2013年08月05日

ふたりでいれば空もとべるはず。

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ひらり、 ピュア百合アンソロジー(11)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはひらり、コミックスというものは存在いたしますけれど、これそのものとしましては他にはないものとなるでしょうか。

内容としましては、タイトルどおり百合なアンソロジー…以前第10巻を読んでおります様にある程度定期的に、おそらくは季刊程度の間隔で出てくださっているものとなります。
このアンソロジーも以前読んでおります『つぼみ』あたりと同様にかなりの分厚さを持っておりまして、ボリュームとしては雑誌の『百合姫』よりむしろ多いかもしれません?

今回参加をしていらっしゃる作家さまのうち私がコミックなどを持っていらっしゃるかたとしましては、作品の掲載順に以前読んでおります『あさがおと加瀬さん。』の高嶋ひろみさま、以前読んでおります『初めて、彼女と。』『女の子合わせ』などの森島明子さま、以前読んでおります『ひみつのレシピ』などの森永みるくさま、以前読んでおります『乙女乂乱舞(その日誌では『乙女×乱舞』にしておりましたけれどおそらくこちらの表記が正しい…/何)』の今村陽子さま、以前読んでおります『女の子の設計図』などの紺野キタさま、上で触れました『ひみつのレシピ』と同時に読んでおります『エデンの東戸塚』などの袴田めらさま、以前読んでおります『まんがの作り方』の平尾アウリさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーピンナップは以前読んでおります『マジカルシェフ少女しずる』の水あさとさまが描かれておられました。
その他の作家さまも、おおむねこれまでの『ひらり、』既刊でおなじみのかたがたがいらしたかと思います。

お話のほうはもちろんタイトルどおり百合をメインにしたアンソロジー作品たちが収録されております。
と、さすがに11巻も続いてまいりますと結構連載作品が目立ってくる状態になってまいりまして、上で触れました『つぼみ』に通じる感じも受けてしまいますけれど、でも大半がそれで占める、という状態にはなっておりませんし、また連載作品も今回の1話単体でも読める、様な気もいたします?
連載作品といえばやはり個人的には上でも触れました高嶋ひろみさまの『加瀬さん』シリーズが好き…すでにお付き合いをはじめられたお二人でございますけれど、今回も微笑ましいものとなっておりました。
そういう、安定してこれまでの連載どおり、といえる作品はやはり何だかおなじみな桑田乃梨子さまの『箱庭コスモス』とか…あと変態的な、という意味で今村陽子さまの『ほんとのかのじょ』などでございましょうか。
その他特に印象に残りました連載作品は森島明子さまの『聖純少女パラダイム』あたりかな、と…そういえば、『箱庭コスモス』あたりはそろそろ単行本になっても不思議ではないかと思いますのに、まだそういう話はない模様…(11月に発売予定なコミックには存在いたしませんでした)
一方の読み切り作品たちは結構私の好みに合致したものが多くって、そのあたりは結構満足…特に好みでしたのはカザマアヤミさまの『銀河に広がる世界をふたりで』やくみちょうさまの『アウトオブザブルー!』にきよたともさまの『恋するぽっちゃり(これは『ひらり、』の期待賞受賞作品らしいです?)』、それに今回唯一の4コマでございました大沢あまねさまの『放課後のまほうつかい』などになるでしょうか(特に、というだけで、他のものたちもそれぞれによろしゅうございました)

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆でございますけれど、悪いものではございません。
百合的には百合アンソロジーなのでございますから特にいうことはないでしょう。
ということで、『つぼみ』亡き今となっては唯一の定期刊行してくださるアンソロジーとなりましたし、また現状他に百合アンソロジーはない気もいたしますので(以前読んでおります『dolce』は2冊出ておりますけれど定期刊行ではないでしょうし)、このまま続いていっていただきたいものでございます。


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもご購入をされておられます『七竜2020-2』は能力値upのための職業ループが回りまわってひとまず皆さん元の職業に戻ってまいりまして、レベル上げでしたらやはり最後のダンジョンで行ったほうが経験値も高いでしょうから、久しぶりに先へ進むことにいたします。
ちなみに、ループした結果どれほど強くなれたかについては、防御力を上げられないこともあってあまり実感はわきません…ただ、アイドルとトリックスターという2職業で能力の上がる素早さに関しては、確かにループを行う前よりもずいぶん高い値になっていると感じられました。

お話のほうは、第7章…首都高速道路に現れた7体めの帝竜との戦いからでございます。
この帝竜は嫌らしいことに全体への即死攻撃を行ってきてしまいますけれど、それはアクセサリで防げますし、レベル上げの際にフロワロシードが即死攻撃を行ってきてその装備をつけておりますので、そのままの装備で向かえば問題なく撃破できます。
最後の帝竜を撃破いたしますと、3つめの竜の心臓が手に入り、これを持ち帰りますとマリナさんが竜殺剣を精製してくださいます。
以前しております前作ではこの様なものがなくとも真竜ニアラを倒せたのでございますけれど、あれはやはり人竜タケハヤというイレギュラーな力があったから、ということにでもなっているのでございましょうか…。

そしてお話は第8章、ではなく第X章、いよいよ真竜フォーマルハウト撃破のために東京スカイタワーへ赴くことに…もちろんこの時点でスカイタワーへ進入することができる様になります。
皆さんの出撃前に一瞬だけ前作の後半での東京都庁での音楽が流れるのが印象的…いえ、その曲はシリーズ屈指の名曲と個人的に思っておりますから(このシリーズは全体的に音楽はかなりよろしゅうございますけれど、その中でも特に…)
でも、その前に国会議事堂内の全てのフロアを回って皆さんと会話を行ったり、あるいは新たに出現したクエストを受けたりいたします…会話のほうは皆さん前向きでございますけれど、アサミーナさんと同じ名を持つかたと彼女が強く想う子の関係を薄くしてしまったシバとかいう人はちょっと許せない…(何)

クエストのほうは、竜殺剣精製と同時に改装できる様になった最後のフロアである居住区で受けられるものなど結構多め…その最後の居住区で受けられるもの、何と先の真竜フォーマルハウト議事堂降臨の際に亡くなられたと思われましたSKYのダイゴさんを救出、なんてとんでもないものがあったりいたしました。
ダイゴさんはあの際に生き延び、けれど記憶喪失の状態で地底遺跡をさまよっておりまして、それをアサミーナさんたちが救助…彼をたすけたのは何なのか、明示はされておりませんでしたけれど、青い髪の女が何かした、とおぼろげな記憶があるそうで、となると(イズミさんも青いですがあり得ませんので)やはり今作ではその姿を確認できないアイテルさんか…(彼女がSKYメンバーを守るのは解りますし)
ダイゴさんを救出いたしますと、新たにネコさんとダイゴさんのお二人と戦う、というクエストが出現…戦うといいましても力試しの様なものでございます。
…ちなみに、ならショウジさんも生きているのでは、と思ってしまいますながら、今回受けられましたイズミさんからのクエストの際に彼は遺体が確認されていることが解りますのでダメな模様…。

その他のクエストも終盤ということでなかなか心に残るものが多かったでしょうか。
まずはマリナさんからのクエストで、日本語を覚えたいので何か本を探して、というもの…これは日本戦艦大全か拷問百科か絵本かの3択になりますけれど、ここはもちろん無難に3つめを選択いたします(2つめは論外でございましょうけれど1つめは案外いけそうな気も…?)
この際にマリナさんがお礼でくださるのは、何とチョコバー…マリナさん、やはりアオイさんの…?

あと、チェロンさんが見つけた謎の鍵の謎を解くというものもあり、これではエメルさんが遺された日記を見ることができ、切ない…エメルさんは本当に立派なかたでございますよ?(それだけに、どうしてアイテルさんがいないのか不満…彼女がいればエメルさんの負担を軽減できたのではないか、と…)
首都高速道路で自衛隊員を救助するものもありまして、こちらではこれまで単独行動を取っておりましたアメリカ特殊部隊の1班とのお話があり、よいお話でちょっと泣けてしまいます…これとエメルさんとイズミさんのクエストは泣けてしまいます。

これらを終えますと、マリナさんとイズミさんとネコさんとダイゴさん、そして全てのクエストを完了したらしくチェロンさんのアドレスも入手できます…そう、これでクエストはコンプリートらしく、何かまだ続きがあるっぽかったアラン・スミシーなる者による自殺者イベントはもうないご様子です?
この時点でラウンジでのデート可能者枠、あと4つ空いておりまして、てっきりエメルさんやショウジさんが復活したり、あるいはタケハヤ氏でも現れるのかと思っておりましたけれど…いえ、ダイゴさんは奇跡が起きましたけれど、さすがにその様なことはないと解っておりましたけれども(何)
…デート、アサミーナさんはかなさま一筋でございますので他のかたをお誘いしたことはまだ一度もないのでございますけれど、マリナさんやナビゲーターのカティアちゃんなら許してくださいます、よね、よね?(何)

そしていよいよ東京スカイタワーへ赴き、入口は黒いフロワロで覆いつくされておりましたけれど、竜殺剣の力で除去ができまして、中へ入ります…その様子を真竜フォーマルハウトは確認しており、余裕の態度で迎え入れておりました。
内部、少なくとも下層は黒いフロワロが生い茂ってしまっていることを除けば、他のダンジョンの様に異界化などはしておらず、序章でやってきたスカイタワー内部の原型をとどめております。
はじめの階層ではヒムロさんや斜めに構えた新人さんなどムラクモ第10班(これって以前はガトウさんとアオイさんの班でございましたっけ…)、次の階層ではリンさんたち自衛隊、そしてさらに次の階層ではSKYの皆さんの姿が確認でき、特に自衛隊やSKYはその場で回復ポイントを作ってくださいますのでダンジョン攻略はこれまでよりむしろ楽になっております。
…一番驚きましたのは、何と黒いフロワロに覆われたスカイタワー内に普通に要救助者が存在していたこと…国会議事堂での惨状を思うと、ドラゴンやマモノに見つからなくっても瘴気によってとてもではございませんが生きていられる環境ではなかったはずなのでございますけれど…。

昨日はSKYの皆さんがセーブポイントを作ってくれたところで、ドラゴン撃破による素材がたまっておりましたので一度脱出して武器防具の改装を行いました…これにより武器防具道具は全改装が終了、また改装自体も全て終了とのことでございました(まだドラゴンは約30体残存しておりますけれど)
そして武器防具道具それぞれの店員さん及び今回改装を取り仕切っておりましたシズカさんのアドレスを入手、これでラウンジでのデート可能枠は全て埋まったことになります。
昨日はそこまででございましたけれど、今作の最後の敵はこのまま真竜フォーマルハウト、ということになり、これ以上の波乱はないのか、あるいはまだ何かあるのか…いえ、前作では人竜Mを倒すまで真竜ニアラの存在は完全に伏せられておりまして唐突に現れる感じになりましたから、今作でもそうしたことが起こるのでは、と…。
…少なくとも、序章で真竜フォーマルハウトに遭遇したスカイタワー屋上でダンジョンが行き止まり、ということはないでしょう…前作の東京タワーの様にその上には真竜の領域がある、はず?(あと、今のところ裏ボスが想像つきません…真竜ニアラとかあり得るかもですけれど、今作に登場した人や敵の中では裏ボスになりそうな存在が全く見当たらず…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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