2014年04月18日

アニメ化で、浮かれております。

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します
□さばげぶっ!(6)
■松本ひで吉さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『野ばらの森の乙女たち』と同じものとなります。
こちらは今年の7月、つまり夏期よりアニメが放送するという作品となっております。

内容としましては、ひょんなことからサバゲー部へ入部してしまうことになった女の子を中心にその部を描いております。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもやっぱりあまりサバイバルゲームはしない皆さんの愉快な部活の日常が描かれておりまして、それはよい意味で変わっていない…要するに相当おバカな作品、ということになります。

その様なこの巻ではうららさんのお誕生日祝いを皆さんでしようとしたりするのでございますけれど、別のお話ではとあるアイドルさんがモモカさんのことを最終的に好きになってしまったみたいでそのうららさんのライバルとなってしまったりして…?
その他、モモカさんが未知のウイルスに感染したり、男装で思った以上にかっこよくなってしまったために調子に乗ったりされますけれど、このモモカさん、本当に何だか性格がアレになってまいりました…帯などでもしっかり「ゲス担当」と書かれてしまっております(何)
そして、既刊同様にお話の合間には『さばよんっ!』という番外編4コマも収録されておりまして、こちらもまた面白いものになっているのでございました。

イラストは悪くございません。
百合的にはやはりうららさんが全てかと思われましたけれど、モモカさんは女の子に好かれやすいタイプなのかも…?(何)
ということで、こちらはおバカという意味では相当面白い作品でございまして、よきもの…第7巻は7月、アニメにあわせて発売するとのことで、楽しみにしておきましょう。
そのアニメのほう、サバゲーアニメとなると以前読んでおります『C3部』に続くものになったりと、サバゲーがはやっていたりするのでございましょうか…もっとも、『C3部』が真面目にサバゲーをしているのに対し、こちらはおバカなギャグ作品でございますけれども。
帯などにアニメの紹介もございまして、制作が以前第2期DVDを観ております『ゆるゆり』アニメを制作されたところみたいで、なかなか悪くない雰囲気なのではございますけれど…やはり昨今の気になるアニメ化作品多数すぎな状況では、DVD購入は見送るしかないでしょうか…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらの原作もアニメ化…?
□艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!(2)
■桃井涼太さま(漫画)/DMM.comさま(提供)/角川ゲームスさま(開発/運営)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『ネプテューヌ めがみつうしん』や『閃乱カグラ』の一部の作品あたりと同じものとなります。
こちらは元はゲームとなり以前読んでおりますものなどコミカライズ版や以前読んでおりますものなどアンソロジーも出ており、その他アニメ化もする作品のコミカライズ版の一つだといいます。
…アニメ化する作品繋がり、ということで上の作品とともに読んでみました。

内容としましては、艦娘と呼ばれる子の育成学校へ通う皆さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でも皆さんの楽しい日常の風景が描かれておりまして、よい意味では微笑ましく、悪くいえばそれ以上でも以下でもない、ということになるでしょうか。
ですので安心して読むことはできる作品、ということにはなります。

ですので第1巻の感想からさらに付け加えることは特にはなかったりいたしますけれど、新キャラさんが何人か登場したりもしておりました…まるゆさんはなかなか特殊キャラではございますけれど、かわいく微笑ましくてよろしいのではないでしょうか。
あと、一応季節を巡っているみたいで、クリスマスや節分、バレンタインといったお話も見受けられたりして…?
その他巻末には第1巻に引き続いて皆さんのお部屋を紹介するお話があったりいたします…そしてお話の終わりごとにはやっぱりきちんと元ネタ解説もされていて?

イラストは悪くございません。
百合的にはそこはかとなく色々感じられる印象がありますかも…?
ということで、こちらは微笑ましく悪くない作品かと…ちなみにこの原作のアニメはさすがに未知数すぎて(主人公はどうなるの、とか…)、さすがに手は出さないでしょうか。


とっても大好きで長くお会いできない状態が続きましても陰ながらご無事でお元気に日々をお過ごしくださっておりますことを信じ願っておりますあのかたもお好きなシリーズたちは、昨日も『その花』のほうのみ…『アトリエの恋人たち』も終わりましたので次に進みますけれど、次のゲームとの間にはいくつかドラマCDが挟まりますので、昨日はそのうちはじめの1枚を聴いてみました。
聴きましたのは『璃紗のゴールデンバケーション』でございまして、タイトルどおり璃紗さんと美夜さんのお話…お話の時期としましては以前しております『アトリエの恋人たち』の少しあと、いわゆる黄金週間のお話となっております。

学校が4日ほどお休みとなることになり、美夜さんは別荘でのんびり過ごされるそう…璃紗さんはついていきたいのですけれど、自分から言い出すのは恥ずかしくって、それに美夜さんもなかなかそう言い出してくださらずやきもきしてしまいます。
最終的には美夜さんのほうから誘ってはくださいましたけれど、その美夜さんは璃紗さんを誘うのはちょっと乗り気ではなかったご様子…それは別荘のある場所の周囲には何もなくって璃紗さんが退屈してしまうのでは、と心配したからでございました。
…と、このお話の中で美夜さんが璃紗さんの母親とその恋人さんとお会いした、というエピソードがございましたりして…?

実際に別荘の周囲には何もなくって、璃紗さんはやや時間を持て余しそうになってしまいますけれど、美夜さんにのんびりしてもらうために彼女の身の回りのことをなるべくしてあげよう、と張り切られます。
その過程で別荘の管理人さんやシェフとも仲良くなって、美夜さんの幼少の頃のお話を聞けたりもいたしまして…?
夜にはもちろん熱いひとときを過ごされて、お二人ともとても幸せな時間を過ごすことができたのでございました。

最後はおまけコーナーといたしまして例によって『璃紗と美夜の放課後ティータイム』なる怪しいタイトルな番組があり、やっぱり美夜さんがでたらめを言って…?
ということでやっぱりこのお二人もとっても微笑ましくってよろしいもの…次もまたドラマCDとなりますので、のんびり聴いてまいりましょう。
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