2013年05月16日

私の少女には指一本ふれさせない

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ベツキス(2)
■百合原明さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれども、こちらはつぼみシリーズという独立したレーベルとなっております。

内容としましては、吸血鬼のいる日常を描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では、まず先の巻の続きから…つまりひかりさんの学校でのご友人でした愛麗さんが吸血鬼と判明し、しかもエイプリルさんを敵視し攻撃をしてきた、ということの顛末から…。
愛麗さんがどうしてこの様なことをしてきたのかといえば、もうこれは彼女が言ったとおりの理由…つまり彼女は自分の領域を守り静かに暮らしたいだけなのでございました。
この愛麗さんの過去、そして輪さんやその家族との関係を描いたお話も収録されておりまして、それを読みますと彼女が輪さんや彼女との日常を大切にしようとする理由もよく解ります。

その愛麗さんの関連のことはよいといたしまして、エイプリルさんにはその他にもまた災難が降りかかってまいります。
それは、彼女を追ってきたと思われるもう一人の吸血鬼の出現…現れたのはヴェロニカという少年の様な姿をした、でも女の子らしい子で、エイプリルさん以上に尊大な態度をした、そして吸血鬼らしい残虐性も持ち合わせていそうな雰囲気を持った子でございます。
ヴェロニカさんはどうやらエイプリルさんよりも位が高い様子で、また力も上なのか(いえ、明確な描写は結局最後までなかったので不明ですが)、エイプリルさんは彼女の出現にかなりおびえてしまっておりました。
ただ、彼女の出現により結果的にはひかりさんがエイプリルさんとの関係をどうしたいか、という方向性を決めることができたご様子でございますので、それはそれでよかったといえるのでございましょうか…友達ではなく家族、という関係になろうというわけでございます。
ちなみにこのヴェロニカさん、騒ぎを起こすだけ起こして、最後はあっさり鞠子さんに連れ去られて彼女と一緒に暮らすことになってしまいました。

この巻ではその様な新たな波乱が生じたり、愛麗さんの過去を通じてひかりさんもエイプリルさんとの関係をどうしたらいいか方向性を決められたりと、大きくお話が動きます。
この作品はキャラクターがかわいく微笑ましくまた楽しいかたがたでございましたので、その波乱が過ぎ去った後の日常のお話をもっと読みたくもあったのでございますけれど、その波乱が収まったところで完結…ひかりさんを取り巻く賑々しい非日常な日常はこれからも続く、というかたちで終わっておりました。
はい、こちらの作品はこの巻で完結、最終巻でございました…以前読んでおります『つぼみ』が廃刊となった事実が完結をはやめたのかな、という印象も受けますけれど、でもそう無理のない終わりかたにはなっていたかと思います。
日常のお話をもっと読みたい、というのも私の贅沢にすぎませんし、それにお話の合間には結構そういうお話も収録されておりそれはよろしゅうございました…また、巻末にはすっかりなじんだヴェロニカさんのいる日常のお話も収録されておりましたし。

イラストは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょうか、ひかりさんとエイプリルさんの関係は今のところ姉と妹、家族といった趣のほうが強いですし…もちろんそれはそれでよろしく、また愛麗さんの過去などもよろしいものでございました。
ということで、こちらもこれで完結…もう少し長く皆さんの日常を読みたいという気持ちは強く残りますものの、よきものでしたかと思います。


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』はひとまず置いておきまして『Fate/EXTRA CCC』をいたしますけれど、昨日もレベル上げに終始…と、目標であるレベル98に達してしまいました。
こうなりますともう先へ進むしかなくなります…今日にもいよいよメルトリリスさんへ挑むことになりますけれど、この先の展開はそのままBBさんとの戦いになってしまうのか、それともまた何か予期せぬことが起こるのか、ちょっと先が見えませんし、気を引き締めてまいりましょう。

…どうやら今日にも『サモンナイト5』が届く模様ながら、予定通り『CCC』から『七竜2020-2』へのルートを歩みます。
ただ、この2作品を終えると今後新規ゲームの購入予定はございませんので、『第3次スパロボα』もございますものの、あるいは『サモンナイト』をしてもよろしいかもしれません…その場合、思い切って無印から『2』『3』『4』『5』としていくのもあり、かも?(『はじまりの石』もすべきな気がいたしますけれど…少なくとも『5』をする前に『3』『4』はすることになりそう、かも?)


と、昨日は上で触れました『ベツキス』などとともに購入をしておりまして上で触れましたあのかたにお勧めをしていただけました『ガールズ&パンツァー』のDVDをもう一度改めて観てみたりしたのでございますけれど、観ている中で少し引っかかることが出てまいりました。
いえ、とてもどうでもよろしいことなのでございますけれども、バレー部チームが発見した戦車…あれってどうやってあの様な断崖絶壁に放棄されるに至ったのでございましょう…?
他の戦車のありかはともかく、この戦車のありかだけは進入不可能の場所にしか見えなくって…かなり不思議でしたかもしれません?
…あと、歴史好きな4人は戦車道がなければ忍道を選択教科に選んでいらしたかも…(何)

気になったといえば、もう1つ、このバレー部の皆さんの戦車について…このバレー部チームは個人的に結構気になっているチームなのでございますけれど(っと、どのチームも気になるわけでございますけれど…)、よく考えなくっても、この彼女たちが発見した戦車ってちょっと弱すぎません…?
優花里さんの戦車講座で皇紀の解説をしておりました様に、この戦車って皇紀2589年、つまり西暦1929年に採用された戦車、ということになるっぽいですけれど、それって第2次大戦のはじまる10年前…私はあまり戦車関係は詳しくないのでございますけれど、でもこの時期での10年の格差はかなり大きい気がいたします(某ロボットアニメでいえば無印と『Z』くらいの時代格差がありそうなイメージ…)
事実、他の皆さんは一応第2次大戦期の戦車に乗っているご様子でございますので、どうしてバレー部チームだけその様な1世代前の戦車に乗っていらっしゃるのか(しかも戦車戦用でなくって歩兵支援用の戦車でなおさら砲撃力はないっぽい…)…この戦車のあった場所とともに不思議になってしまうのでございました。
この様な状態でバレー部の皆さんが今後ご活躍できるのか少し、いえ結構不安になってまいりましたけれど、ここは大丈夫と願って先を見守ってみましょうか…来週あたりにまたお買い物へ行く機会が生じそうでございますので、その際にまたDVDの続きを購入したいものでございます。
…でも、その様な古くて弱々しい戦車ではございますけれど、デザインは結構好き…バレー部復活!(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
あまり戦車は詳しくないですが、視聴した上での感想としては『バレー部チームの戦車は火力がない"だけ"』です。詳しくはネタバレになるから言えませんが一回戦から大活躍ですしその先も小回りの利く特性を活かして頑張ってくれます!
Posted by フィン at 2013年05月16日 18:02
フィンさまへ>
なるほどです、バレー部はあの様な不安だらけの戦車でも活躍してくださるのでございますね…♪
それは一安心でございますし、続きを楽しみにしておこうと思います…♪
Posted by 桜乃彩葉 at 2013年05月16日 22:41
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