先日は今年の初アニメとしてあたためていた『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のDVD第6巻を観てみました♪
去年の初アニメは『ストパニ』、さらに1年前には『マリみて』でしたけれど、今年はもうこれしかございませんから…♪
…それに、年始の番組ってよいものが全くと言っていいほどないですし…ごにょごにょ…。
第16話は『その日、機動六課(前編)』…敵さんが狙ってくると予測されている公開意見陳述会というものが行われる前夜から当日にかけてのお話です。
夜勤のために出かけるなのはさんのことをヴィヴィオちゃんがお見送りして、明日の夜には一緒にお休みをする約束をしていましたけれど、この展開からしてきっとその約束は守られなさそうな気が…。
久しぶりにリンディさんの姿を見た気がしますけれど、フェイトさんはちゃんとプレシアさんの写真を飾っていらっしゃるのですね…ちょっと切なくもなったり。
ともあれ、意見陳述会開始から4時間が経過し、いよいよ敵さんが動きはじめます…ルーテシアさんと一緒にいた男の人にも、何か事情がありそうな雰囲気…。
それに対してあのマッドサイエンティストとナンバーズという人たちは、やはり嫌な感じしか受けないのですけれど…う〜ん。
それにしても、地上本部というのもあまりにも弱すぎ…ああもいいようにやられてしまうとは、これはこれで情けないとしかいい様がありません。
なのはさんたちは本部の中に閉じ込められた中、ヴィータさんとリィンちゃんはユニゾンというものを展開…合体みたいなものでしょうか?
見た目はヴィータさんの服が白くなっただけですけれど…と、アギトさんとあのゼストという男の人もユニゾンらしきものをしたみたい?
第17話は『その日、機動六課(後編)』…前のお話に引き続き、ミッドチルダの管理局地上本部を襲った敵さんたちを迎え打つお話です。
ただ、これは第16話を見た時点でもう予想のついていたことですけれど、完全な敗北のお話…無印や『A's』の頃から一度はそういうことになっていますから、仕方のないことです。
ヴィータさんとリィンちゃんはゼストさんという騎士とアギトさんのお二人との戦闘…ヴィータさんは撃破されましたけれど、ゼストさんの引き際は見事ですし、キャラ的にもこのお二人は結構悪くない感じかも?
スバルさんたちはよく頑張っていますけれど、一方で機動六課の隊舎のほうも襲われていて、そこを護っていたシャマルさんとザフィーラさんがやられてしまった模様…。
ザフィーラさんはやっと一言しゃべりましたのに…しかも目立たないお二人がやっと戦いましたのに…。
それ以上に、スバルさんとギンガさんが…お二人ともあまりにもぼろぼろにされたうえに、ギンガさんが連れ去られてしまった模様…。
しかも、何だか色々と悲しい事実が判明してきましたし…スバルさんとギンガさんも戦闘機人ということや、あのヘリパイロットさんやエリオくんのことなど…。
ヴィヴィオちゃんも連れ去られましたし…今回のお話は本当にほぼ救いのないほどの完敗かも?
それはもう、キャロちゃんが暴走してしまうのも解ります…ここまで観た限りでは、私の中でマッドサイエンティストやナンバーズは過去の作品で最低の敵に見えてしまいますから…。
第18話は『翼、ふたたび』…ここからオープニングテーマが『MASSIVE WONDERS』に変わりました。
『SECRET AMBITION』も素敵でしたけれど、こちらも素敵でございました…が、オープニングを観れば解るとおりやはり登場人物が多すぎ…。
ともかく、お話は前のお話の翌日…完膚なきまでの敗北を喫した皆さまのお話です。
ザフィーラさんが本当にぼろぼろで完治まで時間がかかるそう…ただでさえ出番が少ないのにこれではもう出番が完全に失われそうで、やはり扱いがひどすぎる気がします。
戦闘機人についてのこともついに語られることになりましたけれど、スバルさんとギンガさんはその過程で造られた戦闘機人…それをナカジマ夫妻がヴィヴィオちゃんみたいな展開で子供にしたということでした。
スバルさん、キャロちゃん、エリオくん…と、皆さんかなり厳しい過去をお持ちで、ティアナさんの過去もつらいものがありますけれど、その三人はそれ以上…。
権威主義者のレジアス中将が例のゼストさんの姿を見た瞬間に苦しみ出したのですけれど…やはりこちらも過去に何らかの確執がありそうです。
ルーテシアさんが戦っている目的も何となく解りました…お母さんを、みたい?
そして、第16話でのなのはさんとヴィヴィオちゃんの約束はやはり守られなくて、なのはさんが泣いてしまっておりました…一方のマッドサイエンティストやナンバーズはやはり最低最悪にしか見えません!
…結局、第3期も皆さんの拠点はアースラになるみたいです。
と…一年のはじめのアニメにしては、敵のせいで気分が悪くなってしまう内容が多かったですけれど、最後はハッピーエンドになると信じて…。
その前に、展開の予測としてさらに気分の悪くなりそうなことが最低でも2つ3つは待っていそうな気がしますけれど…『なのは』ですし、そのあたりは覚悟をしておかなければならなさそうです。
それにしても、今のところよいイメージがないから言うわけではないのですけれど…やはり、ナンバーズって多すぎませんか?(覚えられない…)
ちなみに、実は非常に特殊なルートで私にしては非常に特殊なアニメを一揃え(13話)借りることができましたので、今日からはこれを観てみようと思っています。
ちなみに、非百合作品…完全に私にとっては未知な分野なのですけれど、以前文庫でも『女王陛下のユリシーズ号』などを楽しく読むことができましたし、少しだけ期待…。
でも、ジャンルとしては『なのはStrikerS(のみ?)』にも少しだけ似ていないこともないかも?
今年の目標の一つは、やきもちやきとさみしがりなところを治すこと…と、去年とある作品を読んだときに決めたはずですし、き、気をつけないと…(何)
ともあれ、お仕事のほうももう落ち着いてまいりますし、今日あたりからまた『私立天姫学園』のほうへ行こうと思っておりますので、よろしければよろしくお願いいたします…♪
今日は初日ですし、多分お社でお勤めをされている叡那さまかねころさんかティナさんのどなたかが現れるかも…?
【(更新終了)ゲーム・アニメ等雑記の最新記事】
なのはは遂に、新OPに…ですねっ♪
やっぱり、キャラが多すぎるのが少し…;
遂に物語は確信の部分に、ですね?
噂では、はやてさんの出番も少ないとかなんとか…
今回の敵は絶対悪な感じ?
アギトさんは、最終的には…彩葉さまの大好きなあの方とユニゾンします♪(ぇ)
多少の寂しがりや、嫉妬は大丈夫かと思います♪
度が過ぎると…ですけど;
可愛いと思ってしまいますから…♪
えと、そのアニメが何なのか少し気になったり…♪
ではでは、学園でお会いしませう☆
シャッス!です♪
うゅ、ついに新オープニングで…やはりかっこよいのです♪
本編のほうは、やっぱりキャラが多いのでし…ナンバーズの声優さんなんて、他のかたとの兼任が多いですし、あんなに必要なのかと、正直思ったりもします。
やっぱり指揮官は直接戦闘する機会が少ないので、はやてさんの出番が少なくなってしまいかねない…?
う〜ん、ルーテシアさんとゼストさん、アギトさんは以前のヴォルケンリッターやフェイトさんみたいな雰囲気もありますけれど、あのマッドサイエンティストはプレシアさん以上に救いのない雰囲気をかもし出している気がします〜。
私の大好きなかた…一体どなたでしょう♪
誰なのか解らないですし、ちょっと気になります…♪
は、はわわ、も、申し訳ございません…!
か、かわいくなどありませんし…!(何)
そのアニメは今日から観てみますので、また観終ったときに感想でも…今のところ期待半分不安半分、というところです〜。
はい、こちらこそ…よろしくお願いいたします♪