2014年03月16日

悪魔のリドル

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化とのこと…
□悪魔のリドル(2)
■南方純さま(作画)/高河ゆんさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『しままん』『JA』や下の作品などと同じものとなります。
作画担当のかたは以前読みました『南波と海鈴』を描かれたかたとなります。
こちらは4月よりアニメ化が決定している作品となります。

内容としましては、一人の標的をしとめるために集められた暗殺者たちを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻ではいよいよそのミッションがスタートするわけでございますけれど、やはり標的は晴さんで間違いない模様…この巻の描写から晴さんがこれまでにも多々生命を狙われてきてそれを生き延びてきたことが解り、さらに兎角さんが自分でもどうしてなのかよく解らないうちに晴さんの味方になったのにも何やら特殊な力の様なものが働いていそうな雰囲気があり…?
その晴さんの暗殺に成功した者はには望むものが何でも一つ与えられるといいますけれど、一応ルールはございまして、黒組以外の一般生徒や担任を含む教師を巻き込んではならず、また暗殺を行う際にはそれを決行する48時間前までに予告状を出さなければならず、さらに暗殺の機会は一度のみとのこと…それに失敗した場合は即座に退学となります。
最終的に晴さんが誰かに暗殺されるか、あるいは晴さんが無事に卒業できたらこのミッションは終了、ということになるわけでございます。

この巻では暗殺に性的快楽を感じてしまう物騒なかたと、級長を務めた真面目なかたが晴さんの暗殺に挑みますけれど、どちらも兎角さんの妨害もあり失敗…退学ということになります。
前者のかたはともかく、後者のかたは真面目でいいかたでございましてまたそれなりに重い背後設定もあり少し感情移入してしまいそうになったりもいたしましたけれど、他の暗殺者の皆さんもどうしてその様な稼業をしているのか不思議になるかたがたも多々おりますして、そのあたりも今後そのキャラが晴さんを狙ったりする際に明らかになっていくのかな、と思われます。

晴さんは自分が狙われていることは解っておりますものの、でも普通の学校生活に憧れていたこともあり普通に皆さんと仲良くなりたい、とも思っていらしたり…警護する側の兎角さんとすれば天然なための行動とも見えるその晴さんに振り回されたりもしてしまいます。
さらにその様な世界でありながら、普通に学校行事があり、この巻の終盤では学園祭で演劇をすることになり皆さんでその練習をしたりすることにもなったりして…?
この作品はシリアスなもののはずなのでございますけれど、なぜか愉快で楽しくなってしまうシーンも多々あったりするのでございました…不思議なことではございますけれど、兎角さんの性格も含めやはり何だか面白いのでございます。
…そして担任の先生は相変わらずちょっと熱血漢な普通の先生で、このクラスの事情を知っているのか怪しいところなのでございますけれど、これはこれで面白いのでよろしいでしょう。

イラストはなかなかよろしゅうございます。
百合的にはやはり兎角さんと晴さんのお二人の関係が気になり、また他の暗殺者の中にもいい感じのかたがいらっしゃるのでございますけれど、どうなるでしょうか。
ということでこちらはいよいよ暗殺行動が動きはじめましたけれど、兎角さんの働きもあり死者は出ておりません…個人的には、この個性的な面々での学校生活、というのも見てみたいのでございますけれど、果たして…?(いなくなった二人もいいキャラでしたので惜しい…)
…アニメのほうは、気になるといえばそうなのでございますけれど、ちょっとシリアス寄りの作品でもあり、また来期は以前第1期を観ております『ラブライブ!』の第2期がございますのでDVD購入は見送り、でございます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
過去編中心…
□魔法少女リリカルなのはViVid(11)
■都築真紀さま(原作)/藤真拓哉さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…そういうことかつ同時に購入しましたもの、ということで同時に読んでみました。
こちらはタイトルから解ります様に以前アニメ第2作の劇場版DVDを観ておりましたりあるいは以前謎のスピンオフを読んでおりましたりと色々と出ております『なのは』シリーズの作品となります。

内容としましては、『なのはStrikerS』から4年後のお話、小学4年生の高町ヴィヴィオさんを主役とした物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第10巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻では無限書庫の探索の末に発見されたエレミアなる古代ベルカ時代の人物の手記を読み解く、過去を垣間見るお話から…ヴィヴィオさんやアインハルトさん、ジークリンデさんといったかたがたの先祖のお話が語られます。
その3人の先祖は今の皆さん同様に強い絆で結ばれており、平和な時代が続けばよき関係をずっと続けていけたと思うのでございますけれど、その時代のベルカは戦乱の世に入っていきます。
その果てに、オリヴィエさんはヴィヴィオさんにも深いかかわりのある聖王のゆりかごを起動させるための鍵となることになって…?

その様な過去の記憶に触れた皆さん…特にアインハルトさんは色々複雑な気持ちになってしまい、ちょっと心の整理がつかない模様…。
そうした彼女を心配したりする周囲の皆さんが翌日には自身にできることをされようとされ…ヴィヴィオさんはもっと力をつけるためになのはさんと訓練を行うのでございますけれど、その際の風景をレイジングハートが休日の親子の楽しいキャッチボール、と表現していたのは少し笑ってしまいました(何)
記憶を引き継いでいる存在の過去を知った皆さんが、これからどの様に歩もうとされるのか…その大きな一歩となるお話となり、その意味では無限書庫編は結構重要なお話でしたのかもしれません?
…第10巻に出てまいりましたフォビアさんに通じる魔女も過去に登場し、あの様子ですときっと解り合えるはずでございますけれど…?

イラストはなかなかよろしいものかと思います。
百合的にはいかがでございましょうか、ほのかに感じられないこともないのでございますけれど…?
ということで、こちらももう第11巻ということでかなり長く続いておりますけれど、まだまだ終わる気配は見られず、第12巻は7月発売予定とのことでございます。
…この『ViVid』を読んでいて、時には『なのは』が何をしたいのか解らなくなることもないこともございましたけれど(それは『StrikerS』の頃から感じることがあったことでございますけれど…?/何)、でもなかなかよいお話なのは確かでございまして、同じ続編でも以前劇場版のコミカライズ版を読みました同じく魔法少女を冠する作品の続編などよりは全然よきものかなと個人的には…。


とっても大好きでお会いできない日が長く続いてしまっておりますけれども何事もなくどうかご無理はなさらないでご無事でいらっしゃってくださいますことを願っておりますあのかたもお好きなシリーズたち、『サモンナイト』は昨日は時間がなくってお休みで、『その花』は引き続き『ミカエルの乙女たち』の七海さんと優菜さまルートの続きから…無事に卒業アルバムも完成し、そのこともあり七海さんは皆さんから一目置かれる様になり、環境整備委員会の副委員長になることになりました。
七海さんは自分などとてもその様な器ではない、と遠慮をされるのでございますけれど、優菜さまや他の皆さんが強く推してきますのでそれに圧しきれず引き受けますことに…。
優菜さまはすでに引退後のことを考えていらして、そのこともあり七海さんを推したわけでございますけれど、この頃の優菜さまってもう『ストパニ』のエトワールたる静馬さま並にこの立場のかたはこのかた、という印象になっていて引退後のことなど考えられませんでしたっけ…けれど、に実際に引退されるところまで描かれることになって…?
…静馬さまといえば、今思うと外見が非常にエリスさんに似ていらっしゃる様な…いえ、エリスさんが静馬さまに似ている、といったほうが正解です?(やはり今一度『ストパニ』を観返してみましょうか…/何)

優菜さまは引退までに七海さんへ色々スパルタ方式で教え込む、とおっしゃり七海さんを震え上がらせますけれど、ひとまず卒業式はいつの間にか無事に終わっていて、雫さんやエリスさんも卒業アルバムをとても喜んでくださったとのことでございました。
そして七海さんはいずれは優菜さまも卒業されてしまわれる、そのことを思って少しさみしくなるのでございますけれど、それを見た優菜さまはそうなってもずっと七海さんと一緒にいるとおっしゃって、自然と口づけを交わされるのでございました。

これで七海さんと優菜さまルートも無事終了、ハッピーエンドでございました。
七海さんはやはり過去作を一連でずっとやっておりますと声の変化が大きすぎまた立ち絵もソフトになっていることもありずいぶん幼くなった印象で、環境整備委員会の皆さんがおっしゃられました様に愛されキャラ、マスコットな印象が強めになりましたかもしれません?
優菜さまはよい意味で相変わらずでございましてよきかたでございます…よいお姉さまでございます。
このルートは七海さんの環境整備委員としての成長を描いたお話、となっておりましたでしょうか。

その七海さんと優菜さまのお話はエピローグ程度ですぐに終わりましたので、引き続き次へ進むことに…今思えば、やはり1日に進むのはアイキャッチ一つ分、という原則を守ってここで終えておけばよかったのでございますけれど…(何)
例によって次は楓さんと紗良さんルートへ進みまして、まずはクリスマスフェス終了後のお二人のご様子から…帰り道にお店へ立ち寄ったお二人、クリスマスプレゼントにとお揃いの髪飾りを購入いたします。
二人一緒のときにつけよう、と約束しあったりして…その後は、お家に帰って熱いひとときを過ごされるのでございました。

冬休み、紗良さんはお仕事で忙しく楓さんと一緒にいられない日々が続いて、大晦日も一人で過ごすことになった楓さんはさみしそう…けれど、初詣へは一緒に行くことができました。
甘酒を飲んで酔った振りをして甘えようとしてくる紗良さんを見て微笑ましい気持ちになったり、お参りでずっと一緒にいられますようにとお願いした紗良さんを愛しく思う楓さんでございましたけれど、その帰り道にはもう紗良さんはお仕事があるからと楓さんを置いていってしまい、さみしくなってしまうのでございました…。
…璃紗さんと美夜さんや七海さんと優菜さまルートの経験ではここでアイキャッチが入るはずで、それを見越して昨日はこちらのルートをはじめてみたのでございますけれど、何とアイキャッチは入らずそのまま進行という事態に…。

新学期に入ったある日、紗良さんの母親が有名な大女優…という別に間違ってはいない、けれど今まで特に公表していなかった事実が週刊誌などに掲載されてしまいます。
そのことで楓さんはクラスメイトなどに色々質問されて疲れ気味…紗良さんと一緒にいると周囲に好奇の眼差しを向けられたりしてさらに疲れてしまうのでございました。
その様なもやもやした気持ちを抱えたまま、イベント実行委員会へ…バレンタインイベントへ向けた準備の一環ということで、チョコレートの試食会が開かれました。
楓さんの作ってきたチョコレートはおいしく人気で、紗良さんが気づいたときにはもう残り一つ…それを取ろうとされる紗良さんでございますけれど、玲緒さんが先に取って食べてしまいました…。
その様なことがあったりしながらも楽しく過ごす皆さんでございますけれど、でも紗良さんはやはりお仕事があるということでお先に帰ってしまうのでございました。

そうしたすれ違いの日々が続き、楓さんはとてもさみしくなってきてしまい、紗良さんはそういう気持ちじゃないのかな…と思うに至ってしまいます。
けれど、紗良さんも一緒にいられない日々が続くあまり楓さんに見捨てられてしまう、なんて悪夢を見てうなされてしまったりして、もちろんさみしいと思っておりました。
でもお仕事は忙しくなる一方で、お仕事を減らしてほしいといったことをマネージャさんに言うものの聞き入れていただけない…この際に結構ぎりぎり、というよりもう直接的過ぎる愚痴をマネージャさんにこぼしたりしているのでございますけれど、マネージャさんは紗良さんと楓さんの関係を完全にご存知、ということです?

その様なある日、その日は紗良さんの母親の誕生日であるとともに楓さんと紗良さんがはじめて出会った記念日ということもあり、お二人はお祝いをすることにいたしました。
その日も紗良さんはお仕事なものの、はやく帰ってくると約束をして、その約束を信じた楓さんは張り切って豪華なお料理や、かつて一緒に食べると約束したケーキを買って紗良さんの帰りを待つのでございますけれど、日付が変わっても紗良さんは帰ってこず、悲しくて泣きはらしてしまう…。
一方の紗良さんも、その様な楓さんに謝る気持ちも込めてケーキを用意して急いで帰ろうとするのでございますけれど、途中で転んでしまってケーキをつぶしてしまいます…。
紗良さんが帰ってくると楓さんはもう待ち疲れてテーブルに突っ伏して眠ってしまっており、その様な楓さんの背中に抱きつきながら紗良さんは約束を守れなかったことを泣いて謝るのでございました…。

翌朝、食べられなかったお料理を一緒に食べるお二人でございますけれど、とても空気が重い…。
これは楓さんも紗良さんももちろんどちらも悪くはないのでございますけれど…その様な中、紗良さんはもうこれ以上楓さんと一緒にいられないのは耐えられないと、お仕事をやめるとまで言い出します。
ずっと一緒にいられるならそれでいいかも、と一瞬思う楓さんなもののすぐに思い直し、少し厳しい言葉で紗良さんを諌めます…それに紗良さんはちょっとショックを受けたりもいたしますものの最後には解ってくださいまして、前向きな気持ちになってくださいました。
そうして想いが抑えられなくなったお二人は、学校があるにもかかわらず熱いひとときを過ごして遅刻をすることに…。

昨日はそこまででございましたけれど、ここへ至るまでの間にアイキャッチが一度も入らなかったのは誤算でそしておかしいとしか思えず…昨日の楓さんと紗良さんルートの長さ、明らかにアイキャッチ二つ分の長さで、冬休みが終わったところで入れるのを忘れていたのでは、とすら感じてしまいます(CGや回想モードを見るともう2/3が埋まってしまっておりましたし…)
昨日だけで一気にお二人のルートは波乱モードにまで突入いたしましたし…『ミカエル』で一番重いルートはお二人のルートだと解ってはおりましたけれど、昨日だけでそこまで進むとは思っておらず、やはりお二人のすれ違いは非常につらい…。
そういうことで昨日は『サモンナイト』のほうはお休みする事態になったわけでございました…それはそうと果たして楓さんと紗良さんが少しでも一緒にいられるために選ぶ道はどの様なものになるのか、引き続き見守りましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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