2013年05月29日

にこ襲来

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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DVDも…
○ラブライブ! School idol project(3)
○ガールズ&パンツァー(5)
○三者三葉(10)
○夜森の国のソラニ(2)
○さくらティーブレイク!(1)
○となりの魔法少女(1)
○コドクの中のワタシ(1)
○放課後アトリエといろ(4)
○魔法少女リリカルなのはINNOCENT(1)
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…上2つはDVD(といいましても片方はblu-rayでございますけれども)、その他はコミックとなります。

DVDのほうはそれぞれにこれまで購入しております、そして両者ともにとっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたにお勧めをしていただけましたアニメたちの続きでございます。
戦車な作品はもう次の巻で終わりでございます上に予約不可になっておりましたのでこのまま店頭で購入することにいたしますけれど、スクールアイドルな作品はまだ4巻も(全7巻みたい…)続きがある上にやはり予約をしないと気持ちが落ち着かないということもあり、第4巻以降は(『ゆゆ式』同様に)虎穴通販で予約しておくことにしようと思います。
『ラブライブ!』のほうには特典といたしまして第1巻に続いてノベルがついてまいりました…今回は1年生の3人のものとなっております。
…思えば、この2作品は廃校になるかもしれない学校を何とかしようとしている、という共通点があるのでございますか…(何)

コミックのほう、『三者三葉』から『コドクの中のワタシ』まではおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスでございます。
『三者三葉』と『ソラニ』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
『さくらティーブレイク!』から『コドクの中のワタシ』までの3冊は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしました。

『放課後アトリエといろ』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります…ちなみに『コドクの中のワタシ』と同じ作者さまとなっておりました。

一番下の作品は気になるシリーズの作品ということで購入…なのでございますけれど、この様な作品が存在することは店頭で見かけるまで全く知らなくって、これはどういう作品なのか全く解りません(何)

今回はアニメDVDのほうが非常に気になる作品揃いなのでございますけれど、コミックのほうもなかなかよさげなものが多く、百合姫コミックスなどまだ未読な作品がございますけれど、せめて『三者三葉』『ソラニ』『アトリエといろ』くらいはそれよりも優先して読みたいかもしれません?


その様な先日、実はこの様なものも購入してしまっておりました。
つい購入…
…こちらは上でも触れました『ガールズ&パンツァー』に出てまいりました戦車のプラモデル、となるでしょうか。
バレー部復活!のペイントが非常に印象的でございましたため、見かけました際についつい購入をしてしまいました…他のかたがたの戦車もいくつか見られましたけれど、風紀委員さんやサンダース大付属、聖グロリアーナ女学院の戦車がなかったり、何よりお金が危ういこともあり購入は控えました。
いつ製作するのかは未知数でございますけれど、ひとまずよろしゅうございます、よね…?

プラモデルといえば、以前購入したものたちはどうしたのか、って…
一応完成…?
…一応以前しております『第2次スパロボα』のアルテリオンのほうは完成させたりしておりました。
形態がドール・フィギュアモードではなくって巡航形態なクルーズ・フィギュアになっているのはお気になさらず…ベガリオンもおりましたらドール・フィギュアで作ってハイペリオンにしたいところでございましたけれど…(何)
…弁天丸のほうは相当難航しそう…。

そしてあとはこの様なものまで購入しておりましたり…。
こちらもついつい…
…こちらは『シンデレラガールズ』からきらりさんと仁奈さんの携帯ストラップでございます。
杏さんのものはございませんでしたけれど、このお二人のものはございましたのでつい購入…きらりさんはもちろん、仁奈さんもやはりよろしゅうございまして、特にこの写真の絵、両手を上げて何かを叫んでいるかの様な絵がかわいらしすぎて我慢できません。
やっぱり最近はスクールアイドルにこちらのアイドルと、アイドル作品が相当好きでたまらない感じ…でも現実のアイドルにはやはり特に興味はわかなかったり…(以前観ております『宇宙海賊』の歌はよろしゅうございましたけれど/何)


ということで上で触れましたDVDのほう、2作品とも非常によろしい作品で、でも昨日は時間の関係もあり、また一気に2作品観るより1つずつじっくり楽しみたい気持ちもございましたので、1作品だけ観ることにいたしました。
どちらも個人的には近年稀に見るレベルの良作でございますのでどちらを観ようか非常に悩みましたけれど、昨日のところは『ラブライブ!』第3巻を観てみました。

第4話は『まきりんぱな』…このタイトルは真姫さん、凛さん、花陽さんのお名前からきておりまして、タイトルどおりこの1年生3人のお話となります。
冒頭、学校内で飼育されているアルパカを気に入り愛でることりさんの図…DVD最後に出てくるおことわりでナレーションをする動物は何かと思ったら、このアルパカでございました。
ここで穂乃果さんたちは偶然花陽さんにお会いして、自分たちのライブを観にきてくれた彼女ならアイドルに興味があるのでは、と勧誘をしてみますけれど、遠慮されてしまいました。
でも花陽さんはアイドルに興味がないどころか、夢はアイドルになることでしたりいたしました…ですので内心は入りたいと思っていらっしゃいますけれど、それでも遠慮をしてしまいましたのは、自分にあまりに自信がない性格から、といったところ…。
そうして思い悩む花陽さん、同じくアイドルに興味を示しているご様子ながらやはり逡巡しているご様子な真姫さんが落とした生徒手帳を偶然拾い、彼女のお家に届けに行くことに…真姫さんの家はずいぶんな豪邸で病院を経営しているらしく、真姫さんはその病院を継ぐことになっているといいます。
真姫さんにアイドルになることを勧める花陽さんに対し、真姫さんはその家の事情から遠慮をし、かえって花陽さんの応援をするとおっしゃいます。
また、花陽さんの親友の凛さんも花陽さんがアイドルに憧れていることを知っておりますから応援をいたしますけれど、でも花陽さんに一緒にならないかと誘われると逡巡…凛さんは元気いっぱいの女の子なのでございますけれど、過去のこともあり女の子らしくないと思い込んでいる自分がアイドルなんておかしいのでは、と考えてしまっているのでございました。
その様な、3人とも一歩引いてしまっている中、花陽さんは帰り道に偶然穂乃果さんのお店へ立ち寄り…ここで彼女が目撃した海未さんと妹さんの姿はなかなか衝撃…(何)
ともあれここで改めてお誘いを受ける花陽さん…真姫さんと凛さんもそれぞれに花陽さんの背中を押してくださいますけれど、ここで花陽さんを取り合うかたちになっているお二人はなかなか面白かったです。
お二人に背中を押してもらうかたちで、ついに加入を決意する花陽さん…それはよろしゅうございましたけれど、ここで真姫さんと凛さんも流されるかたちで加入をしたのはちょっとどうかと感じてしまいましたかも?(特に真姫さんの場合、家の事情で音楽は捨てた、とまでおっしゃっておりましたのにこんな簡単に…よろしいのです?)
…そういえば、あのファーストライブの映像がなぜかweb上で公開されておりまして、これはどなたが録画して公開したのか…それはこの巻では明らかになりませんけれど、にこさんか副会長さんか、そのあたりの様な気がいたします?(どちらも裏で暗躍しているイメージがあり…?)

第5話は『にこ襲来』…にこさんが色々と暗躍をされるお話でございます(何)
にこさん、まずは変装をして皆さんを尾行したり、また穂乃果さんに解散をする様に迫ってきたりいたします。
それだけでなく、雨が続いて練習ができずにファストフード店でミーティングをする皆さんの隣の席について、穂乃果さんや海未さんのポテトをこっそり食べてしまったり…最後にハンバーガーを取ろうとしてそれはばれてしまい、雨に打たれて逃げていきましたけれど、このにこさんは恐ろしいほどのお笑いシーンになってしまっておりました(何)
と、そのミーティングで、1年生3人を加えた今なら部活として認められる5人以上の人員を確保できていると今更ながらに気づいた穂乃果さん、さっそく生徒会へ部活の申請をしにいきますけれど、学校にはすでにアイドル研究部なる類似した部が存在し、生徒数も少なくなっている中、類似した部を2つ作るのは認められない、とおっしゃってまいりました。
そのアイドル研究部に部員は現状一人しかいないそうで、穂乃果さんたちはそのかたを説得しに行くことにいたしますけれど、アイドル研究部の部室でお会いしましたのはにこさん…彼女がその唯一の部員だったのでございます。
にこさんは皆さんの説得には耳を貸さず、アイドルを冒涜しているとまでおっしゃり拒絶…はじめの説得は失敗に終わります。
この際にアイドル研究部の部室が見られますけれど、かなりレアなアイテムがあり花陽さんが感激しておられ、花陽さんはかなりのアイドルマニアみたい…また、部室に飾ってあったメイドさんのサインを見た際の反応から、どうもことりさんは裏でそのメイドさんをしている気配が見られましたかも?
どうしてその様にかたくなに拒絶をするのか、と不思議になる穂乃果さんたちなのでございますけれど、ここで副会長さんからにこさんの過去を少し聞きます…にこさんもかつてはスクールアイドルをしていたそうなのでございますけれど、にこさんの情熱に他の人がついていけなかったご様子で、今では一人になってしまったご様子…。
ですのでにこさんは皆さんが羨ましい、という気持ちもありそうで…そこで穂乃果さんは、過去に同じ様な状況にあった(?)海未さんと仲良くなったのと同じ方法でにこさんを輪の中へ入れることにいたしました。
このお話、前半のにこさんはあまりにコメディすぎたのでございますけれど、ここから先の展開…一人部室へやってきたにこさんを皆さんが迎え入れ、そしてにこさんが皆さんを認め、7人で活動することになるまでの流れは、過去に一人でいたにこさんの姿を思い浮かべたりもしてしまい、かなりよきものになっていたかと思います。
こうしてアイドル研究部として7人で活動することになった皆さん…にこさんももう一人になることはないでしょうし、これから皆さんで頑張っていっていただきたいものでございます。

ということで今回の『ラブライブ!』ははじめのメンバー3人に更なるメンバーが加わっていくお話となっておりました。
上で触れました様に真姫さんと凛さんが加入した理由が弱すぎる様な、花陽さんのついでで流されて入った様な印象を強く受けてしまいまして、特に家の事情があるっぽい真姫さんもこれでよいのか、という不満点はございましたけれど、それ意外は何も言うことはございません…面白いところは面白く、そしていいお話なところはとてもいいお話になっており、個人的には満足でございます。
特ににこさんのお話の終盤はにこさんと一緒に涙が出てしまいました…。
これで残りは生徒会長さんと副会長さんが加わるはず、でございますけれど、今のところ彼女たちが加わる流れが見えてまいりません…予告を見る限りでは次のお話でもそういうことはなさそうでございますし、果たしてどうなりますのか…?
登場人物、そのお二人はまだまだ未知数のところがあり何ともいえませんけれど、現状のμ'sに入っていらっしゃる7人はそれぞれにとてもよいかたがたでどなたも好きでございます…その中で特に、となるとやはり真姫さんやにこさん、ことりさんに海未さんあたり?

その他、今回のDVDには花陽さんの歌う『なわとび』という曲の収録されたCDもついてきております。
ブックレットにある花陽さんのキャラ紹介によると、わざわざ明記されるほど白いごはんが好きなご様子…以前劇場版を観ております同じく音楽を頑張る女の子たちを描いた作品に出てきた歌を思い出してしまいますが…(何)
ともあれ、花陽こちらの作品、今のところお話もキャラクターも、それに音楽なども大満足の域に達しておりますので、引き続き楽しみにしてまいりましょう。
そして、今日はもう1作品、こちらも今のところ非常に良作となっております戦車な作品のDVDを観てみることにいたしましょう。


上でも触れましたあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』はひとまず置いておきまして、以前1周めをしております『Fate/EXTRA CCC』の2周め…二人めの衛士となるラニさんとの決戦でございますけれど、そういえばこの時点では一介のサーヴァントでございましたランサー、エリザベートさんは妙にアイドルに執着しておられましたっけ。
そのエリザベートさんが戦闘前に歌を披露する場面があるのでございますけれど、背景になっているラニさんが何気に耳をふさいでおりました…そう、彼女の歌は壮絶に音痴なのでございます(でも美声なのは確か…鼻歌は普通に上手でございます)
1周めのセイバーさんは特殊な耳の持ち主でしたのか彼女の歌を絶賛して、最終的には友と呼ぶに至っておりましたけれど、今回のキャスターさんははっきり音痴、とおっしゃりエリザベートさんを激高させてしまうのでございました。

あと、このエリザベートさんはアサミーナさんのことを子リス、と呼んでくるのでございますけれど、確かにそう外れていない表現なのかも…アサミーナさんはかわいらしゅうございますから(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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