17:09(昨日)/桜花さまへ>
うぅ、私もそうなりそうになってしまいますけれど、何とかとどまっております…!
あと、『サモンナイト3』をはじめられるとのことで、私は無印からたどってまいりますのでそこへたどり着くのは結構先になりますけれど、でも一緒の作品ができるというのは嬉しいことでございます…♪
先日読みましたコミックの感想です。

□ニポンゴ(1・2)
■空えぐみさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
こちらは過日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、気になる作品でございましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてははじめて手にするものになりそう…『はやて×ブレード』と同じ様にも見えますけれど微妙に違う様にも…(何)
内容としましては、海外からの留学生が多くいる高校の1クラスの皆さんの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は私立一本背負い女子高校、通称を「ッポン高」なるなかなか不思議な名前をした学校の、1学年に1クラスずつあるというインターナショナルクラス…そのクラスは日本人と色々な国の留学生の共同クラスになっておりまして、クラスメイトの2/3が留学生だといいます。
主人公は佐藤さやかさんというそのクラスに入学した、将来は通訳になりたいという女の子…皆さん苗字で呼びますのでこちらも苗字で表記していきましょう(何)
多少某男性アイドルグループオタクな面が見られますけれど、それを置いておきますとこの作品では比較的まともな人物かと思われ…周囲の皆さんのせいもあってツッコミ役になっております。
そのクラスでは4人で1つの班を組むことになっておりまして、佐藤さんも3人のかたと同じになりました。
まずはアメリカ人のメアリー・キッドマンさんで、短髪で胸の大きな元気いっぱいのかた…重度のアニメオタクさんでございまして、日本の知識もそちらに偏っているご様子でございます?
ロシア人のサーシャ・ペレペルキナさんは長身でクールな雰囲気をまとったかっこいい外見をされたかたでございますけれど、実はかなりのドジっ子でしたりといわゆる残念なかた…でもそこがかわいいです。
いわゆる中国と呼ばれる国の出身な李美美さん、メイメイさんは小さな頃から様々な国に留学をしてきた優秀なかたながら身長はかなり低め…かわいいもの好きでございますけれど、最近はそれが子供好きに発展しさらに危うい方向へ進んでいるかも…?
その他のかたがたとしまして、クラスメイトの他の皆さん…フランス出身のシャルロット・バルドーさんは眼鏡をかけた大人しいお嬢さまでございますけれど、佐藤さんのことがとっても大好きななのでございました。
そのシャルロットさんと同じ班のかたがた、大阪人(何)の大野美咲さんはかなりつかみどころのないかた、イタリア人のアンナ・クローチェさんは陰気な雰囲気のかたながらアニメなど好きなためメアリーさんと張り合うこともあるかた、ブラジル人のエイラ・カストロさんは基本的には元気で陽気なかたながら朝には非常に弱いかたでございます。
あとはときどき登場する服部舞さんという面白いこと好きでそのためには身体を張ることも惜しまないかたと双子の妹さんでこちらはまともな亜美さんなどいらっしゃいます。
お話のほうは、そういう国際色豊かな皆さんの日常を描いたコメディ作品でございます。
お話の舞台は主に学校でございますけれど、第1巻の最後のお話から佐藤さんと同じ班の3人が佐藤さんの家へホームステイすることになりまして、第2巻の前半は皆さんで過ごす夏休みのお話になっております。
皆さん個性的で面白いかたがた…お話も楽しくって、特に難しいことなど考えず読めばよろしゅうございますけれど、第2巻の最後、メアリーさんに関するお話はちょっと泣けてしまいましたかも…?
どうしてこの作品が気になりましたかといいますと、以前読んでおります『きんいろモザイク』のアンソロジーコミックでこの作品と以前読んでおります『きんいろモザイク』がコラボレーションしたお話が収録されていたからでございました。
この作品の第2巻の帯にはその『きんいろモザイク』の作者さまの推薦コメントなども書かれておりましたけれど、学校の設定など見ますと、『きんいろ』よりはむしろ以前読んでおります『きものなでしこ』のほうに、しかも相当に近しいかと思います。
イラストは悪くございません。
百合的にはシャルロットさんの佐藤さんへの想いが相当強めかと思います。
ということで、こちらは賑々しく楽しい作品で、購入してみて悪くなかったかと思います…続きも楽しみにしてみましょう。
とっても大好きでご多忙な日々が続いていらっしゃるご様子で心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は無印の第11話、レイドさんとラムダさんが一騎討ちをされるお話から…。
彼らがどこに行ったのか探すわけでございますけれど、珍しくバノッサさんが親切にも教えてくれ…と、これにはもちろん裏があるわけでございますけれども。
ともかくバノッサさんに教えてもらった場所に行きますと彼らがいらっしゃり、アサミーナさんたちは一騎討ちをやめさせようとしますものの他のアキュートメンバーが邪魔をしてまいりまして、戦闘に…。
これを倒しますとお二人と話ができる様になり、何とか思いとどまらせさらにアキュートと和解に至りますけれど、今度はバノッサさんが登場…召喚術の力を手に入れていた彼と戦うことになります(けれど、戦闘時にはなぜかバノッサさんは召喚術を使わない…)
…その戦いからアキュートのメンバー4人が使用できまして、セシルさんも使ってもよいと思えるキャラクターながら、先日のアカネさんと同様の理由により保留…すぐにあの子が仲間になりましたのでなおさらでございます(何)
第12話はタイトルの名も『蒼の派閥』…ついにやってまいりました(何)
町にはミモザさんの姿も見られますけれど、でも同時にエルカさんの姿もあり、ここでスウォンくんのとき同様に番外編のお話が発動…エルカさんイベントでございます。
こちらでは元の世界に戻りたいと一人で頑張るエルカさんの力になってあげたいとアサミーナさんが考え、その過程でマーン3兄弟と戦うことになる、というもの…戦闘は3兄弟が揃った状態でのものになります(その割に経験値が少ない…)
これを終えますとエルカさんが仲間になってくださいます…彼女は気の強い感じのかわいい女の子でございまして、もちろんアサミーナさん、カシスさん、モナティさんに次ぐ4人めの使用キャラとして使ってまいります(何だかメイトルパ分が強め…)
昨日はその後はエルカさんのレベル上げに終始…そういえば先にアキュートやバノッサさんと戦った場所が新たなフリーバトルの場として開放されましたけれど、ここは一本道でアサミーナさん独りで戦うくらいでちょうどいい様な場所で戦いづらい…。
第12話を進めるとミモザさんが仲間になりそうで、彼女も使用キャラになりますから、ここしばらくはレベル上げが多めになりそう…のんびりまいりましょう。
エルカさんのレベルを上げてクラスチェンジをさせますと、称号がクイーンに…ちなみにモナティさんはプリンセスになります(でも、称号が変わってもお二人とも移動力は3のまま…ランクチェンジで移動力まで変わるのはアサミーナさんくらいなのです?)
…今作はどうやら出撃枠は最大8人みたい…でも8人はいかにも多すぎでございますし、やはり現状では上で触れました皆さん+カイナさんの6人でとどめて、アカネさんやセシルさんは使用を控えることになりそう、かも?
そういえば、この無印ってエンディングはどうなっているのでございましょう…?
カシスさんルートがあるのは確実ながらアサミーナさんはこの世界に残ったほうがいい、という理由でそれは回避することにいたしまして(彼女のルートですと地球へ帰ってしまいます)、でも過去にラミちゃんルートを目指したらノーマルエンドになってしまいまして、ですので主だったかたしかルートはないのかな、と予測してリプレさんルートを目指しているわけでございますけれど、あのかたのお話ですとエンディングは4つくらいしかないそうで、そうなりますと結局ノーマルエンドになりそうです?
…『2』は(アメルさんなども捨てがたいながら)ハサハちゃんルート確定でございますので迷うことはなく、『3』は生徒さんルートかマルルゥさんルートかで迷うところ…『3』のオリジナル版は迷った末に結局選べずにクリアを放棄してしまったのでございましたっけ(何)
一方の『願いの欠片と白銀の契約者』はあの惨劇から2週間がたった後のお話…。
あの惨劇はあの保健室の先生が引き起こした、そして500人以上が殺された事件となっておりまして、舞台は現代日本でございますのでそれほどの大惨事、もちろん言うまでもなく有史以来といえるほどの大事件でございます。
学校は廃校とされ、わずかに生き残った二十数人の生徒は転校などすることに…連日報道を騒がせるのは当然、でございましょうか。
そして、光奈さんは…心が壊れた、いえ、壊れかけた状態となってしまっておりました。
でも、これは仕方のないところ…何せ傀儡との戦いという非日常に放り込まれ、さらにそれからわずかの期間で学校が惨劇の場となり、友人が襲い掛かってきて目の前で抹消され、さらに自分のことを強く想ってくれていた親友を自らの手で撃つ、なんて過酷極まりないことが起こったのでございますから、普通はこうなるでしょう。
ジェシカさんと璃子さんが毎日看病をしているのでございますけれど、一向によくならず…その様なある日、謎の人形が光奈さんに接触してまいります。
この人形は確か序盤に光奈さんの力で再生されたもののはずで、世界で唯一いずれのミマにも属さない、光奈さんの傀儡だといいます…彼女の力で光奈さんは何とか心の殻を破ることができました。
…それにしましても、マスコミの外道っぷりには怒りがこみ上げてなりません…その様な大馬鹿者たちを怒鳴りつけたジェシカさんはかっこいいです(基本的にはかわいすぎるほどかわいい子でございますけれど)
昨日はようやく元気になった光奈さんがジェシカさんと璃子さんのお二人と一緒に遊園地で遊んだりと微笑ましい1日を過ごされたところまで…途中、ヤンさんの記憶が吹き飛んだり、璃子さんがジェシカさんに何かを打ち明けようとされたりしておりましたけれど、とりあえずは気にしないでおきましょう。
真琴さんがいないのは非常に切ないわけでございますけれど、でもこの3人は本当に微笑ましく、璃子さんがたとえ話をされた様に、3人で一緒に暮らしたりして幸せになればいいと思ってしまいます。
その様な中、お二人は光奈さんに自分たちの知っている全てを打ち明けようとされ、そこで何か異変が起きそう…というところで昨日は終えたわけで、またシリアスな方向にお話が進みそうな気もいたしますけれどどうなるでしょう、まずは引き続き見守りましょう。
…一部の台詞、文章と声とが全く違っている箇所があったりいたしましたけれど、まずは気にしないでおきましょうか(何)
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あ、気付かれましたか?
喋っている事と書いてある事が違うところや、途中での誤字もちょっと多いんです。残念な事に……。
多分、その遊園地のシーンまで進んだのならばちょっと気付いた?かもですが、これからもちょっと多くなります。
あと多分、コレからが物語の山場である2部に突入しつつありますが、かなり色んな事がドドーン!と津波みたいにきますので、ちょっと頭痛くなりそうになるかもです。
謎は最後の其々のルートで判明しますが、序盤辺りから匂わせてた伏線が一気に開放されるのはまた……ひとまず、選択肢が現れたらならばセーブして、セーブ箇所を全部見た後に物語の頭から再度既読部を一気にスキップ。
更にもう一周の既読スキップで行くと本当……楽です……。
と、再プレイで〜の件……ちょっと、アレな特殊な表現があるので不快であれば少々飛ばしながらお読みお読みする事をオススメします。
でわでわ
そうでございましたか…あれはもう誤字というレベルではない様な気がいたしましたけれど、残念なことでございます…。
真琴さんの件でも大変でございましたのに、さらに大変なことになるのでございましょうか…少し覚悟をしておきましょう。
ただ、他のゲーム作品が明日届く予定ですので、こちらは少しお休みとなりそう、かもしれません…?