2013年10月26日

笑って!外村さん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□笑って!外村さん(1〜3)
■水森みなもさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうでございましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ロコ・モーション』や『L16』『おーがちゃん』などと同じもの、つまりきらら系でないまんがタイムコミックスとなります。
…どうやら来月新刊が出るご様子でございますので少し優先して読んでみました。

内容としましては、諸々の理由から不良と思われている外村さんと周囲のかたがたの日常を描いた4コマとなります。
主人公は外村夏紀さんという高校生の女のかた…この作品は基本的に皆さん苗字で紹介されておりますのでこちらもそれに倣いましょう。
外村さんは背の高い(でも胸はかなり小さいらしく気にしている模様…)、髪も染めているわけではないものの染めている様に見える茶色の、それに脚を見せるのが恥ずかしいという理由で長いスカートをはいていたり、対人恐怖症の面があり笑顔を見せようとすると顔がこわばって怖い顔になる、また言葉遣いも少々荒っぽい感じということもあり、周囲のかたがたからは不良、それも相当な不良と思われているかた…彼女自身、人と接するのが怖いためにそのイメージを利用して人を避けていたところがあるみたいでございます。
けれど、その様な彼女、実際のところはかわいいもの好きで料理も上手な家庭的な女の子…ちなみに成績もかなりよいかたでございましたりもいたします。
ちなみに母親と弟がおりまして、母親は一見やさしげながら昔は本当の不良でした模様で、弟は優等生な雰囲気で姉のことを尊敬しておりますけれど、その姉への態度が周囲にとってはいわゆる舎弟の様に映ってしまいかえって勘違いさせてしまうのでございました。

その様な外村さん、ある日学校で(本物の)不良に絡まれていた女の子をたすけます…ちなみに本物の不良も外村さんのことは恐れております。
その子は春野実香さんという同級生ながら別のクラスの女の子…自分でも普通だと言っているとおり普通の、でも辛いものへ対する味覚だけが少しおかしい気のする女の子でございます。
春野さんは外村さんに興味を持って近づきまして、実は笑顔をうまく見せられないだけのいい人だと、それに友達をほしがっているということにも気づき、彼女を笑顔にしてあげようと練習に付き合ってあげることに…そうしているうちに仲良くなっていくのでございました。

その他登場人物、春野さんと同じく外村さんにたすけられましたゆかりさんという女の子が外村さんに憧れて自ら舎弟になられました。
また姫木弥生さんというお嬢さまな女の子が不良に憧れて外村さんに近づいてきたりもいたします…ゆかりさんも姫木さんも外村さんとそこそこ仲良くなっているご様子でございますけれど、でもお二人とも外村さんが本当の不良だと思っているご様子でございます。
あとは外村さんのクラスメイトたち、委員長の佐藤さんはやっぱり外村さんを不良と思い怖がる、関西人の三雲くんは当初外村さんを笑わせようと躍起になっておりましてそのうちに彼女に恋をしてしまった模様…ちなみに当初その外村さんを好きになる男子生徒というのは小沢くんという別のキャラが担っていたのでございますけれどこちらはいつの間にかフェードアウトしてしまいました(第3巻の後半あたりからゆかりさんもフェードアウトしている雰囲気があり怖い…/何)
もちろん外村さんの本当の姿に気づいているかたもおります…美術教師でほんわかした雰囲気の吉永先生がそうでございまして、しっかり者の外村さんに世話を焼いてもらったりしておりますけれど、昔は外村さんの母親に憧れていた様子でございます?
その他、商店街や近所のかたがたも外村さんの本当の姿には気づいている模様…?

お話のほうは、その様に不良と勘違いされてしまっている外村さんが周囲に勘違いされるさまを楽しむお話、となるでしょうか。
こうした外見と内面とギャップから周囲に勘違いをされて、というお話といえば以前読んでおります『つぶらら』や以前読んでおります『わたしたちは皆おっぱい』など思い浮かびますけれど、この作品はそれらと較べましても周囲の勘違い振りが極端でございまして、そこが面白いところでございます。
外村さん自身とってもいい子のはずなのでございますけれど、取る行動が結構勘違いさせるところがありそれもまた面白い…本当の彼女の姿を知っているかたが少数、というのも面白さを増しているところで、この先もしも外村さんの理解者が増えたら彼女にとっては幸せながら作品としてはさみしいかも、なんて思ったりしてしまいます?
…外村さんの笑顔は確かにかなり怖いのでございますけれど、でも無意識に見せる笑顔は年齢相応の素敵なものでございます。

イラストは悪くございません。
百合的には外村さんと春野さんはよい友情で、その他ゆかりさんや姫木さんとの関係も悪くない感じ…三雲くんとの関係については特に心配しなくっても大丈夫かなと思います(ちなみにこの三雲くんの初登場のお話、ラストがかなり衝撃的…/何)
ということで、こちらの作品、百合的なことは置いておきまして、ちょっと予想以上といいますか、相当面白い作品でございましたかと…何となく購入をしてみたのでございますけれど、大当たりといっていいものでございました。
…その他この作品、ドラマCDになっている模様で第3巻にはそのアフレコ風景が描かれておりました…外村さん役は沢城みゆきさまでしたみたいです?


とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』を進行…第11話からでございます。
ファリエルさんとアルディラさんに剣の用いかたを託された主人公のティアさんは、剣を封印する道を選びました…悩みに悩んだ末のことといいますけれど、これはこうするしかないでしょう。
けれど、それを受け入れると言っていたはずのアルディラさんがやはり受け入れられず、暴走…しかけたところを、涙まで流す様になったクノンさんが止めてくださいました。

アルディラさんも剣の封印に納得してくださり、遺跡にて剣を封印することになりますけれど、本来封印は二対の剣があって行うものらしく、それが一本しかない状態はちょっと危険といいます。
実際、ティアさんの意識はまたあの剣に乗っ取られそうになるのでございますけれど…そもそも、この剣の意識って何者なのでございましょうか…。
ファリエルさんがそれを何とか抑え、アルディラさんにたすけを求めますけれど、マスターの声の幻聴なのかそれとも実際の声なのか、ともかくかの人の声を聞いてしまい躊躇…それでも、ティアさんを犠牲にしてまで過去を取り戻すことを望むことはできないと力を貸してくださり、無事剣は封印された模様でございます。

剣を封印するとそのまま自由行動へ移りますけれど、フリーバトルもできない状態になっていて、先へ進むしかなくなっております。
船へ戻ってまいりまして、ここまで全くイベントに絡んでこなくってどういうことなのか、と思いはじめてしまっておりました残り二人の護人であるキュウマさんとヤッファさんにも事情を説明しようと、でもさすがに今日は疲れているから休もうというとき、帝国軍が船を取り囲んできてしまいます。
帝国軍は剣を入手することが目的でございましたので、それを封印したと知って引き下がって…はくださらず、逆に怒りを買ってしまい戦うことになります。
戦闘はアズリアさんとギャレオさんとビジュ氏の3人が率いる帝国軍でございまして、ブレイブクリア条件はアズリアさんを最後に倒す、というのはともかく、もう1つのオニビさんののEランク召喚術を3回以上使うというのがなかなか不思議な感じでございます。

戦いはこちらの勝利で終わりまして、剣の力などなくても余裕…なのに、何やら変な、何となくイスラ氏とかいう者の声に聞こえました声が聞こえた後、勝手に封印したはずの剣が発動してしまいます。
しかも、遺跡のほうからは赤い光が天へと昇るのが一枚絵として描かれており、何がどうなっているのか…ひとまずアズリアさんたちは撤退しましたものの、何かより危ういことが起こりそうな雰囲気でございましょう。

第11話はそこで終わりましたけれど、ここでまた先のスバルくんイベントに続いて外伝編っぽいお話として『魂の行方』が発動いたしました。
こちらはファリエルさんとフレイズさんの関係に関するお話…生前のファリエルさんの護衛獣であったフレイズさんは、かつてこの島であった戦いで生命を落としたファリエルさんをさまよえる亡霊にしたくないために自分の天使としての力を使ってファリエルさんを今の姿にしたといいます。
そのファリエルさんが兄へ対する未練を捨てて、そのためにこの世界へ対する未練をなくし消滅するのでは…ということで、その原因を作ったティアさんに戦いを挑んでまいります。
戦いを、とはいいましても先のミスミさまとスバルくんの戦い同様、ここは会話のみで進行して特に戦闘イベントになったりいたしません。
最終的にはその戦いにファリエルさんが乱入、別の未練…フレイズさんや集落の皆さんとこれからも一緒に暮らしていきたいという未練ができたから消滅するつもりはない、とおっしゃりフレイズさんを納得させたのでございました。
これによりフレイズさんもパーティに加わることになりました…けど、まさか先にあの様なことがあったにもかかわらず、ティアさんが剣の力を用いてフレイズさんと戦うとは思いませんでした…。

第12話…先の帝国軍との戦いの際に発生した謎の光について、ファリエルさんやアルディラさんが遺跡を調べますけれど何も解らず、それに剣の封印も働いているはず、とのことでございました。
でも剣は普通に発動できたりと、謎…よく解らないということになってしまい、当面は様子を見ることになるのでございました。
その際、お二人は外部接続可能な遺跡の設備を可能な限り破壊したといい、直接剣を用いでもしない限り外部からの接続は無理だといい一安心するティアさんでございますけれど、剣ってもう1本あるはずで、確か赤系の剣でしたはずですので先の光がそれっぽくってこの島に存在しそう…先の声といい、何となくイスラ氏とかいう者あたりが持っていそうという嫌な予感が働いてしまっているのでございますけれど、これが間違いであることを願うばかりでございます。

そうした状況でございますけれど、自由行動ではひとまずの日常が保たれておりました…授業ではロレイラルの集落の見学をして勉強をいたしますけれど、オニビさんが食材工場を発見いたします?
オウキーニさんはタコ料理を作りますけれど、やはりカイルさん以外には不評…現実世界でもタコを食べる習慣というのは日本など一部以外ではないことでございますので仕方のないことではございますけれど、でもベルフラウさんは普通に食べることができた模様です?
一方のジャキーニさんはすっかり畑仕事に慣れたご様子で、このまま畑仕事に精を出し続けていれば以前しております『2』の様なことにはならずに済みましたものを…。
その他、イスラ氏とかいう者が過去のロレイラル集落での診察結果から不死の力を持っているのでは、という疑惑が出たりもし、これはやはりもう1本の剣を持っていかねない、という嫌な予感を大きくする材料といえるでしょうか…いずれにしましても、やはりこのイスラ氏とかいう者について、どうも『2』のアメルさんのレイム氏に対する態度の様に妙に同情的になっている気がするのが嫌でございます。
剣といえば、浜辺にてその二対の剣に封印されたファリエルさんの兄の意思と会話をすることができましたり…彼の意思は二対の剣に分断されて封印されているといいますけれど、ではティアさんの持つ剣のあの横暴な声もまた彼の意思だというのでございましょうか…?
浜辺といえばパナシェくんが何やら船を見たとのことでございますけれど、果たして新たな波乱の疑惑かどうか…?

ファリエルさんはファルゼンとしてではなくって素の姿で行動をしていくことを決めたみたいでございますけれど、そのきっかけの一端を作ったのはソノラさんのご様子…?
そしてここにきてようやくキュウマさんとヤッファさんにも全てを説明することになりました…かつて無色の派閥の一員であったファリエルさんでございますけれど、でもお二人とも彼女のことを受け入れてくださり一安心、というところでございます。
お話は引き続きその集いの泉でイベントになる模様でございますけれど、もちろんレベル上げが先決でございますので後回し…ヴァルゼルドさんがいる場所にもサブイベントのマークがついておりましたけれど、それもまた後回しでございます。

ということで残りはフリーバトルとミニゲーム…なのでございますけれど、今回のミニゲームはプライズ・ゲッターと蓮渡りとものまねで全て同じアクセサリになっておりまして、こういうことは過去にもございましたけれど、これなら一番楽なプライズ・ゲッターだけをすればいい、という話…(でももちろん全て同じとも限りませんので結局は全てしないといけない、という…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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