□THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS NEW GENERATONS(1)
■namoさま(漫画)/バンダイナムコゲームスさま(原作)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、気になるシリーズの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては多分はじめて手にするもの…一応ガンガン系ではございますけれども。
こちらはタイトルからも解ります様に以前読んでおります『ぷちます!』などと同様に『アイマス』シリーズの作品となりまして、さらにタイトルから解ります様に以前や以前にアンソロジーを読んでおります『シンデレラガールズ』のコミカライズ版作品となります。
内容としましては、一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
主人公はアイドルになることを夢見る3人の女の子たち…彼女たちにとある事務所からアイドルの合格通知が届きまして、3人ともそこに向かうわけでございますけれど、何とひどいことにその通知は手違いでございまして、3人とも不採用だったというのでございます。
明らかに事務所側の手落ちであり、またその事務所自体かなり大らか(適当、ともいいます)なところでございましたので、その3人は補欠として採用されることになったのでございました。
その3人の主人公さんたち、まずは島村卯月さんでございまして、この子は上で触れましたアンソロジーのキャラ紹介で「ごくごく普通の17歳」とあんまりな説明をされてしまっております様に特徴のないのが特徴とされてしまいかねない、作中ではやや天然気味とも言われておりましたけれど、ともかくそうはいいましてもいい子でございますよ?
渋谷凛さんはクール(で無愛想?)な雰囲気をかもし出す長い黒髪のかたでございますけれど、実はかわいいもの好きという一面をもっていらっしゃいます…歌唱力は3人の中で一番のご様子です?
本田未央さんは元気いっぱいで運動神経もいい、要するに活動的なタイプの女の子でございます。
…卯月さんと凛さんは上で触れました後者のアンソロジーで一緒にいらっしゃるお話もございましたっけ…その後者のアンソロジーでは未央さんは一切登場しておりませんでしたけれど…(何)
お話のほうは、そういう事情で補欠として採用された3人が一人前のアイドルになれる様に頑張っていく様子を描いたものでございます。
レッスンを受けたり、その様な中で3人が仲良くなったりしていくご様子が描かれておりまして、頑張っているご様子を見るのはよろしいものでございましょう。
あと、3人の歓迎会などもあったりいたしますけれど、そうしたシーンで他の『シンデレラガールズ』のアイドルさんたちも登場いたしまして、それらの皆さんは補欠ではなくってもう一人前に活躍していらっしゃるご様子…やはり人数が多すぎますので個々の紹介は控えますけれど、仁奈さんはかわいらしゅうございますよね(何)
イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、何ともいえないところもございますけれど、メインの3人の仲が深まっていくご様子はよろしゅうございますし、それにこのシリーズでネックとなるプロデューサなる存在もほぼないも同然でございますし、そのあたりは安心でございます。
ということで、こちらはよい作品…続き、3人が立派なアイドルになるのを見守っていきたいものでございます。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ROCKIN'GIRL(1)
■ハマちょんさま(漫画)/バンダイナムコゲームスさま(原作)
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
こちらも上の作品とともに、同じ理由にて購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『咲日和』や『射』『ラグランジェ』などと同じものとなります。
タイトルから解ります様に上の作品と同じシリーズのコミカライズ版…ということで一緒に読んでみました。
内容としましては、一人前のアイドルを目指す女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明が上の作品と同じとなってしまいましたけれど、物語のベースが同じ『シンデレラガールズ』でございますのでそれも仕方ないところとしておいていただけますとありがたいところ…もちろん主役は上の作品とは別のかたになっております。
こちらのお話の主人公は多田李衣菜さんという短髪の女の子で、ロックな音楽が好きでロックなアイドルになりたいと思っていらっしゃるかたでございます。
その様な李衣菜さんがアイドルとしてデビューすることが決定し、他の2人の女の子とユニットを組むことになり、ロックなアイドルになれると勢い勇んでそのお二人とお会いしたのでございますけれど…?
李衣菜さんがユニットを組むことになった二人の女の子…まず三村かな子さんはおっとりほわほわした雰囲気の子で、お菓子作りが好きなかたでございました(いえ、食べるのも好き…)
もうお一人は城ヶ崎莉嘉さんとおっしゃり、まだ12歳、中学生の女の子…キャラ紹介では一見ギャルだとか書かれておりましたけれど、年齢相応の明るさや素直さを持ったかたでございましょう。
ただ、この様な(かわいい…って、李衣菜さんもどちらかといえばかわいい、に属する気がいたしますけれども)お二人ではロックなアイドルは無理っぽいと李衣菜さんは落胆され、さらに担当トレーナーのかたからポップなアイドルを目指す、と言われてしまいさらにがっかりされてしまうのでございました。
とはいいますもののお二人のレッスン風景などを見てその頑張っているご様子などに心を打たれ、李衣菜さんはお二人と一緒に一人前のアイドルを目指す決意をされるのでございました。
お話のほうは、そういうことでユニットを組むことになりました3人が一人前のアイドルになれる様に頑張っていく様子を描いたものでございます。
そのあたりも上の作品と重なりますけれど、そういえばこちらには帯にドタバタコメディー、なんて書かれておりましたっけ…その言葉どおりコメディ要素も強いですけれど、でも基本は上の作品同様に頑張る3人のご様子を描いており、よろしいものでございます。
他の『シンデレラガールズ』のアイドルさんたちが出てくるのも上の作品同様で、こちらではきらりさんと杏さんが、しかもお二人ご一緒に行動した状態で出てきてくださって嬉しゅうございました。
また、こちらの作品には出ていらしたアイドルさんたちの紹介ページがあるのも地味にありがたい…その中に、上の作品でも出てまいりましたトレーナーさんの紹介もございましたけれど、こちらもきちんとしたキャラクターだったのでございますね…。
イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、何ともいえないところもございますけれど、メインの3人の仲が深まっていくご様子はよろしゅうございますし、それにこのシリーズでネックとなるプロデューサなる存在もほぼないも同然でございますし、そのあたりは安心でございます(上の作品と全く同じ文章…手を抜いているわけでは…)
ということで、こちらはこちらでよろしい作品でございまして、こちらもまた見守っていきたいものでございます。
とっても大好きでご多忙な日々が続いていらして心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけました『第2次スパロボα』は第56話の続き…先日の時点で前衛となっておりましたメガノイドを壊滅させましたので、昨日は引き続きミケーネ帝国の将軍たちと戦っていきます。
将軍たちは倒すと討ち死にとなっていきまして、全滅させますといよいよ闇の帝王が出現…諜報部のアルゴス長官などけっして少なくない数の敵とともに出現いたします。
闇の帝王の力に圧倒されかける皆さんでございますけれど、そのときグッドサンダーが戦場に現れまして、そこに乗るジャーナリストさんの力などのおかげか、世界中のかたがたが皆さんを応援する声が届きます。
これによって皆さんだけでなく人間全てが気力を得まして、世界各地で侵攻を続けていたミケーネ帝国は逆に敗退していってしまいます…闇の帝王出現からここへ至るまでの流れは(ラスボスに挑むかの様で)非常に熱くてよろしいものでしたかと思います。
さて、その闇の帝王でございますけれど、HPは何と200,000もあり、しかも超能力レベル9に小隊長能力は命中率+30%+ダメージ-10%、ユニットにはHP回復までついているという、ダリウス大帝や赤い彗星、ドン・ザウサーよりも恐ろしい相手となっております…それを表現しているのか、普通の敵でしたら(ボスも含め)撃墜数はレベルと同じでしたのに、この闇の帝王は何と666機になっておりました(ずっと封印されていたのに…)
しかもこちらはこれまでのメガノイドや将軍たちとの戦いで結構精神ポイントを消費してしまっておりましたのでなかなか大変でございます。
それでもあらかじめ周囲の敵を全滅させておいた上で丸々1ターンかけて総力戦を挑めば倒すことができました…闇の帝王が倒れるとミケーネ帝国の本拠地でございました地底が崩落、戦いは終わりを告げました。
…闇の帝王を倒すと鋼の魂なる強化パーツが得られました…これで強化パーツについては一応全て1つは入手できたことになったみたいです?
無事に地上へ脱出できた皆さんでございますけれど、その皆さんの前にクストースと謎の光が出現いたします。
その光の中にはイルイさん…とはいいましても成長した姿のイルイさんがおり、勝利した皆さんを祝福するとともに、これからは自分が地球を守護すると言い出します。
イルイ・ガンエデンという存在は元々そういう存在だといいますけれど…そのために地球を封印し、外界と完全に遮断するとおっしゃるのです。
主人公の彩菜さんの夢ははるかな銀河へ飛び立つことでございましたし、そうでなくっても人類の可能性を否定することになるかもしれないことであり、果たしてそれでよいのかどうか…?
昨日はそこまででございましたけれど、雰囲気からして次のお話で最終話となりそう…そう、いよいよここまできてしまいました。
しかも、最後の戦いの相手はイルイさんになるご様子で、切ない…いえ、本来の姿(私は小さなイルイさんが本来の姿だと思っておりますので…)ではなくって大きな姿なのがまだ救いかもしれませんけれども。
純粋に悪、というより愚かな存在としかいえませんでした以前しております『A』のヴィンデル氏よりはるかに戦いづらい相手になるのは確かでございましょうけれど、どうなりますか…焦らずにまいりましょう。
…そういえば、彩菜さんが得るPPについて、スキルは全て埋まって地形効果ももちろん全てSになっていることもあり能力値へ割り振っていたのでございますけれど、回避の値が400にまで達したところでそれ以上は上げられなくなりました…限界があったのでございますか…。
一方の『Fate/EXTRA CCC』は第5章から…生徒会室へ向かう前に校舎内の様子をうかがいますけれど、どうやらNPCたちも一度虚数の海に落とされた様子で、一部その被害が出たりしておりました。
中でも一番悲しかったのは、図書室で健気に一緒にいたかたを励まし続けておりました女の子…その一緒にいた、これまで絶望して取り乱していたかたの身代わりになって意識を破壊されてしまっていたのでございます。
その代わり、その護ってもらったかたは気を持ち直して、その子のことも強く想ってくださる様にはなったのでございますけれど…百合的にはよいわけながら、これは何だか以前しております『七竜2020』のほんわか作業員さんとそのパートナーを見ている様で切ない…。
あと、なぜか1名のNPCについて、他のNPCよりBB氏に反抗的なことを言ったわけでもないにも関わらずアサミーナさんの目の前で消滅させられてしまいました…どうしたというのでございましょうか。
その他、BB氏はかつてたすけてくれなかった、という理由でNPCを憎んでいる節があるらしく、これってもしかして予選でアサミーナさんがたすけるまで無視され続けた桜さんのことを言っているのか…だとしましたら、BB氏って…?
…『七竜2020』といえば、この後生徒会室へ行ってからは校舎内のBGMが変化…その『七竜2020』後半の様に気持ちを盛り上げてくださいます。
生徒会室へ赴きますと、やはりそこにいるのは凛さんとラニさんと桜さんだけ…やはり切ないです。
モニタには地球の世界地図が表示されており、BB氏の計画が発動したらどれほどの被害が出るかの予測が出ておりました…どうも7日で人類の40%が死滅してしまう模様です?
そうした状態になってしまうなど許されないことであり、またBB氏の拡張するアリーナがムーンセル中枢にまで達するともう手がつけられなくなりますので、もちろん諦めずに戦う道を選びますけれど、ここでまたBBチャンネルが乱入してまいります。
ここで次の衛士が発表されまして、次はもう一人のアルターエゴが衛士なのかと思いきや、何と第2章で消滅したと思われたランサー、エリザベート・バートリーが衛士として復活いたしました。
それに、衛士は彼女なものの、一応サーヴァントということでマスターも用意されたらしい…凛さんやラニさん、ジナコさんと殺生院キアラは校舎内にいることを確認できておりますので、これって…。
サクラ迷宮へ赴く前に、もう一度校舎内を回ります…タイガークエストが発動いたしましたけれど、今回は校舎内で解決できることになっておりました。
アンデルセンのマトリクスも入手できまして、これでアンデルセンの情報マトリクスは全て埋まったことになります。
また、いつの間にかアンデルセンのマスターである殺生院キアラ、そしてBB氏について、両者ともに2つめのSGが入手されておりました。
サクラ迷宮13階へ向かいますと、エリザベート・バートリーが現れます…彼女とセイバーさんはアイドル観でかなり気が合うご様子でございます。
そして彼女の新たなマスターとなったのはやはりといいますか、シンジさん…BB氏にかなりおだてられておりましたけれど、彼の場合、このまま表側に戻っても未来がないことも影響しているのかなと思われます。
このエリザベート・バートリーとシンジさんのコンビでございますけれど、かなりおバカな感じがいたしましてある意味お似合いともいえます…そして、エリザベート・バートリーはどうもアサミーナさんに惚れてしまった様子が見られるのでございますけれど…?(アイドルで盛り上がる様子やその様子など、このエリザベート・バートリーは序盤で見てきました様に残虐なキャラなのは確かなはずながらかなり憎めないキャラになっているのも確か…)
と、ここから上で触れました『七竜2020』の様に戦闘時のBGMも変化しており、こちらもその作品同様に後半へ向け気持ちを盛り上げてくださいます(『七竜2020』同様に全戦闘BGMが変化したわけではなくって過去の階層の敵ではこれまでどおりのBGMが流れます)…この階層も最奥が見えましたし、まずはレベル上げをしてまいりましょう。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
みう、コミックスの方をご覧になられたみたいで・・・♪
シンデレラガールズの作品でございますね♪
私も読みましたの・・・☆
あんきらは半ば公式気味ですね、あとはうづりんでしょうか♪
ニュージェネの三人は、各タイプで一番初めに出会う女の子ですので、思い入れがありますの。
私は凛ちゃんに一目惚れしましてクールで・・・ごにょ(何)
トレーナーさんが出てきたのには驚きましたけれど・・・名前があったのですね?
とりあえず、仁奈さんは可愛いですの♪
百合的にはやはり、うづりんを推したいですけど・・・すると1人・・・(何)
ロッキングガールの方は、だりーなさんが格好良い感じで♪
けれど、クールかと聞かれると・・・まあ、にわかですし・・(何)
個人的に蘭子さんが出てきて下さったのが嬉しいですの♪
しかも、中々の良い役回り?
二作品とも続きが楽しみですの♪
ではでは・・・☆
にょわりにょわにょわおっすおっす☆
ということで(?)『シンデレラガールズ』なコミックを2冊読んでみました…♪
なるほどですの、卯月さんと凛さんもそこまで定着したカップリングになっておりましたか…♪
私の場合、カップリングは杏さんときらりさんしか注目しておりませんでしたので、気づきませんでした…。
と、こちらの3人にはそういう意味があったのでございますね…♪
凛さんは確かによきかたでございますの…♪
トレーナーさんはやはりゲームにもいらっしゃる…?
それはともかく、仁奈さんはかわいいでごぜーます!
ここはやはり未央さんもご一緒にしたいです?
もう1つの作品のほうも、こちらはこちらでよろしいものでございますよね…♪
蘭子さんはアンソロジーでも目立っておられましたし、よろしいことかと思います…♪
両作品とも、続きを楽しみにいたしましょう…♪