□ガールズ&パンツァー(1〜6/写真は第6巻のみ)
○イラスト評価:★★★★★(4.6)
○内容評価:★★★★★(5.0)
○音楽評価:★★★★★(4.5)
○声優評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○付加要素(おまけなど):★★★★☆(3.5)
○総合評価:★★★★★(4.8)
こちらはDVDの最終巻を先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、とっても大好きで昨日はお会いできまして嬉しゅうございましたあのかたにお勧めしていただけましたことから購入をしはじめたものとなります。
こちらはアニメのDVDでございまして、以前コミカライズ版を読んでおりましたりあるいはノベルも出たりしておりますけれど、それらは原作というわけではなくって、オリジナルアニメになるっぽい作品となります。
こちらは終盤の巻は発売とほぼ同時に購入をしておりますことから、結構新しいアニメとなるはずでございます。
内容としましては、大洗女子学園の生徒の皆さんの戦車な日常(?)を描いたもの、となるでしょうか。
と、説明が上で触れましたコミカライズ版の感想と同じとなりましたけれど、そのコミカライズ版は原作の流れに沿って描かれたものとなっておりますのでそれも当然となるわけでございまして、ですので世界観などの説明はそちらに任せて省略をいたします。
ただ、そのコミカライズ版の主人公が優花里さんになっておりますのに対しまして、アニメ版…つまり本来の主人公はコミカライズ版その2な『リトルアーミー』と同じみほさんとなっております(私はコミカライズ版から入りましたので優花里さんが主人公かとばかり思っておりましたので、アニメを観ました際にまずそこに驚いてしまいました)
お話の流れは戦車道なる戦車を用いた競技のある世界にて、大洗女子学園へ編入をしてまいりました西住みほさんが皆さんとともに戦車道の大会へ出場して、というものでございます。
DVD第5巻にまで収録されたお話の感想はその個々で観ましたときの日誌に記しておりますので、ここでは昨日観ましたDVD第6巻に収録されたものの感想について触れてまいります。
ということでDVD第6巻収録の第11話は『激戦です!』ということで決勝戦、対黒森峰女学園との戦い…ゲーム仲間チームが撃破されてしまわれたところからでございます。
いきなり先手を取られてしまったかたちとなりますけれど、ここからみほさんが巧みな作戦を次々と発動、黒森峰側を翻弄してまいります。
このあたりは本当に見事な指揮振りでございまして、さらに生徒会チームの活躍が非常に目立っておられました…生徒会チームのあの小さな戦車(砲塔がないので戦車とはいえません?)がまたよろしい感じでございます。
途中、川を越える際にエンジントラブルを起こしてしまった1年生チームをたすけようとされるみほさんとその背中を押して差し上げる皆さんの姿もとてもよろしく涙を誘います。
そうして黒森峰を翻弄しつつ山の上から川を越えて市街地戦へと持ち込む大洗女子でございまして、ここまではかなり順調…橋を落として相手主力の追撃もひとまず遅らせることができましたけれど、ここで落ちた橋の名前が以前のアサミーナさんとかなさまの放送で触れました『レマゲン鉄橋』にちなんだものになっておりました様な…?
無事市街地へやってきたところで、比較的弱体な戦車を発見し、皆さんでそれを追撃するのでございますけれど、これって準決勝のプラウダ高校戦と同じ展開な気がしてしまい、同じ手にかかってしまうのが悲しい…案の定、その相手の逃げた先には第2次大戦期最大の大きさと火力を誇る戦車が待ち受けてしまっていたのでございました…。
…ここまでの大洗女子の健闘にこれまでに対戦しました皆さん、つまりダージリンさんたちやケイさんたち、そしてカチューシャさんたちが皆さん大洗女子の応援に回っておられましたのが印象深い…。
第12話は『あとには退けない戦いです!』ということで、先のお話の続き…そしてこれが最終話でございます。
先のお話に出てまいりました大きな戦車はマウスという名前と実体が真逆になっている戦車でございましたけれど、ともかくその圧倒的な火力によって風紀委員チームと歴史好きチームが瞬く間に戦闘不能にされてしまいました(何気にマウスの陰におりました敵戦車も撃破されておりましたけれど)
これを撃破しなければ相手主力と市街地で戦うなんてできませんから、みほさんは捨て身の作戦を発動…生徒会チームとバレー部チームがその身を挺してマウスを止め、何とか撃破に成功いたしました。
この生徒会チームとバレー部チームの行動は見事というほかございませんでしたけれど、ここでの無理がたたって生徒会チームは故障のため離脱…またバレー部チームもその後相手主力を撹乱の末に撃破されたのでございますけれど、でもバレー部チームはかなりすごい戦いを繰り広げていらしたかと思います。
マウスを撃破したところでいよいよ相手主力の登場…フラッグ車であるみほさんたちのチームは相手フラッグ車と一対一で戦いを挑む作戦を取るため、バレー部チームと1年生チームが相手の他の戦車を撹乱、分離させることにいたします。
バレー部チームは上で触れました様な結果になったのでございますけれど非常に健闘され、そして序盤では足手まといにしかなっておりませんでした1年生チーム、こちらもまた見事な戦いぶりを見せてくださいました。
その1年生チームが発動した作戦名は上で触れましたアサミーナさんたちの放送で触れました『戦略大作戦』で、その内容もその映画のあのシーンを参考にしたものになっておりましたり…最後にはやはり健闘の末に撃破されてしまいましたけれど、そういえばあの無口な子がきちんと声付きでしゃべっておりましたのがかなり衝撃…(何)
残された相手主力は自動車部チームの大型戦車が身を盾にして防ぎ、フラッグ車同士の一対一の戦いへ…ちなみにこの自動車部チームは決勝戦からの登場ですので出番は少ないもののかなりの見せ場をもらっておりまして、またキャラクターもよいかたがたでございました。
相手フラッグ車の隊長はみほさんの姉であるまほさんでございまして、西住流の戦いというわけにもなりますけれど、激戦の末に聖グロリアーナ戦の様な展開となりまして、あの際には一歩及ばずこちらが負けになりましたものの今回は一歩先んじてこちらの勝利となりました。
そう、今回の戦いは大洗女子の優勝に終わり、これにより大洗女子は廃校の危機から脱した、といえるでしょう。
戦い終わっての風景は少しあっさりしたものとなっておりましたけれど、みほさんの母親はみほさんを認めてくださったと見てよさそう…最後は皆さんで大洗に凱旋してめでたしめでたし、でございました。
本編はそれで終わりでございますけれど、DVD特典としまして毎回収録されておりますOVAももちろん今回も収録…第6話となる今回は『エンカイ・ウォー!』でございまして、決勝戦終了後に大洗女子の皆さんが優勝を祝して宴会をされるお話でございます。
メインは各チームによるかくし芸でございまして、全てのチームにきちんと出番がありましたのがよろしゅうございました…個人的にはバレー部のものまねと歴史好きチームの演劇に票を入れたいところでございましたけれど…?(でも生徒会チームは確かにすごかったかも…)
あと、他の学校から祝電などがきておりまして、これまで忘れ去られておりましたアンツィオ高校からもアンチョビ缶が送られてきたりしておりました(それにしても知波単学園の西さんとか…誰?/何)
そして『不肖・秋山優花里の戦車講座(第6回)』ももちろん収録されておりまして、最終回となる今回はドイツ軍戦車についての解説がなされておりました…何だかドイツ軍戦車の解説は過去にも結構されておりました様な印象が…?
これでお話は完結、となりますけれど、こちらは以前観ております『宇宙海賊』同様にすでに劇場版制作が決定しておりまして、こちらの公式サイトによりますとそれは以前観ました『なのは』の様なTVアニメの総集編的なものではなくって以前観ております『けいおん!』や以前観ております『スト魔女』の劇場版の様なオリジナルストーリーになるご様子でございます。
また、それと同時にOVAとして大会第2回戦のアンツィオ高校戦…アニメでは省略されてしまった、けれどコミカライズ版では描かれましたお話が制作されるということにもなっておりまして、こちらの作品はまだまだ続くご様子で楽しみなことでございます。
お話のほうは、戦車道なる不思議な競技をするお話となっておりますけれど、でも基本的には王道路線なスポーツ部活もののお話となっておりますので、かなり爽やかなものとなっております…っと、このお話の戦車道は部活ではなくって学校の選択必修科目なのでございますけれども。
戦車道というのは第2次大戦期までに製作された戦車を用いて戦車戦をする競技なのでございますけれど、安全性は十分考慮されておりますので、怪我などをする確率は普通の武道やスポーツと同程度っぽい…?
戦車戦の描写に関しましては、かなりしっかりしているかと思われ…以前のいちごさんたちの集会で触れております『重力戦線』第2話の61式戦車のお話と較べてどうなのかなとずっと気になっていたわけでございますけれど、それにも負けておりませんかもしれません?
戦車自体もかなり史実に正確に描こうとしているご様子が見て取れます…その他、戦争映画のパロディなども見て取れる箇所がございまして(上で触れました『戦略大作戦』とか…)、そちら方面が好きなかたも楽しめますかも?
登場人物のほう、ドイツのW号戦車なる戦車に乗るメインキャラの紹介はコミカライズ版の感想でしておりますので省略いたしますけれど、ただこうして最終話まで観てみますと、みほさんと華さんに麻子さん、そして優花里さんについては家族のお話などがそれぞれございましたのに対し、ムギナミ…いえ沙織さんのみそういうことが一切描かれていなくって少しさみしゅうございます?(ちなみに沙織さんは以前観ております『ラグランジェ』のムギナミさんと同じ声で結構姿が重なりました…かしこまりっ/何)
大洗女子学園の戦車道チーム、まずはチェコ製の戦車(最終的にはヘッツァーなる小さな自走砲になる?)を使用する生徒会チームは第1話でものすごい悪役になっておりまして観ていて悲しくなりますけれど、でも学園のことをとっても大切に想う、そして愉快で面白いかたがた…ちみっこで適当な性格をしておられます会長さんが非常によいキャラをしておられます。
日本の八九式中戦車なる他の戦車に較べて一世代は古い、ですので弱い戦車に乗っているというハンデを負ってしまっておりますのは廃部になってしまったバレー部復活を目指す元バレー部員な4人のかたで、こちらはバレー部員らしく(?)熱血な雰囲気を感じるかたがたで、戦車は弱いのですけれどそこは根性で補っている趣のあるかなり実力のあるかたがたで、乗っている戦車ともども応援したくなってまいります。
ドイツのV号突撃砲なる自走砲に乗るのは歴史好きな、それぞれ古代ローマと戦国時代と幕末とドイツ軍好きなかたがたで、こちらの4人はかなり個性的なかたがたで目立ちます…乗っている戦車のほうも大洗女子の中ではかなり強力なものとなっております。
アメリカのM3中戦車なる戦車に乗るのは1年生の6人で、こちらは完全な初心者で序盤では敵前逃亡をされたりしてしまうこともある、でもかわいらしくて微笑ましい子たち…個人的には無口で常にぼ〜っとしてしまっている子が非常に気になります(上で触れました様に、最終話で一言だけしゃべりました)
はじめから参加しているのはその5組なのでございますけれどお話が進むにつれて何組か加わってまいりまして、まず大会の準決勝から参加されるのはフランスの戦車に乗る風紀委員さんチームの3人…こちらは皆さんおかっぱな黒髪をしたかわいらしいかたがたになっておりまして、どうも声優さんも全て同じかたらしいです?
決勝戦から参加は2チーム、まずはドイツのポルシェティーガーなる不採用に終わった戦車を使う自動車部のかたがた…上で触れました様に出番は少なかったもののかなりの活躍を見せてくださいました、やはりなかなか微笑ましいかたがたでございます。
日本の三式中戦車に乗るのはネットゲームで知り合ったという3人でございまして、こちらも歴史好きなかたがた同様にかなり個性的な面々に見えましたけれど、その決勝戦で早々に撃破されてしまって見せ場がほぼなかったのが残念…。
使用戦車、大洗女子は国籍がばらばらになっておりますけれど、他校は1つの国のものに統一して使用している模様…でも、一応日本の学校ではある模様でございます?
練習試合で対戦をいたしました聖グロリアーナ女学院はイギリス戦車を使う強豪でございまして、隊長のダージリンさんは格言と紅茶好きな素敵なお姉さまといった趣…副隊長っぽいオレンジペコさんは妹な雰囲気を感じますかも?
大会第1回戦で対することになりましたのはサンダース大学付属高校というアメリカ戦車を使うアメリカらしい豊かな物量を誇る学校でございまして、隊長のケイさんは快活でさっぱりとした素敵なかたで、副隊長は…あれっ、フラッグ車のアリサさんになるのでございましょうか?
第2回戦ではイタリアなアンツィオ高校と戦うのでございますけれど、上でも触れました様にこちらは完全省略されてしまいOVA待ち…コミカライズ版では描かれましたけれど、隊長のアンチョビさんはちみっこで態度の大きなかたでございます(大洗女子やプラウダ高校に通じる…ちなみにアンチョビさんは唯一決勝戦でも姿を見せてくださらなかったあたり、やはりコミカライズ版で見られた様にみほさんに心を完全には許さなかったのでございましょう)
準決勝ではロシア…いえソビエト連邦な戦車を使い前大会では優勝しておりますプラウダ高校がお相手でございまして、こちらの隊長なカチューシャさんは態度の大きなちみっこ(完全に子供?)で副隊長のノンナさんは対照的に身長の高いクールなかたで、このお二人の歌はとてもよろしゅうございます。
そして決勝戦で対峙するのはドイツ戦車を用い過去には9連覇も達成しております黒森峰女学園で、隊長はみほさんの姉でもあるまほさんで、このまほさんはクールで口数も多くないものの黒森峰を去ったみほさんのことを案じている様子を感じられます…副隊長のエリカさんは大洗女子の生徒会の桃さんほどではないながらも見た目や普段の態度と較べて意外と熱くなりやすい印象を受けます?
…ということで登場人物は大洗女子も対戦相手のかたがたも総じてよいかたがたばかりで皆さん好印象…ですので特にどなたが、というのは少し難しいところもございますものの、あえていえば大洗女子でしたら会長さんやバレー部のかたがた、対戦相手でしたらケイさんやダージリンさんが特に好きかもしれません?
その他、こちらの作品における学校のある場所というのが超大型航空母艦の艦上となっておりますものの、でも学校の名前が大洗女子という、茨城県に実在する町の名前を冠しておりますことからも解ります様に、こちらは一種のご当地ものの要素も含んでいる趣がございます。
といいましても上で触れました『ラグランジェ』ほどには露骨ではなくって、その超大型航空母艦の母港、そして皆さんの陸上での実家などのあるのが大洗町、といったくらいかと思われ…一応、聖グロリアーナ女学院との練習試合の際には大洗市街地が舞台になったりもしておりましたけれど…?
イラスト…作画のほうはかなりよいものに感じられまして、戦車戦の様子などもかなり迫力のあるものになっていたのではないかなと思います。
内容のほうは個人的にはいうことのない、最高点をつけてもいいのではないかなと思える、ここ数年のアニメでは(劇場版『なのは』を例外とすれば)一番の良作に思えるもの…展開は王道な部活ものなわけでございますけれど、それがやはり感動できて涙を誘われますし、また基本的に明るい雰囲気な作品なのも個人的には嬉しいところでございます(鬱な雰囲気の作品は苦手で…)
音楽もかなりよろしいものになっておりましたかと思います…以前サントラも購入してしまいましたし。
声優さんももちろん問題なくよろしゅうございました。
百合的にはいかがでございましょう、基本的には友情、それにチームワークといったあたりの絆を描いたものとなりますけれど、優花里さんのみほさんへの気持ちなど、そこはかとなく感じられる面も…少なくとも女の子ばかりの作品でございますのでそのあたりは安心でございます。
付加要素としましては、私はblu-rayではなくDVDで購入をいたしましたこともあり外付けな要素は何もございませんでしたけれど、でも各巻に結構なボリュームのOVA及び戦車講座が収録されておりましてよろしいものでございました。
ということで、こちらは個人的には大満足のとてもよい作品でございまして、こちらをお勧めしてくださいましたあのかたにはお礼を言っても言い切れません…本当にありがとうございます。
今後は上で触れました様にアンツィオ戦のOVAや劇場版も出るといいますので、そちらを楽しみにしてまいりましょう…あとは『リトルアーミー』を映像化すればいうことない、です?
今年になってDVDを購入いたしましたこの作品に『宇宙海賊』、そして『ラブライブ!』を観て、私はやはり明るい雰囲気の作品が一番好みに合っている、と確信できました…主人公もどの作品もよろしい感じでございますし、こうなるとますますもうあの作品の劇場版をわざわざ購入することはないかな、と思えます(何)
その3作だけでもう今年はおなかいっぱいな感じなのでございますけれど、それだけではなくって今現在は『ラブライブ!』とともに以前原作を読んでおります『ゆゆ式』のDVDを購入しておりますので、まずはこの2作品を引き続き楽しんでまいりましょう。
そして今後については、以前原作を読んでおりまして7月から放送開始な『きんいろモザイク』に、放送時期は未定ながら以前原作を読んでおります『のんのんびより』と上で触れました『ラグランジェ』と同時に原作を読んでおります『桜Trick』がDVD購入確定となっておりますので、これらも楽しみにいたしましょう。
来春には『ラブライブ!』第2期が制作決定となっておりましたりと、どうもしばらくは間断なくDVDを購入することになりそうで、嬉しいことながらお金は大変…これで他に予期せぬ、この『ガールズ&パンツァー』の様なよいオリジナルアニメなどが登場したらどうしようか非常に悩ましいところでございます(よほど百合的に高いか、あのかたにお勧めされない限りDVD購入は難しいかも…?)
…ちなみに『きんいろモザイク』について、まだ当然放送されてはいないのでございますけれど、もうDVDが予約できる様になっておりましたのでさっそく予約をしてみました(でも、虎穴通販で予約するメリットってほとんどなかったり…現状『ラブライブ!』『ゆゆ式』を予約しておりますけれど、本来もう今月分はとっくに発売しているはずなのに発送してくださらなかったりとあそこの通販の予約システムは恐ろしく使い勝手が悪すぎで…/何)
上でも触れましたあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』は今しばらく置いておきまして、以前1周めを終えております『Fate/EXTRA CCC』の3周め…パッションリップさんの領域に入ってまいります。
パッションリップさんの1階層め、ありすさんとアリスさんに彼女がいじめられているあたり…いえ、その次の階層のロビン・フッドなアーチャーにいじめられているあたりまでは比較的悪趣味な要素のほうが強い印象があるかもですけれど、やはりこの作品の本領はその先あたりからでございましょうし、引き続きのんびり進めましょう。
…いえ、あまりのんびり進めても新鮮味がございませんから、ここはさくさく?
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