2013年09月14日

哀しい嘘

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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忘れたものや見つからないものも…
○Zwart Closet(2)
○マリッジ・バトル!(1)
○魔カリキュラム!(1)
○魔法少女おりこ☆マギカ[別編]
○魔法少女まどか☆マギカ ほむらリベンジ!(1)
○悪戯ちょうちょ(3)
○ひらめきはつめちゃん(4)
○生徒会のヒメゴト(2)
○深海魚のアンコさん(1)
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…今回は全てコミックとなります。
と、今回の購入はちょっと穴が多め…すでに発売している作品のうち『青い花』は普通に購入を忘れてしまい、また『さばげぶっ!』と『世界でいちばん強くなりたい!』に関しましては発見することができませんでした…。
これらは仕方ございませんので、次のお買い物の際に購入することにいたします…次のタイミングは『百合姫』購入の際でございますのでそう離れておりませんし、いずれにしましても今回購入いたしましたコミックの量を考えますとそれらを購入しておりましたところでどれだけはやく読めるかは未知数でございましたからよしとしておきましょう(何)

忘れずに購入をできた作品たち…『ズワルト・クローセット』から『ほむらリベンジ!』まではおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスということで購入をいたしましたものとなりますけれど、今回のものたちは全て4コマでも大判サイズでもないものとなっております。
『ズワルト・クローセット』は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたもの、その他の作品たちは何となくよさそうに感じられたりいたしましたことから購入をいたしましたものとなります…特に『マリッジ・バトル!』という作品に関しましては帯や裏表紙の説明から百合的にかなり期待できそうな雰囲気を感じます(百合漫画、と明記されておりましたし)
ちなみに『ズワルト・クローセット』と『おりこ』の漫画担当のかたは同じ作者さまとなっております。

その他の作品たち…『悪戯ちょうちょ』から『生徒会のヒメゴト』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなりまして、『悪戯ちょうちょ』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
最後の『深海魚のアンコさん』は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。

ということで、今回は『青い花』購入を忘れてしまったり『さばげぶっ!』を発見できなかったりしましたのは痛いことでございましたけれども、『悪戯ちょうちょ』や百合的に期待の高そうな『マリッジ・バトル!』におなじみ大沖さまの『ひらめきはつめちゃん』あたりは無事に購入いたしましたので、そのあたりを最優先にして読んでいこうと思います?


『願いの欠片と白銀の契約者』も進めつつ、とっても大好きで少しお会いできない日が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事でいらっしゃいますことを願っております好きなシリーズな『サモンナイト』は『2』を進行…『アグリーメント』のほうはジェシカさんの表現に倣うところのアルビノさんとの決戦に赴こうというところでこれまで一度もなかったアイキャッチが表示されるという事態が生じましたので昨日はそこまでにしておきましたけれど、セーブ時のエピソードNo.は14のまま更新されておりませんでしたっけ…。
『2』のほうは先へ進むことにいたしまして、第13話なのでございますけれど、ふと町を見るとパッフェルさんの姿があり、何やらケーキ屋さん以外のアルバイトへ向かう様子…過去の記憶ではこの様なシーンはなかったかと思うのでございますけれど、その後の展開を思うとそれは無理もなく…(何)

そのファナンの町にはケルマさんの姿もあり、ミニスさんへ対して最後の決闘を申し込んでまいります…この際にカザミネさんとも少し会話がございますけれど、戦闘後には特に何の会話もなかったのは少々残念でございましたかも…。
街中で決闘が行われることになりまして、その際にミニスさんの町の人に被害が及ばないか、という言葉に対してケルマさんはその程度の力の加減は心得ている、とおっしゃっておりましたけれど、前回の決闘の際に落盤を引き起こしたのって誰…?
そのケルマさん、助っ人として暗殺者を雇っておりまして、それがパッフェルさん…今回の戦闘は彼女たちとのものになりますけれど、何となくデグレアの外道3人衆よりも弱かった気がいたします?
戦い終わると、ケルマさんもミニスさんと和解してくださり、この件は一件落着…と、今回給金に見合う働きを見せなかったパッフェルさんについて、主人公のラティーナさんたちの旅に同行する様に、とケルマさんがその様な手配をしてくださいました。
この展開も過去の記憶にはなくって、何と過去一度も仲間にできたことのなかったパッフェルさんが仲間になってしまいました…やはりミニゲームを頻繁にしておいたのがよかったのでございましょうか(過去はパッフェルさんのミニゲームをあまりしていなかった…)
…しかしこのパッフェルさん、以前しております『Fate/EXTRA CCC』の遠坂凛さん並にお金にこだわるかたでございますよね…何か大きな理由などはあるのでございましょうか(凛さんは、少なくとも『CCC』ではお金そのものが好き、ということになっておりましたけれど)

この第13話の夜会話はお祭りへお出かけ、というものになっておりまして、パッフェルさんを含めた全員から普通に選択できますけれど、ここはもちろん護衛獣のかのかさん(ハサハちゃん)と一緒に向かいます。
やはり彼女は非常にかわいらしゅうございます。

第14話は金の派閥議長であるファミィさんの親書を蒼の派閥総帥へ届ける役割を担うことに…ですので聖王都へ戻ることになります。
けれど、このお話自体はまだファナンでの行動…カザミネさんがケルマさんに引き止められるところも見られましたけれど、あれってその後どうやって収拾したのでございましょう…?
その他、召喚獣を道具の様に使っていることに対してルウさんが疑問を呈したりもしてまいりますけれど、その後もう道具どころではないひどいことをされていた子にお会いしてしまいますことに…。
そう、町には他にもユエルさんのお姿があったのでございますけれど、彼女に声をかけますと、過去の記憶には一切なかったお話が発動いたしました。

第14話外伝は今日の日誌のタイトルにもいたしました『哀しい嘘』…ユエルさんのイベントになりまして、彼女をこの世界に召喚した者が出現いたします。
その者はあのデグレア3人衆に負けず劣らずの外道でございまして、ユエルさんは彼に暗殺の道具として使役されるために召喚されたといいます…それが嫌で逃げてきたわけでございますけれど、とうとう見つかってしまい、逆らうと某ノーベルガンダムパイロットの様に暴走させられてしまう首輪をつけられてしまったユエルさんは逆らえない…。
その様な彼女を救うために、ラティーナさんとミニスさんとモーリンさん、そしてその暗殺者集団を知っていたパッフェルさんの4人でその外道召喚師たちと戦いますことに…この戦いはその4人のみでの戦いになりますけれど、敵を倒すと何とパッフェルさんがどこからかお宝を発見してきてしまったり、彼女には相当とんでもないスキルがある模様…。
戦い終わると、その外道召喚師の始末はパッフェルさんに任されることに…その先のことは一切描かれませんけれど、パッフェルさんは暗殺者らしいのでおそらくは…?
一方、ユエルさんは今まで受け入れてくださっていたはずの町の人にも化け物呼ばわりされてしまわれますけれど、ラティーナさんたちが彼女を迎え入れることに…こうして、ユエルさんが仲間になってくださいました。
このイベント、過去には全く見たことがなかったのでございますけれど、やはり途中の選択肢を過去の記憶とは変えてみたのがよかったのでございましょうか…それにしてもこれは相当ひどい、外道召喚師のまさに外道な所業だけではなく町の人の態度も含めやりきれない気持ちにさせられる悲しすぎるお話で私などは大泣きしてしまいました、これはもうユエルさんはラティーナさんたちが大切に守っていかなければいけないでしょう(ユエルさんはかなりいい子でございますのでなおさら…幸せになってもらいたいです)
ユエルさんルートに突き進みたくもなってしまいますけれど、ここはあくまでもかのかさんルートを…『2』ではもうその選択肢しかないのでございますけれど、でもキャラクターとして好きなのはもうかのかさんの次にユエルさん、となるのは確定かなと思います。
…何だか最近ゲームで泣いてしまうことが多すぎるかも…『アグリーメント』でも真琴さんの件など何回かありましたし(昨日も少し…)、上で触れました『CCC』や以前しております『七竜2020-2』など…。

その様な悲しすぎるイベントを経て、何とユエルさんが仲間に加わりました…過去には仲間にできなかったユエルさんとパッフェルさんのお二人ともが仲間になったという、ちょっと信じられない展開でございます。
もうユエルさんはかのかさん並に最優先で使うしかないキャラで使用キャラに加えること決定でございますけれど、これで8人埋まってしまいましたので、本来でしたらパッフェルさんはルウさんともども待機キャラになるところでございます(キャラクターとして好きなのはルウさん>>パッフェルさん、でございますのでなおさら…)
ただ、パッフェルさんには上のユエルさんイベントの戦闘の際に発動した、隠しアイテムを発掘するというとんでもないスキルがあるご様子で、これを思うとパーティに加えざるを得ないところ…ですので、8人めの使用キャラとして迎え入れることにいたしました。
では主人公のラティーナさんと護衛獣のかのかさん以外のかたがた、つまりケイナさんかアメルさんかミニスさんかモーリンさんかカイナさんの5人のどなたかをパーティから外すしかないわけで、まずミニスさんは最近のイベントでも活躍するいい子でございますので外せず、ケイナさんとアメルさんもお気に入りですので外せず、モーリンさんもスミレさんタイプのかたでございますので外せず…ということで、残されたカイナさんを外す、ということになりました。
カイナさんは以前しております無印でも使用しておりましたかたでございますので外すのは惜しいのでございますけれど、でも攻撃力としては一番低いかたともなりますし、外すとしたらやはり彼女にならざるを得ないでしょうか。

ということで、昨日の残りはフリーバトルの場においてユエルさんとパッフェルさんのレベルを上げることに専念でございます。
新たなフリーバトルの場も現れておりましたけれど、経験値がかえって今までの場所よりも減っているのはどうして…(何)
ともあれ、その新たに加入いたしましたお二人、何とどちらも移動力が4ございました(ユエルさんはクラスチェンジすると増加)…その他のかたで移動力が4ございますのはモーリンさんだけになりますので、これで3人の、しかも全員前衛のかたが移動力4となりました。
かのかさんの移動力も4になってくださればなお楽になるのでございますけれども、確か彼女は最後まで3のままでしたはずで…残念なことでございます。
その他、スキルについてパッフェルさんのものはフリーバトルでは発動しない模様…ユエルさんはなかなかスキルが豊富になっておりますけれど、誓約の儀式を除いたもので一番使えるスキルはケイナさんのチャージかもしれません?(攻撃機会のない際にこれを使っておけば次の攻撃の際に攻撃力がupいたしますから)
…カイナさんのお祓いも、この先憑依召喚術を使う敵が増えることが予想される中かなり有用なものなのでございますけれど、パーティから外すことになってしまいましたから残念…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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