2013年07月22日

残光ノイズ

先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□残光ノイズ
■コダマナオコさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしましたもので、百合が確実な作品なことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっております百合姫コミックスとなります。
作者のかたは以前読んでおります『不自由セカイ』などと同じかたとなります。

内容としましては、6つの短編を収録した短編集となっております。
これら短編はそれぞれに完全に独立した読み切りのお話となっておりまして、特に接点などは見当たりません。
また、全体的に比較的淡い関係のお話、あるいは告白される直前までとか、そのかたに惹かれてしまったところまでとか、そういう関係まで描いたところで終わり、というお話が目立ちました様な…もちろんそれが悪いというわけではなくって、短編なのでございますからそういうものもよろしゅうございます。
その他、収録作品たち、1番めの作品は描きおろしなものの、その他の作品は色々なところからの収録となっております…例えばそれは『百合姫』からでございましたり、読んでおります『Girls Love』からでございましたり、はたまた出版社の違う以前読んでおります『つぼみ』からでしたり、それはもう色々なところからでございます(表紙裏には以前総集編を読んでおります『Wildrose』から収録のものも、と書かれておりましたけれど、それはなかった様な…?)
…『Girls Love』から収録された最後2作品は、その単行本がそういう単行本でしたことからやや過激な描写が見受けられます…とはいいましても、そう激しいものではございませんのでそう気にしなくってもよろしいかもしれません。

収録作品、単行本のタイトルにもなっております『残光ノイズ』はたまたま見つけた廃屋で一人のんびりとした時間を過ごす女の子と、そこへやってきてしまった別の、その主人公の子とは全く別のタイプの自由な感じな女の子のお話…唯一の接点であるその廃屋で一緒に過していくうちに自由な子に惹かれていくわけでございますけれど、ある日その廃屋の解体が決まってしまって、という何だか少し以前読んでおります『エデンの東戸塚』を思い出しましたけれど、それはともかくよいお話で、お二人がその後どうなったのか気になるところでございます。
『邂逅エフェクト』は同窓会で再開した、かつて学生時代にお付き合いをした女のかたのお話…これはいわゆる百合作品にありがちな要素の一つである百合とは青春時代の一時の過ち、迷いであるというものをテーマにしたものでございますけれど、主人公のかたにとってはそれは一時のものではなくって…?
『ガールズトーク』は現在DVDを購入進行中な『ラブライブ!』の「にっこにっこにー♪」なかたにとてもよく似た女の子と、ある日同じクラスになった自分よりきれいな、でも性格に少し難があるために周囲から浮いてしまった転校生のお話で、こちらはそのにこさんに似た主人公さんが微笑ましく、またその転校生との関係もよいよきものでございました。
『恋愛のできないお仕事』はご当地アイドルをする女の子たちのお話で、こちらは3人組なのでございますけれど、そのうち幼馴染なお二人の関係が非常によろしゅうございました。
『サマー・スプラッシュ(「・」は本来ハートマークでございます)』は友人にセクハラ攻撃をするのが趣味な女の子と、そんな彼女を友人ではないという優等生さんのお話…こちらはもちろんその優等生さんが主人公さんをお好きなわけで、百合的にもなかなか高めなものとなっております。
『ヘビロテ★ランジェリー』は自分の気持ちを誤魔化すために彼氏ほしい発言を連発する女の子と、その子が好きだという気持ちを誤魔化している女の子が一緒に下着を買いに行くお話でございまして、結局は気持ちを抑えられず一線を越えてしまわれるのでございました…こちらだけイラストの雰囲気が少し違いました様な?(描かれた順番では『ガールズトーク』のほうが古いそうなのでございますけれど…)
…個人的にはやはりにこさん似のかたのお話やアイドルさんのお話、そして『残光ノイズ』がお気に入りとなるでしょうか。

イラストは描かれた年代が結構幅広いために安定しないところもございますけれど、悪くございません。
百合的には淡いままに終わるものもあったりいたしますけれど、それもまたよろしゅうございます。
ということで、こちらはなかなかよき短編集でございましたかと思います…後日談の読みたくなるものも多いですけれど、描きおろしはないご様子…。


とっても大好きで少しお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれどご無事をお祈りしておりますあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』は最後の帝竜のいる、港区の首都高速道路に出現した謎の建物へ…こちらは以前しております前作での最後の帝竜のいた場所(あれはどこでございましたっけ…台場でしたか?)に相当する場所の様子で、音楽も静かでもの悲しさを覚えるものとなっております。
その様な中、生存者が結構いるのでございますけれど、皆さん様子がおかしく逃げようとしない…そのかたがたに要救助者マークがついていないのもまた不気味でございます(そしてこの段階でマイルームへ戻るとかなさまやすみれさんの台詞が絶望時のものになっていたりして…)

さらに先へ進みますと、キリノさんがそのおかしな現象の原因に気づいた様な発言をいたしますけれど、それは一歩遅く、アサミーナさんたちは先へ進んでしまいます。
すると、明らかに幻覚か悪夢かとしか思えない現象にあってしまいますけれど、それを払ってくださったのはエメルさん…前作ではよく解らないままに終わった彼女なのでございますけれど、今作では本当においしいところをたくさん持っていっておりまして、アオイさんのいない今作において顔ありのキャラで一番好きなのはあるいは彼女(あるいはナビゲーターのカティアちゃんのどちらか)になるかもしれません(でもそのエメルさんもすでに亡く、というのは悲しい…)
その結果、帝竜による幻覚は晴れ、今まで存在していた生存者も消えていっておりまして、これは全て幻覚だったということの模様…解析の結果ではそれまで生命反応もあった様子でございますながら、機械のほうにもハッキングをかけて影響を与えていたということで、かなりの力だったのでございましょうか。
…それを晴らしたのは反則技に近い力でございましたけれど、まぁエメルさんでございますので許しましょう(何)

さらに進みますと最奥のセーブポイントと脱出ポイントにたどり着きましたけれど、ちょうどここで皆さんのレベルが99に達しまして、これ以上戦っても獲得経験値が0になることを確認した後に脱出、残しておりましたサムライとアイドルの秘奥義獲得へ乗り出します…これで一人で戦って勝利しても他の皆さんと経験値数がずれることはないですから。
まずはサムライでございまして、アサミーナさんお一人でイズミさんと戦うことになるのでございますけれど、このイズミさんが相当強い…15ターンくらいかかってようやく倒せました。
一方のアイドルのほうはかなさまが元アイドルの付き人になるのでございますけれど、最後にステージとしてドラゴンと戦うというなかなか無茶な展開…こちらはイズミさんと較べると全然弱い相手でございました(ただ、レベル99のアイドルであるかなさまが付き人とは…)

そうして現状の職業での秘奥義は得られましたので、次はいよいよ転職…転職による能力値upはてっきりレベルの10の位の値が適用されるのかと思いきやそうではなく、レベル99ですとその職業に応じた能力値が15も上昇する様になっておりました(レベル90ですと8…)
この15というのは結構大きな数値…装備品を1ランク上に上げてもその半分くらいしか上昇いたしませんし、これを延々続けていけば相当楽なことになってくださる気がいたします(以前しております『新・ととモノ。』でアサミーナさんへ対して延々○○の源を使い続けた以上の効果が期待できそうかも…)
転職を行うにあたり、全ての能力をバランスよく上げるということで全職業を経験していくことにいたしまして、ですので現在の職業欄の1つ下にある職業を選んでいくことにいたします…こうすれば最終的に皆さん今と同じ職業に同じタイミングで戻ってこれますし。
レベルは99から89へ低下いたしますけれど、能力値が15上がることを考えるとやはりまた99まで上げるのがよさそう…と、職業を変えた際に再び振り分けることになるスキルポイントが恐ろしく大変で、これはもう少し何とかならなかったのか…。

ということで、これより先はレベルを上げては転職、を繰り返すことになりますので、ストーリー進行はかなりの期間停止しそう…以前しております『αU』並のやり込みでレベル上げ&転職をしようと思っておりますから(時間はかかりそうでございますけれど、でも上で触れました『新・ととモノ。』の○○の源集めよりは絶対楽でございましょう…あれはランダム性が強すぎましたから)
それにいたしましても、トリックスターなアサミーナさんやサムライなかなさまって結構新鮮…デストロイヤーなすみれさんはそうでもないかもですけれど?(何)

最終的な職業について、アサミーナさんは元々の彼女でもあれだけほわほわしていながら一応剣を使えますのでサムライで問題なく、かなさまはもちろんアイドルで決まりなわけでございますけれど、すみれさんに合う職業とは一体何になりそうでしょう…?
ここまでずっとトリックスターで進めてまいりましたけれど、裏の仕事人らしいトリックスターと正義感の強いすみれさんとでは相容れない感じもいたしますし…すみれさんのモデルともいえるアオイさん(マリナさんのモデル、ともいいます/何)は格闘系のかたに見えましたのでデストロイヤーがよろしいのかも?
ただ、そのデストロイヤーという職業、戦闘開始時にサムライ同様に敵全体にダメージを与えてくださることがある、という長所はございますものの、その他の点では敵全体攻撃スキルがなかったりデストロイ深度というものをつけないと強力なスキルが使えなかったりと、少なくとも1ターンで決着をつける様なレベル上げの際には非常に使い勝手の悪い職業になっておりますのが難点…(しかも素早さがかなり低い…格闘系の職業って素早いイメージがございますのに)
そして何よりトリックスターにはあの強力な秘奥義がございますので、やはりトリックスターが無難…あるいはスキルが強力なサイキックあたりか…?

そういえば、昨日はテレビをつけると国会議事堂の姿がよく映し出される日でございましたけれど、国会議事堂といえばこの作品の影響で人類の第2のドラゴンに対する最終拠点、というイメージしか浮かばなくなってしまっております?
…その昨日あったことの結果などについては触れませんけれど、でも国会議員の質が云々といったことを嘆いたりするのはやめましょう…国会議員は今も昔も国民のレベルに合った資質のかたしか現れないでしょうから、つまりはそういうことなのでございます(それでもこの数年はあまりにアレすぎであれが国民のレベルとは正直思いたくはございませんでしたけれども…ごにょごにょ…)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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