2013年09月05日

先輩禁止!

昨日は先日届きましたもののちょっとしたトラブルが発生して観ることのできませんでした『ラブライブ!』DVD(といいましてもblu-rayでございますけれども)の第6巻を観てみました。
こちらは全7巻となっておりますので、もう終盤…ではございますけれど、思ったよりも季節は流れていないみたいでございました(何)

第10話は『先輩禁止!』ということで、季節は夏、部活もの作品の夏のメインイベントといえる合宿のお話となります…これ、別に夏休み中に行っている、というわけではないです?(でも3日以上かけている描写も見られましたので、やはり夏休みです?)
合宿といえば海、ということで別荘を持っていそうな、そして実際に持っていらした真姫さんに使える様にお願いする穂乃果さん…真姫さんは皆さんの視線に負けて、この音楽系部活作品での合宿で使った別荘以上かもしれない場所をご用意してくださいました。
その合宿にあたり、絵里さんから一つ提案があり、それはμ's内では先輩や後輩といった関係を気にしない様にしよう、後輩さんが先輩さんのことを「先輩」と呼ぶのを禁止しよう、ということ…はじめは慣れない名前での呼び名に戸惑う皆さんが微笑ましゅうございました。
別荘に到着するとその豪勢さに皆さんはしゃがれますけれど、海未さんは非常に厳しい合宿スケジュールを組んでまいりました…それに反発するのは穂乃果さんとにこさんと凛さんの3人で、この3人はこのお話を通じてそういうことで結束していらしたかと思います?
絵里さんなどの言葉もあり、その日は海で遊ぶことに…夕食はにこさんが作られまして、かなりの料理の腕前でございました。
眠る際にはお約束の枕投げがございましたけれど、この際に安眠を妨害された海未さんが非常に怖い…これはもう本当に、最近観ましたアニメの中では一番の恐怖シーンだったのではないでしょうか(何)
あとはなかなか皆さんに対して素直になれない真姫さんに希さんが世話を焼いてあげたり…希さんは非常に腹黒いイメージを持ってしまっておりますけれど、でも仲間想いなかたなのも確かでございますよ?
…合宿のお話は残念ながら2日めの朝までしか描かれておらず、ちょっとさみしい…それだけ1日めに色々あったわけなのでございますけれど、もう1話使ってもよかったかも?

第11話は『最高のライブ』ということで、web上のランキングで20位以内に入ればラブライブというスクールアイドルの祭典への出場権利が獲得できる中、ついにμ'sが19位にまで上り詰めてきた、2学期になった頃のお話…。
もうあと少しでその投票が終わろうとしている中、どのスクールアイドルも追い上げに必死で、その様な中でμ'sはもう間近に迫っております学園祭でのライブを成功させて順位を死守、あわよくば上げようと意気込みます。
ただ、その学園祭、講堂使用権利は伝統によりくじ引きになっておりまして、にこさんがそのくじ引きを外されてしまわれました…最終的に屋上ですることになりましたけれど、その様な場所で大丈夫なのか皆さん不安…。
その様な中、穂乃果さんはものすごい熱意を皆さんに伝えまして、皆さんもそれに納得して、あとはとにかく頑張るだけ…このあたりまでの穂乃果さんは頼もしく感じられたのでございますけれど、ここから先はさらに熱意がこもりにこもりすぎていて、見ていて完全に危うさを覚えるほどでございます。
実際にその危うさを感じた海未さんは穂乃果さんを止めようといたしますけれど、他の人が誰も止めないため止められません…海未さんはことりさんの異変にも気づいておりましたし、やはりかなり鋭いかたという印象を受けます(でも学園祭ライブ当日の穂乃果さんの異変までは気づけず…これはことりさんのことがありましたので仕方ないでしょうか)
そう、危ういのは穂乃果さんだけではなくって、ことりさんにもまた波乱が見られ、どうやら海外留学の話が舞い込んできているご様子で、その返答期限が学園祭当日のご様子…何度も穂乃果さんへ告白しようとしますものの伝えられず、結局学園祭前日になって海未さんへ伝えることになりました。
一方の穂乃果さんは気合いが空回りした結果、学園祭前日に雨の中ランニングしてしまい、当日に高熱を出してしまう結果に…このお話に関しては、絶対悲劇しか待っていなさそうにしか見えなかった行動をされ続けた穂乃果さんとことりさんのお二人が非常に悲しく思えてしまいましたでしょうか…。
屋上でのライブも大雨の中でございましたけれど、穂乃果さんや絵里さんの妹さんなどもいらしてくださった中、1曲はやり遂げますけれど、その後に穂乃果さんは倒れられてしまうのでございました…。
ことりさんは事実をこのライブの後に伝える予定でしたみたいでございますけれど、こちらもどうなるでしょうか…。
…そういえば、海未さんのお家がかなり立派なお屋敷に見えたのでございますけれど…?

ということで、第11話の後半あたりから今までに見られないほどの波乱要素が見えてきた感じ、でございましょうか…さすがは物語も終盤、というところでございまして、個人的には最後まで明るい雰囲気でいっていただきたかったですけれど、でもそう長引かずにハッピーエンドで終わってくださるのならば…?
穂乃果さんが倒れられてしまったのは、厳しい言いかたをしてしまいますと自業自得になってしまうわけでございますけれど(でもあれは穂乃果さんが頑張りやさんでした結果、でもありますしそう強く責めることもできない…)、ともあれここから先はことりさんの問題がメインになってきそう…DVDは次の巻で最終巻なわけで、お話もあと2話といったところでございましょう(2話、でございますよね…3話あったらDVD第1巻にきちんと2話収録していたはずでございましょうし)
これまでに購入しております同人誌から最後がどうなるかは解ってしまっておりますものの、でもそこに至るまでに何があったのかはあまり見えてきておりませんし、ここは本編を楽しみにしておきましょう。


一昨日はお休みをしてしまいました『天使たちの春恋』をしながら、とっても大好きで昨日はお会いできましてとっても嬉しゅうございましたあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』の『2』を進行…と、『天使たちの春恋』なのでございますけれど、メインのお二人よりもむしろ以前完全版をしております『白恋』のさゆりさんタイプな晶さんと鈍感な成美さんのお二人が微笑ましすぎで非常に気になってしまいまして、はやくこのお二人メインの作品を出していただきたく思えてしまいます。
ともあれ『2』のほうはまずは少々レベル上げをいたしまして、使用する皆さんのレベルもある程度のものになりましたので先へ進みますことに…と、レベル16からはレベルアップ時の能力値ボーナスが2から3へと増えましたので、2は今までどおり得意とする攻撃に割り振り、残り1は防御のほうへ割り振ることにいたしました(『2』の能力値カウンターストップはいくつでございましたっけ…以前しております無印と同じ200ならその措置でいいのですけれど、それ以上なら3ポイント全て攻撃に割り振ってもレベル50で最大値に到達しない、のかも?)

お話のほうは、第4話…探し物をするミニスさんとまたお会いして、今度こそ彼女の力になってあげる、というもの…。
ミニスさんはちょっと特殊なペンダントを探しておられまして、それは結局このお話では見つからないのでございますけれど、その過程で金の派閥のウォーデン家当主だというケルマさんと戦うことになります。
その戦いは主人公のラティーナさんと護衛獣のかのかさんにアメルさん、そしてミニスさんの4人だけでの戦いになりますけれど、そう苦戦する要素はないでしょう…ケルマさん、何となく放ってみましたかのかさん装備の召喚獣による沈黙攻撃が効いてしまいましたし、そもそもかのかさんで一撃でございますし…。
それより気になりましたのは、ミニスさんの家はウォーデン家と対立しておりまして、その家の名はマーン家、ということ…マーン家といえば言うまでもなく無印に登場いたしましたマーン3兄弟の家でございますけれど、確かミニスさんの母親はほんわかした女性でございましたし、3兄弟との関係はどうでございましたっけ…。
終盤、ミニスさんの母親やケルマさんも無印の3兄弟の様に協力をしてくださることは記憶に残っておりますけれど、そこまでは記憶にございません…それはお話を進めていけばよろしいでしょうか。

昨日はそこまで…夜会話を終えたところまででございますけれど、やっぱりかのかさん(ハサハちゃん)がかわいらしすぎでございます。
そしてミニスさんもいい子でございまして、もちろん使用キャラに加えてまいります…今日は彼女のレベル上げが主になるでしょうか。
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