2013年12月09日

きれいなあのこ

先日読みましたコミックの感想です。
短編集で…はない?
□きれいなあのこ
■吉田丸悠さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日『ひらり、』などとともに購入をいたしましたものとなりまして、百合が確実な作品ということで購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはそのアンソロジー『ひらり、』に収録されたものたちを単行本化したひらり、コミックスというレーベルとなりますけれど、『終電にはかえします』ともども大判サイズではないものとなっております。

内容としましては、アイドルグループに所属する皆さんを描いたお話、となるでしょうか。
そのアイドルグループは平成絶対領域委員会という中学生と高校生の女の子5人で組まれたユニットでございまして、人気のほうはそこそこのご様子…グループ名のとおり、いわゆる絶対領域がある服装をしていらっしゃいます?(何)
と、その様なこの作品、1話ごとにそのアイドルグループの5人のうちの1人を主人公にして1話完結のお話を描いておりまして、さらに時系列もばらばら…そのグループ結成前のお話もあれば、すでに解散後のお話もございましたり、最初の2話くらいを読んでいるうちはお話ごとに繋がりはないもの、と感じたりしてしまいました。
ですのでこちらは結構短編の趣の強い作品、ということになっているでしょうか。
百合的にはどのお話もあるといえばございますけれど、本編を読む限りでは友情と受け取れるお話も結構多め…『シャンデリア・ダイヤモンド・スターダスト』が百合的には一番高いお話となっているかと思います?

ということで短編扱いにしてみまして(何)1話ずつ簡単に触れていくことにしてみましょう(何)
単行本のタイトルにもなっております『きれいなあのこ』は高校生メンバーな木原真鈴さんのメンバー在籍時から解散後までを描いたもの…こちらは同級生のまさに純真そのものといった子との関係を描いておりまして、その子が転校する際に少しひどい別れかたになってしまって悲しいままで終わるかと思いきや、数年後に再会できてめでたし、といえるでしょうか。
『ソプラノ・フォルテシモ』は高校生メンバーでなかなかきつい性格をされた渡辺玲歌さんの中学1年生時代のお話…歌が大好きで、でもなかなか伸び悩んでいた中、彼女は自分より歌の上手な、でも自分の歌を好きと言ってくる同級生の子に会ってその性格ゆえに衝突してしまうのでございますけれど…?
『ロリータコンプレックス』は高校生メンバーの田原里緒さんの小学生時代のお話で、この子はその頃から子役としてやっていたご様子…その様な中、同い年ながらずっと背が高い、でもおバカな子と共演をすることになって、その子に振り回されてしまうのでございますけれど…?
『ミニスカートよさようなら』は中学生メンバーで一人称が「俺」でちょっときつめの性格な石渡麻由さんとかなり独特な性格をされた半澤美優さんのお話で、このグループがどうして解散に至ったのかがここで解りますけれど、この美優さんは本当に独特すぎる性格をされたかたで…?
『シャンデリア・ダイヤモンド・スターダスト』は中学生メンバーの野辺山歩さんの大学生時代のお話…彼女のファンだったという同じ大学の子と同棲するまでに至っており、アイドルだったというのはすでに過去のものになっているのでございますけれど、学園祭の際に臨時で舞台に立つことになり…?

本編はその5つなのでございますけれど、その他描きおろしも収録されておりまして、『きれいなあほのこ』はタイトルどおりコメディ要素の強いおまけ漫画となります。
『カーテンコール』はその後の皆さんを描いたお話となっておりまして、本編でカップリングとなっておりましたそれぞれのお二人がその後もよい関係でいらっしゃるご様子が見られてよろしゅうございます。
その他、カバー下には『シャンデリア・ダイヤモンド・スターダスト』で歩さんと同棲しているかたの中学生時代のお話が収録されたりもしております。

イラストは悪くございません。
百合的には上で触れましたとおり、お話によるとなりますけれど、それでもどのお話もそれぞれによろしいものかと思います。
ということで、こちらはよき短編集…いえ、短編集というわけではないのでございましたっけ(何)


とっても大好きでご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』…第5話からでございます。
先のお話で仲間になりました、御使いの一人であるセイロンさんからミルリーフさんへ力が受け渡され、また彼から敵についての説明も聞くことができます。
それによると、これまで襲ってきた軍団は一つの組織の下にあるらしく、その組織を率いていそうなのは無色の派閥の召喚師らしい…オルドレイク氏、というわけではないながら、以前しております無印や以前しております『3』に続いて、ということになります?
…そういえば主人公のすみれさんがセイロンさんへ自分の呼びかたを直す様に要求して彼は店主、と呼んでくる様になりましたけれど、『3』以降主人公さんのことを名前で呼ぶ人って何気に誰もいない様な…私の様に名前をデフォルトから変えてしまう人がいるため、なのでございましょうか(何)

そして自由行動のほう、まず宿屋の中ではミルリーフさんの保護者としてリビエルさんからお説教を受けそうになりますけれど、ルシアンさんの犠牲により回避…このあたりの行動、今作の主人公さんは以前しております『2』の主人公さんに近しい印象を受けるでしょうか。
町のほうではミントさんが宿屋についての提案をしてくださったり、その宿屋についてリシェルさんの父親から評価を受けたり…評価のほうは今のところはそこそこ順調らしく、アイテムの援助をしていただくことができました。
あと、ポムニットさんとリシェルさんがミントさんとグラッドさんの関係について話していて、なかなかグラッドさんがかわいそうなお話に…この際にもしこのお二人が恋仲になったら祝福するか、という質問をされてもちろんと答えたらリシェルさんに驚かれてしまいましたけれど、どうしたというのでございましょう…?

あとは町の外へ出ますとイベントマークが出ておりましたので、その他のことをこなすことに…。
まずミニゲームのほう、釣りでは宝箱を釣れましたしキッチンのほうも星が得られ、ガーデンパズルも何とか解けたりと今のところは大丈夫…キッチンとガーデンパズルが今後に当たって不安になる要素ではございますけれど…?
フリーバトルについて、皆さんのレベルが現状87でございますのでレベル上げの必要はございませんものの、セイロンさんが鬼属性の誓約の儀式を持っており、これでようやく今まで不可能のまま残っておりました最後の属性となる鬼属性の誓約が可能ということになりましたので、これまでたまっていたアクセサリを誓約させておきます。
もっとも、『3』から召喚獣を引き継いでいるためか、おおむね何も得るものはございませんでしたけれども…。

そちらが一段落した後、先へ進みますことに…町から離れた森で、何やら一人称がオレでまさに戦う女性といった雰囲気を持った人が魔獣と戦っておりました。
そしてなぜかその森にやってきていたすみれさんたちがそれを発見…これ、本当に皆さんどうしてこの様な場所へやってきたのか、合理的な説明がつかないのでございますけれど…。
ともかく、その女性はリビエルさんやセイロンさんの知り合い…というより御使いの一人のアロエリというかたらしく、もちろん放ってはおけませんので助太刀をすることになります。

戦いは獣の軍団、と呼ばれるメイトルパな軍勢との戦い…ブレイブクリア条件が召喚ユニットの合計撃破数が5体以上、というなかなか不思議な条件になっておりまして、ユニット召喚獣が必須になっております。
ですのでオニビさんやゴレムを召喚…ユニット召喚獣はすみれさんたちのレベルよりもかえって高くなっているくらいでございますので、戦闘のほうは特に何も問題なく終了いたします。
ちなみにアロエリさんはメイトルパからやってきた翼を持つ人種でございますのでリビエルさん同様に浮遊移動が可能でございます。

戦い終わり、アロエリさんを連れて宿屋へ帰りますけれど、そのアロエリさんは人間へ対し激しい敵愾心を抱いていてこちらへ対してかなり敵対的な態度でございます。
もちろんそれにも理由がございまして、彼女はかつて召喚されてリィンバウムへやってきて、でも過酷な労働を強いられてきてそれから逃れた一族の子孫だというのでございます…御使いの皆さんのおられたラウスブルグという場所はそういう存在のかたがたが集った場所とのことで、『2』のユエルさんがいればその場所に向かったであろうと思われる様な、『3』のあの島と同様の役割を担っていた場所だといいます。
ですのでアロエリさんが人間を憎むのは当然といえば当然なわけ…こういうお話が序盤から出てくるということは、この『4』のテーマはもしかしなくってもリィンバウム最大の禁忌である召喚獣との関係について触れていく、というのでございましょうか。
それはともかく、ミルリーフさんを守るためにも皆さんが力を合わせなければならない、と説得をしようといたしますけれど、リビエルさんのよかれと思って発した一言がアロエリさんをさらに逆上させてしまうことに…つまり、すみれさんはラウスブルグを守るために戦った冒険者の娘である、ということをでございます。
どうしてこれで逆上するのかというと、どうも先代の守護竜に対し最終的に首をはねたのが何と父親だったから、ということらしい…ですのでこの場は完全に決裂してしまいました。

ここで一度自由行動…ため池ではミントさんやグラッドさんと先ほどのことについて話しますけれど、すみれさんは殴りかかられたにも関わらず結構前向きな発言をして感心されます(殴りかかられた、というより殴り飛ばされたのでございますけれど/何)
そして先ほどのイベントバトルについて再戦でレベルに関するブレイブポイントも得ておきました…まだまだ、レベル1のルシアンさんでも戦える模様でございます。

それから、食堂でセイロンさんから先ほどのお話、つまり先代の守護竜の最期について聞かされますけれど、その先代の守護竜は自害を望んでおり、父親はその介錯をしたに過ぎないといいます。
どうして自害などしたのかというと、襲い掛かってきた相手が無色の派閥の召喚師だけではなく、ラウスブルグの民もいたからだと、つまり内紛になってしまっており、今まで守ってきた民を攻撃することなどできないとなってしまい、また同時に相手の狙いが自分の力であるということも解っていたため自ら生命を絶ち、その力をミルリーフさんや御使いに託したというのでございます。
それで父親の行動には納得ができ、アロエリさんとも解り合えるはず、となりますけれど、そのアロエリさんはミルリーフさんを連れて町を出てしまい、どうやらラウスブルグへ向かってしまった模様…もちろん皆さんで後を追いかけます。

アロエリさんとミルリーフさんのお二人、やはり獣の軍団に囲まれてしまっておりまして、何やら獣皇なる強そうな獣に追い込まれてしまっておりました。
そこへ皆さん駆けつけますけれど、アロエリさんは獣皇にやられそうに…そこですみれさんが呼びかけてミルリーフさんが力を呼び起こし、ミルリーフさんがアロエリさんを守ることに成功いたしました。
この際に何か、母の愛情以上の力が発動したらしいのでございますけれど、やはりすみれさん自身が特殊な存在なのでございましょうか…?

ともかく戦闘のほう、獣皇なる者率いる獣の軍団でございます…ミルリーフさんとアロエリさんが敵に包囲されておりますので、ここは下げたほうがよいわけでございます。
ブレイブクリア条件はターン制限及び獣皇に憑依魔法を使用しないとのことで、どちらも普通に達成できるものでございましょう。
この戦いではじめてミルリーフさんが戦闘の場に姿を見せたわけでございますけれど、サモンアシスト効果が何と霊属性ランクup…これはちょっと予想だにしていなかった効果で、これならリビエルさんがSランク召喚術発動可能となりそうでございます。

戦い終わり、怪我の心配をするポムニットさんを跳ね除けたりいっそ死んだほうがよかったと言ったりと、アロエリさんは自暴自棄…さすがに見かねたセイロンさんが彼女を殴りつけて真面目な態度でお説教をいたします。
と、そのとき倒した獣皇が立ち上がって襲い掛かってきそうになるのでございますけれど、どこからともなく聞こえた笛の音に戦闘意欲を失ってどこかへ去ってしまいました…笛の音はあまりに唐突、またそれが何なのかさっぱり解らないのにでも皆さん何の疑問も持たずに普通に帰ってしまって、謎が謎のまま…。
このお話はそれで終わりでございまして、すみれさんはアロエリさんについてかつての自分に似ているから、ということで許した模様…夜会話はもちろんミルリーフさんでございまして、彼女はかわいらしゅうございます。

引き続き第6話へ…3人めの御使いとなるアロエリさんからミルリーフさんへ守護竜の力が受け渡され、今回は知識らしいものの、それには封印がかかっており、残された最後の一人の御使いが持っているという先代の守護竜の記憶がなければそれは解かれないといいます。
最後の御使いはアロエリさんの兄であるといい、一族最強の戦士だといいますけれど、でも敵は多勢であることからこちらから探しに行ったほうがよいのでは、ということになり、情報収集後に探しに行くことになりました?
アロエリさんの態度は相変わらず…ではございますけれど、すみれさんに謝ってくださったりと、根は悪いかたではございません。
そしてここでアロエリさん、それにミルリーフさんのお二人が仲間に加わります…お二人とも女性キャラということで使用メンバーに加えましょう。

自由行動のほう、まずは宿屋の中ではリビエルさんが帳簿の手伝いをしてくださって星の数が増えます。
お店の入口ではグラッドさんが『3』にも登場しパッフェルさんなども所属しておりました暗殺者集団が帝都のほうで活動を活発にしている、という情報を持ってきます…この様な情報が出てくるということは、きっとその集団が今後敵として出てくる、ということになります?
町のほうではミントさんの家に何か幽霊みたいなものが現れた、という話が出ますけれど、現状ではそれが何なのか全く解りません…気のせい、ということになりましたけれど…?
私塾のセクター先生ともまたお会いして、無色の派閥などについてお話しして気をつける様に、と言われましたけれどその後の先生の反応が意味深…何かあるとでもいうのでしょうか。
町の入口ではまたアカネさんがおり、薬を買わされる羽目に…これ、薬を買い続けていればいつかは仲間になるフラグになる、と考えてよろしゅうございますよね?
そして中央通り、何やら中性的な容姿をした人物と黒い鎧に身を包んだ騎士の二人にお会いしましたけれど、この二人って名前は伏せられておりましたものの間違いなくイオスさんとルヴァイドさん、でございますよね…まさかこのお二人と出会うとは驚きで、その場は少し話した程度で別れましたけれど、果たしてこの先どう関わるのか…?
その他、町の外にある泉には花が浮かべられておりましたけれど、これが何を意味するのかはまた全く解らないのでございました…。

あとは町の外にイベントマークがあるのみでございましたので、ミニゲームのほうをこなして先ほどのイベントバトルの再戦を行って、昨日はそれで終了でございました。
ミルリーフさんとアロエリさんが仲間になったということで、ここからしばらくはお二人のスキルポイント貯めということになってまたしばらくのんびりとすることになるでしょうか…ミルリーフさんは物理攻撃タイプ、アロエリさんは弓ということで、これでついに魔法攻撃力ではなく物理攻撃力を育てるキャラクターが仲間になったことになります?
ただ、ミルリーフさんの能力値やスキルポイント割り当てを見ますと、どうも召喚師タイプっぽくも見えますけれど…とはいいましても装備武器は拳でございますし、それに『3』番外編のハサハちゃんもより召喚師タイプのスキルポイント割り振りでしたものの物理攻撃タイプにいたしましたから、特に問題はないでしょう。
それにいたしましても、まさかルヴァイドさんとは…アカネさんといい、今後も過去作のキャラが出る可能性は高いでしょうし、そちらの意味でも楽しみなことでございます(ラミちゃんとフィズちゃんが出るのは、お店さえきちんと経営できていれば確実っぽいですし…頑張りましょう!)
…その他、お店ではようやくミルクが購入できる様になりました…いえ、今までこの食材が全く入手できませんでしたので霊属性のユニット召喚獣用の料理の作成ができなかったのでございますけれど、これで普通に作れる様になってペコを育成できる様になりました。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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