2013年06月21日

steps

先日読みましたコミックの感想です。
同じ作者さまのコミックスと繋がりが…?
□steps
■竹宮ジンさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★★(4.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をしましたものとなりまして、百合が確実な作品なことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読んでおります『恋のカオリ』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、何組かの百合なかたがたを描いたお話、となるでしょうか。
こちらの単行本には7つのお話が収録されておりますけれど、前半と後半のお話に分かれている、と考えていいかなと思います。
前半の『STEP UP』から『step by step』までの4つのお話は、すでにお付き合いをされておられます2組の、そして両方とも教師と生徒という関係のかたがたを描いております。
こちらは上で触れました『恋のカオリ』に収録されておりました『love*aroma』や『love*preparation』に出てきたかたがたの後日談となっておりまして、教師と生徒という関係に悩んだりするというある意味王道展開などもございますけれど、基本的にはラブラブな関係を描いている、といっていいのではないかなと思います。
最後のお話ではこの本編の5年後の皆さんの関係も描かれたりしております。

後半…前後編で描かれております『めかくしのこい』は百合風味な小説を書いている、そして女の子好きだということを隠している高校生の女の子がある日女の子好きだということを見抜いた同級生のかたに告白されて付き合うことになるお話…。
こちらはあとがきで作者さまもおっしゃっております様に、ちょっと重めのお話…その同級生のかたがこの主人公さんとお付き合いをはじめた理由、というのが非常に腹立たしいものとなっておりましたので仕方のないところではございますけれど…。
ですのでこちらは読んでいてあまり気分のよいお話というわけではないながら、最後は前向きになっておられよろしゅうございましたでしょうか。
あと、最後には『secret love』という作品が収録されておりまして、こちらはその『めかくしのこい』の主人公さんの書いている小説について解ったりいたしますけれど、こちらは以前読んでおります『キラキラ』収録の『愛しい人』シリーズに出てきた小説でございました…また、その主人公さんがこのお話で好きになった子もその『愛しい人』シリーズに出てまいりました那奈さんでしたりいたします(つまりその主人公さんは大学での那奈さんの友人ポジションにおりましたさとみさん…『めかくしのこい』は彼女の過去のお話となっているわけでございます)

ということで、今回の単行本はこちらの作者さまが過去に出された『恋のカオリ』『キラキラ』と大きく繋がっておりました…いえ、この作者さまの描かれる作品の特徴として、世界が結構繋がっている、というところがございますので、これも納得のいくところでございます。
多少頭がこんがらがりそうにもなりますけれど、あとがきにその皆さんの相関図が描かれておりましたりも…?
もちろんこの1冊単体でも普通に読める作品になってはおりますけれど、その過去の2冊を読めばより面白いかもしれません。

イラストはよきものでございます。
百合的には申し分のないものとなっておりますかと思います。
ということで、こちらはやはりこちらの作者さまの過去に出された百合姫コミックスを読んだ上で読めばよりよい感じ、という作品となりますかも?


また、同時にこちらも読みましたので…。
後半がつらい…
□想いの欠片(2)
■竹宮ジンさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは過日色々なものとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては名前がないのでございますけれど、でも『Collectors』や『Seasons』などと同じものとなるはずでございます。
作者のかたが上の作品とおなじかたでしたことから同時に読んでみました。

内容としましては、女の子に対してしか恋をできない女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
その第1巻ではミカさんの女性遍歴が描かれておりましたけれど、この第2巻ではその第1巻でミカさんのことを好きになってしまった彼女の同級生の妹さんとその親友さんの描写が中心となってまいります。
その妹さんというのはマユさんとおっしゃりまっすぐすぎる純粋でいい子…それゆえにミカさんのことを苦しめたりもいたしますかも?
親友さんはサキさんという眼鏡をかけた子なのでございますけれど、彼女はマユさんのことが好き、でも告白はできないでいるかた…それゆえにマユさんが好きになった相手であるミカさんのことを敵視しておられます。
三角関係となってしまった3人でございますけれど、この顛末はどうなりますか、この巻では全く解りません…個人的には親友さんを応援したいところでございますけれど…?
…こちら、3人が3人もかなり感情を激しくぶつけ合う展開になっておりまして、なかなかきついお話といえばそうなっているかもしれません?(それでも下で触れますお話に較べれば全然…)

この作品、第1巻同様にその本編は前半のみの収録となっておりまして、後半にはやはり第1巻同様に『Love&Piece』というマスターさんのお話が収録されております。
こちらはマスターさんの学生時代のお話となっているわけでございますけれど、はっきり言いますと外道という言葉すら生ぬるい最低最悪の生物がおりまして、かなり厳しい、個人的に吐き気を覚える様な内容になっておりまして、相当つらいものになってしまっておりました…いかに物語の中の世界とはいえ、こういう展開は嫌…。
その他、最後にはミカさんの同級生でマユさんの兄である同性愛者な男性の短編『Fragment』も収録…こちらはいわゆるBL風味ではございますけれど、その直前のお話があまりにひどい展開でしただけにかなり微笑ましさを感じられます。

イラストはよきものでございます。
百合的にはまだ想いが成就した展開はないものの、でもなかなか濃いものではないかと…男性同士の、も含まれているのはひとまず置いておきましょう(何)
ということで、今回は『Love&Piece』の内容が個人的にはあまりに怒りや悲しみしか覚えないものになっており非常につらかったですけれど、本編はマユさんに焦点を固定されたこともあり悪くないかと…続きを見守ってみましょう。


とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』は今しばらく置いておきまして、以前1周めを終えております『Fate/EXTRA CCC』の3周めをいたします。
やはりレベルが99となっておりますのでただもう先へ進むのみの展開…ですので特筆すべきことは起こらないかとは思いますけれど、アンデルセンのマトリクスは無事に全て埋まりまして、これでBBさんと合わせて全て埋まったことになります(ギルガメッシュなるかたが入ると思われる箇所は…諦めましょう/何)
あと、衣装は全て引き継がれるわけでございますけれど、神話礼装まで引き継がれておりました…いえ、それを着ても特に何もイベントは起きませんけれども(他のサーヴァント衣装に着替えるとイベントがございますのに…)

ゲームといえば、以前しております『星彩のレゾナンス』のこちらの公式ページ…消えてしまいました、のでございましょうか…?
『レゾナンス』発売日以降更新がございませんでしたので、色々と危うい感じを受けてはいたのでございますけれど…いえ、一時的に表示できなくなっているだけかもですし、あまり深くは考えないでおきましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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