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○百合姫(2013,9月号)
○ストレンジベイビーズ
○残光ノイズ
○citrus(1)
○百合男子(4)
○部長に威厳はありません(1)
○篠崎さん気をオタしかに!(1)
○悪魔のリドル(1)
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…一番上は雑誌、その他はコミックとなりまして、雑誌のほうはおなじみのものとなっておりますので、また後ほど…。
コミックのほう、上4冊はおなじみとなっております百合姫コミックスということから購入をいたしましたものとなります…今日の日誌のタイトルは『ストレンジベイビーズ』の帯から取りましたけれど、その文面から解ります様にそのコミックは以前読んでおります『ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ』収録の同タイトルな短編の続編となっていたりいたします(まさかあのお二人、そちらの最後であの様な終わりかたをしておきながらお付き合いしていたわけではなかったなんて…/何)
下3冊は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
今回はもちろん百合姫コミックスのうち上2冊(何)を最優先で読んでいきたいところでございますけれど、何となくよさそうということで購入をいたしました作品たちもなかなかよさげで、今のところ他の未読作品でそこまで優先して読みたいものもございませんから、今回購入いたしましたものたちを優先して読んでいきそうでございます?
その様な先日は、上で触れました…
…『百合姫』を読みましたので、そちらについて少し触れてみます。
表紙がぼやけている様に見えますけれど、こちらは写真の手振れなどではなくってもともとこう…フィルタがついておりまして、それを通して見ると立体的に見える、というわけでございます。
その様な今号、巻頭でこれまでに出ました百合姫コミックスが全て紹介されておりました…よかった、以前読みました『Sweet Peach!』や以前読みました『オトメキカングレーテル』に以前読みました『EPITAPH』、それに以前読みました『紅蓮紀』といった長らく連載も単行本の続刊も停止している作品たちも紹介されている上に全○巻、といった書きかたはされておらずまだ続刊がある可能性を匂わせておりましたし、存在を忘れて「なかったこと」にしたわけではなかった、ということでございますね?
これらの作品をどうするつもりか、正式に何かおっしゃってくださればよろしいのでございますけれど…。
連載作品群について、いつもの安定した作品たち…つまりなもりさまの『ゆるゆり』に八色さまの『きものなでしこ』、そしてくずしろさまの『犬神さんと猫山さん』はよい意味でいつもどおりな感じで連載されていて一安心でございます(でも前者2作品はいつもよりボリュームが少なく感じられましたかも?)
その3作品以外で個人的に現状一番好きな連載作品は何でございましょう、高上優里子さまの『月と世界とエトワール』というかなり王道な学園もののお話となるかも…こちらは雰囲気が本当に古きよき百合の王道(何)といった感じでよろしゅうございます。
河合朗さまの作品は単行本化されましたら以前読んでおります『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DISTINY- マテリアル娘。ダッシュ』には及びませんもののでもそれに次ぐくらいの作品になりそうな予感…えっ、何がって、それはもちろんタイトルがでございます(何/タイトルは『ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト(B・G・M・R・S・P)』でございます…ちなみに内容もコメディな作品で面白いですよ?)
例のお二人の『恋愛遺伝子XX』な何だか久し振りなイメージがあり、メインカップリングのお二人の過去、というより親の代の関係に因縁があった模様…果たしてどうなるでしょうか。
田仲みのるさまの『ロケット☆ガール』はいわゆる過去編、つまり飛ばされた数年間の間にあったことが描かれておりましたけれど、このお話はどの様に落ち着かれるか…?
その他の連載作品は、まぁ、色々ございますけれど、見守っていけばよろしいかと…倉田嘘さまの『百合男子』は今回は女の子メインの、つまりこの作品における表現を用いますといわゆる(?)百合女子(要するにジャンルとして百合を愛好する女の子)のお話となっておりましたけれど、二度あることは三度ある、でございましたか…(これが『きものなでしこ』あたりでしたら素直に喜べたのでございますけれど…/何)
読み切り作品のほうは、何だか全体的に胸が痛んだりすっきりした気持ちでは読めないお話が多かった印象で、特にとある作品はこれはどうかと思ってしまう内容でございましたけれど、私の特に好みはといえば…連載作品で常連3作以外で一番好きなのはとして挙がったのが『歌姫』でしたので察してくださいまし(何)
その中で源久也さまがいらして『姫さま林檎を召し上がれ』という明るくおバカな雰囲気の作品を描いてくださっていらしたのは嬉しゅうございました…その他、個人的に好みでしたのは微笑ましさではタカハシマコさまの『無人島に持っていくなら』とまにさまの『この中に一人残念な子がいます!(っと、これは本当にかわいさだけで描いた様な作品…/何)』、切なさの強いものでしたら井村瑛さまの『ナツヤスミ』、そして百合的にという意味でございましたら百乃モトさまの『くらやみのアスタリスク』が特によろしゅうございました(最後の作品は読み切りではなくって前後編でございますけれど)
ともあれ、『百合姫』のほうは某作品の扱いがちょっと目に付いてしまってどうかなという気持ちはございますものの、安定はしておりますので安心…できるのかどうか、正直に言って不安は毎回つきものでございます。
いえ、だって、以前読みました『つぼみ』だって何の前触れもなく消滅いたしましたから、油断は禁物…大丈夫だと願いましょう。
…巻末に懐かしの乙ひよりさまの百合姫コミックスでない作品の宣伝がございましたけれど、こちらは百合な作品なのかそうでないのか、気になる…。
とっても大好きで少しお会いできない日が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』は地下遺跡の探索から…帝竜本体に力を供給している3体のドラゴンを倒していくことになります。
こちらは場所によってヒムロさんとあの以前完全版をしております『白恋』のさゆりさんそのものにも見える新人さんたちや武器防具などの店員さんたちが手助けをしてくださったりするシーンがあり…やはりここまで出番も多く見せ場もあるヒムロさん以下ムラクモ第10班はもう少し、アオイさんとガトウさん並の扱いをしてあげてもいい様な気がいたします(以前しております前作ではヒムロさんはガトウさんの元部下ながら一度ムラクモを離脱した要救助者だったのでございましたっけ…ずいぶん成長したものでございます)
3体全てを倒したところで一度議事堂へ戻ってみまして、改修可能な設備の改修を行ったのでございますけれど…今作、前作に較べてエグゾーストゲージの回復がかなり難しくなっている模様でございます。
いえ、今回の改修で大浴場のレベルが上がったのでございますけれど、エグゾーストゲージ回復には質のよすぎる燃料なる現在のところ一つも持っていないアイテムが必要(前作でしたら普通の質のいい燃料だけで回復…)なうえ、エグゾーストゲージ回復アイテムなドラゴン幼体も現在のところ敵から落としてもらえたことがございませんから(前作はあのフロワドシード系の敵が結構たくさん落としてくださいました)…これは前作ほど軽い気持ちで奥義の発動はできなさそうでございます。
あと、ラウンジのレベルを上げて特定のキャラと二人きりになることが可能になりましたけれど、???になっている選択肢がかなり多い…ナビゲーターのお二人やキリノさんとリンさん、そしてミヤさんがすでに開示されている状況でそれでございますから、他にそんなに名あり(というより顔あり?)のキャラっておりましたっけ?(ネコさんとシズカさんとチェロンさんにイズミさんあたりはぱっと思い浮かびますけれど、でもそれ以上の枠がございました様な…武器防具などの店員3人とかにもあったりするのでございましょうか)
…もちろん、これは二人きりのデートの様なものでございますから、パーティメンバーのアサミーナさんとかなさまのお二人で行うのが最良…かなさまはやっぱりかわいすぎで、しかもやっと気持ちに気づけたよ、とか意味深なことをおっしゃったりいたします。
そこからは少しレベル上げを…今回のダンジョンは回復ポイントも脱出ポイントもないというレベル上げをするには少々不便なダンジョンとなっておりますけれど、でも上で触れました質のよすぎる燃料を稀に落とす敵が敵を呼び寄せるスキルで普通に現れることもあり、ここで少しレベル上げをしていきましょう。
…とはいいましても、例の転職を繰り返すことはここではいたしませんけれど…それは次の、おそらくスカイタワーの一つ手前、最後の帝竜のいるダンジョンで行うことになると思います?
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