□Seed
■双三ヒロさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★☆☆(3.0)
○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
○総合評価:★★★☆☆(2.8)
こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。
内容としましては、少し変わった世界で暮らす皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は2つに別れておりまして、まずは地球…ただ、現代世界ではない模様でございまして、作中の描写より未来の世界となるみたいでございます。
その世界では過去は現代世界の文明が栄えていた様子ながら、作中で明確な説明はされていないながら何かがあったらしく、その後世界は妙な植物や動物の跋扈する世界になってしまいました。
さらに在来の動物や人間がその妙な動物などに変異してしまう、ということがある模様…一応、共存はできているみたいでございますけれども…?
もう一つの舞台は月面でございまして、ここには小規模ながら基地がございまして、そこに2人の女のかたが暮らしていらっしゃいます。
地球とは連絡が取れている様子で、ときどき物資を送ってもらったりしている模様でございます。
お話のほうはその様な、地球側がかなり不思議な状態になっている中での、でも普通に学校生活を送るかたがたの日常を描いた4コマとなります。
ちょっと個々の登場人物の紹介は省略をいたしますけれど、学校があるのは地球のほうでございまして、これは確かに不思議な風景ながら一応日常系になる、かもしれません?
月面のお二人のほうは不思議なロボットを発掘されたりされておられ、最終的には…と、こちらの作品はこの1冊で完結となっております。
最後は日常系のお話らしく日常がこれからも続く、といった趣となっております。
イラストは悪くございません…ちょっと独特でございます。
百合的にはない、といってよろしいでしょうか…メインキャラはお一人を除いて女のかたになりますけれども。
ということで、これは日常系かつ半分は学園ものとはいえかなり不思議な作品でございましょう。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□セントールの悩み(4)
■村山慶さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『ちょいあ!』『ねこむすめ道草日記』などと同じものとなります。
…上の作品を読みました際、そういえばこれも一応日常系かつ学園ものながら普通とは少し違った雰囲気のものかつ未読でございましたっけ、と思い出しまして同時に読んでみました。
内容としましては、とある高校に通う皆さんの日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもやはりこの現実世界とは少々進化の道の違った人類の日常を描いておりますけれど、この巻のメインは前巻の最後で転入をしてまいりました南極蛇人との交流、となるでしょうか。
彼女はケツァルコアトル・サスサススールとおっしゃり、ケツァルコアトルが種族を表す名前になるそうですので、個人のお名前としてはサスサススールさんとなるでしょうか…蛇人と呼ばれるだけありかなり独特な外見をされておられます。
この種族は外見は蛇に似ているものの、種族としては蛇との繋がりは特にないらしく、むしろ鳥に近いらしいです…?
ということでこの巻では、そのサスサススールさんとの交流を通じて、南極蛇人との文化や考えかたの違いなどを楽しむものとなっているでしょうか。
南極蛇人はかなり合理主義者であり、また子孫を残す方法の違いなどから恋愛感情はもちろん、個人的な感情もやや薄めの模様…でもこのサスサススールさんはかなりいい子ではないかなと思います。
ですので当初は怖がっていた姫乃さんとも普通の関係にはなれてきたでしょうか…でも、確かに彼女の笑顔はちょっと怖いかもしれません?
…あと、やっぱりちみっこの皆さんが微笑ましくかわいらしゅうございます。
イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょうか、ないとも言い切れませんかも…?
ということで、こちらもなかなか不思議な設定のお話ではございますけれど、その設定も含めてなかなか面白い作品…第5巻は2013年初夏に発売予定とのことで、引き続き見守ってみましょう。
とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は先へ進みますことに…第28話、アイザムさんの最期のお話でございます…。
アイザムさんはダイモスとの一騎討ちの末に亡くなられるのでございますけれど、リヒテル提督との友情など泣けてしまいます…ハレックさんといい『ダイモス』には立派なかたが多いです。
お話のほうは、そのアイザムさんとの一騎討ちの他、リヒテル提督を陥れようとするボアザン星のベルガン将軍及びゼーラ星の暗黒四天王が出現し、それらを倒すことになります。
…と、このお話について、アイザムさんはもちろんダイモスで倒しましたものの、その他の名ありのパイロットな敵はあえてガオガイガーで倒しました…いえ、あのかたのお話でございますと凱さんの地形適応を全てSにした上でとあるお話までいってHPを500以下にすると追加武装が手に入るそうでございますので、そろそろ地形適応を上げようかな、と(何)
戦い終わり、ビッグファルコンは再び地球連邦の手に戻ります。
また、先のアイザロン粒子の情報を提供してくれたのは何者なのか、という話になっていって、異星人側にも体制に反抗する勢力がいて、そこにエリカさんもいるのでは、というお話になっていくのでございました。
一方、度重なる失敗によりリヒテル提督はオルバン大元帥の怒りを買い失脚…けれどそのオルバン大元帥も立場が弱くなったのか同盟者であるゼーラ星の王に強く言われ、小バームを地球へ移動させることになった模様でございます。
その様なことがある模様ながら、こちらの部隊はオルファン関係でGGG本部へ向かう模様でございます。
昨日はそこまで…ちなみに、主人公の彩菜さんの部隊はブレン3機、つまり比瑪さんとカナンさんとヒギンズさんで進むことにいたしました。
この小隊のまま、最後まで進むことになると思われます。
…次のお話、ダイターン3が強制出撃になっておりますけれど、全然使っていない機体…大丈夫でございましょうか…。
と、彩菜さんの小隊はその様にいたしましたけれど、他の小隊はどういう編成にしておりますかというと…現在はこの様な感じにしておりました。
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【銀の流星】アルテリオン(彩菜さん)/ヒメ・ブレン(比瑪さん)/ブレンチャイルド(カナンさん/ヒギンズさん)
【宇宙海賊】クロスボーンガンダムX1(キンケドゥさん)/X2(トビアくん)/鋼鉄ジーグ/ビッグシューター(美和さん)
【ガンダムチーム1】F91(ルーさん)/スーパーガンダム(エルさん)/百式(フォウさん)/メガライダー(ケーラさん)
【ガンダムチーム2】ZZガンダム(ジュドーさん)/キュベレイMk-U(プルさん/プルツーさん)/ウイングガンダムゼロカスタム(ヒイロさん)
【ガンダムチーム3】Zガンダム(カミーユさん)/量産型F91(ビルギットさん)/ダギ・イルス(アンナマリーさん)/サンドロックカスタム(カトルさん)
【ガンダムチーム4】デスサイズヘルカスタム(デュオさん)/ヘビーアームズカスタム(トロワさん)/氷竜/炎竜
【バニング小隊】試作1号機(バニング大尉)/ジム・カスタム(ベイトさん/モンシアさん)/ジム・キャノンU(アデルさん)
【ダイモビック隊】ダイモス(一矢さん)/マジンガーZ(甲児さん)/ガルバーFXU(京四郎さん)/ビューナスA(ジュンさん)
【GGG部隊】ガオガイガー(凱さん)/ゴルディマーグ/ビッグボルフォッグ/魚竜ネッサー(ブンタさん)
【ゲッターチーム】ゲッタードラゴン(竜馬さん)/リ・ガズィ(アムロさん)/レディコマンド(ミチルさん)/翼竜スカイラー(ファン・リーさん)
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…メインはこの10部隊でございまして、準メインとしましてウラキ少尉のガンダム・ステイメンが予備部隊に入っております(現在は空きがなくって…どなたかの強制出撃などで空きが出た際には代わりにそこへ入る、といった感じでございます)
予備部隊には有用な精神コマンドを使えるかた及びガイキングを配属…ガイキングはすぐに大空魔竜へ収容して強い状態で戦ってもらうわけでございます。
ちなみに鋼鉄ジーグと百式は空を飛べる様にしておりますので、その部隊は飛行可能となっております。
こうして改めて見てみますと、ガンダムチームが多すぎ…でもどなたも使いたいので仕方ございません。
量産型F91はエマさんあたりにしてもよかったのでございますけれど、何だかイメージ的にビルギットさんが合いそうな気がしましたのでそういうことで…。
『ガンダムW』系についてはなぜか五飛さんだけ使っておらず、彼が入りそうな部隊には氷竜さんと炎竜さんという『ガオガイガー』なお二人がおりましたり…凱さんたちの部隊とあわせ『ガオガイガー』の機体は全て使っていることになりますけれど、この作品のかたがたは何だか好きで…。
今後の展開でございますけれど、あのかたから得られました情報では、バーンズさんなどが仲間になる模様で、そうなりますと宇宙海賊への配属になるでしょう…ドレル・ロナもそこが合いそうでございますのでそこになるでしょう。
ハマーン・カーンのキュベレイまで仲間になる模様でございますけれど、これはやはりジュドーさんやプルさんとプルツーさんの部隊になりそうでございましょうか…ということで、今後何人かキャラがあぶれてしまいそうでございます。
そうなりますと、もう1部隊くらい新規に作ることになりそう…その場合はどういう編成にしようか悩みますけれど、それはそのときがきたら考えることにいたしましょう。
とりあえず、現状ですと【銀の流星】【ガンダムチーム1/3/4】【バニング小隊】【GGG部隊】はこのまま固定で最後まで進みそうで、その他の部隊は今後加入キャラなどで変動しそうでございます。
…鋼鉄ジーグを小隊長にしてメインで使いたいのでございますけれど、妙に攻撃力が弱く感じられてしまうのでございますよね…むぅ(ジーグ自体はコストも安く運動性も高いスーパーロボット系らしからぬ機体で、モビルスーツと一緒の運用ができるよい機体なのでございますけれども…)
『星彩のレゾナンス』は2周め…由布さんとペアになったお話を進めてまいります。
奈岐さんルートでは早々に己の道を突き進むことになりましたけれど、こちらでは真面目に御花会に出席したり、由布さんや恵さんと学園生活を送ったりと、普通の日常が流れます。
模擬戦も奈岐さんがいないので一人で戦って大敗する様なこともなく、普通に参加…1周めが奈岐さんルートでしただけに、ここまで殊勝な鼎さんが色々と意外になります(何)
あとは三輪さんの意外な一面が見られたり、やっぱりあの先生は色々と恐ろしそうなところがありそう、ということが解ったり…ちなみにあの先生もかつては巫女候補でしたみたいです?
その様な日常の中、放課後にふと選択肢が3つ出現いたします。
放課後をどうするか、というもので誰かに見られている、誰かと過したい、誰とも会いたくない、という3択…おそらくはここで同級生の3人の個別ルートに分岐するのかな、と思われます。
一番はじめはおそらく鼎さんの生命を狙う真琴さんでございましょう…真琴さんは奈岐さんに劣らず特殊な事情のキャラでございますのではじめに進むのは不適当でございましょうから後回し、残り二つの選択肢から何となく最後のものを選びます。
すると仲よさげな由布さんと神住さんにお会いしたりして…これは由布さんルートでございましょうか?
…この由布さん、奈岐さんルートでもそうでございましたけれども神住さんといい関係でございまして、個人的には結構応援したいところ…それだけに由布さんルートはそういう意味では少し悲しくなりますかも?
昨日は学費の心配を突如する鼎さんが学園長に確認を取ったところまででございましたけれど、その学園長の回想シーンなど、奈岐さんルートではいまいち描写のなかった、鼎さんの母親がどういう人物だったのかについて少なからず解ってまいります。
また、同じく奈岐さんルートでは解らなかったこと…贄にされて帰ってこない巫女のことを他の人はどう思っているのか、についても語られましたけれど、何のことはございません、巫女になった人は島の外へ出ることができ、そして二度と帰ってきてはいけないことになっている、と説明されているそうでございます。
…でも、それってやっぱり巫女に選ばれなかった人は生涯この島にいなければならない、ということになるのでございましょうか…結構規模の大きい、しかも女性だけの学校でございますけれど、その様な人たちがあふれても大丈夫なほどこの島ってそんなに大きな島なのでございます?(何)
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と、ついに同級生ルートにきましたか。
個人的にはこのルートから四人のエンディングを先に見た方が後々の楽しみが出来るのでオススメです。
個人的に、キャラクター名は控えますが、雷娘⇒二丁拳銃⇒日本人形⇒ポニ子 の順番で攻略するのが一番良いかもです。
シナリオ的に見ても……。
ただ、雷娘は二丁拳銃のルートのバットエンド側なので……。
ひとまず、頑張って攻略に乗り出して下さい!
でわ!
なるほどです、どの様な展開になるかは解りませんけれど、こちらのルートからやってみたほうがよろしかったのかも、でございますね…こちらは明らかに普通の日常のお話になっておりますし…。
と、日本人形なかたのルート、あるのでございますか…CG観賞モードでその他扱いになっておりましたので、てっきりないものかと思っておりましたけれども…。
恵さんルートは少しつらいものになる、ということなのでございましょうか…ただ、今現在由布さんルートを目指している気配がございますので、とりあえずはこのまま進もうと思います…?