そうな回答で押し通してみたところ、由布さんとのペアになりました…てっきり、今のところ一番関係が険悪な真琴さんあたりになるものかと思いましたのに…(何)
由布さんは今のところ奈岐さんの次、八弥子さんと同じくらいの印象のよいかたでございますので、奈岐さんルートが無事に終わりましたら次は彼女のルートに行ってもよろしいかもしれません。
…アーケードモードのキャラ開放条件を見る限り、全員のルートは存在する模様…なのでございますけれど、上に貼りましたバナーの種類、神住さんと縁子さんの扱いが担任の先生や猫さんと同じなのはどうして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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