13:18(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、ありがとうございます…♪
う〜ん、あの残念な設定にも一応理由がある、ということでございましたか…それでは仕方ないのかもですけれど、でもやっぱり個人的には…?
なるほどです、やはり元となった軍艦の艦種によって見た目の年齢は決まってきそう、でございますよね…でも同じ艦種であっても艦型によって微妙な差異があったりするのでございますね…♪
先日読みましたコミックの感想です。

□ろんぐらいだぁす!(2)
■LONGRIDERSさま(原案・企画協力)/三宅大志さま(漫画)
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ティンクルセイバーNOVA』や『える・えるシスター』『ぼっち日和。。』などと同じものとなります。
内容としましては、自転車の世界に入り込んでいく女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも自転車初心者な亜美さんが徐々にその世界に入り込んでいくご様子が描かれており、まずは洗車をされたりするお話から…この子は元々自転車の外見に惚れて購入をしたわけでございますから、そういうかたちで大切にされるお気持ちも解るというものでございます。
初心者ということで厳しめのコースに挑んで途中でリタイアしてしまう、というお話もございますけれど、亜美さんは(以前の彼女と較べて?)かなり前向きになっておられ、そこでもまた頑張って挑戦したい、と明るいご様子でございましたりと、成長している様子が見られます。
その様な亜美さんなのでございますけれど、この巻の中盤では葵さんの家族旅行で一緒に行きました場所でたまたま遭遇をいたしましたロードバイクに惚れてしまいまして、そちらを購入することになります。
折りたたみ式自転車をすでに持っていてそちらに惚れておりますのに…と亜美さん自身も思ってしまいますけれど、自転車を用途別に持つのはおかしくないのでは、という雛子さんたちの言葉に納得して購入されるのでございました。
ただ、そのロードバイクにしても、その他各種装備についても、それを購入するとなるたびにお金のことで苦しまれる彼女はある意味リアルといえるでしょうか。
新しい自転車を入手した亜美さん、それの乗り心地がこれまでと全く違って新しい世界が開けた感じでございます…さらに、それを購入するきっかけを与えてくださった自転車乗りさんがまた偶然といいますか、雛子さんたちの知り合いの高宮紗希というかただったりいたしました。
亜美さんはその新しい自転車で一人で遠乗りに出かけますけれど、ここで皆さんとお出かけすることの楽しさを再認識いたしましたりと、微笑ましくも彼女の成長する姿が少しずつでも見られよきお話でございます。
その他、番外編といたしまして雛子さんの日常も描かれており…それが今日の日誌のタイトルにしたお話でございます。
イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的にはいかがでございましょう、葵さんの亜美さんへの世話焼きっぷりというか彼女には甘いご様子がなかなかよろしい感じに見えます?
ということで、こちらは登場人物もよろしく明るい雰囲気のよきお話…そういえば帯にこちらの第1巻と同時に読んでおります『南鎌倉高校女子自転車部』の宣伝がされておりましたけれど、この作品の第1巻を購入したきっかけというのはそもそも逆にその『南鎌倉高校女子自転車部』の第4巻の帯にこの作品の宣伝が書かれていたからなのでございました。
自転車メインの作品、この両者ともによきものでございましょう…もう1つの自転車作品な以前読んでおります『東京自転車少女。』については内容が微妙になってきておりますのでそれがどうなるか次第、でございましょうか…。
とっても大好きでご無事でいらっしゃいますことをお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『3』の番外編…マルルゥさんをひたすら倒して皆さんのスキルポイントを貯めていたのでございますけれど、専用スキルは全て覚えられそうな程度にはポイントが貯まりましたので、皆さんに対しレベルを下げて色々なクラスにしてスキルを覚えてみることにいたしました。
番外編の皆さんは成長されたベルフラウさんを除いて以前しております『2』のかたがたで、その『2』のクラスチェンジは複数のクラスから選択というものはございませんでしたながら、今回は『3』本編同様に複数のクラスからの選択、というかたちとなっておりました。
中には面白い名前のクラスも存在いたしましたり…中でも主人公さんについて、『2』ですと調律者でしたのに対し、今作では超律者という機械魔メルギトスに名乗ったちょっと恥ずかしい名称のほうが採用されておりました。
その主人公さんは地球からやってきた誓約者でも、果てしない蒼を継承したりしたわけでもないにも関わらず全属性の召喚術を使用可能というすごいかた(調律者、といいますが人間なのは間違いございません)…本編主人公のティアさん同様に得意な属性以外の属性をランクBまで上げることができまして、今回は機属性の使い手がいないということで機属性をBにしておきました。
さすがにその様な恥ずかしいクラス名は採用できず、主人公さんは最終的には伝説の末裔に…約束の乙女、もよい感じでしたながら、そちらは物理攻撃タイプでございましたので…。
ベルフラウさんは最終的なクラス名は本編同様希望の護り手に落ち着きましたけれど、注目すべきはむしろその途中…新米教師となっておりまして、どうやら本編の主人公のティアさんとともに島の皆さんの先生となられた模様でございます?(そういえば服装もどことなくティアさんに似ている…?)
その他ハサハちゃんは『2』同様の仙狐に、アメルさんは豊穣の天使ではなく浄罪の光天使に、ケイナさんは刀使用可能な鬼道の剣女にしようかとも思いましたながら鬼道の戦巫女に、モーリンさんは何かを思い出しそうになる金剛不敗にしようかとも思いましたながら絢爛武侠に、ミニスさんはシルヴァーナとの絆を考え銀の翼を喚ぶ者に、そして『2』本編では仲間にならなかったケルマさんは麗しき召喚師といたしました。
これで全員クラスも固まり専用スキルも覚えられたことになります…同時にこれまでの戦いで得られておりました17,000,000以上の経験値を皆さんに割り振りますけれど、さすがに8人もおりますと思ったよりレベルは上がりませんでした。
しかもアメルさんやミニスさんとケルマさんはスキルの倍率が高めになっていて軒並み覚えられないスキルも出るという状態…ですので、マルルゥさんだけを倒してレベル上げをしつつ(この戦い、マルルゥさんを倒せばクリアになる上にマルルゥさんだけ撃破でも経験値は普通に最大値手に入るという…)、その3人にマルルゥさんと戦ってもらってスキルポイントも得ることにいたします。
昨日はそこまででございましたけれど、そろそろ無限界廊へ挑んでもよいでしょうか…あと、パッフェルさんが残っておりますけれど、彼女については参戦できるイベント戦闘が出現したら鍛える、ということで…(その際に外すキャラは…現時点ではアメルさんになりますかも?)
…そういえば料理について、本編でどうしても枠が1つ埋まらなかったのでございますけれど、ふと見てみますとその最後の枠がおいも料理で埋まっておりました…どうやら番外編をすると埋まる、ということだったのでございましょうか。
それにいたしましてもおいも料理とは、確かに『2』のかたがたは以前しております『クラフトソード物語2』の影響もありおいものイメージがありますかも…おいもはいーもん、うまいーもん♪
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