2013年06月06日

コドクの中のワタシ

先日読みましたコミックの感想です。
学園祭などのお話…
□放課後アトリエといろ(4)
■華々つぼみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ありかる』や『ぶらっくろっくちゃん』などと同じものとなります。

内容としましては、とある高校の美術部の日常を描いた4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので詳細な説明は省略をいたしますけれど、この説明は少し違うかも…その第3巻の感想で触れました様に皆さんの美術部は実は正式な美術部ではなく、総合芸術研究同好会という同好会なのでございました。
ともあれ、お話のほうはその第3巻の続きからということで、夏休みの終盤から…寧々さんが夏風邪を引いてしまわれさらにベッドから落ちて腕を骨折してしまう、という踏んだり蹴ったりな状態からはじまってしまわれます。
寧々さんのその踏んだり蹴ったりな状態は風邪や骨折も治って迎えた2学期になっても続いて、学園祭におけるクラスでの出し物が寧々さんの大嫌いな怖いもの…つまりお化け屋敷になってしまったのでございました(しかも寧々さんは美術部ということでその絵などを描かされることになってしまいさらにつらい状態?)

そう、学園祭…この巻の後半は夏での合宿とともに部活もの、というよりも学園ものの王道といえる学園祭のお話となっております。
寧々さんたちのクラスは上で触れました様にお化け屋敷をすることになったのでございますけれど、その寧々さんからの提案で少し趣向を変えることになりましたり…このあたり、以前の彼女でしたらとてもその様な大胆な提案はできなかったかと思いますけれど、美術部(いえ、同好会ですが/何)の皆さんと接しているうちに彼女も成長できた、ということになるでしょうか。
その他、学園祭の準備では本来の美術部の皆さんと協力して準備をされたり…その本来の美術部の部長さんはやはり微笑ましくよろしいかたでございます。
また、すみれさんがクラスメイトに騙されるかたちでミスメイド企画に出ることになってしまわれたり…このあたりの経緯については短編として収録されたりもしておりました(でもこのコンテストの結末はちょっと納得できないかも…)
その様な感じで、この巻は学園祭を中心にした2学期前半のお話になっておりまして、やはり学園ものの王道である学園祭のお話は盛り上がるものでございましょう。

イラストはなかなかよきもの…以前の巻の評価はちょっと過小評価の気がいたします(って、第3巻の感想でもそう言っておりますが…?)
百合的にはやはり学年ごとの皆さんがよき感じで、あと美術部の部長さんが部長さんに対してツンデレ…。
ということで、こちらはやはりよき作品でございまして、続きも楽しみにしたいところでございます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
蟲毒に投げ入れられた…?
□コドクの中のワタシ(1)
■華々つぼみさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは上の作品と同じかた…ということで同時に読んでみました。

内容としましては、かなり個性的なクラスメイトたちと日常を送ることになった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の中野真由さんは高校生で普通の女の子…普通だからこそこの作品の主人公になれた、とにかく普通の女の子でございます。
その彼女は転校初日、謎の組織に捕まってしまい、(親の承諾のもと…大金を積まれたっぽい?)本来とは別の学校の特別クラスへ編入させられることになってしまいます。
そのクラスは色々と普通でない人が集められたクラスだったのでございますけれど、そうした様々な種族が共存できる可能性を探るクラスであるにも関わらず普通の人間がいない、ということから真由さんが選ばれたのでございました。
…ちなみに作品のタイトルの由来は巻頭のカラーページで解説されております様に「蟲毒」なる古代の大陸方面で行われていた呪術から…各種の毒虫を一つの器へ入れ最後に残った虫を使役するものらしく、要するに真由さんはその器に入れられた存在、という例えでございます。

そしてそのクラスメイトたち…元気でちょっとおバカでヒーローに憧れる神原瑞歩さんはエスパーの女の子でございますけれど、まだちょっと未熟な様子でございます。
獣耳や尻尾を持つミィさんは小さくてかわいい子でございますけれど、もとは野生で暮らしていた子らしく、ひょんなことからその野生時代に戻って凶暴になることもある子…人間、ではございます?
(真由さん命名の)ぐれ子さんは宇宙人で手が触手…その目的などは不明であり言葉もあまり話せませんけれど、真由さんのことをいたく気に入っておられます。
そのぐれ子さんは普通の人間に寄生しておりまして、それが春日野麗華さんというお嬢さまで、本来余命いくばくもないところをぐれ子さんに寄生されることによって生き長らえることができたということで感謝をしているご様子…そのぐれ子さんに気に入られる真由さんのことを当初は妬ましく思っておりましたけれど、今では真逆の気持ち、要するにぐれ子さんと同じ気持ちになったご様子…。
リズさんは長身で金髪をツインテールにした、そしてその外見どおり(?)ツンデレの女の子…高貴な吸血鬼とのことでございますけれど、今のところ以前読みました『二丁目路地裏探偵奇譚』のアリスさん並に怪しいところがございます(何)
そのリズさんの昔なじみらしい天内優さんはほんわかした雰囲気の、けれど内面は相当に黒そうなかたでございまして、こちらは天使らしいもののリズさん同様に今のところあまりそうしたご様子は見られない…でもかなり黒いかたでございますので皆さんの中で一番怖いかもしれません。
その様な皆さんの担任である小柴先生はちょっと態度は大きめながら身体はちみっこな女の子…というより小学生らしいです。
…個人的にはやはりリズさんが特に好きでございましょうか…麗華さんや優さんももう少しまともなかたでしたら大好きになっていたかと思いますけれども…(何)

お話のほうは、その様な個性的なかたがたの中に放り込まれた真由さんの日常を描いたコメディでございます。
その様なかたがたでございますので、日常とはいえ日々騒動続き…真由さんは皆さんに振り回されてしまいます。
基本的におバカなお話となっておりますので、特に難しいことは考えずに軽く読めばよい作品になっているかと思います。

イラストは上の作品同様…なかなかよきものでございます。
百合的にはいかがでございましょう、真由さんがぐれ子さんや麗華さん、それに瑞歩さんやミィさんにも好かれている雰囲気がございますかも…あとリズさんと優さんの関係が…?
ということで、こちらはなかなか悪くない作品ではございましたかと…こちらも続きを見守りましょう。


とっても大好きで昨日はお会いできましてとっても嬉しゅうございましたあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』は今しばらく置いておきまして、さらに『天使のあこがれ』も先日終わりましたので、ゲームのほうは以前しております『Fate/EXTRA CCC』のほうをのんびり進行いたします…引き続きジナコさんの階層で…
首を傾げる…
…首を傾げるアサミーナさんがとてもかわいらしゅうございます(何/ちなみに画像では見切れてしまっておりますガトー・モンジはかなり愉快でよいキャラクターながら、もうすぐ…)

と、そういえば、ジナコさんのサーヴァントであるカルナと1ターンバトルを行う機会がございまして、ここではじめてキャスターさんの男性にのみクリティカルを発動させるスキルがその本来の力を発揮いたしました。
結果、3手くらいで撃破…とはいいましても、先のパッションリップさんも1ターンバトルの際には1ターンかからず倒せたりするのでございますけれども。
ちなみにこの1ターンバトル、以前しております前作たる『Fate/EXTRA』でもそうでしたながら、例え相手を倒したといたしましても経験値など一切得られず、引き分けに終わった際と全く同様にお話が進んでまいりますので、勝つ必要は全くございません(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
「こどわた」(←紅玉、勝手に略称設定:「中の。」でも良いかナ?)は、女性作家さんの作品ですので、非常に可愛いらしい絵柄に、そこここに滲み出る乙女風味がとぉ〜っても好ましい……のですが、
しかして、この作品、ひっじょぉ〜に ぇろぅぃ。ぇっちぃ。男子が出て来ないのであくまでも百合的に、ですが、それはもぅ……とぉっても ぃゃぁらしぃ〜。(←褒めています)
主人公・真由にしてからが、

ちゅ  (第6話・単行本@巻56頁)

ですからねぇ……。

あと、カバー下裏表紙のぐれ子≒麗華も、ひっじょ〜に ぇろす 。 黒パンティストッキングにハァハァ ←バカTT:

紅玉的には、リズ×優さんがカップリングとして出来上がっている様に思えますし、
勿論、真由×麗華≒ぐれ子 も期待度MAXですが。
Posted by 紅玉国光(えっちゅう之国 富山市) at 2013年07月14日 12:31
紅玉国光さまへ>
こちらの作者さまは同時に読んでおります『アトリエといろ』のあとがきにも書かれておりましたけれど、なかなか若いかたが描かれているご様子で…それはともかくとして、両作品ともに百合的な雰囲気もほのかにあったりして悪くないものでございます。

カップリングのほうはいかがでございましょうか、確かにそのかたがたで決まっているところでございますね…こちらも、引き続き見守っていきたいものでございます。
Posted by 桜乃彩葉 at 2013年07月15日 22:50
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