2013年07月03日

みんなでがんばるものがたり!

先日はこの様なものが届きました。
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スクールアイドル中心…?
○みんなでがんばるものがたり!
○ほんのりBeloved
○きみのとなりで
○ふるえる(1)
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…今回も全て同人誌となりますので、以前購入をいたしましたものなどと同様、こちらのページに書きました様に参考にならない百合度評価やお勧め度をつけつつ感想を書こうと思います。

○みんなでがんばるものがたり!《【ストラトスフィア】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらは『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、好きなジャンルということで購入をいたしました、4月7日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、絵里さんのお誕生日に贈り物をしたいと考えた妹さんが、穂乃果さんの妹さんと一緒にロシア語で歌ってダンスをしてそれを披露しようということになるお話でございます。
そのお二人のお話を偶然耳にいたしましたにこさんが真姫さんと一緒に協力をしてあげて…ということで、こちらは頑張る妹さんたちが微笑ましく、またにこさんと真姫さんの関係もよろしい、yき作品でございました
…こちらのサークルさま、以前購入をしております『For ever with you』などを描かれたかたでございました。

○ほんのりBeloved《【ストラトスフィア】さま/百合度評価:★★★★☆(4.4)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました、6月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、穂乃果さんとの関係に悩む絵里さんのお話…なぜか穂乃果さんのことが気になってしまって、少し距離を取ってしまうかたちになる、というものでございます。
その結果穂乃果さんが絵里さんに避けられているのでは、と思い悩んだりするわけでございますけれど…こちらは絵里さんと穂乃果さんの関係が百合的によろしい作品となっております。

○きみのとなりで《【シャンティ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも『ラブライブ!』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入をいたしました、こちらも6月15日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、凛さんと花陽さんのお話…花陽さんがまだ幼かった頃の凛さんとの想い出を思い返されるお話となっております。
昔からお二人はそのままの性格なわけでございますけれど、とっても元気のいい、そして花陽さんのことを思って行動される凛さんがとってもよろしく、ちょっと涙すら誘われてしまいました…微笑ましくよいお話でございます。
…こちらのあとがきによりますと、凛さんは昔は(読者からの?)人気がなかったそう…あの9人はかなりハイレベルでございますから、どなたにもそういう時期があるのかもしれません?(私も一番を選ぶのはちょっと無理かもしれませんし)

○ふるえる(1)《【カーテンウォールの家】さま/百合度評価:★★★★☆(3.6)/★★》
こちらはオリジナルな作品となりまして、百合と明記されておりましたことから購入をいたしました、5月26日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、もうすぐ卒業を迎える中学3年生の女の子が、後輩でちょっとかっこいい感じの女の子を気にするお話…。
その子とは食堂で顔を合わせるくらいで特に接点はないのでございますけれど、ふとしたことから声をかける機会が生じて…?
こちらはなかなか微笑ましくよい、でもお二人の関係はこれからはじまる、といった終わりかた…ナンバリングが振ってあるとおり続きがありそうでございますけれど、あとがきによるとこじれる予定、となっておりまして、どうなるでしょうか…?

今回も『ラブライブ!』の同人誌がメインとなっておりまして、さらにちょっと生徒会長さん…絵里さん分がこれまでより多かったかも?
絵里さんについてはDVDで出ている分しか観れていない私にとってつい最近まではちょっと距離の遠いかただったのでございますけれど、以前観ました第4巻でようやく出番が多くなってきて、やはりかなり素敵なかただということがつかめてまいりましたので気になる存在…本当にこの作品はどなたも素敵なかたで困ってしまいます(何/上で触れました様に一番は選べないかも…)

『ラブライブ!』な同人誌といえば、サークル【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さまのものということで予約をしておりまして6月中旬発送予定となっておりました『ラブライブ!』な同人誌、それに5月上旬から6月下旬へ発送予定が延期となりましたオリジナルな同人誌、昨日メロンブックス通販からメールがございまして、両方とも7月中旬に発送予定が延期となったそうでございます…。
オリジナルなほうはどうやらまだ制作されていない気配がございますものの、『ラブライブ!』なもののほうはイベントで発行はされているご様子なのでございますけれど、手許に届いてくださる日はくるのでございましょうか…信じて待つしかないでしょうか。
…藤枝さまの同人誌については予約せずに実際購入可能になったらその時点で注文、のほうがよろしいのかも…(それでも今後もきっと予約受付されていれば予約してしまいそうでございますけれど/何)


ゲームのほう、以前1周めを終えておりました『Fate/EXTRA CCC』のほう、昨日で3周め…三度(いえ、1周めはサーヴァントルートに変更いたしましたので再び)桜さんルート、いわゆるCCCルートで終えることができました。
やはり何度相対しても殺生院祈荒は稀に見る同情の余地のない存在になっており…最後の敵はこのくらいの絶対悪のほうが倒し甲斐があっていいのかもですけれど、でもやはり気持ちの盛り上がりとしては以前しております前作たる『Fate/EXTRA』のトワイス氏&仏陀のほうが上な感じがするのは音楽のためかもしれません(ムーンセル中枢突入後から最後の戦いまでの音楽の使いかたや音楽そのものは前作のほうが好きなのでございます)
そしてBBさんの最期はやはりとても切なくって、桜さんとの未来は百合的に申し分のないものでございました(百合的に、といえば、下で触れます作品の前作にいらしたほんわか作業員さんとパートナーさんの様な関係でした図書室のお二人、マキさんとユキさん(名前がきちんとございました/何)も幸せになっていただきたかったですけれど…/何)
…この作品の総括としましては、最低2周、サーヴァントルートと桜さんルートでクリアして、3周めをはじめる前にBBさんの秘密を暴くモードをする、という流れでプレイをすれば完璧ではないかなと思います(全サーヴァントルートを見る場合やはり5周しなければならないのでございましょうし、アーチャーさんはともかく確かにギルガメッシュなる謎サーヴァントは気になることは気になるのでございますけれど…やはりアサミーナさんに男性サーヴァント、というのはあり得ません/何)

ということで、『CCC』が終わりましたので、いよいよ次のゲーム…以前購入をしておりましてとっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもご購入をされておられます『セブンスドラゴン2020-U』をはじめることになりました。
こちらは以前しております『七竜2020』の続編…上で触れました『CCC』も『Fate/EXTRA』の続編でしたもののそれは一種のifを描いたものでしたのに対し、こちらは『2020』の1年後、という完全な続編となっております。
一応そのあたりを考慮し、『2020』のあらすじを読むことのできるモード、というのがメインメニューにあったりいたしますので、このあたりは『CCC』より親切といえるのかもしれません?(でも『Fate/EXTRA』の場合はあらすじ程度で補完できる内容ではないでしょうし、やはり前作をした上で『CCC』をするのが最上、でございましょう)

ゲームをはじめますと、難易度選択とともにまずその『CCC』や以前しております『ととモノ。』などと同様に前作のデータを読み込むか確認されます…ここで前作のデータを読み込みますとそれらの作品同様に特典アイテムが得られます。
得られましたものはチョコバーやガトウのバンダナ、という…これはちょっと、いえ結構切なくなるアイテムたちでございました…。
チョコバーというのは前作で一番の素敵キャラでしたアオイさんの好物、そしてガトウのバンダナ、というのは名前の通りガトウさんの遺品でございますから…いずれも前作の、しかも悲しいことになってしまわれたキャラ関連なわけなのでございました(その他普通のアイテムもいくつか入手できます)
…登場人物は前作のかたがたも出てまいりますけれど、当然アオイさんも、それにほんわか作業員さんもいないのがさみしい…。

物語は2021年、前作の1年後の国会議事堂からはじまります…理由は不明ながら、ムラクモ機関も含め、国の中心は東京都庁から国会議事堂へ移行した模様でございます。
ドラゴンが消滅して1年、復興への道を歩んでいるわけでございますけれど、人々の心はバラバラになりかけている模様…その様な中、東京スカイタワーに魔物(ドラゴン、ではなく)が出現したとのことでムラクモ13班に出撃命令が下ります。
このムラクモ13班というのはそのまま前作のメインパーティそのものらしく、真竜を倒したパーティにもなるわけで、それほどの強さでしたらもうゲームにならない気がしてしまいますものの、あの戦いの反動か何かで力を発揮できない状態になっているご様子…そうはいいましても前作のはじめの状態にまで能力が減衰していたり、装備品まで初期状態になっているのは説明がつきませんけれど、これはゲームということで仕方ない、としておきましょう。

出撃にあたりパーティ編成からはじまりまして、今作は前作から職業が1つ、アイドルというものが増えており、それに伴い外見も男女1パターンずつ増えております。
その他、シークレット扱いの外見が1つあり、現状では選べません…ジャケットにいる猫耳な女のかたはもしかするとこのシークレットな外見なのかもしれません。
外見を選びますと前作とは違い3色のパターンからさらに選べますけれど、これはあまり意味をなさない気が…職業は前作+アイドル、そして声は前作同様にかなり豊富かつ声優さんも豪華になっております。
最後に名前を設定して終了で、あとパーティメンバーは最大でやはり3人…ですので、この様なかたがたにしてみました。
アサミーナさんは少し凛々しすぎ?
…お一人めはサムライでアサミーナさん、お二人めはアイドルでかなさま、そして最後のお一人はトリックスターですみれさんにいたしました。
最後のお一人は彩菜さんかすみれさんで迷っていたのでございますけれど、彩菜さんにしっくりくる外見がなく(あの猫耳な外見の女の子は結構凛々しい感じもしますのでこれがあれば彩菜さんにしたかもしれません…それ以上にティナさんにぴったり、でございますけれど/何)さらに名前に漢字が使えず、それに対してすみれさんは外見も結構しっくりきましたし(この外見は前作ではラティーナさんとして使いましたけれどすみれさんのほうがしっくりくる…)、それに声も伊藤かな恵さまのものがある程度イメージに近いものになっておりましたことからすみれさんに決定いたしました。
声のほうは、アサミーナさんはあるいは花澤香菜さまのもののほうがまだイメージに近しい気もいたしましたものの、でも前作と同じ声も用意されておりましたのでそちらの水樹奈々さまのものにしておきました…かなさまも前作同様に悠木碧さまの声といたしました。
何だかアサミーナさんの外見が前作以上に凛々しくなっている気がいたしますけれど…
かなさまがかわいい…
…でも基本はこのデフォルメな姿で行動するわけでございますのでよろしゅうございましょう。
アサミーナさんは本来の彼女よりも凛々しさが勝っておりますけれど、かなさまはかわいらしく、すみれさんは元気なイメージが出ておりよろしいものでございます…『CCC』の完璧なアサミーナさんを見た後でございますものの、でもこちらにはかなさまがおりますのでその点は非常に大きいです。
…すみれさんの職業、トリックスターにしましたのはそれがすみれさんがそのイメージだからではなく、ゲームの難易度的にトリックスターは外せないから…トリックスターの奥義が前作どおりでございましたら絶対に外せないでしょう。

その他、東京スカイタワーへ向かう前に、ナビゲーション担当を前作同様に双子の少年少女のどちらにするか選択できますので、もちろん女の子を選択…お名前も設定でき、あだ名がミイナであるという前作では聞かれなかった設定がございましたものの、ここは前作同様にカティア、といたしました。
昨日は東京スカイタワーへ赴いて、はじめての戦闘をこなしたところまで…真竜を倒しているのにどうしてドラゴンが現れるのか、今の段階では不思議でなりませんけれど、『CCC』も無理のないお話になっておりましたから、こちらも大丈夫と信じて進めましょう。
そうはいいましても、やはりレベル上げはじっくり高めにやっていきますから、のんびりまいりますかと思われ…?(レベルを30以上にすると転身がある上、こちらは前作のレベルが半分になる、ではなくって10下がる、とやややさしくされておりますし、レベル上げは重要でございましょう)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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