2013年09月15日

蝶のように舞い、蜂のようにひらめく。ひらめかなくてもはつめちゃん。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□悪戯ちょうちょ(3)
■綾瀬マナさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『くちびるためいきさくらいろ』や『ゆめゆめうつつ』『赫焉のヒナギク』などと同じものとなります。

内容としましては、音楽の学校に通う二人の女の子を描いた作品となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では前巻にてさくらさんがなのはさんへ想いを伝えた、というところの続きから…結論からいえば、それをきっかけにお二人の関係は以前よりもよろしくなって、またなのはさんのスランプも解消へ向かっていったということで、よいことだらけでしたかと思います(もちろん、そこへ至るまでにはお互い思い悩むところもございましたけれど)
お二人のご友人がたの喧嘩にも巻き込まれながらも、お二人の間にはもう遮るものはなくなった、かの様に感じられたのでございますけれど…?

その様なお二人が目標としておりました、コンクール…なのはさんの歌も復活したということで、さくらさんは彼女の歌の伴奏をしたいと思うようになります。
一時はそうなることで話がついたのでございますけれど、さくらさんは自分の力不足を感じそれを辞退することに…コンクールではお二人、ライバルとして出場することになってまいります。
後半はその様なことになったお二人の葛藤、そしてそれを乗り越えるお話がメイン…最後はコンクールでお二人とも一人で、でも想いは繋がっているご様子で力を出し切る、というものとなっております。
結末は結構あっさりしたものとはなっておりましたけれど、でもこれはこれでよろしかったのではないかな、と思えるもの…一時は離れ離れになるとしても、でも百合的にもよい終わりかたになっておりましたから。
はい、こちらの作品はこの巻で最終巻、完結となっておりました…欲を言えばさくらさんの講師をされた男性など、もう少し脇役陣の背後事情なども見てみたかった気もいたしますけれど、それはわがままでございましょうか。

イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的には最終的にはかなり高めになっていたのではないかな、と思います。
ということで、こちらはこれで最終巻で、もう少し読んでみたかったという気持ちはございますながらなかなかよい作品でございましたかと…以前完全版をしておりまして以前コミカライズ版を読んでおります『ソルフェージュ』や以前読んでおります『月と世界とエトワール』などといい、音楽と百合はなかなか相性がよい感じでございます?(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
相変わらずの…
□ひらめきはつめちゃん(4)
■大沖さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.7)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『スケッチブック』や『あまんちゅ!』『バガタウェイ』『南鎌倉高校女子自転車部』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『はるみねーしょん』などと同じかたとなります。
…今日の日誌のタイトルはこの作品の帯からで、蝶つながりで上の作品とともに読んでみました…かなり強引なこじ付けではございますけれど、それ繋がりで一緒に読んでしまおう、と考えたのは事実でございますので…(何)

内容としましては、小学1年生の天才少女、平目木はつめちゃんと周囲のかたがたを描いた4コマとなります…けれど、ときどき4コマでないお話も出てまいります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので詳細な説明は省略をいたします。
この第4巻でも既刊同様にはつめちゃんや「はこ」、それに周囲の皆さんの愉快な日常をかなりシュールに描いております…そういえば、第3巻の感想で季節に応じたイベントが流れていっているということを書いておりましたけれど、この巻でもそれはそうなっておりまして、この巻ですとプール開きや夏休みに田舎へ行くお話に初詣など色々…ループ次元になっております?
そして、そうした中で新たな出会いなどもございましたり…夏休みの田舎でお会いいたしました姉妹のかたや、たっくんのお父さんなどでございまして、たっくんのお父さんはたっくんはかなりの常識人などに対してかなり豪快すぎるほど豪快なかた…。

お話のよい意味で相変わらずでございますから、特に付け加えることはないかもしれません?
大沖さまの作品は私が把握しているものとしましてはこちらと上で触れました『はるみねーしょん』、そして以前読んでおります『わくわくろっこモーション』がございますけれど、個人的にはこちらの作品が一番面白いかなと思います。
そして巻末にはおなじみの『ひらめかないはつのり氏』も収録…こちらも面白いものでございました。

イラストは普通でございますけれど、この作品にはこのイラストでよろしゅうございます。
百合的にはないのでございますけれど、この作品はそういうことを気にせずその愉快さを楽しめばよい作品でございますからこれもまたこれでよろしいと思います。
ということで、こちらはやはり面白いもので、どうやら5年連載が続いているご様子…同じコミックスでまた同じく愉快な作品な以前読んでおります『スケッチブック』と並んでこれからも続いていっていただきたいものでございます。


『願いの欠片と白銀の契約者』も進めつつとっても大好きでお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事を願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『2』を進行…『アグリーメント』はアルビノさんとの決戦の果てに解り合えかけたところに空気の読めないカミーユ声の人が現れヤンさんに殴り飛ばされたりもしておりましたけれど、結局のところこの戦いは似ているどころか本当に以前しております『Fate/EXTRA』の聖杯戦争そのものといっていいほどほぼ同一なもの(特にソワナ云々の過程はまさに戦いを通じてトワイス氏が願ったことそのもの…)だということが解ったりいたしました中、この作品はじめての選択肢が登場いたしまして(ここまでは完全な一本道でございました)、昨日はそこまでながら、どうやら終わりが見えてきた模様…?
ちなみにそのアルビノさんとの決戦、やはり光奈さんはあの作品の芳佳さんですよね、と改めて強く感じたのでございました…いえ、復活して逆転するさまがまさに劇場版での彼女そのもので…(何)
『2』のほうは新たにパーティに加わりましたユエルさんとパッフェルさんのレベルも皆さんに追いつきましたので、先へ進みます。

第14話、本来でしたらファミィさんの依頼で聖王都へ向かう予定だったのでございますけれど、シオンの大将が怪我人をたすけておりまして、それがロッカさん…すっかり存在を忘れてしまっておりましたけれど、ともかく彼でございまして、その彼は皆さんに伝えたいことがありここまでやってきたといいます。
それが、あの黒の旅団に滅ぼされた村でアグラ爺さんが生きていて、アメルさんのことを待っている、ということ…ですので聖王都へ向かう前にそちらへ向かうことになります。
その道中、イオスさん率いる黒の旅団に遭遇、これと戦闘になります…なお、この戦いはなぜかアメルさんとリューグさんとロッカさんが強制戦闘になっておりますけれど、この理由はちょっとよく解りません(何)
…パッフェルさんを戦闘に出すと、やはり戦いの後に彼女がいることで入手できるアイテムが得られました…これではやはり、キャラクターとしてはルウさんやカイナさんのほうが好きでも最後の一人は彼女にせざるを得ない…。

黒の旅団を退け、皆さんはすでに滅ぼされたアメルさんたちの暮らしていた村へ…亡くなったかたがたについては、アグラ爺さんが埋葬された模様でございます。
そのアグラ爺さんの家は無事でございまして、そこで彼が待っており、アメルさんに話を…彼女の出生の秘密について話してくださいます。
かつて彼女はあの悪魔の封印された森のあたりに祖母のいる村があると教えられておりましたけれど、それは半分は嘘でしたながら半分は本当のこと…つまり村などはないけれどもアメルさんは確かにあの森におり、まだ赤ちゃんのときに一人でいるところをアグラ爺さんに発見され、そして連れてこられたといいます。
悪魔の森で一人で、あるいはアグラ爺さんがどうしてその様な場所に入ったのか、というあたりでなかなか不思議になる話なのでございますけれど、この第14話はそこまででございました。

第15話は引き続きアグラ爺さんとの会話から…彼がどうしてあの森へ入ったのか、その説明からでございます。
アグラ爺さんはかつては獅子将軍という異名を取るデグレアの騎士でございまして、任務であの森へ…あの森にある機械遺跡を探索し、召喚術を超える力を得るという任務を行うために入ったといいます。
その際にそこの場所の情報をもたらした召喚師が持ってきた天使の羽根を使って結界を無効化した模様ながら、この召喚師って…ともあれ、その場はアグラ爺さん以外は全滅、彼はまだ幼いアメルさんを発見しその場を逃れ、木こりになって彼女を育てる道を選んだのでございました。
これでデグレアの狙いがやや見えてきた、というところ…彼らはまだ機械遺跡のことを諦めていない、というわけでございます(アグラ爺さんがその任務を帯びた時点でデグレア議会はレイム氏とあの外道3人衆に牛耳られていたのか…?)

そうしたお話を聞いた後、皆さんは聖王都へ、そしてすっかり久しぶりとなりましたミモザ先輩とギブソン先輩の邸宅へ戻ってまいりました。
お二人とも元気そうで何よりで、さらにエスガルドさんとエルジンくんという人も再登場…パーティにおられますカイナさんとカザミネさんとあわせ、以前しております無印のキャラが結構揃っております(そういえば、それら無印のキャラは先輩がたを除いてオープニングに姿は確認できない様な気が…他の皆さんは全員確認できたのでございますけれども)
カイナさんではどうも話にならなかった模様ながらミモザ先輩たちでしたら無印の主人公さんのいた世界、つまり地球について少しは話が通じ、刑事さんも淡い期待をいたしますけれど、やはり現状では元の世界へ戻る手立てはなさそうとのこと…。
それはともかく、ミモザ先輩たちが調査している召喚師失踪事件とエスガルドさんたちが調査する悪魔出現事件、どちらにも同一人物と思しき召喚師が関わっていそうということで両者は協力することにされたそうながら、その召喚師ってアグラ爺さんの話していた人と…(何)

自由行動は久しぶりとなる聖王都…ネスティさんに呼び出されておりましたのでそちらへ行ってみますけれど、彼はちょっと主人公のラティーナさんの知らない任務を帯びておりまして、ラティーナさんがこれ以上アメルさんと関わるなら、というよりあの森へ向かうなら彼女を殺さなければならなくなる、なんて告げてきてしまいます。
今のネスティさんの実力ではそれは不可能なのでございますけれど、それは置いておいて…ともかくその任務とラティーナさんたちとの狭間で彼は苦しんでしまっている、というわけでございます。
それがどうなるかはこの先のイベントで描かれるとして、今回はそこまでは進まずに他のことを…滅ぼされた村へ行ってみますと、その滅ぼした当人であるルヴァイドさんがお墓参りをしているところを目撃し、彼の覚悟を垣間見ることができます。
そして裏路地へ赴きますと…ユエルさんの際に続く外伝イベントが発生いたしました。

第15話外伝は『秘めたる刃』…今回はシオンの大将に関するイベントとなります。
ラティーナさんがアメルさんとともにシオンの大将の屋台へお蕎麦を食べに行った帰り道、鬼人使いキュラーの配下である鬼に襲われてしまう中、シオンの大将がその真の姿を見せ助太刀してくださいます。
ですので戦闘はその3人のみで行うことになりまして、それを無事切り抜けられますとシオンの大将は正体を明かし、新たにパーティに加わってくださいます…ちなみに以前少しだけ姿を見せましたアカネさんは一切登場いたしません(何)
シオンの大将も移動力が4あり、最近仲間に加わったかたがたは(ロッカさんを除き)移動力が4のかたばかりで、これでは初期の頃からいる皆さんとの格差が悲しくなってしまいます…せめて護衛獣のかのかさん(ハサハちゃん)は移動力4にしてくださればよろしいのに…。
…シオンの大将もキャラクターとしてもよいかたでございますよね…男性キャラも解禁していた場合、ネスティさんとフォルテさんに刑事さんとアグラ爺さん、ルヴァイドさんとイオスさんに並んで使用してもよいと思えるかたでございます(これだけ使用したいキャラが多いので、やはり今回は女性キャラonlyで進めているのは迷いを少なくする意味でも正解でした、といえるかもしれません…女性キャラのみでも誰を使おうか悩みが生じるくらいでございますから)

フリーバトルの場ももちろん聖王都へ戻ってまいりましたので変わりました…と思いきや、湿原はともかくもう1ヶ所がローウェン砦というファナンよりもさらに遠い場所のままになっていて、聖王都からフリーバトルのために向かうにはちょっと無理のある距離の場所になってしまっておりました…。
湿原のほうもあまり経験値が変わらなかったということもあり、ここは思い切ってもう少し進むことにいたします…ネスティさんの任務、というより使命は派閥ではなく彼の家に関するものなことがここで解りますけれど、でも彼はラティーナさんについていくことにいたします。
そして、悪魔の封印された森へ…結界の中へはアグラ爺さんからいただけました羽根で入れましたけれど、悪魔たちが襲い掛かってきて戦闘になります。
ここは悪魔云々というより、マップが少々戦いづらいものいなっておりましたでしょうか。

悪魔を撃退し森を進むと、アグラ爺さんが探していた機械遺跡を発見…そこに残された言葉、調律者という言葉を口にした瞬間、ラティーナさんとかのかさん、アメルさんとネスティさんの4人のみ遺跡の中へ飛ばされてしまいます。
遺跡のシステムは生きており、システム音声が解説をしてまいりますけれど、そこはかつて調律者と呼ばれたクレスメント家の一族がロレイラルからやってきた融機人のライル一族の力を借り、召喚獣を超える力として召喚兵器ゲイルなる生物兵器を生み出していた場所だといいます…この召喚兵器というのは結局のところ、あの外道3人衆とやっていることはほぼ変わらない外道のシステムといえるでしょう。
ルウさんが伝承として語ってくださった天使アルミネとこの森の封印のことについても、実際のところはその天使は召喚兵器に改造され彼女の意思とは無関係に戦わされていたに過ぎない、と…その様なことをしていたら当然他の世界の住人からリィンバウムは見捨てられるに決まっております(でも無印の他世界のエルゴはそれでも協力をしてくださいましたが)
なぜラティーナさんの声にこの遺跡が反応したのかといえば、彼女はその調律者の末裔だということが判明…と、ここでショックを受ける間もなく、外に残された皆さんが防衛システムに攻撃されてしまいますので、ラティーナさんたちは外へ出てそれとともに戦います。
第15話は1話にイベント戦闘が2度発生するというなかなか珍しい事態になり、シオンの大将の外伝を含めると3回になりやはり多い…召喚兵器たちはさすがに普通の敵よりはやや強めに設定されていた気がいたします(この戦いの場になったマップには記憶がございます…確か終盤にまたくることになるはず…)

戦いは終わりますものの、召喚兵器の一体がアメルさんを捕らえて自爆をしようとしてしまいます。
それに対し、ネスティさんは今まで見せなかった力を使い、またアメルさんも自分に眠る力を発動、それを防ぎます。
ネスティさんはかつて調律者に協力をした融機人であるライル一族の末裔であり、また天使の羽根をその背にまとったアメルさんは召喚兵器とされてしまい元の世界へ戻れなくなった天使アルミネの魂のかけら、であることが判明…そしてラティーナさんはやはり調律者の末裔であることが改めて説明されてしまい、ショックを受けてしまうのでございました。
第15話はそこで終了で、この様な展開でございますので夜会話もなく、またここでdisc1が終了ということにもなりました…そういえばこの『2』はdisc2枚組仕様でございましたっけ…。

昨日はそこまででございましたけれど、第15話はdisc1の最後を飾るにふさわしい、主要人物の秘密などが一気に明らかになっていくお話でございました…disc1終了、ということはこれでやっと物語の半分、なのでございます?(いくら何でも半分はもう過ぎている印象を受けますけれど…)
そしてなかなかに重くつらいお話で、何だか同時進行の『アグリーメント』と並んでとにかく重くてどちらも泣けてしまう…無印は終盤までここまで重い展開はなかったかと思うのでございますけれど、どうしたというのでございましょうか。
…ただ、ラティーナさんはちょっとショックを受けすぎ…あくまで末裔、ということで、アメルさんよりはショックを受ける要素は少ないはずなのでございますけれど…(しかもそのアメルさんが事実を淡々と受け入れておりましたのでなおさら…)

…そうそう、昨日の日誌で有用そうなスキルについて見てみたのでございますけれど、いつの間にかモーリンさんが2回攻撃可能になっておりまして、終盤の敵(というより最後の敵のみ?)に対してはこれが一番有用、と断言できるかもしれません…2回攻撃可能なのはあとルヴァイドさんくらいでした様な気もいたしますけれど、でも無印でのエルカさんのことを思うと同様の立ち位置かと思われるユエルさんもクラスチェンジをすれば2回攻撃が可能になりそうな気もいたします、かも?(ユエルさんは過去のプレイでは仲間にすらできておりませんでしたので使用実績がないのでございます…)
posted by 桜乃 彩葉 at 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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