08:21(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
『サモンナイト3』は全18話くらいだった気が、ということでお教えくださってこちらもありがとうございます…昨日で第14話が終わりましたので、もう本当に終盤に差し掛かっているわけでございますね…。
先日読みましたコミックの感想です。

□アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー passion(2) パッションなドラマCD付
■アンソロジー
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★★(4.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
○総合評価:★★★★☆(3.8)
こちらは先日『キルミー』のベストアルバムなどとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ゆるゆり』のアンソロジーあたりと同じものとなります。
こちらは以前読んでおりまして以前アニメDVDも観ております『ぷちます!』などと同様に『アイマス』シリーズの作品とはなりますけれど、でも厳密に言えばそれらとは一線を画するものとなりまして、以前いくつかのコミカライズ版を読んでおりましたり以前別のアンソロジーを読んでおりましたり、あるいは以前アルバムが届いたりしております『シンデレラガールズ』のシリーズなものとなります。
内容としましては、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
その第1巻を読みました際には『cool』『cute』『passion』の3冊を同時に読んでおりましたけれど、第2巻は以前『cool』を、そして以前『cute』を読んでおります様に1ヶ月に1冊ずつで出ておりまして、今回は最後に残された『passion』というわけでございます。
参加していらっしゃる作家さまで私がコミックを持っていたりするかたといたしましては、作品の掲載順に以前購入をしております同人誌『あんずのメモ帳』などのサークル【ほんトいぬ】なうそねこさま、以前読んでおります『トラにツバサ』のモロやんさま、以前読んでおります『魔女とほうきと黒縁メガネ』のへーべーさまがいらっしゃいました。
また、巻頭のカラーイラストを描かれたかたには以前購入をしております同人誌『Candy Case』を描かれたと記憶しておりますあかりりゅりゅ羽さまがいらっしゃいました。
お話のほうは、ということでパッションあふれる…情熱的で元気な、と解釈すればよろしいでしょうか、ともかくそうした雰囲気の女の子たち中心のアンソロジーでございます。
例によって『シンデレラガールズ』は登場人物がとっても多くって私などそのほんのごくごく一部しか把握できていないわけではございますけれど、それでも十分に楽しく読めましたかと思います。
パッションなかたといえば個人的にはまずきらりさん、そして仁奈さんのお二人が思い浮かびまして、きらりさんのほうはそこそこの出番しかございませんでしたものの、仁奈さんのほうは結構目立っていらしてよろしゅうございました…下で触れますドラマCDのことを思うと、これでバランスが取れているといえばそうなるのでございましょうか…(何)
この作品でネックとなりますプロデューサなる人物もほぼ全く登場せず、個人的には安心して楽しむことができました。
…パッションなアイドルさんって、思いのほか大きな胸がネタにされているかたが多そう…下で触れますドラマCDにも出ていらっしゃいましたし、その他アンソロジー本編では雫さんというかたが目に付きましたり?
その様なこちら、タイトルを見れば解ります様に…

…これまでの2冊のアンソロジー同様にドラマCDがついてまいりました。
こちらはそれらのアンソロジーのもの同様、上で触れましたコミカライズ版のうちの1つ『NEW GENERATONS』の主役3人、つまり渋谷凛さんと島村卯月さんと本田未央さんの3人がパーソナリティを務めるラジオ番組、という体で色々な企画が収録されたものとなっておりました。
今回はパッションなものということで未央さんがメイン進行をされまして、ゲストとしていらっしゃいましたのは諸星きらりさんと城ケ崎美嘉さんと城ケ崎莉嘉さんと十時愛梨さんに日野茜さん、それに赤城みりあさんでございました。
つまり上で触れましたパッションなアルバムにいらしたかたがたに十時愛梨さんと日野茜さんを加えた、というかたち…仁奈さんがいらっしゃらなかったのは残念でございますけれど、そう贅沢は言っていられないでしょうか。
ですので以前シングルを購入しておりますきらりさん、そしてそのアルバム収録のドラマCDにいらしら未央さんなどはすでに声を聞いていたのでございますけれど、今回初登場のかたがたはもちろん今回がはじめて…個人的に色々気になりましたのは(色々とあざとい様子の/何)愛梨さんではなくって茜さんのほうで、白いごはん大好きという何だかキュートなアンソロジーと同時に観ております『ラブライブ!』に出てくる花陽さんを思い浮かべる彼女、声がこのアンソロジーと同時にOVAつきアルバムを購入しておりまして以前原作を読んでおりまして以前アニメを観ております『キルミーベイベー』のやすなさん…(何)
ラジオの内容のほうはさすがパッションなかたがたということでとっても賑々しくって楽しい雰囲気…やはりきらりさんが元気いっぱいで、凛さんや卯月さんに較べてやや目立たない印象のある(何)未央さんもとっても頑張っていらしたかと思います。
ボリュームもやはりこれまで同様に44分程度あって十分すぎるレベルでございまして、やはりアンソロジー本体よりもこちらのほうがメインなのでは、と感じてしまいまして、内容評価のほうはこのドラマCDを含めて、のものになっているのでございました。
そして最後にはやっぱりきらりさんと杏さんのお二人の会話になっておりまして、お二人は今回のラジオの本編内でも繋がりがあってさらによろしゅうございました…やっぱりこのお二人は非常によろしゅうございます。
イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆ではございますけれど、悪くはなかったかと思います。
百合的にはいかがでございましょう、作品にもよりますけれども全体的に微笑ましさ中心でございますのでそこまでは…でもお話によっては感じられないこともなかったり、また基本的には女の子たちが賑々しくしているものとなりますので、そのあたりは安心でございます。
ということで、ついにドラマCDつきなアンソロジーシリーズが3冊出揃ってしまいましたけれど、どれも特にドラマCDがよろしゅうございましたかと…もちろんアンソロジー自体の内容も悪いものではございませんでしたし、全体的に満足のゆくものでございましたかと思います。
『シンデレラガールズ』については今月にも何冊かのコミックが出るご様子でございますので、そちらも楽しみにしておきましょう。
とっても大好きでご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』を進行…やはりここまでまいりますとレベルもすぐに5上がりますので、先へ進むことにいたします。
まずはサブイベントから…こちらはオウキーニさんとメイトルパ出身のシアリィさんという女の子のお話…シアリィさんが無色の派閥に襲われそうになってしまい、ジャキーニ一家がそれを救出するというもので、主人公のティアさんたちもジャキーニ一家に協力して無色の派閥と戦います。
もちろんその戦いはジャキーニさんとオウキーニさんが出撃しておりますけれど、何とジャキーニさんの装備する武器から鬼属性のAランク召喚術が誓約できました…単体攻撃ながらなかなか攻撃範囲の広いものとなっておりまして、これでようやくティアさんもまともな戦いができるでしょうか(これまでは石化攻撃メインでございました)
このお話などを見ておりましても、ジャキーニさんはかなり愉快でよいキャラクター…後のお話である以前しております『2』での末路が嘘の様でございますけれど、やはりオウキーニさんがいなかったからなのでございましょうか…(この展開ですとオウキーニさんはシアリィさんと島へ残りそうな予感が…それで『2』にいなかった理由付けになる、と…)
本編のほうは第14話、ティアさんが同じく剣を持つイスラ氏という者と直接対決をしてかの者の暴虐を止める決意をされるところから…。
その決意に皆さん驚かれますけれど、ともかくイスラ氏という者のほうもビジュ氏やヘイゼルさんを引き連れてこちらを襲うべく行動をしておりましたので、それと対峙しますことに…。
ちょっとイスラ氏の言動がいちいち人を不快にさせすぎるものかつものすごく気持ち悪いものになっておりまして、まるでレイム氏…メルギトスの様ながら、あれは悪魔でしたのに対しましてこちらは一応人間なはずで、人間であるはずのこの者がここまで不快なキャラになっているというのは以前しております無印のバノッサさんの様に何か裏でもあるのでは、と感じる様になってまいりました。
もう1本の剣を持つ様な重要キャラを、ただの気持ち悪い人間で終わらせる様な作品ではないはずでございますから、このシリーズは…この後の描写からすると、もう剣にでも意識を乗っ取られて暴走している、つまり人間ではなくってメルギトスと同類扱いになっているという説もありそうでございますかも…(あるいは剣の力におぼれたか…今のところはどうもその2つのどちらかに見えてとても正気には見えませんけれど、果たして…?)
…でも、何が隠されているにいたしましても、やっぱりこのイスラ氏というのはバノッサさんと較べて普通に気持ち悪いので好感は持てそうにございませんけれど…本当、「♪」をつけて笑い声を上げないでもらいたいです…。
ともかく戦いのほう、向こうはすでに抜剣状態のイスラ氏にビジュ氏とヘイゼルさんが主な相手…目付け役としてウィゼルさんも同行しているはずながら、戦場には出てまいりません。
今回のブレイブクリアの条件、敵主力2人以上を同ターン内に撃破かつヘイゼルさんを最後に倒す、ということになっております…敵主力とはもちろん名のある3人を指しているのでございましょう。
それは軽くこなして戦闘は終了…ティアさんはイスラ氏にとどめを刺そうといたしますけれど、やはり最後の最後で心を非情にすることができず、それはできませんでした(ベルフラウさんはそうなってしまうことを予感していた模様…)
それを見たイスラ氏が反撃、ティアさんの持つ剣が折れてしまい、同時にティアさん自身の心も折れてしまった模様…。
その様な場面へオルドレイク氏が現れましたけれど、イスラ氏はオルドレイク氏に対しても反旗を翻し、かの者を刺してしまいました…無印に登場するかの者がここで息絶えるはずはないのでございますけれど、重傷は負ってしまった模様で、結局無印同様に大物になり切ることはできませんでした?
オルドレイク氏、無印では魔王に意識を乗っ取られかけたバノッサさんにやられてしまい、そして今作ではここでイスラ氏に…という同じ展開になっておりますので、やはりこのイスラ氏は剣のせいで何かおかしなことになっているのでは、とも感じるのでございました。
無色の派閥も反撃をいたしますけれど、ビジュ氏が討たれたもののイスラ氏に有効打は与えられません…そう、無印のオルドレイク氏や『2』のフリップさんと同じ様な立ち位置でそのうちこういう運命が待っていそうと感じておりましたビジュ氏はここで退場と相成ったのでございました。
無色の派閥を裏切り、島の人たちも敵に回しているものの、ティアさんの持つ剣が折れた今となってはもう他に敵はいないと判断したイスラ氏、余裕の態度で両者を見逃してやると言ってきます…ティアさんの心が折れたこちら側、オルドレイク氏が重傷を負った無色の派閥ともに、ここはその言葉に甘えてその場を後にしたのでございました。
さすがにティアさんの心が折れてしまったということで夜会話もなくここで第14話は終了でございました…『サモンナイト』らしい鬱展開となってまいりました?
昨日はここまででございましたけれど、果たしてティアさんはこれからどうなってしまわれるのか…そして無色の派閥やイスラ氏との戦いの結末はどうなるのか、物語はあと3話程度で終わる模様でございますので思いのほかはやく終わってしまいそうで緊張してきてしまいますけれど、引き続き見守ってまいりましょう。
…これ、やはり最後の敵はイスラ氏あたりになりそうでございますけれど…彼の立ち位置、どう見ても無印のバノッサさんや『2』のレイム氏と同じでございますし…。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
実はちょっと前からレビュー等参考にさせて頂いていたんですが、初コメントです
最近になって百合作品に目覚めまして、その花をプレイしてからというものどっぷりです
それで同人にもちょいちょい手を出したいなと考え初めているのですが、いつもはどちらでご購入してらっしゃいますか?買ったことないもので・・・やはりとらのあなやメロブ等が多いのでしょうか?
よければよろしくお願いします(´∀`)
この様な辺境のサイトへお越しくださり、ありがとうございます。
同人アイテム、でございますか…私の場合は直接お店へ赴く勇気などがございませんので、全て通販でしております。
利用しているお店はやはりその2つになって、基本は発送のはやいメロンブックス通販を利用して、そこにないものがあれば虎穴通販を利用、というかたちになっているでしょうか。
なるほど通販なのですか、メロブが早いんですね
僕は比較的田舎にすんでますので通販にしようと思ってます、メロブが早いってことなので色々あさってみます!
基本的なはやさはそう変わらないのでございますけれど、虎穴通販はときどき遅れることがあるでしょうか…。
いずれにいたしましても、目的とするアイテムがあるかどうかでございますし、実際に探してみてよいものがあるところを利用すればよいかな、と思います。