2013年04月03日

あなたと出会えた不思議。

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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『ひらり、』など…
○ひらり、 ピュア百合アンソロジー(10)
○女の子の設計図
○購買のプロキオン
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…今回は全てコミックとなります。

『ひらり、』はもうすっかりおなじみとなりました百合アンソロジーでございます。
その他2冊のコミックについては、その『ひらり、』関連のもの…ひらり、コミックスというものとなります。
…今日の日誌のタイトルは『購買のプロキオン』から取ってみました。

今回購入をいたしましたものは全て百合的に期待できるものでしたりいたしますから、以前購入をいたしましたものなど未読な作品がまだまだたくさんある状況ではございますけれども、優先して読んでいきたいものでございます。


ゲームのほう、『アトリエの恋人たち』は璃紗さんの母親問題から…かつてかなり強引に美夜さんの家庭問題に介入した璃紗さんでございますけれど、いざ自分のことになるとかなりかたくなに美夜さんの介入を拒まれます…。
完全に立場が逆になったお二人でございますけれど、その様な中で璃紗さんが風邪を引かれてしまい、美夜さんが看病をされることに…美夜さんの恐ろしいほどの生活能力のなさにはちょっとびっくりいたしますけれど、これが璃紗さんにとってもよい影響を与え、母親とも向き合うことにされました。
昨日はここまででございましたけれど、このお話の区切りが何だかそのままエンディングに向かってもおかしくない雰囲気を出しておりまして、あるいは途中エンドでした場合はここで終わるのかもしれません?
…そしてセーブをいたしました際のサブタイトルを見ますと、璃紗さんが母親と向き合うお話になるご様子…。


一方、とっても大好きでご多忙な日々が続いていらっしゃいそうで心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は先へ進みます…けれど、ちょっと大変な展開になってまいりましたかも?
いえ、今までどういう存在なのか全く不明でございましたイルイさんが夢を見ていたのでございますけれど、それがかなり不穏な雰囲気の夢でございまして、彼女はもしかしなくっても敵側の存在なのかもしれません…といいましても、ここへ至るまでこのゲームオリジナルの敵、というものの姿が見られませんので、それが一体何者なのか、というのはやっぱり解らないのでございますけれど…(クストース、が関連いたします?)
その様な夢を見てしまったイルイさんは少し意識を失った状態になってしまって、主人公の彩菜さんがそれをとても心配され、そして気がついた、でも夢の内容は覚えていないイルイさんは彩菜さんにずっと一緒にいて、とおっしゃられたりとやはりこのお二人はとてもよろしい関係なのでございますけれど…と、あの夢の中の怪しい影はイルイさんの親ではとのことでございましたけれど、父親ではなくって母親でございますか…(何)
母親といえば、ケン太くんの教育ロボで母親代わりのOVAが彼との別れが近づいていそう、なんて感じてさみしさを覚えたりもしておりましたっけ…比瑪さんあたりは子供の成長に伴うもの、とおっしゃられましたけれど、こちらもこちらで何かが起こりそうな予感でございます。
その予感の通り、ドクーガの黒幕のほうも何やら策動しておりまして、ブンドルさんにグッドサンダー襲撃とケン太くん抹殺を命じます…こちらのビムラーという力やケン太くんという存在もイルイさんに負けず劣らず謎の存在でございます(そういえばゲームに出てきたのも同時期でございましたし)

その様な状況の第45話、アイスランド付近に隠れるグッドサンダーがドクーガに発見され、例の3バカトリオ(いえ、真吾さんがそう呼んでおりましたし、実際そんな雰囲気が…って真吾さんたちゴーショーグンチームも人のことは言えないと思いますけれども/何)幹部に襲撃されるところを救援するお話…。
ブンドルさんがガンダムに外見の似たロボットを出してきて、それに突っ込もうとするウラキ少尉をニナさんが止めたりと、やはりどこかコメディな雰囲気の漂うかたがたでございますけれど、ともかく彼らの狙う、グッドサンダーにあるっぽいビムラーは色々いわくありげな力らしく、2ターンめには久し振りの登場となるゾンダーがその力を狙い現れます。
さらにはヤッター・ラ・ケルナグールが発注したというゴーナグールなるゴーショーグンに似せて作ったロボットまで出現…それを見たブンドルさんとゾンダー一味なプリマーダという人が真逆な感想を持つのも面白いものでございました。
ともかく、さらに数ターンいたしますと今度はメガノイドまで現れてしまいます…コロスなる女性が率いるこちらもまたビムラーを狙ってやってきた模様でございます。
その様に3勢力もの敵が現れるこのお話は7ターンで勝手に勝利になってしまうらしく、でもそれまでに敵を全滅させたいもので、でも敵たちは見事にバラバラの場所に現れますので、これはなかなか大変でございます。
ですのでのんびりすることなく先へ進むことにいたしまして、ひとまず敵を全滅させます…するとあのガンダムもどきが伏兵として出現いたしますけれど、ビムラーなる怪しい力でパワーアップしたゴーショーグンにやられます(いえ、正確にはゴーショーグンの攻撃でロボットが意思を持ち自爆をした、みたいです?)
さらにはドクーガの基地も暴走の末崩壊して、このお話は終了いたしました。
…『ゴーショーグン』という作品が敵味方ともにかなりいい味を出したキャラクターたちになっておりまして、ゴーショーグンを使いたいところなのでございますけれど、やはりコスト2.5がネックで現状ではこれだという部隊を組めそうにないのでございました…(空を飛ばすとなるとブレンや戦闘機と組ませるしかないでしょうし…)

戦い終わり、ビムラーについて説明されますけれど、どうやらゲッター線と同種の力…宇宙より飛来する、生命体を進化させ宇宙へ誘うものの様子でございます。
ケン太くんはそのビムラーに選ばれし者らしいですけれど、このあたりはまだよく解らない…ひとまず引き続き皆さんと旅をされる、ということでございました。
それはよいといたしまして、この戦いの最中にイルイさんが行方不明になってしまいました…ショックを受ける彩菜さんをスレイさんたちが励ましておりましたけれど、そのイルイさんは謎の空間で謎の人物の洗脳を受けている雰囲気があり、このまま敵になってしまいそうな雰囲気が強くって非常に悲しい…(その謎の人物は地球の守護者と言い、イルイさんを巫女と言っておりましたけれど…?)
敵といえば、ドクーガとゾンダー一味の会話も見られましたけれど、目的は正反対っぽい感じ…前者はビムラーを欲し、後者はこれを憎む(正確にいえば生命体を進化させたくない?)といった趣でございましょうか。

昨日はここまででございましたけれど、次が強制出撃0な上に出撃小隊数も0という不思議なことになっておりましたので、どういうことなのか確認したくって様子を見てみました。
すると、戦況の拮抗してきたミケーネ帝国の本拠に一挙に乗り込むか、情報を得るために三輪長官から出頭命令の下っている東京へ向かうか、そういう選択肢が出現…前者を選びますと地中海のミケーネ帝国基地へ、後者を選びますとゾンダー化した東京へ向かうことになりました(しかもどちらへ向かっても前後編仕様…ちなみに前者と後者とで出撃小隊数や強制出撃機体が異なりますのであの様な表示になっていた模様…)
これはどちらを選べばよろしいか非常に悩ましいところでございますけれど、前者はどうもミケーネ帝国の皇帝たる闇の帝王の罠っぽい雰囲気が見られますのでここでミケーネ帝国との決着はつかなさそうな雰囲気がありますのに対し、後者は何やら大詰めの雰囲気を感じましたので、後者を選んだほうがよろしいのかもしれません。
…あのかたから得られました情報では第47話でガオガイガーのHPを500以下にすれば新武装が入手できる、ということでございましたけれど、ミケーネ帝国との戦いでその様なイベントが起こるとは思えませんし、これはきっとゾンダールートへ進んだ際の第47話(後編?)なのでは、と思われますし…。


ということで、ゲームのほうは『アトリエの恋人たち』はいよいよ璃紗さんが母親との問題に向き合うことになりそう、『スパロボ』は彩菜さんと非常に、これはもう百合作品といっても問題ないほどいい雰囲気でございましたイルイさんが悲しいことになってしまったりと、どちらもかなり大変な展開…どちらも焦らず、引き続き見守ってまいりましょう。
…ただ、今日は帰りがちょっと遅くなりそうでございますので、ゲームはどちらか片方しか手をつけられないかも、しれません…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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