2013年12月24日

世界でいちばん強くなりたい!

〜拍手のお返事〜
08:59(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…♪
ご多忙な日々が続いて大変かとは思いますけれど、どうかご無理はなさらないで…なでなで…♪


先日読みましたコミックの感想です。
第1部完?
□世界でいちばん強くなりたい!(5)
■ESEさま(原作)/夏木きよひとさま(作画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『まんがーる!』や『てーきゅう』『ヤマノススメ』などと同じものとなります。
こちらは今期アニメが放送されているはずの作品となります。

内容としましては、人気アイドルユニットに所属していた女の子がプロレスの世界へ入る、というものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では、その第5巻でさくらさんが引退を賭けて戦った相手の覆面戦士の正体が意外な人物であった、ということが判明するところから…その意外な人物というのは、さくらさんが所属していたアイドルユニットで彼女と人気を二分していたエレナさんでございました。
どうしてエレナさんがこの様な、ということになりますけれど、そもそもさくらさんがプロレスをすることになってしまった要因を作ったのは彼女でありそれに対する責任を感じていて、さくらさんがプロレスをはじめたのと同時期に彼女も別の団体に頼み込んでさくらさんと同じことをはじめたといいます。
当初は練習だけ経験する感じでございましたけれど、さくらさんが完全にプロレスを選びユニットに戻ってこないことが解ると、ならば自分の手で彼女を倒してユニットに戻ってきてもらおう…と考え、あえて覆面戦士となり今に至ったわけでございます。
このさくらさんへ対するエレナさんの想いはなかなか、いえかなりよろしい感じでございましょうか。

エレナさん、それに会場にやってきたユニットの他のメンバーも改めてさくらさんへユニットへ戻ってくる様にお願いしてまいります。
けれど、さくらさんの所属するプロレス団体の皆さんはさくらさんに残ってもらう様にお願いしてきて、さくらさんもどちらもしたい…ということで思い悩んでしまわれます。
果たして彼女はどちらを選ぶのか、ということになりますけれど、そこへ現れたプロレス世界王者のかたが鮮やかな、でも単純な解決方法を提案してくださり、さらに世界大会出場者にお二人を選ぶということまでしてまいりました。
さくらさん、それにエレナさんの高みを目指す戦いはこれからも続く…ということで、最後にユニットとしてお二人が歌うところで第1部が完、となっておりました。
…あくまで第1部が完結したのみで、作品として最終巻を迎えたわけではない、はずでございますよね?

後半は『宮澤エレナ物語』ということで、エレナさんがプロレスの世界へ身を投じ、そしてさくらさんと対決するに至るまでのことが描かれておりました。
原作のかたも前書きで書かれておりましたけれど、エレナさんのさくらさんへ対する想いがいじらしくてファンにならずにはいられない感じでございましょうか。

イラストは悪くございませんけれど、既刊の評価は高すぎる印象…?
百合的にはエレナさんのさくらさんへ対する想いがなかなかよろしゅうございます。
ということで、こちらはここにきてかなり盛り上がってきたり百合的にもよろしい感じでしたりと面白くなってまいりましたけれど、第1部終了とのこと…果たして第2部はあるのかどうか、見守っていきたいものでございます。
…と、確かに面白い作品なのでございますけれど、アニメのDVDを購入するかとなるとなかなか難しい問題でございまして…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
良化した…?
□東京自転車少女。(5)
■わだぺん。さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上のものと同じもの…そういうことで同時に読んでみました。

内容としましては、自転車を愛好する少女たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではその第4巻の続きから…何やら加藤さんを蹴落とそうとする、ふざけた部活のひどい人物を交えたポタリングでございます。
この人物関連については、この巻を読みましてもやはりただ不快なだけの悪役なだけの存在であり、どうしようもない感じなのでございますけれど、部長の雪見さんが加藤さんの置かれている苦境をようやく察してくださってこの巻では色々心配してくださいますのでまずは一安心でございます。
それに、いるかさんも加藤さんのことをきちんと心配してあげていたり、それにそのひどい人物は皆さんと加藤さんとの仲を裂こうとするあまり彩果さんを調子付かせてしまい彼女にべったりされて妨害できなくなっておりましたりいたしますので、これも安堵…。
ただ、陰湿ないじめ問題も含めこのあたり、まだ解決したというわけではなく、まだまだ予断を許さないところ…これについてはさっさと終わってください、と思ってしまいます。

その様な問題もありながらも、皆さんはかつて加藤さんがかつて自転車に広告をつけた照姫祭りの元となった照姫伝説について調べよ、という指令を受けてそれを調べていくことになります。
後半はその照姫伝説について、室町時代後期にあった実際の照姫やその周囲のかたがたのことが描かれておりまして、これがとても悲しく切なくも興味深く面白い…やはり歴史に関するものはよろしいものでございます。
伝説自体は解ったのでございますけれど、でもどうやらこれで任務完了というわけではなく、まだ続きがあるご様子…これは次巻に続く、といったところでございましょうか。
…この作品、前巻では例のひどい人やいじめ問題がひどすぎてこの巻の内容次第では切ってしまおうと思っていたのでございますけれど、その問題も改善の兆しが見え、いるかさんと加藤さんの関係も再びよろしいものになりつつあり、それに後半の照姫伝説のお話がとてもよろしかったこともあり、この巻はなかなかよいものと感じられました…この作品、何だかよいときと悪いときとの落差が激しすぎでございます…。

イラストは悪くございません。
百合的にはやはりいるかさんの加藤さんへ対する、でございましょう。
ということで、この巻は照姫に関するお話を中心になかなか面白いものでございましたかと思います…百合的にも高めな作品となっておりますし、切るのはひとまずやめておいて、続きを見守ってみましょう。


とっても大好きでご無理はなさらずご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズな『その花』の新作『白雪の騎士』は昨日もアイキャッチ画面が出るまでの一区切りのお話を進行…といいましても、この作品のアイキャッチ画面は最近結構中途半端というか、あまり区切りになっていないところで表示される気もしてしまいますけれど、そこは気にしないことで…。
昨日は1学期の期末試験が終わり、七夕のお話を経て夏休みへ入るところ…七夕のお話では全てのカップリングの皆さんがそれぞれどう過ごしていらっしゃるか見ることができます。
ここでようやくはじめて瑠奈さんも登場…と、今作においては個別ルートがないという雫さんとエリスさん及び貴子先生と瑠奈さんカップリングについてもこういうシーンはきちんとお話がございますのでそこは一安心でございます。

夏休みは、以前しております『ミカエルの乙女たち』に登場し、でも今作ではまだ登場していなかった最後のキャラ、麗奈さんが登場…。
こちらのかたは『ミカエル』の頃から一歩間違えば横暴とも取れる大胆な行動の目立つかたでございましたけれど、今作でもそれは健在で、全ベストカップルを強制的に南の島へ呼び寄せ、そこで夏休みの終わりまで過ごさせることにいたしました…雫さんとエリスさんはエリスさんのご実家のほうへいたところを召喚されたご様子でかなり疲れていらっしゃいました?
南の島、ということで当然皆さんで海で遊ぶ、という流れに…なかなか皆さん大胆な水着を着ておられましたけれど、主に上級生の水着姿を見ることができなかったのは残念、でございます?
当然最後のベストカップルとして六夏さんと沙雪さんも呼ばれていたのでございますけれど、六夏さんは沙雪さんの水着姿に完全に見とれてしまっておりました…。

昨日はそのバカンスの1日めが終了したところまで…昨日の描写を見ますとやはり沙雪さんも六夏さんを意識している雰囲気が見られ、そしれやはりお二人ともかなり初々しい感じで微笑ましい…この『その花』シリーズにおいてカップリングの二人ともそういうキャラってなかなか珍しいですし(大体の場合において片方のかたが非常に積極的なことが多い印象…?)
璃紗さんはこのバカンスの間に告白する様に六夏さんへ言っておりましたけれど、果たしてどうなりますか…引き続き見守ってまいりましょう。


一方のこちらもあのかたもお好きなシリーズな『サモンナイト』は『4』のほう、有償で新たに分身のほうをパーティへ加えましたユヅキさんとピアさんのスキルを整えておりまして、昨日でピアさんのほうも必要なスキルポイントが貯まりましたのでレベルを上げてみます。
2度めのクラスチェンジも発生して、やはり1つしか選択できないわけでございますけれど、重大な問題が…何と、ピアさんにはマジックアタックがございませんでした…。
召喚術タイプのかたがたが活躍できている一番大きな要因は何といってもマジックアタックでございますので、これは厳しい…確かに以前しております『3』では主人公さんを含め召喚術タイプのかたは召喚術メインで戦っておりましたけれど、それは全員がマジックアタックなしでしたからで、ピアさん以外全員持っているとなると…?
でも、ピアさんは相当微笑ましくてかわいいかたでございますので、そこは愛情で何とかなるのかなとも思います…霊属性ということで石化攻撃なパラ・ダリオが使えますし、遠距離攻撃・星光もございますし、さらに彼女は抗魔の領域という自分や周囲の魔法攻撃ダメージ軽減の能力も持っておりますし、あとキャラクターの位置を移動できるなんて能力まであったりいたしますし…?

そのピアさん、そしてユヅキさんについて、ひとまずレベルは50で止めておきますことに…そう、ブレイブクリアのある無限界廊最下層、白夜を継ぐ者たちとの戦いについて、ユヅキさんとピアさんで敵を倒して低レベル条件をクリアしようというわけでございます。
一般兵士のレベルは48や49でした気もいたしますけれど、そちらは石化などで倒すということで…それに挑戦した上で、お二人のレベルも他の皆さん並のレベルに上げていこうと思います。
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