21:57(昨日)>
あっ、『暁色の潜伏魔女』の第2巻がもう発売しているのですね…全然把握をしておりませんでした。
教えてくださって、ありがとうございます…さっそく、金曜日に『百合姫』を購入するときに一緒に探してこようかと思います♪
コミックといえば、2月には18日に百合姫コミックスの『マーメイドライン』、27日に『まなびストレート!』の第4巻に『ひだまりスケッチ』の第3巻が出るみたいですし、忘れない様にしなければなりません。
2月に出るコミックで目についたのはその3つだけと、少々さみしいかも…。
…と、それよりもまずは1月のコミックを忘れない様にしなければ、です…特に『ありかる』があるのですし…♪
さらにまずはすでに購入をしている『アオイシロ』やら何やらを読まないと…。
先日の風邪は日曜日は良化したのに昨日はまたやや悪化してしまったのですけれど(でもこの時間に目が覚めてしまう…)、なぜか風邪の日は普段よりも頭が冴えているのか、今までかなりスランプに陥っていた物語の構想について、いくつか浮かんでまいりました。
放っておくと構想も頭の中から消えてなくなりそうでしたので、書きなぐり程度にメモをしておこうと思います。
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【構想1・『瞳をとじれば…(仮)』の改訂版】
新装版を書こうと思いながらもずいぶん放置してしまった、叡那さまとねころさんの物語です。
その新装版についての構想を以前の日誌に書いておりましたけれど、現在頭の中に浮かんでいる構想ではさらにいくつか変化をしそうです。
物語としては、顕世と幽世との境界を守護する紅玉の巫女、叡那さまの物語…叡那さまの設定については、ほぼ変化の予定はありません。
物語の舞台が長い周期を経て顕世と幽世との境界が曖昧になる時期、というもの変化はなさそうですけれど、境界が曖昧になるのはたくさんある幽世の一つ、鬼か悪魔か、そうした邪な者の住まう世界、ということになりそうです。
いくつもある幽世の中でももっとも危険な世界との境界が曖昧になることにより、あちらの世界の影響がこちらの世界へ出てきてしまう…叡那さまは、それを防ぐ役割を担うわけです。
そして、ねころさん…彼女はもちろん叡那さまにたすけられた猫さんが恩返しをしたいと願った結果人間になるのですけれど、人間になれた背景にその幽世の力の影響もあることにしようかと、考えています。
どうしてその様なことにしようと思っているのかというと、この物語にはティセちゃんとティナさんも登場させようと考えているから…。
ねころさんよりも後にたすけられた二人は、強大化するあちらの世界の力の影響を受けて、魔法が使える様になり叡那さまとともに戦う…という設定にしようかと考えているのですけれど、いかがでしょうか。
敵という敵は存在しなさそうですけれど、展開次第では意図的に境界を破って鬼か悪魔たちをこちらへと呼び込もうとしている人がいる、ということにするかもしれません(その役割はやはり摩耶さん?)
もう、叡那さまに妹さん(雪那さん)や婚約者(範頼さん)がいたという設定は、こういうときに言うところの黒歴史ということになりそうです。
今のところは、ほんの少しだけ書かれた新装版の文章はほんの少しだけ変えるだけの変化ですみそうかもしれません(本当にほとんど書いていませんから…)
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【構想2・『鳥籠の姫とリセリアと(仮)』の改訂版】
まだ書きかけの状態となっているエリノアさまとリセリアさんの物語です。
アリアさんに出会って以降はそう変化がないのですけれど、そこへ至るまでの展開について変更案が思い浮かんでしまいました。
物語としては、エリノアさまの設定は今までと変わらずとある国の若き王の妹さん…つまり王女さまです。
ただ、今までの物語中では鳥籠の姫でしたけれど、今回の構想では魔物討伐などで城外へ出て活躍をされ、騎士団長を務めるジャンヌさんと同じくらいの強さを誇り国民に畏怖されている王女さま、ということにしようかと考えています。
ですので、ジャンヌさんとエリノアさまは顔見知りで武器を交わす仲、なのかも?
さらに、黒い全身鎧に黒い仮面を常に装備して黒騎士にでもしてその素顔を知る者はほとんどいない、ということにもしようかと…と、これはやりすぎでしょうか。
異名を『暗黒の姫』『漆黒の姫』(あるいは『姫』の部分を『王女』『騎士』などにする?)あたりを考えているのですけれど、他に何かよき異名がありましたら…。
対するリセリアさんは、今までの物語ではどこからやってきたのかいまいち解らない設定でしたけれど、今回は隣国の王女さま、ということにしようかなと…。
鳥籠の姫であったリセリアさんが、ふとしたきっかけでエリノアさまと出会い、逢瀬を重ねるうちに恋に落ちていく…と、逆にリセリアさんが鳥籠の姫に?
けれど、ある日リセリアさんの国とエリノアさまの国とが戦争を起こし、リセリアさんの国は敗北し、彼女はエリノアさまの兄のメイドさせられてしまう、と…。
そして、リセリアさんに貞操の危機が迫ってしまい、エリノアさまがリセリアさんを奪って国外に逃亡する…と、このあたりから今までの物語と同じ展開に重なりそうです。
この設定にすると、十六夜咲夜さんにも負けないリセリアさんの見事なメイドさんなシーンがかなり少なくなってしまいそうで、そこがどうなのかというところでしょうか…。
エリノアさま、それにリセリアさんについても『鳥籠の姫』と言えるかどうか微妙になってしまいますけれど、上の設定を適用しても物語のタイトルは変更なしかもしれません…『鳥籠の姫』とはフィリアさんのお母さまであるアリアさまを指している、のですから(ぇ)
リセリアさんがエリノアさま付のメイドでなくなりますので、エリノアさま付のメイドさんはいらっしゃらなくなりそう…。
この展開では、ラティーナさんやリーサさんの存在を作れるかどうかも、微妙です。
こちらは当初エリノアさまとリセリアさんがずいぶん離れた場所にいるということもあって、視点は三人称にしたほうがよいのかもしれませんね…。
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…と、大まかに書いてみましたけれど、いかがでしょうか。
両方とも長編(短編は思い浮かびませんでした…リクエストはあるのですけれど)で、しかも書きかけの物語を捨てて書き直すことになるということでフィリアさんの物語みたいになってしまいますし、これを書くとなるとまた数年にわたる作業(!)になりそうで怖いところです。
もし物語を読んでくださっているかたで、上の構想での物語を読んでみたいか、それとも今書いている物語を書き進めるべきかというあたりについて、よろしければご意見を聞かせていただけるとありがたいです。
上の二つの構想についてこうしたほうがよさそう、などのご意見もありましたら…。
とりあえず、上の2つがまとまるまではフィリアさんのお話の新装版を書き進めるのがよさそうですね。
構想のスランプは脱しても、実際に書くほうのスランプは脱し切れていない感じですのでそこがどうなるかですけれど…特に、風邪が治るまでは物語の更新はお休みしてしまうと思われますので、ご了承くださいまし、です。
…もう1つの長編は放置です…。

…おまけイラスト(?)はねころさんイメージ…多分こんな感じでしょうか♪
『私立天姫学園』のほうも風邪が治るまでは1ヶ所か2ヶ所だけの入室になりそう…。
その学園ですけれど、ティナさんと閃那さんが正式にパートナーになりました…といっても、カップルではなく、まずは初期のティアナさんとスバルさんみたいな感じ?(ぇ)
ティナさんは学園へ編入することになって学生寮にお部屋がもらえることになりましたけれど、その手続きはまた今日か明日…(何)
【(更新終了)物語関連の最新記事】
とくに『鳥籠の〜』は、謎の黒騎士(?)設定に興味をそそられますね〜♪
時に風邪は大丈夫でしょうか?
何やら、あまり調子がよくないようですが…
ゆっくりと暖かい格好をして安静にしていて下さい
後、私的に暖かい飲み物
ホットレモンなどの柑橘系の温かい飲み物を飲んでみると良いかもしれませんよ〜(笑)
では、お大事に〜♪
そうでした…今月は『ありかる』があるのでしたね…♪
みぅ、来月は少し寂しいですけど…
探せば何かあるかもですし、何かあればお知らせしますねっ☆
確かに…そう言う時って頭が冴えますね♪
私も、大阪に行ってしばらくの間は学生の時の癖で6時には目が覚めてました…♪
閃那さんは猛烈アタックしてますけど…あれは多分天然です♪
えと、風邪の方…大丈夫でしょうか?
無理はなさらずです;
ひょっとして…昨日私のコメントがごにょごにょ(何)
とにかく、今日は暖かぬくぬくでゆっくりお休み下さいまし…寂しいなんて思って無いんだからっ!(ぇ)
あっ、ご意見ありがとうございます…ふむふむ、それでは両方とも考えてみようかな、です♪
風邪のほうはあまりよくはないのですけれど、何とか…というところでしょうか。
お気遣い、ありがとうございまし…♪
桜花さまへ>
シャッス!です♪
はい、『ありかる』は忘れない様にしないと、です…来月何かありましたら、よろしくお願いいたします♪
うゅ、といっても構想だけが思い浮かぶのですけれど…(何)
今日も、日誌を書いた後に二度寝をさせてもらったのですけれど、ね…(ぇ)
あらあら、でもティナさんのことがお好きなことに変わりはないのでしょうか…♪
風邪のほうは何とか、というところですけれど…昨日のことは大丈夫ですから…♪
それに、お姉さまにお会いできないのはさみしいですし、多分今日も…よろしくお願いいたします…♪