2006年06月17日

白い花 黒い花

『歌姫 ―ロジエル』の二巻となる『白い花 黒い花』を読了いたしました。

今回は春の歌姫さんたちも出てまいりまして、そのお二人もなかなかよい感じでした♪

でも、やっぱり個人的には主人公のお二人…冬の歌姫さんのユリアさん、スイさんのお二人が好きでございます♪

この物語は特に百合百合(?)というわけではないのですけれど、友達以上恋人未満といった関係がまたよい感じなのです♪

お話としても、謎解きが楽しい感じですし…やっぱりこういうお話は好きです♪


さて、新しくした日誌ですけれど、タイトルとなっている『紅鷹の巫女の〜』の紅鷹とは、もちろん叡那さまたちの通う学校からいただいたものです♪

叡那さまは別名を『紅玉の巫女』さまといいまして、ちょっと似てますね…けれど、私はそんなに偉い者ではございません〜。


そして…物語ですけれど、リクエストしていただいたもの以外に、もう一つ書くことが決定いたしました。

これはにわかに私の頭の中に百合の神様が降臨しまして…男装の麗人についての作品をくださったのです♪(何)

誰が主人公になるとか、そういうことは伏せておきます…想像して当ててみてください(ぇ)

とりあえず、『ありかる』の次に書きそう、かもしれません…。


最後に、少し東方話をば。

以前『東方三月精』の作家さんが変わったというお話をしましたけれど、『東方香霖堂』は雑誌のほうが変わるそうです。

『電撃萌王』という雑誌で連載されるそうですけれど…電撃の一族でしょうか(何)

そして『東方求聞史紀』ですけれど、内容は『幻想郷縁起』という幻想郷内の妖怪対策資料を収録したものらしいです。

…う〜んっ、未知数です。
この記事へのコメント
萌王は電撃系ですが…秋葉なおにいちゃん達が『萌え〜』ってするキャラを集めた雑誌です…確か。
Posted by 鎖姫 at 2006年06月17日 08:04
お姉さまへ>
なるほどです、タイトルの通りですね…『東方香霖堂』自体はあまり萌えと表現はされない小説な気もするのですけれど、ね…。

…秋葉なおにいちゃんと言われて、一瞬『月姫』の秋葉さまの兄が思い浮かんでしまいました;
Posted by あやの at 2006年06月17日 08:23
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