2014年01月15日

姉妹にラブ・ソングを

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□ハナヤマタ(4)
■浜弓場双さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスではございますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
帯によりますと、こちらの作品、時期は不明ながらアニメ化決定とのことでございます。

内容としましては、よさこいを頑張る女の子たちのお話、となるでしょうか…よさこいとはもちろんあのよさこいでございます(何)
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では皆さんがダイエットに勤しむ、という微笑ましい内容からはじまりますけれど、前半の主題はよさこい部としてはじめて出ることになりましたイベント…CDが紛失したりとちょっとバタバタしてしまいますけれど、何とか本番を迎えることができます。
大人数を前にしての舞台ということで皆さん緊張されてしまわれるのでございますけれど、その様な中でなるさんは過去の記憶が蘇って失敗をしてしまい…?
なるさんはそれで非常に心に傷を負ってしまう…のでございますけれど、そこはこれまで築いてまいりました皆さんとの強い心の絆で乗り越えてまいります。

一難去ってまた一難…ということで、後半の主題はよさこい部がまだ正式な部として認められていなかった、という事態が判明…。
その問題にさらに顧問の先生と生徒会長さんの姉妹の問題も絡んでまいりまして、非常に重い内容に…この作品、ヤヤさんのときもそうでございましたけれど、結構重い内容になることが多い印象を受けます?
その生徒会長さん、常盤真智さんと顧問の先生は実の姉妹なのでございますけれど、現状実に険悪な関係…それはお二人の過去に問題がございまして、後半はそれを何とかしていくということになります。
かなり重い雰囲気漂う感じながら最後は無事に解決してくださり一安心…と、この最後のシーンで皆さんが真智さんをよさこい部へ誘い、彼女も考えておくと答えており、やはりタイトルである『ハナヤマタ』の最後の一文字である「マ」は彼女が埋めることになりそうでございます。

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的にはいかがでございましょう、厚い友情のお話なのは間違いないのでございますけれど…?
ということで、こちらはやっぱり意外と重いところもありますながらよいお話で、アニメ化となりますとこのよい内容や元気な外国人少女であるハナさんやツンデレなヤヤさんにほんわかした多美さんと魅力的なキャラクターも揃っていることもあり、DVD購入は真剣に検討することになるでしょうか…少なくとも同じきらら系作品で今春アニメ化するといいます以前読んでおります『ご注文はうさぎですか?』よりはこの『ハナヤマタ』のほうがDVD購入の可能性は高いかと思います(『うさぎですか?』は絶対購入確定な『ラブライブ!』第2期に重なっておりますのでなおさら…)
以前読んでおります『桜Trick』のアニメはもうDVD購入確定、でございますし、この『ハナヤマタ』も確定といっていいかもですけれど…ストーリー性のある、でも完結していない作品のアニメ化って、最終的にはどこまで描く予定なのでございましょうか…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
1冊完結…
□さえずり少女、しんしん鎌倉
■matobaさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそうに感じられましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『レーカン!』や『外村さん』『桜乃さん』などと同じもの…きらら系ではないまんがタイムコミックスとなります。
…こちらの作品の主人公さんが上の作品のハルさん同様に外国人な女の子、という繋がりから同時に読んでみました。

内容としましては、鎌倉で暮らすことになったフランス人の女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公のコズリ=ビュシェルベルジェールさんはフランス人で高校生の女の子…長い金髪の、そして高校生にしましては小さめでかわいらしい女の子でございます。
その彼女は日本が好きでございまして、フランスにいた頃に知り合った女性の家で下宿をし、日本は鎌倉にある高校に編入することができることになりました。

下宿先にいるのは水原五月さんという、コズリさんの通うことになった高校の、さらに彼女のクラスで担任もしている女性…結構適当な性格をされたかた、となるでしょうか。
その他登場人物としましては、クラスメイトの女の子たちや隣人になる和菓子屋さんのおじいさんとその孫のかた、といったところ…。

お話としましては、ということで日本で暮らすことになりましたフランス人な女の子の日常を描いたものでございます。
こちら、日本語が流暢かつ背が低くかわいらしいコズリさんの雰囲気も合わせ、以前読みました『きんいろモザイク』に近しい印象を受ける作品でございましょうか。
コズリさんや隣の和菓子屋さんの祖父の代に至る縁が終盤に明らかになったりともいたしますけれど、全体的にはやっぱり『きんいろ』を思い浮かべる雰囲気…ただ、こちらはその和菓子屋さんの孫である男性にコズリさんが惹かれてしまわれたりと、百合的にはないといっていい感じになっているのが、個人的にちょっと残念でございます?(そうはいいましても淡い程度の関係でございますし、相手は相当変わり者でござますので微笑ましいといえばそうなりますのでまだよろしいでしょうか)
…と、この作品はこの1冊で完結…クラスメイトのかたがたは少し勘違いをされてしまわれておりましたけれど、コズリさんの日本での日常はまだまだ続く、という終わりかたでございます(やがてくるかもしれない『きんいろ』の終わりかたもそういう感じでよろしゅうございますよ?/何)

イラストは悪くございません。
百合的にはない、といってよろしいでしょうか…コズリさんの通う学校は女子校でございましたり、そちらにのみ目を向けれはほのかに感じないこともございませんけれど…?
ということで、こちらの作品は百合的にはともかくといたしまして、やはり外国人な金髪少女はよい、と『きんいろ』の忍さんの様なことを言ってみたり…上の作品のハルさんや『きんいろ』のカレンさんに以前読んでおります『スケッチブック』のケイトさんや以前しておりますゲーム版『GA』のマリさんの様な元気いっぱいなかた、あるいは以前しております『その花』のエリスさんや以前読んでおります『きものなでしこ』の紗綾さんの様な大人な雰囲気のかたもそれぞれにとてもよろしゅうございますけれど、この作品のコズリさんや『きんいろ』のアリスさんの様なかわいらしい子ももちろんとてもよろしゅうございます(以前しております『アグリーメント』のジェシカさんは元気タイプの子になるのでございましょうか…彼女は彼女で、あまりにかわいらしすぎて大変でございましたけれど/何)


とっても大好きでご多忙が続いていらっしゃるご様子で少しお会いできない日が続いてさみしく心配でございますけれどもご無理はなさらずご無事でいらっしゃいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は『4』のほうで引き続きのんびりスキルポイント貯めをする一方、『その花』のほうは『わたしの王子さま』まで終えましたので、昨日からは以前オリジナル版を、以前新装版をしております第3作となる『あなたと恋人つなぎ』のほうを、例によって新装版のほうで進めていくことにいたします。
こちらは麻衣さんと玲緒さんの物語…昨日はそのお二人の出会いから告白、そして両想いになる一連のお話を見ていきました…自分の想いに気づいて以降の麻衣さんは積極的になりますから今思えば少し意外な印象も受けますけれど、告白自体は玲緒さんからするのでございますよね…。
しかもその玲緒さんのお見舞いにくるあたりから告白へ至るまでの一連のシーンがツンデレさんらしく微笑ましく、それに想いが届かないと思ってしているためにちょっと切なく、この様な序盤から泣かされてしまいます…とてもよきお話でございました。
ここから『玲緒っぽいらじお』を任されるに至るほどの人気の出る玲緒さん、それに名コンビといえる麻衣さんの物語ははじまっていくわけでございますけれど、確かにこのお二人、七海さんと優菜さんや楓さんと紗良さんそれぞれのカップリングに較べまして微笑ましいというか、愉快というか、とにかくそういう要素が強めの印象を受けますかも?
…お二人の関係、今思えば璃紗さんと美夜さんの関係にも近しい印象…世話焼きのかたと、それから逃げようとする人…(何)

その他、やはり立ち絵の雰囲気の影響で、この頃の麻衣さんは以前しております『ミカエルの乙女たち』以降よりもかっこよさが増している印象を受けますかも…単に『ミカエル』の頃にはもう麻衣さんはすっかりデレデレなシーンしかないから、なのかもしれませんけれども(何)
あと、こちらは序盤の時点で優菜さまや楓さんがゲスト出演されますけれど、優菜さまは麻衣さんが入学式のお手伝いをしてくださった際に登場…その優菜さんは麻衣さんとお会いした後にグラウンドのほうの様子を見てくる、とおっしゃって去っていきましたけれど、きっとその後に七海さんと出会い無印に繋がっていくことに…?
ともあれ、こちらもとっても素敵なカップリングでございますので、引き続き見守っていくのが楽しみ…暴れて教室の壁に穴を開けてしまうほど凶暴な玲緒さんがどうなっていくか、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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