2014年01月17日

笑って!サチウス

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□サチウス
■水森みなもさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、何となくよさそう…というより気になりましたことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『レーカン!』や『外村さん』『桜乃さん』などと同じもの…きらら系ではないまんがタイムコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでおります『笑って!外村さん』と同じかた…こちらの作品はその『外村さん』と作者さまが同じなだけでなく表紙のデザインも同じ感じでございましたことから気になったわけでございます。

内容としましては、極度の不幸体質を持つ女の子と周囲のかたがたの日常を描いた4コマとなります。
主人公は向井サチさんという高校生の女の子…基本的に健気でとってもいい子なのでございますけれど、その様な彼女は極度の不幸体質持ちでございました。
もう、本当にかなり不運なかた…なのでございますけれど、自分ではそれを終盤まであまり意識していなかったりいたします上、彼女は人にやさしくしてその結果周囲の人を幸せにしつつ自分は不幸になっている、といった感じを受けるかたでございますので、もう帯にあります様に本当に健気で涙すら誘われます。
…その不幸体質のためか、家は屋根に穴が開いておりますし(その他隕石に衝突されたりして破壊されていたことが数度…)制服にもつぎはぎがありましたり…ちなみに一人暮らしで、両親や10人(!?)の兄弟は遠くで暮らしているご様子でございます。

その様な極度の不幸体質を持つサチさんに興味を抱く人がおり…それが同学年の極楽院ミサ子さんでございます。
彼女は長い黒髪をした美少女で家はお金持ち、成績も優秀と完璧なかたでございまして、さらにこちらは極度の幸運の持ち主といってよさそうな感じのかたとなっております。
その様なミサ子さんは一人でオカルト研究会に所属しておりまして、超常現象や魔術好きという変わった面をお持ち…そして、あれほどの不幸を引き起こせるサチさんには何か特別な力があるのでは、と興味を示すのでございました。
そこでサチさんをオカルト研究会へ誘おうとされるわけでございますけれど、色々怖いので拒否されて…前半は主にこのやり取りとなるでしょうか。
…その他登場人物は占い好きなオカルト研の顧問の上村先生やサチさんのご友人がた、といったところでございます。

お話のほうは、ということで不幸体質を持つサチさんの日常を描いたもの…同じ作者さまの『外村さん』が不良に勘違いされる外村さんの様子を楽しむ作品でしたのと同様、こちらはギャグとしか思えない不幸体質持ちのサチさんを楽しむ、といった趣になるでしょうか。
そしてサチさんとミサ子さんのお二人の関係についても…当初はミサ子さんを避けていらしたサチさんでございますけれど、徐々に仲良くなってまいります。
終盤、サチさんはさすがに自分が不幸体質持ちだということに気づき、さらに最近自分といつも一緒にいたミサ子さんの成績が落ちていることに気づき、それが自分の不幸体質のせいだと思い込み彼女を避ける様になるお話がございますけれど、これも彼女の健気さを示すよいお話…同時にミサ子さんにとってもサチさんが大切な存在になっているということを示すお話にもなっていて、よきものでございました。
最後はお二人の関係がよりよくなったところで終わっておりまして…はい、この作品、この1冊で完結ということになってしまっております。
こちらも『外村さん』に負けずよい作品だと個人的には感じましただけに、これはとっても残念でございましょうか…。
…その他、巻末には『笑って!サチウス』というサチさんが外村さんに遭遇する、というコラボ漫画も収録されております。

イラストは悪くございません。
百合的にはサチさんとミサ子さんのお二人の関係、特にミサ子さん側がなかなかよろしい感じでございます。
ということで、こちらはかなりよい作品でございました…それだけに、やはりこの1冊で完結、というのはさみしゅうございます。
…こちらは『外村さん』と同じ作者さまの作品、ということもございましたけれど、でもやっぱり以前読みました『レーカン!』や以前読みました『桜乃さん』とあわせ、きらら系でないまんがタイムコミックスも非常に侮れない、ということを感じさせてくださいます(何)

と、昨日はこちらと同時に、一緒に購入をしておりました『小森さんは断れない!』という作品を同じコミックス繋がりで読んだのでございますけれど…諸般の事情によりこちらは「なかったこと」にいたします(何)
いえ、第1巻は問題なくよき作品で、また第2巻の番外編もよい内容だったのでございますけれど、第2巻で急にちょっとついていきたくない展開になってしまいまして(以前読みました『さえずり少女』くらいでしたら「なかったこと」にまではしないのでございますけれど…)…こういうときは作品自体「なかったこと」にするのが自分の、それにこの日誌を読んでくださるかたのためでもございますし、今回購入をいたしましたきらら系ではないまんがタイムコミックス群では『サチウス』が非常な良作でございましたからそれでよしとして、そちらの作品のことは軽く忘れてしまいましょう。


とっても大好きでご多忙が続いていらっしゃるご様子でお会いできない日々が続いてさみしく心配でございますけれどもご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズ、『サモンナイト』は『4』のほう、ポムニットさんと分身なユエルさんのスキルポイントも貯まりましたので、レベルを上げてクラスチェンジを行います。
ポムニットさんは無敵のメイドさん、敏腕メイド、デビールメイドの3つからの選択で、一番最後は名前がひどいのでなし、名前で選ぶとはじめのにしたいところでございましたけれど、着物装備が可能になるということで敏腕メイドにしておきました。
ユエルさんは分身ということもありベルセルクとチアウルフの2つのみからの選択…後者にしたい気持ちもございましたものの、ここは前者にしておきました。

あとはお二人のレベル上げをしたいところでございましたけれど、現在自室のセーブポイントがイベントマークでつぶされていて不便になっておりますので、そのイベントを進めてしまうことにします。
主人公のすみれさんが自室におりますと、ルシアンさんがやってきて、セクター先生が数日前から行方不明になっている、ということを伝えてきます…ですので皆さんでそのかたを探すことになりました。
セクター先生の私塾では生徒となる子供たちが心配しておりましたけれど、彼らの話によりますとすみれさんがゲック氏たちのことを報告して以降セクター先生の様子がおかしくなったみたいで、一連の騒動に巻き込まれた可能性がありそう?
その様な中、街中でゲック氏に使える機械人形の一人に遭遇、町の外にある砦で決着をつけるのでくる様にと伝言を受けました。

これで外へ出ますとイベントマークが出現いたしますけれど、それはひとまず置いておきまして、無限界廊にて経験値を貯めてお二人のレベル上げを行っていくことにいたします。
無限界廊の3周め…今まではリビエルさんとアロエリさんを使っていたのでございますけれど、今回からはユヅキさんとピアさんの分身を使うことにいたしました。
ただ、昨日はロレイラルの階層を戦って終わったのでございますけれど、やはりマジックアタックを持たないピアさんは使いづらい…ということで、当面はリビエルさんを使っていくことにいたします?(ユヅキさんは問題ございませんのでこのまま…)
リビエルさんの枠については、この先仲間にできる気のいたしますラミちゃんフィズちゃん、あるいはアカネさん次第、といったところになるかなと…ともあれ、ひとまずはもう7人めと8人めのメインパーティメンバー確定なポムニットさんとユエルさんのレベルを上げましょう。


一方の『その花』のほうは昨日で以前オリジナル版をしておりまして以前に新装版をしております第3作『あなたと恋人つなぎ』のほうを終えることができました。
終盤は玲緒さんの家庭環境に関すること…ちょっとこのあたりの玲緒さんの置かれている状況は涙を誘いまして、麻衣さんが放っておけなくなるのも当然でございます。
それから玲緒さんは麻衣さんのお家にお泊りすることになって、翌日は幸せいっぱいなために寝過ごして遅刻してしまい…と、玲緒さんはそれまで無遅刻を維持していらしたそうで、それに遅刻することをかなり気にしておられましたりと、やっぱり根はいい子なのでございます。
それに、お料理の際も何とか麻衣さんのお手伝いをされようとされる姿、あるいは卵を電子レンジで温めてしまい爆発させた際にひよこが死んじゃった、と泣く姿など非常に微笑ましい…もう、麻衣さんが愛でたくなるのも仕方ございません。
最後の最後には、玲緒さんの意外かもしれない得意なものが判明したりして…?

そういうことで、無事に麻衣さんと玲緒さんのお話も終了…やっぱりこのお二人、相当微笑ましゅうございまして、見ていて大好きだという気持ちにさせられてしまいます。
ツンデレでちみっこな玲緒さんがかわいいのは当然なのでございますけれど、その玲緒さんを愛でる麻衣さんがもう何ともいえず…非常に楽しいかたで、よいものでございます。
次はこれまでにしてまいりました3作のセカンドシリーズになっていくわけでございますけれど、今回はドラマCDも含めて網羅していこうと思っておりますのでその前にドラマCDが1つございまして、今日はそちらを聴いてみることになりそうでございます。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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