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○百合姫(2014,1月号)
○犬神さんと猫山さん(2)
○艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(2)
○桜乃さん迷走中!(1・2)
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…一番上は雑誌、その他はコミックとなります。
雑誌のほうはおなじみのものとなります。
コミックのほう、上2冊は過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
一番最後の作品は何となくよさそうでございましたので購入…というより、タイトルがどうしても気になってしまって…。
今回購入の作品、コミックのほうは過去に既刊を読んでおります2冊については優先度を高めにして読んでいきたいものでございます。
その様な昨日は、上で触れました…

…『百合姫』のほうを読んでみましたので、そちらについて軽く触れてみようと思います。
今号から表紙イラストが変更…2014年仕様ということになりまして、2013年のものが素晴らしすぎましたので少し残念でございますけれど、でもこちらはこちらで悪いものではございません。
百合姫コミックスについて、来月は1冊のみの刊行の様子ながら、再来月には5冊、そして近いうちに『ゆるゆり』の第11巻も刊行予定とのことで、楽しみにしておきましょう。
その他、以前劇場版を観ております『スト魔女』ってOVAと第3期の制作が決定していたのでございますか…全然知りませんでした…。
収録作品たち、まずは連載作品でございますけれど、毎度おなじみのなもりさまの『ゆるゆり』に八色さまの『きものなでしこ』、今回コミックも出ましたくずしろさまの『犬神さんと猫山さん』といった比較的ゆるいコメディ系の作品たちは相変わらず安定した収録になっており安心できます。
『犬神さんと猫山さん』は次号で何か重大な発表があるそうでございますけれど、まさかアニメ化とかいうのでは…その可能性はあまり高くはないかなとも思えますけれど、でもそうでしたら少々驚きといえるでしょうか(個人的には『きものなでしこ』のほうが可能性があるかな、と感じておりましたから…最近類似作品な以前原作を読んでおります『きんいろモザイク』がアニメ化しておりますし)
連載作品のうち例のお二人(何)による『恋愛遺伝子XX』と天野しゅにんたさまの『私の世界を構成する塵のような何か。』は今回で最終回を迎えておりました…前者はややあっさりしていた印象を受けましたけれど、ともあれ両者ともハッピーエンドといってよいものになっておりましたでしょう。
その他の連載作品群…現状上で触れました作品を除けば個人的に一番面白いと思っておりますサブロウタさまの『citrus』と高上優里子さまの『月と世界とエトワール』は両者ともやはりよい内容で、続きをはやく読みたいと思わせてくださいます。
河合朗さまの『ボウソウガールズテキモウソウレンアイテキステキプロジェクト』と倉田嘘さまの『百合男子』はそのドタバタを楽しみましょう…後者の作品については相変わらずひどすぎる暴走っぷりでございますけれど、とりあえず価値観の違いを暴力で屈服させようとするのはやめましょう(何)
連載作品、意外なことにこれだけしかなかったりして、思った以上に少ない(しかも2作品終わってしまった…ただ天野しゅにんたさまは次号から別の連載をされる模様です?)…ロックな作品は今回は休載の模様でございます。
…『月と世界とエトワール』について、『百合魂』という番組を進行している声優さまお二人がアシスタントをされたらしい、です?
連載作品はそれだけなのでございますけれど、雑誌のボリュームは相変わらずかなり、もう読了するのが一苦労なほど多くなっておりまして、その分読み切り、あるいは2〜3話で完結する中編的作品がものすごい数になっております。
その全てをここで触れるのは疲れてしまいますのでやめておきますけれど、やはりそれだけございますと個人的な好みに合致したものからそうでないものまでございまして、あらゆる百合な作品を楽しむという意味ではそれでよいものでございましょう。
今回は何だか、好きな相手の裏をかいているつもりでいるけれど実はその相手はさらに裏をかいている、という展開のお話が多かったかも…でもそれもまた面白いところで、それにそれに気づかなくっても幸せになってくださればよろしゅうございます?
それら読み切り作品郡、好みに合わないものもあったと書きましたけれど、そうはいいましても今回は個人的にはほぼ全て満足できたといっていいものになっていたのではないでしょうか。
ということで、今回もボリュームがありすぎて読むのに疲れましたけれど、でもそれだけの量の百合作品、しかも良質といってよいものを読むことができたのは幸せであるともいえて、満足でございます。
とっても大好きでご無事を願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』を進行…ようやく初のフリーバトルが現れましたのでそちらへ挑みます。
戦闘のほうはもちろんこれまでやってまいりました作品群、つまり以前しております無印に以前しております『2』に以前しております『3』同様に女性キャラonlyで進めますので、ここで使用するのは主人公のすみれさんとリシェルさん、ミントさんの3人となります。
主人公のすみれさんについて、無印を除く過去作の例に漏れず召喚術タイプで育てているのですけれど、衝撃的事実にここへきてようやく気づきます…何と彼女、『2』や『3』の主人公と違って誓約の儀式を持っていない…。
確かに今作の主人公さんはただの村人の様なものでございますので、本来召喚師しか使えない誓約の儀式を行えない、これは理にかなっているといえばそうなのかもしれませんけれど、でも無印では地球人であるアサミーナさ…主人公さんが使っておりましたし(そしてなぜか召喚師も含め他の人は誰も使えない…)、『3』ではまだ子供な生徒さんや召喚された側の護人が使えたりしておりましたこともあり、それらを思うとやはり厳しいと思えてしまいますし、これではリシェルさんの機属性、ミントさんの獣属性以外の誓約の儀式が現状行えなくなってしまっております…。
いずれそれに対応するキャラが仲間になるのでございましょうけれど、アクセサリを装備する手間を考えるとやはり残念、と言わざるを得ないでしょうか…。
また、無印は序盤でもアサミーナさ…主人公さんが単独で敵を全滅でき、『2』ですとハサハちゃん、『3』ですとソノラさんがそれぞれ物理攻撃を担当してくださったのでございますけれど、今作は何と全員が召喚術タイプのかた…。
召喚術のみ、というのは序盤の少ないMPではどうしても苦しくなってしまい、ということで今回は過去作では全く活用してこなかったユニット召喚獣をリシェルさんとミントさんへ持たせて(というよりミントさんは元々自分の護衛獣のものを持っている…)、それを召喚して物理攻撃を担当していただくことにいたしました。
パーティメンバーで物理攻撃担当な女性キャラが仲間になってくださる日はくるのでございましょうか…ミルリーフさんが戦闘に参加する様になったら、彼女を物理攻撃担当にする予定でございますけれど…?
そうしたこともございましたけれど、フリーバトルそのものは問題なく敵を全滅できます。
ただ、マップがかなり広めで移動に手間がかかりますこともあり、まずは移動力upのスキルを全員に持たせます…ここからはスキルポイント貯めに勤しむことになります。
最序盤ではございますけれど、現状使用できます3人につきましてはある程度ここで目途を付けておきたい…ということで、ここでしばらくの間のんびりすることになるかな、と思います?
…スキルポイントを得やすい様に、皆さんのレベルは敵撃破時にスキルポイントを得られるぎりぎりのところで止めておきます…どうやら敵とのレベル差が5まででしたら得られる模様でございますので、ここでは8で止めておいて残り経験値は貯めておくわけでございます。
その他、料理について、ミニゲームの数をこなせば新しいものが出てまいりましたけれど、それ以外にも『3』同様に料理をたくさん作ることにより現れる場合もある模様でございます。
そして料理は1種類につき最大5つまでしか持てない、というのも変わっておりませんので、フリーバトルで料理を5つ食べてしまい5つ作って…という流れを繰り返していけばある程度の料理は思いつきそうでございます。
幸い、ガーデンパズルをクリアすれば食材は入手できますから…って、やっぱりガーデンパズルって一度クリアすればその後は余裕になってしまい、でも普通に食材は得られたりして、これでよいのでございます?
…ミニゲームの不思議といえば、トレーニングをクリアしました際に得られる景品は誰が出してくださっているのでしょう…『2』でしたらモーリンさん、『3』でしたらジャキーニさんでございますけれど、今回はあくまで自分自身のトレーニングになっていて、その様なアイテムを持っているならはじめから持っておけば、という事態に…(何)
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