17:02(昨日)/桜花さまへ>
お忙しい中、わざわざのコメント、本当にありがとうございます…私も、同じ気持ちでございます…♪
と、『なのは』の劇場版第3作が制作されるとのことで、お教えくださりありがとうございます…♪
やはりそれは『StrikerS』になるのでございましょうか…ティアナさんにお会いできるのは嬉しゅうございますけれど、あれを劇場版にするのは少し、不安かもしれません?(何)
先日読みましたコミックの感想です。
□ふたり
■大朋めがねさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★☆☆(3.4)
○百合度評価:★★★★☆(3.7)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスではございますけれど、こちらはつぼみシリーズという独立したレーベルとなっております。
作者のかたは以前読みました『green.』などと同じかたとなります。
内容としましては、2つの作品の収録されたもの…読む前はこちらは短編集っぽい、という印象を受けていたのでございますけれど、そういうわけではございませんでした。
でも、前半の作品は一つの作品とはいえ、でも以前読みました『少女惑星』の様に1話ごとに登場人物の変わっていく、3組のカップルさんのオムニバス形式のお話となっておりましたので、短編といえるかもしれません?
ということで、前半に収録されておりますのは『ふたり』という単行本のタイトルにもなっております作品で、こちらは全4話でそのうち3話で1組ずつのカップルの日常などを描いております。
カバー下がなぜか初心者マークたくさんになっていることからも解ります様に(?)、いずれの皆さんもお付き合いをはじめてそう間もなかったり、あるいはお付き合いをはじめてもなかなか一線を越えられなかったりするかたでしたり…そうした何かを越えていこう、という姿を描いたお話になるかもしれません。
ちなみに物語の舞台は共通しておりまして、最後のお話ではそういう作品によくある、皆さんが集って会話をされる…というものが展開されておりました。
後半に収録は『桜色コンプレックス』というお話…こちらは花巻女子中学校という学校の女子寮での日常を描いたものとなります。
主人公は眼鏡をかけた真田さんになるでしょうか…眼鏡をかけて長い黒髪の真面目な雰囲気でございますけれど、成績はそうよろしくない模様でございます?
その様な真田さんが気になるのは背は低いけれどクールでかっこいい雰囲気の三枝さんなのでございますけれど、彼女と同室でちょっと自由すぎる性格っぽい如月さんは苦手…でも、いつしかその如月さんに惹かれていったりするのでございました。
こちらは百合的には淡い感じ、むしろ友情のお話に感じられますけれど、最後に収録されました後日談ですとどうなりますでしょうか…真田さんを二人で愛でている印象を受けます?
…そうそう、こちらの作者さまでございますのでもちろんなのでございますけれど、上の『ふたり』に登場する3組のかたがたももちろん片方のかたは眼鏡をかけていらっしゃいます(何)
イラストは悪くございません…『green.』の評価はちょっと過小評価かなと思います。
百合的には『ふたり』はなかなかよろしい感じで、『桜色コンプレックス』はちょっと淡い感じ、といったところかなと思います。
ということで、こちらはちょっと淡々とした雰囲気のある作品でございますけれど、悪いものではございませんよ?
とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は引き続き第41話で資金集めでございますので特筆すべきことはなくって、一方の『星彩のレゾナンス』は6周め、八弥子さんルートの続き…彼女が真琴さんと戦いますけれど、彼女の血は確かに特殊なもので、巫女の力を引き出す石がなくても真琴さんを圧倒したりいたします。
あのほんわか天然な雰囲気の先生も八弥子さんの一族でございますので、過去には色々あったご様子…また、鼎さんの母親と同年代で、その母親のことが好きだったりもしたそうでございます(そのため…というわけではございませんけれど、このルートでは何と先生が鼎さんにあの様なことをされるシーンが…)
鼎さんは八弥子さんのその血のことも全て受け入れた上でやっぱり彼女のことが好き、ということをおっしゃり、最後まで彼女を信じて行動いたしますことに…これらの展開から最後に奈岐さんルートほどではないながら悲劇的な展開が待っているのかな、と思いましたものの、特にその様なことはなく終わりましたので、安心でした様な拍子抜けでした様な?
はい、昨日で八弥子さんルートを終えることができました。
こちらのルートでは、真琴さんルートなどでは空想の産物とされておりました真琴さんの母親が実際に存在するご様子でしたりいたしましたけれど、お話そのものはやはり同級生ルートよりも深みがあったかなと思います。
ただ、やはり奈岐さんルートがメインシナリオとなるご様子でございまして、理事長が母親との関係を明確に口にしなかったり、封印が非常にあっさり終わりましたりと、終盤はちょっと早足気味…それでも、祭壇にて穢れに取り囲まれて危機的状況でしたところで神住さんと由布さんだけでなく縁子さんと恵さん、そして左腕を折られている真琴さんが救援にやってきたところなどよろしゅうございました。
それに、こちらは普通にハッピーエンドでございましたし…末来さんについては、仕方ないのでございましょう…(ちなみに理事長は門の中へ消えることなく終わり…奈岐さんとの会話がなかなか面白く、それにこのルートの理事長が一番毒がなかったのではないかと思われます?)
ということで、次はどうやら存在するっぽい末来さんルートを目指してみましょう。
…ちなみに、この八弥子さんルートでの鼎さんは以前劇場版を観ております『スト魔女』の芳佳さんの様な人になってしまいます(何)
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クリアおめでとうございます!
と、次は未来さんルートよりも先にナギールート側のグッドエンドをご覧くださいまし。
と言うか、ソレをクリアしないと未来さんルートの選択肢が出てこないと言う……。
重要な選択肢は最後の当たりまで行かないと出てこないので、ある程度は飛ばし飛ばし行っても大丈夫です。
攻略頑張ってください!
でわでわ
わざわざお教えくださり、ありがとうございます…♪
末来さんルートへは何だか行けそうな気もいたしましたけれど、無駄足に終わるとそれはちょっとあれでございましたので、ここは先に奈岐さんルートのほうへ行かせていただきました…こちらは、どうやら無事にトゥルーエンドへたどり着けたみたいでございました…♪