2013年05月09日

陸上で人生を豊かにする

先日読みましたコミックの感想です。
よき部活もの…
□LSD 〜ろんぐすろーでぃすたんす〜(2)
■ほた。さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、高校の陸上部…長距離部門の皆さんを描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では夏休みのお話から…夏休みで部活もののお話といえばもちろん合宿が王道でございますし、こちらの作品にももちろん合宿のお話がございました。
2学期に入ると椿さんにとって2度めの、そして1度めの際には失敗をしてしまいました記録会など…成績はそれほど優秀ではないながら、でも日々本当に頑張っていらして少しずつ成長していっている姿が描かれておりましてよろしいものでございます。

学園祭など学校のイベントも描かれつつ、陸上部のお話としては冬の駅伝がこの巻でのメインイベント…椿さんは補欠として選出され、そして結果的には走ることになります。
ここでもそう大きな活躍はできないのでございますけれど、でも彼女の成長を見ることができたりするという面ではよろしいものでございます。
そして、終盤では皆さん1年進級をされて、この巻の中盤から少し出てきておりました陸上部の中学生たちが入部をしてまいります。
特に目立つのは辻晶さんというちみっこでかわいらしい女の子…舞さんに憧れていらっしゃいますけれど、最後の最後のお話を見ますともしかすると舞さんのライバルになりかねないかも?
…その舞さんはやはりキャラクターとしても百合的に見てもとてもよろしいキャラでございます。

イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的にはやはり舞さんの椿さんへの気持ちでございましょう…よい方向に進んでくださればよろしいのでございますけれども。
ということでこちらはよい部活もの4コマでございまして、新入生も入ってきてこれからどうなっていくでしょうか…引き続き見守ってまいりましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□平成生まれ(2)
■ハトポポコさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上のものと同じものとなります。
以前読みました『ゆゆ式 ストーリーアンソロジー』にてこちらの作品の作者さまの作品があり、そういえばこちらは第2巻をまだ未読でございましたっけ、と思い出しまして読んでみました。

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも相変わらず独特でシュールな雰囲気の中、皆さんの日常のお話が展開されていきまして、良くも悪くも書き加えることはございませんかも…?
ただ、こちらの作品はこの巻で最終巻となっておりまして、終盤は進路のお話などそれっぽいものになっておりましたかも…といいましてもやっぱり完全なシュール系4コマでございますのでそう波乱などなくお話は進みますけれども。

その他、巻頭のカラーページは『なきむしの日』という全く別の登場人物のお話となっておりまして何事かと思いましたけれど、それは読み進めていくと解ります(何)
あと、相変わらずカバー折り目の作者さまのまえがき(?)が恐ろしく長いことになっておられました。
…作者さまといえば、お名前は上で触れております通りながら、帯には「歯とポポコ」なんて書かれております。

イラストは微妙でございますけれど、これはシュールさを出すためにわざとこうしていると受け取るのが自然でございましょう。
百合的には第1巻ではやや厳しい評価をしておりましたけれど、中川さんと原田さんの関係が悪くなかったりと、普通の女の子キャラonlyなきらら系作品程度にはあるかなと思います。
ということで、こちらも相変わらずシュールな作品でございましたけれど、それはそれで面白く、ここまで読むのを後回しにすることはなかったのでは、と自分ながらに感じてしまいます(もっとも未読な作品がたまってしまっていてこの作品以上に後回しにしている作品も結構あり…)


とっても大好きなあのかたもご購入をされております『七竜2020-2』はひとまず置いておきまして、『Fate/EXTRA CCC』のほうを進行…といいましても、昨日はレベル上げに終始いたしましたので、特筆すべきことはないかもしれません?
ただ、少し気になりましたのは、アサミーナさんの履いている靴について…以前しております前作たる『Fate/EXTRA』では場所に応じてきちんと履き替えていたのでございますけれど、今作では靴下によって固定されてしまうみたいなのでございます。
これで問題になるのは、ニーハイソックス着用時…何と上履きになってしまいまして、校舎内でしたらよろしいものの、ダンジョン探索で上履きというのはちょっと違和感が大きすぎて、結局茶系の靴になる普通の靴下か黒系の靴になるストッキングにするしかないのでございました。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
お久しぶりにお邪魔致します。
「LSD」は、正しく「長く、緩やかに、長距離を」のペースで着々と実績を積み重ね……。
そろそろ、本当に「TV漫画化」と云う、“ひとつのゴール”が見えて来ても、いいんじゃないかと……。(切願)

この作品、何よりも作者「ほた。」さんが、陸上競技経験者としての全てを注ぎ込んで、リアリティーに拘った物語を構築し続けている事実にこそ、その真髄がある訳ですが、
もう一つの重要な意味、それは作者さんが「けいおん!」の熱烈なfan(アンソロジー・コミックスの常連参加者)であること。作品全体で「けいおん!」をリスペクトしていると言っても良い……。
椿と菫の姉妹は、唯×憂のまんま再現ですし、梓に対応する“後継者”辻さんの登場は、部活ものの定番「受け継がれゆく想い」を、痛烈に感じさせます。
これから当分は、椿と辻さんのダブル主人公体制で物語が進むと思われますが、辻さんに
“つじにゃん”“あきにゃん”
とか云う愛称が、fanから付けられるかも?と思うと、何だか「にぱ〜」なのです。ムフフ。
Posted by 紅玉国光(富山市) at 2013年05月12日 16:57
紅玉国光さまへ>
こちらの作品は確かによろしいものでございますし、アニメ化をしても確かに不思議ではない様な気もいたします。
『ゆゆ式』『きんいろモザイク』ときておりますけれど、それに続く可能性は十分あるのかもしれません…?

なるほど、作者さまも陸上をされておられましたか…陸上に関する描写がしっかりしておられるわけでございます。
と、主人公の姉妹は確かにあの姉妹に似ていらしたりいたしましたけれど、そういう意味もある…?
後輩さんの登場もよろしいものかと思いますし、続きを楽しみにしたいものでございます…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2013年05月13日 22:40
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