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○ラブライブ! School idol project(6)
○ゆゆ式(4)
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…今回はどちらもこれまで既刊を購入をしておりますアニメシリーズのDVDとなります。
これら、もちろん8月発売の作品たちで、もう少しはやくきてくださってもよかったと思うのでございますけれど、虎穴通販の発送遅れに巻き込まれてしまっておりました…。
と、『ラブライブ!』のほうはblu-rayになっておりますけれど、今回はこれがネックになってしまいました…。
いえ、昨日は本来こちらを観ようとしたのでございますけれど、PS3にセットいたしますと何やら暗号鍵が云々といわれ、アップデートが必要と出てきたのでございます。
この様な表示が出ましましたのはこれがはじめてで、しかもアップデートしようにもPSPソフトの様にそのアップデート内容がソフトに入っているわけでもなく、また私のPS3はネットワークに繋がっておりませんので、どうしようか困ってしまいました。
結局、PCからメモリカードを介してアップデートすることに成功はいたしましたけれど、そのデータがまた非常に重く、ダウンロードに時間がかかってしまい、結局昨日は『ラブライブ!』は諦めたのでございました(アップデート後に再生できる様になったことは確認できました)
…あぁ、何でしょう、やっぱり個人的にはこうした面倒のないただのDVDでいいと思ってしまいます(『ラブライブ!』はblu-rayしか出ていなくって…)
『ラブライブ!』は今月発売分で完結となりますけれど、同時に今月からは『きんいろモザイク』のDVDが発売開始になりますので、今月は『ゆゆ式』とあわせ3作購入ということになります。
さらにいえば、来期は『のんのんびより』、さらにその先は『桜Trick』、はたまたその先は『ラブライブ!』第2期とここまで購入確定となっておりますので、毎月何かしらのものを断続的に購入していくことになります?(来期以降、それら以外によい作品が現れました場合にはもっと増えることに…?)
ということで、昨日は『ラブライブ!』は観ることができませんでしたので、『ゆゆ式』の第4巻のほうを観てみました。
第7話は『3学期っ!』ということでタイトルどおりのお話…といいたいところではございますけれど、前半はお正月をメインといたしました冬休みのお話になっております。
ゆず子さんと縁さんがそれぞれお一人ずつ唯さんのお家へ遊びにいかれたりと、この作品って本当に唯さんが皆さんに愛されている様に感じられます…キャラクターのタイプなどあわせ、やっぱり某作品の同名のキャラクターにイメージが重なります?
後半は3学期になりまして、バレンタインの時期のお話までと結構時間が幅広い…ここはやっぱり相川さんの唯さんへの気持ちがきになってしまうところでございます?
第8話は『2年生になりました』ということで、季節は流れて春、皆さんが2年生へ進級されるお話でございました。
てっきりこの作品は延々ループするものでしたかと思っておりましたので、進級は少々意外…と、でもよく考えましたら以前読んでおります原作でも2年生にはなっておりましたっけ。
2年生になりましても皆さんは同じクラスでございまして、変わらぬ賑々しく愉快な日常でございます。
相川さんも同じクラスですっかり皆さんとも親しくなっておりますけれど、このお話ではそれを少しおもしろくないと感じている相川さんのお友達の岡野さんが唯さんに接してくるのがメインになるでしょうか…この相川さんのご友人もメインのかたがたに負けず劣らずなかなか愉快なかたがたです?
ということで、日常もので特に明確なストーリーのない作品ということで感想が簡単になってしまいましたけれど、明るく賑々しい、そしておバカで楽しい作品でございましょう。
おかあさん先生は微笑ましゅうございますし、百合的にも唯さんを巡る皆さんがそこはかとなく感じられます…一番真剣に見えるのは相川さんでございますけれど…?
こちらはあと2巻、この様子ですとまた季節を一巡しそうでございますので次の巻はまた夏のお話あたりになるのでございましょうか、楽しみにしておきましょう。
…そして今日には『ラブライブ!』のほうも観てみましょう。
上で触れました様なトラブルがございましたために昨日は『天使たちの春恋』もお休みして、とっても大好きでご多忙な日々が続いていらっしゃいそうで心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたのお好きなシリーズな『サモンナイト』の『2』のほうのみを…『天使たちの春恋』をお休みしてこちらをするとは何事、と思われてしまうかもですけれど、やっぱり『サモンナイト』、特に個人的な思い入れも一番強い『2』はやってみますと色々と楽しくって…。
ともあれ昨日は、アメルさんのレベルが皆さんに追いつきまして、またフリーバトルの場の敵がこれまでと変わっておりませんでしたことから先へ進むことにいたしました。
第3話、あの村からロッカさんとリューグさんが逃れてきましたものの、その後を敵がつけてきてしまい、それに包囲されてしまうお話から…機械兵士であるゼルフィルドさんとの戦いでございます。
ルヴァイドさんと忠臣は仲間になると解っているのでございましたけれど、彼はどうでございましたっけ…仲間になった記憶がないということは…?
ともかく彼らを撃退いたしますと、ここは素直に引き下がってくださいます…と、ここでロッカさんとリューグさんに意見の相違が発生し、主人公のラティーナさんはどちらを支持するか、なんて聞かれてしまいます。
ちょっとロッカさんの意見は空想的すぎるかな、ということでリューグさんを選択いたしますと、ロッカさんはアグラ爺さんを探すといって出て行ってしまわれたのでございました…。
第4話はタイトルからしてミニスさんに関するお話…まずは第3話以来敵の襲撃もなく一安心といったところでございます。
パッフェルさんがここで初登場されましたり、はたまたメルギト…ではなくってレイム氏も初登場されますけれど、またユエルさんともお会いできます。
知らないこととはいえ食べ物を盗んで逃げているユエルさんを捕まえるのでございますけれど、ここでの選択肢…過去の記憶ではかばっていたのでございますけれど、それで仲間になった試しがございませんでしたので、ここは言い聞かせておくことにいたしました。
こちらでも何となくいい感じの会話になっておりましたし、過去とは違う選択肢を選んだということで、仲間になってくださる可能性もかすかにある、かも?
…やっぱりかのかさん(ハサハちゃん)があまりにもかわいすぎますけれど、でもユエルさんの様な元気な子もよろしいものでございますよね…エルカさん枠として是非仲間になっていただきたいところでございますけれど…?
あとは、フリーバトルについて場所は全く変わらないものの、出現する敵が強化されておりましたのでそちらでレベル上げをおこないます…と、昨日はここまででございました。
そこのフリーバトルの場は主人公のラティーナさんと護衛獣のかのかさんとケイナさんとアメルさんを総動員すれば軽く全滅できるレベルでまだ楽でございますので、少しここでのんびり…なのでございますけれど、そろそろ召喚術の火力不足に泣きはじめました。
いえ、今作も以前しております無印同様に召喚術には最大ダメージ限界点が設けられているのでございますけれど、現状使用できる召喚術では30以上のダメージは与えられず、そして敵に30以上のHPを持つ者が増えてまいりまして、一撃で倒せなくなってきたのでございます…。
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ごめんなさい、一応「はじめに」の諸注意に「作品の感想にはネタバレや私の主観を多大に含みますのでご注意ください」と書いておいたのでございますけれど、この日誌にはそういう要素が強いので、今後もしまた読まれる機会がありましたら、お気をつけください…。
でも、こちらの記事の内容に何かネタバレ要素はありましたでしょうか…『ゆゆ式』の感想は結局DVDのものでかなり以前に放送されたものでございましょうし…。
名無しさまへ>
『3』以降も今後する予定がございますし、パッフェルさんだけでなく仲間になるかたは全員お迎えしたいところではございますけれど、そこは展開に任せてみます、かも…?