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○その花びらにくちづけを アトリエの恋人たち
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…こちらはPCなゲームとなりまして、好きなシリーズの最新作ということで購入をいたしましたものとなります。
なお、こちらは年齢制限ありな作品となりますのでご注意くださいまし。
ということでこちらは以前しております『ミカエルの乙女たち』など『その花びらにくちづけを』シリーズの最新作となるゲームでございます。
主人公カップリングはその『ミカエル』同様に璃紗さんと美夜さんのお二人でございまして、また今作はこのお二人のみのお話となるご様子…その分価格は2,625円と比較的安価になっておりますけれども。
また、今作も『ミカエル』同様に同人ではない作品となっております…璃紗さんと美夜さんカップリングはメーカーとして出して、その他のかたがたは同人で、ということになるのでございましょうか。
…いえ、そもそも今後、これまでのカップリングの皆さんの作品を出してくださるのかが不安…だ、大丈夫、でございますよね…?
その他、特典としまして下敷きがついてまいりました…『ミカエル』や以前しております『百合霊さん』に以前しております『レゾナンス』と全て下敷きがついてまいりましたけれど、年齢制限ありなPCゲームは基本的に下敷きをつけるのでございます?
ただ、今回の下敷きは少し小さなものになっておりました。
ゲームとしては先日『Fate/EXTRA CCC』も届いておりますけれど、下で触れます『スパロボ』を中断する気は皆無な上にゲームを同時進行するのは2つが限界な感じでございますので、『CCC』を後回しにしてまずはこちらをプレイしようと思います。
ということで、昨日はこちらをさっそく進行…お話は『ミカエル』の璃紗さんルートのエピローグ前、春休みに入る少し前からはじまります。
お二人はもうすっかりよろしい関係になっておりまして、でも美夜さんの授業に出ない状態は続いていて、璃紗さんがそれにお説教をしたりする日々…。
その様な中、璃紗さんはふと美夜さんが私物化しているアトリエがどうしてあるのか気になり、美夜さんの口からそこの歴史が語られたり、あるいは璃紗さんや美夜さんの過去のお話が語られたりもいたします。
それらはそれぞれに『ミカエル』をしている身としては興味深いもので、こちらは『ミカエル』を先にしていればより楽しく…逆にしていなければちょっと意味の解らないところもあるかと思いますから、やはり『ミカエル』はしておくべきでございましょう。
ともあれ、何だか母親との関係についても何かありそうな気がいたしますし、引き続き見守ってみましょう…何だか伏線の様にも感じられました昔の璃紗さんのお隣に暮らしていた子、というのは果たして思い出話だけで終わりますのかどうか、とか…?(何)
その『その花』シリーズといえば、こちらの同人でないほう、メーカーさまの公式サイトに新作となる『天使のあこがれ』の特設ページができておりました。
こちらはイラストやシナリオを描かれるかたがこれまでのシリーズとは別のかたになっておりまして、内容のほうもまたこれまでとは一線を画するもの…やはり以前しております『白恋』の様な医療系作品、看護学校が舞台となるみたいでございます。
ならタイトルを変えればいいのに、とも思ってしまいますけれど、一応世界観は同じなご様子で、登場人物は聖ミカエル総合病院の看護師でしたり、あるいはミカ女出身でしたりするみたい…もっとも、以前しております『はなひらっ!』はミカ女が舞台かつイラストやシナリオのかたがこれまでと同様ながらタイトルは違ったわけでございますけれども。
発売日は5月31日予定、そして価格は2,625円とのこと…この価格ですと『アトリエの恋人たち』同様にメインカップリングお二人のみのお話となるご様子でございますけれど、ともあれ百合な作品なのは間違いございませんし、それにすでに予約可能となっておりましたのでさっそく予約をしておきました。
…こちらのシナリオ担当の円まどかなるかた、以前完全版をしております『ソルフェージュ』や上で触れました『白恋』だけかと思っておりましたら、上で触れました『レゾナンス』のシナリオまで担当しておられたご様子…ずいぶん百合な作品にご縁がございます?(ご縁、といえばこのかた、他に担当した作品での名義が「縁ゆかり」になっておりました…同じ名前を繰り返したいです?/何)
とっても大好きでご多忙な日々が続いていらっしゃるかもですけれどご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』のほうは先へ進みますことに…ベラさんがいまだ行方不明なキンケドゥさんを心配する中、ミケーネ帝国へ対する反攻作戦を行うことになります。
日本を完全に占領しようとするミケーネ帝国はかつて恐竜帝国侵攻の際にできた大阪の穴を前線基地にしているらしく、こちらは各地の連邦軍に陽動をかけてもらい敵戦力を分断した上でそこに侵攻することになりました。
この際、マザー・バンガードが地上防衛に残るかそれとも大空魔竜とともに地下の基地へ赴くか、という選択肢が現れましたけれど、ここは一緒に行っていただくことにいたしました。
一方のミケーネ帝国のほうはその陽動に引っかかった模様で、地獄大元帥はゴーゴン大公にハーディアス将軍をつけて去っていきましたけれど、後の展開を見ますと地獄大元帥はこうなることを予見していた…?
第43話はその地下での戦い…まずはハーディアス将軍が迎え撃ってまいりまして、こちらは大空魔竜とマザー・バンガードで敵をはさみ討ちにいたします。
この際、大空魔竜の武装がこれまでより強化されておりまして、ガイキングが格納されていなくっても全体攻撃、しかもこれまでより強力なものが可能となりました…さらにはガイキングとの合体攻撃まで現れまして、これでしたらもう安心してガイキングを使うことができます。
邪魔大王国生き残りの3幹部、それにハーディアス将軍を倒しますと、ハーディアス将軍はゴーゴン大公の指揮下にいるのが納得できない、といった様子で去ってしまいます…代わってゴーゴン大公が自ら出撃してまいります。
これにある程度のダメージを与えますと、ゴーゴン大公は地獄大元帥に託されていた奥の手を発動…しかしそれは地盤を破壊し全てを生き埋めにする、というものでこちらもやられますけれどゴーゴン大公も巻き込まれる、というものでございました…。
どうやら地獄大元帥はDr.ヘルと呼ばれていた時代にゴーゴン大公にちょっと酷い目にあわされていた模様で、その意趣返しの模様…とどめとして地盤を支える柱にミサイルが打ち込まれそうになりますけれど、そこに現れミサイルを撃墜したのがX1、つまりキンケドゥさんでございました。
ここでキンケドゥさんが姿を見せられますか…てっきり死の旋風隊との決着のときかと思っておりましたけれど、でも原作での彼の再登場のシチュエーションと似たものをすでに『ブレンパワード』のほうでしてしまっておりますから、これは仕方ない?
あとはゴーゴン大公を撃墜するのみになりますけれど、マジンカイザーに乗せたさやかさんを鍛えたいということやお金をもう少し貯めておきたい、ということもありますので、ひとまずここは全滅してのんびりすることにいたしました。
ちなみに、マジンカイザーはかなり強力な機体…さやかさんでこれだけの力を発揮できるのでございますから、甲児さんなどを乗せるとより強くなりそうです?
でも、さやかさんでもきちんと技の名前を発してくださいますし、これはこれで問題ないでしょう…さやかさんもエルさんやファさんほどではないながらも有用な精神コマンドを使えますし。
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