2013年05月22日

初めて、彼女と。

先日読みましたコミックの感想です。
少し特殊な短編集です?
□初めて、彼女と。
■森島明子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなります。
こちらの作者のかたは以前読みました『レンアイ女子ファイル』などを描かれたかたとなっております。

内容としましては、いくつかの短編集を収録した短編集となります。
ただ、こちらの短編集は少し特殊…今までにあまり見たことのない形式のものとなっておりました。
今回収録されておりますものは、全てこの作者さまが過去に描かれた作品のサイドストーリーとなっていたりいたします…つまり過去の作品のその先や昔あったことなどが描かれておりまして、単体でも十分読めるものにはなっておりますけれど、その元となった作品を読むとより楽しめるかもしれません。
ちなみにテーマははじめて彼女と触れ合った、身体を重ね合わせたとき、というものになっておりますので、少し過激かもしれません?(下の作品に較べますと全然落ち着いてはおりますけれども)

収録作品…『楽園の条件(side:A・B)』はこの単行本と同時に購入しております『百合姫』にも収録されておりましたものとなりまして、以前読みました短編集『楽園の条件』収録の『楽園の条件』『星の向こうがわ』『木漏れ日の中で』のお二人のことを描いたものとなっておりまして、時系列といたしましてはお二人でマルタへ向かった『木漏れ日の中で』の少し前のこととなるでしょうか。
『そして僕らは愛を目指す(side:A・B)』は同じくその『楽園の条件』収録の同タイトルの短編のお二人を描いておりまして、そちらよりも少し未来のお二人を、過去の回想なども絡めて描いたものでございます。
『瑠璃色の夢(side:A)』は以前読みました短編集『瑠璃色の夢』収録の同タイトルの短編のお二人を描いておりまして、こちらは本編の直前のことを描いております…そういえばこのお話は酔いつぶれた勢いで、という直後のことが本編では描かれていたのでございましたっけ。
『ハニー&マスタード(side:A・B-1・B-2)』は同じくその『瑠璃色の夢』及び以前読んでおります『レンアイ女子課』収録のお二人を描いたものとなっておりまして、こちらはside:Aでは『レンアイ女子課』のあたりのお二人を、side-Bでは出会った頃、つまり15年前のお二人を描いたものとなっております。
どのお話についてもハッピーエンドが確約されているものとなっておりますので、そのあたりは安心して読むことができるものになっているかと思います。
…っと、カバー下には『楽園の条件』収録の『20娘×30乙女』のお二人に関するおまけ4コマも収録されたりしております。

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的にはどの短編も申し分のないものとなっているかと思います。
ということで、こちらはなかなか特殊な形式の短編集でございましたけれど、この機会にこの作者さまの他の作品を読み返すのもよろしいかもしれません。


また、同時にこちらも読みましたので…。
短編集です
□女の子合わせ
■森島明子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★★(5.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、同様の理由から購入をいたしました、同じコミックスかつ同じ作者さまの作品…ということで同時に読んでみました。

内容としましては、9+αの短編を収録した短編集となっております。
こちらの短編集は上の作品の様に過去の何かの繋がりということはなく、普通の短編集となっております。
と、こちらの短編集は以前総集編を読んでおります『百合姫Wildrose』や以前シリーズを読んでおります『Girls Love』からの再録もあることから解ります様に、どちらかといいますと過激な作品がメインで収録されております。

収録作品…単行本のタイトルにもなっております『女の子合わせ』と次の『恋のいいなり』は過激さメインのお話ですので特に書くことはないかもしれません?(何)
『思い出結び』はもうすぐ卒業をしてしまう先輩さんと後輩さんのお話…最後にようやく先輩さんがもうすぐ卒業していなくなってしまうということを実感される後輩さんが切ない…。
『聖夜のアガペー』はもうすぐ外国へ去ってしまう好きな人、天使の様に清らかなそのお相手をクリスマスの日に襲ってしまうお話になりますけれど、結果的には両想いでしたから…と、両想いであることを解った上でこの様なことをしたご様子です?
『海風が薫る』は夏休みの間だけお会いできる親戚のかたと肌を重ね合わせるお話…少しだけ歳の離れたお二人、となるでしょうか。
『天使なカノジョ』と『チェリーなカノジョ』に『彼女のカノジョ』の3作品は続き物となっておりまして、地味で写真が趣味の女の子と、その彼女が憧れている同じ部活で明るい女の子のお二人の関係を描いたものとなりまして、こちらは3話もございますことからもお二人の関係の進展が丁寧に描かれており、微笑ましくよろしいものでございました。
あと、描きおろしとして『女の子合わせ修行編』というその後半3作品の後日談な4コマが収録…さらにそのカバー下にはその続きが描かれております?

イラストや百合的には上の作品同様でございましょう。
ということで、こちらはやや過激さの目立つ作品たちとなりますけれど、全体的に明るい作風でございますし、悪いものではございませんよ?


とっても大好きで先日もお会いできましてとっても嬉しゅうございましたあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』はひとまず置いておきまして、先日1周めを終えました『Fate/EXTRA CCC』の2周めを改めて進行…シーンを飛ばすことなく予選から見ていきます。
まず気づいたのが、校舎内では皆さん上履きになっておりますのに、主人公のアサミーナさんだけ普通の靴になってしまっている、ということ…これ、以前しております前作たる『Fate/EXTRA』ではアサミーナさんも場所に応じて履物が変わってくださったのでございますけれど、今作は衣装によって履物が変わる、という形式になってしまっているからでございましょうか…。
その様な些細なことは別によろしくって、桜さんが倒れてしまっている、でも他の生徒には気づけてもらえていないところから…この現象からもうあの殺生院キアラの悪の手の仕業かと思うと怒りも湧きますけれど、でもこのおかげで桜さんと出会えた、とも考えられるでしょうか。
ここからあの予選で表示される進行度が壊れていきますけれど、桜さんとの日々は実際には69日にわたって続いていたご様子でございますので、それを表しているのでございましょう。

その後の展開…虚数空間に落とされるまでの流れにはやはりまだ少し解らないこともありますけれど、もしここでアサミーナさんがあのノイズに飲み込まれていても、サーヴァントを失った状態で旧校舎へ飛ばされたりしていたのでございましょうか…BBさんが彼女を消すとは考えられませんし、でもメルトリリスさんの様に自分の中に取り込んだ上で愛する、という選択肢もあったのかも?
そうした感じで昨日は校内にいる他のマスターを探すところまで進んだ…のでございますけれど、昨日はその後に重大な事実を知ってしまいました…。

いえ、以前購入をしておりましたこの『CCC』のサントラには小冊子がついてきておりまして、そこにはネタバレを含むという設定資料が付記されておりまして、昨日は何気なくそれを軽く読んだのでございますけれど…何と謎ルートと思っておりましたCCCルートというのは、要するにアサミーナさんと桜さんが地球でともに歩むことになるという、桜さんルートのことを指しているとのことでございました。
エンディングはノーマルルート、サーヴァントルート、そしてCCCルートが用意されていて、サーヴァントルートはもちろんセイバーさん、キャスターさん、アーチャーさん、そして謎のサーヴァントなギルガメッシュなるかたの4つがあるはず…ノーマルは無視して構わないでしょう。
また、その解説ですとどうもキャスターさんルートの結末はちょっと微妙そう…何だか殺生院キアラの世界よりは少しまし、といった程度の世界になりそうで怖いですし、ここは今後の方針をこうすることにいたしました。
つまり1周めの終盤からやり直すことにいたしまして、本来でしたら桜さんのために戦いたいところをあえて世界を救うために戦うことにし、サーヴァントエンド…セイバーさんルートへ向かうことにし、これで1周めクリアといたします。
そして2周めはキャスターさんをサーヴァントにいたしますけれど、進むのはそのCCCルート…桜さんルートにしてみることにいたします。
どうしてこの様なことをするかといいますと、キャスターさんも使ってみたいけれどエンディングは彼女のものではなく桜さんのほうへ進みたい、つまり2周めで桜さんルートを見ることになるわけで、一方セイバーさんルートというのは特に解説がなかったために気になるわけで、ですので1周めでそれを見ておいて2周めで改めて満を持して桜さんルートへ行こうかな、と…?
問題は、どうも桜さんルート以外の場合、最後の敵はBBさんになってしまうらしい、ということ…桜さんルートでBBさんの素顔を見てしまった身としては彼女と戦うのは恐ろしく気が進みません…。
BBさんと戦うなんてとても悲しいことでございますし、その様な戦いはこの一度きりということで…ということで、なおさら桜さんルート以外のプレイはこの1周めだけにとどめ、3周め以降をするとしてももう桜さんルート以外はすることはなさそうでございます?(でもデータとしては消えるとはいっても1周めでセイバーさんによる桜さんルートを見てしまいましたし、2周めでキャスターさんによる桜さんルートを見るとなると、3周め以降はする理由がなくなる…っと、前作は4回くらい凛さんルートを繰り返したりしてしまいましたけれども/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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