-----

○「サモンナイトシリーズ」サウンドトラック集
○『サモンナイト2』テーマソング 光の都
○百合姫(2013,11月号)
○スズラン手帖
○はやて×ブレード(18)
○さばげぶっ!(5)
○青い花(8)
○世界でいちばん強くなりたい!(4)
○しままん(1)
-----
…上2つはCD、その下1つは雑誌、その他はコミックとなります。
CDのほうは以前第1作をしておりまして現在『2』を(再び)プレイしております、とっても大好きでお会いできない日々が続いてとってもさみしく心配でございますけれどもご無事を願っておりますあのかたもお好きなシリーズでもございます『サモンナイト』のサントラ…『2』の音楽がよい感じで我慢できなくなりましたので探してみました。
こちらは無印から『3』までの3作にわたる曲が収録されておりまして、さっそく聴いてみましたけれどやはりよきものでございました(今現在『2』をしておりますのでなおさら…『戦いの意志』とか気持ちが高ぶります/何)…ジャケットには一連のメインキャラがミニキャラとして描かれておりますけれど、唯一普通の大きさなイラストになっているキャラクターはどなたでございましょう、無印のアサミーナさん(アヤさん)でないほうの女の子な主人公さんでございます?
ちなみに『4』『5』のサントラも別個にございましたけれど、これらはいまだ未プレイで未知数のためひとまず置いておきますことに…。
…本当は『願いの欠片と白銀の契約者』のサントラが非常にほしいところでございましたけれど、こちらは私のチェック不足によりすでに予約終了とのこと…再販などしてくださらないかと、一縷の希望を託すことにいたします(このサントラが購入できなかった失望がよりこの『サモンナイト』サントラを探させる要因となったり…)
もう1枚はこれまたタイトルどおりのものでございまして、『2』のオープニングでございます『光の都』でございます…このオープニング曲はかなり好きでございますので、迷わず購入してみました。
カップリング曲の『ぼくらはうまれた 〜Find A Way〜』は確かエンディング曲でございましたっけ?
雑誌のほうはおなじみとなっておりますものでございます。
コミックのほう、『スズラン手帖』は百合姫コミックスということで購入をいたしました。
『はやて×ブレード』から『世界でいちばん強くなりたい!』までは過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
うち『はやブレ』『青い花』はこの巻で最終巻となる模様でございます。
また、『さばげぶっ!』『世界でいちばん強くなりたい!』はアニメ化の模様…後者のアニメ化は知っておりましたけれど、まさか前者がアニメ化するとは思いもよらず…。
最後の作品は何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
今回は『サモンナイト』のサントラ、しかも無印から『3』までをも収録したものもございましたし、コミックも前回購入できなかったものも購入できまして、まずはよろしゅうございました。
コミックのほうは現状未読のものにはそう優先するものはございませんから、今回購入いたしましたものたちを優先して読んでいこうと思います。
では、上で触れました…

…『百合姫』について、昨日読んでみましたので軽く触れておきましょう。
写真を観てくだされば解ります様に、今回は以前読みました『大室家』第1巻の着せ替えカバーがついてまいりました…それにいたしましても、やはり今年の表紙カバーイラスト担当のかたは非常によろしゅうございます(以前読んでおります『ハナヤマタ』のかたのご様子…)
巻頭カラーからいきなり倉田嘘さまの『百合男子』となっており少々脱力してしまいましたけれど(ネタとしては上で購入をしております『青い花』最終巻記念、といったところ…)、それはともかく、巻中あたりに歌が主題となっている百合らしいアニメの特集がなされておりましたっけ。
まず紹介されるのはもちろん『ラブライブ!』でこちらはDVDも楽しみでゲームはどうしたものかジャンルによって悩みどころ…残り2作品は『戦姫絶唱シンフォギアG』と『AKB0048』という作品で、前者は前作のコミカライズ版は読んでいて気になりますもの果たして百合的にはどのくらいのものなのか、後者はよく解りません…。
アイドルといえば、トピックスに2014年放送予定らしい『Wake UP,Girls!』というアイドルアニメが紹介されていて、これは果たして期待できるものなのか、今後様子をうかがいましょう…そしてそのトピックスには同時に以前原作を読んでおります『のんのんびより』も紹介されており、こちらは来期放送開始でございますので予約できる様になり次第DVDを予約いたしましょう。
…その他、編集部のかたお勧めの百合作品の1つに『プリズム◇リコレクション!』なるPCゲームがあり少し気になったり…いえ、これは主人公男性のいわゆるギャルゲーなのでございますけれど、メーカーさまが以前しております『スズノネ』や以前しております『あまつみそらに!』と同じあのかたがお好きなメーカーさまのご様子で、コンシューマなものが出れば購入してよいところなのでございますけれど、最近ギャルゲーってコンシューマ化されておりますか?(何)
さて、主題となる収録作品たちでございますけれど、連載作品のほうはなもりさまの『ゆるゆり』に八色さまの『きものなでしこ』にくずしろさまの『犬神さんと猫山さん』はよい意味で安定の連載で安心でございます。
その他、今回は読み切りや前後編が多くってあまり連載作品はなかったのでございますけれど、やはり王道路線な高上優里子さまの『月と世界とエトワール』が好き…今回は岸辺世界視点の過去編でございましたけれど、あの人がやっぱり怖い…。
サブロウタさまの『citrus』は個人的な第一印象が悪かったのが不思議になるほどよい作品で、『きものなでしこ』を別格といたしますと『エトワール』と並んで現状連載が楽しみな作品で、今回は少し切ない…果たして彼女が求めているのは、主人公さんが思った様に本当に家族なのか…?(それでしたらそれで、あの主人公さんの涙といいよいものでございますけれど)
河合朗さまの『ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト』は相変わらずおバカで、一方の天野しゅにんたさまの『私の世界を構成する塵のような何か。』は想い合いながらもすれ違うことになりそうでしたお二人が再び先へ進めそうで…と、この2作品タイトル長い…(何)
…田仲みのるさまの『ロケット☆ガール』やあのお二人の『恋愛遺伝子XX』は今回はございませんでした。
上で触れました様に、今回は読み切りや前後編がかなり多め…そして上で触れました様にアイドル的な作品の特集をしましたからか、アイドルを描いた読み切り作品が目立ちましたかと思います(いえ、2作品でございますけれど)
今回は源久也さまがいらっしゃいまして『あたしとあなたと彼女のソファ』を描いており、かわいらしく微笑ましいものでございました。
その他、数が多いので個々の作品を取り上げるのはやめておきますけれど、作家さまもおなじみのかたが多く、おおむね(全てとはいいません…これだけ多いとやはり個人的な好みに合わないものもございますから、でも今回は1つか2つくらい程度でしたかも?)高いレベルでよいものが揃っておりまして、かなり満足できました。
ということで、やはり『百合姫』については収録作品は高いレベルで安定してきている気がいたしますので、あまり無茶なことをしたりしない限りは以前読んでおります『つぼみ』の様なことにはなりません、よね?
ボリュームも十分で読み応えもございます…けれど、そのために読後にかなり疲れてしまいました…(何)
…と、その他、以前しておりますアサミーナさんとかなさまの放送では抜けておりましたものの、10月18日に百合姫コミックスとして『レイニーソング』という作品が出る模様でございます。
上でも触れました『アグリーメント』は『百合姫』読了で疲れたこともあり昨日はお休み(何)…やはり上でも触れました『サモンナイト2』を進行いたしまして第23話へ突入いたしましたけれど、お話のタイトルが『傀儡戦争』となっており、何だかむしろ『アグリーメント』を思わせるものとなっておりました。
最後の戦いへ向けて護衛獣であり結婚の約束も交わしたかのかさん(ハサハちゃん)と気持ちを整える主人公のラティーナさんでございますけれど、そこへ蒼の派閥の総帥であるエクスくんがやってきて、希望の小箱なるアイテムを託してまいりました…こちらは誓約の儀式で最強装備が作れるアクセサリでした模様でございます。
そして皆さんで作戦会議となり、メルギトスの悪魔軍は倒した人々を屍人にして軍勢を増やしつつ聖王都、さらにはデグレア北方にあり『3』でメインの扱いになる帝国との国境、さらには無印の舞台でございましたサイジェント方面へ通じる砦、そしてどこへ向かっているか解らない軍勢と、4つに軍を分けている模様…ファナンは無視する模様でございます。
その各地へ向かう軍はメルギトスのやり口からして陽動では、とルヴァイドさんなどは予測いたしますけれど、ともあれラティーナさんたちは独自の行動を取ることに…といいましても、ここでは何をするか、全く明示されないのでございますけれども、ただデグレアと砦、それにかつて調査した館の3ヶ所にそれぞれあの悪魔がおり、それと対決するというかたちになるでしょうか。
自由行動は無印における無色の派閥へ挑む際の様な勇ましいBGMへ変更されており、またミニゲームも全て消滅、特に会話なども発生しないとかなり不安になる状態になっておりましたけれど、フリーバトルは健在、またメイメイさんのお店へ行くと無限回廊への挑戦も行える様になっており、まずは一安心でございました。
もう後がございませんのでそこへ挑戦するのみなのでございますけれども、ただそういえば記憶によれば悪魔キュラーと戦った際にかのかさんイベントが生じた様な、ということでかの者とだけは戦っておくことにいたしました。
悪魔キュラーはなぜか岬の館…かつてメルギトスたちが召喚師を拉致し血識を吸収していた場所を守っておりまして、どうしてここを守っているのかはよく解りません。
ここはかの者との対決でございまして、かの者は鬼属性召喚レベルSとそのあたりはさすがではございましょうか。
そしてかの者を倒すと、かつてのユエルさんやシオンの大将のとき同様にタイトルつきのイベント『一度きりの奇跡』が発動…これは悪魔キュラーが最後の力を使ってラティーナさんを鬼にしようとするのをかのかさんが防ぐ、というものでございます。
この際にかのかさんは宝珠の力を使って大人の姿になりますけれど、本来のかのかさんのイメージはまさにこちらといったところ…いずれにしても、どちらの姿もよろしいものでございます。
力を使い果たすと狐の姿に戻ってしまい二度と人間の姿には戻れない、その覚悟を賭してまでラティーナさんを守ろうとしてくださったかのかさんによって、ラティーナさんは鬼にならずにすみました…ここは結婚の約束をされたお二人でございますから。
…このイベントでニギミタマなる能力値up+全ステータス異常無効のアクセサリが入手できましたのでこれはもちろんラティーナさんへ装備…このアクセサリから鬼神将ガイエンやひな&シロトトを超える最強と目される鬼属性召喚術も作れました(威力90、つまり最大ダメージ270は鬼神将ガイエンより上なうえに、鬼神将が単体攻撃なのに対してそちらは範囲大という…もちろんその分消費MPがひどいことになっておりますが)
そしていよいよ無限回廊へ挑戦…こちら、序盤の戦いではほとんど経験値が得られないのでございますね…。
しかも、同じフロアにおいても落としてもらえるアイテムにランダム性がある様子(はじめのフロア、1回めはアクセサリが得られましたけれど2回めはただの回復アイテム)…これ、よいアイテムが出るまで何度かリセットをしたほうがいいかもしれません?
でも、今はともかく後半はかなりきつい戦いになると思いますし(フリーバトルの場の敵の攻撃でも痛いですし…ボーナスポイント、やはり防御にも割り振ったほうがよかったのでございましょうか)、現状レベルが45でまだ上がりますから、後半はレベルが50になるまでは何度も周回してみてもよいかもしれません(何が得られるか解らないのが困りものではございますけれど…)
…ということで、ここまで比較的さくさく進めてまいりましたけれど、ここからはのんびりということになりそうでございます?
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】