2014年05月06日

Rocking★Sessions

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○PN43
○PS11
○Rocking★Sessions
○幼女提督と鎮守府
○ずるくてごめんね
○108の愛
○きみこい2
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前購入をしておりますものなどと同様に参考ならない百合度などをつけつつ感想を書こうと思います。

○PN43《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★★》
こちらは『なのは』の二次創作作品となりまして、以前作品を購入しておりましたりとお気に入りなサークルさまの作品ということで購入をいたしました、4月29日に出ましたらしい作品となります。
内容としましては、いつも通りな皆さんのお話で、今回はヴィータさんがなのはさんにちょっとした言葉をかけるお話…フェイトさんがかなり振り回されてしまっておりましたり、とばっちりを受けてしまう人物までいらしたりと、百合的にはこのシリーズにしては少し落ち着いてはおりますけれども楽しいものでございました。

○PS11《【ぱるくす】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『咲』の二次創作作品となりまして、上の作品と同じサークルさまの作品ということで購入をいたしました、同じ日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、皆さんの心の中で好きなかたへ対する想いがどれだけの比率を占めているかについて語ったりするもの…要するに(?)いつものものなのでございますけれど、ですので色々と安定してよろしいものでございます。

○Rocking★Sessions《【すくめた】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『Rocket girls』などを描かれたサークルさまが関わっていらっしゃる作品ということもあり購入をしてみました、5月3日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、8人のかたの参加していらっしゃる、ロックなお二人のカップリングを描いたアンソロジーとなっております。
どのお話もお二人の関係がとても微笑ましかったり、キャラクター自体が微笑ましかったり、そして百合的にもよい感じのお話が多かったりとよろしいものでございました。

○幼女提督と鎮守府《【ミュンヒハウゼン症候群】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『艦隊これくしょん』の二次創作作品となりまして、以前購入をしております『幼女提督と加賀』などと同じシリーズの作品ということで購入をいたしましたものとなります。
内容としましては、それら既刊同様に幼い女の子が提督になっている4コマとなっております。
今回も既刊同様に微笑ましいものとなっておりよろしゅうございました…このジャンルの作品は基本的に購入をしないことにしておりますけれど、このシリーズは例外といえるでしょう。

○ずるくてごめんね《【味市】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
ここから下の作品は全てオリジナルな作品となりまして、全て5月5日に出ましたらしいものとなります。
内容としましては、バレンタインの日の二人の女のかたのお話、となるでしょうか。
お互いに本来渡す相手に渡せなかった、ということで二人で過ごしてチョコレートを食べることになったのでございますけれど、実は…ということで、こちらはタイトルどおりのお話となっておりまして、百合的にもまずまず悪くないものでしたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前総集編を読んでおります『Dear My Teacher』などを描かれたかたでございました…今回の作品自体は以前購入をしております『私は頭が悪いから。』の続編となるみたいでございます。

○108の愛《【AL=A.gif】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★》
こちらの内容としましては、姉妹の大晦日から元旦にかけての様子を描いたもの、となるでしょうか。
それぞれ高校と大学の受験が近いらしいそのお二人は姉妹なのでございますけれどそれ以上の関係になっているご様子で…タイトルは(この作品の出たコミティアなるイベントが108回めでしたこともあったそうで)煩悩をテーマにしておりまして…?
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『ふたりぐらし』などを描かれたかたでございました。

○きみこい2《【ぴこぴこ亭】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.4)/★》
こちらの内容としましては、3人の高校生の女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
そのうちのお一人がお一人のかたへ想いを寄せているのでございますけれど、今のところは秘めた想いというところながら、残されたもうお一人にはバレバレだという…後半は4コマになっておりましたり、楽しくよき作品でございましたかと思います。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしております『探偵?はじめましたっ!!』を描かれたかたでございました…今回の作品はナンバリングが振ってある様に見えますながら特に何かの続きもの、というわけではなさそうでございます?

そういえば、同人関係ではないのでございますけれど、百合なドラマCDとして以前購入をいたしました『りりくる』について…
「りりくる Extra episode」応援中
…この様に…
「りりくる Extra episode」応援中
こちらの公式サイトによりますと続編のドラマCDが2枚出る、とのことでございました。
夏休み編が7月30日、冬休み編が10月29日発売予定とのことで、この作品もよい百合作品でございましたし、楽しみにいたしましょう。


ゲームのほう、『FLOWERS』は第7章から…もう数日後にまで迫った聖母祭の合唱へ向け練習をする皆さんでございましたけれど、蘇芳さんとマユリさんと立花さんというアミティエ3人の関係も修復、そして以前よりよくなったご様子で、蘇芳さんは一安心…。
それに、譲葉さんも元気な姿で戻ってまいりまして、その相変わらずなご様子に思わず笑ったりしてしまうのでございました。
問題のピアノのほうも、マユリさんや立花さんが支えてくださるから大丈夫…そう、そう思っていたのでございますけれど…?

聖母祭前日、クラスメイトたちの前でリハーサルが行われることになりまして、普通の合唱の伴奏は普通に弾けましたけれど、その後一人で弾くことになってしまいます…本来はマユリさんの独唱と合わせるのでございますけれど、独唱は本番まで取っておきたいというわけでございます。
極度の緊張から過去を思い出してしまい、どうしてもうまく弾くことができなくなって…蘇芳さんはその場から逃げ出してしまったのでございました…。

誰にも会わない様に色々な場所へ隠れ、最終的にたどり着いたのはえりかさんのお部屋…えりかさんは授業に出たりしていないご様子なのでございますけれど、普段何をしているのでございましょう…?
蘇芳さんがやってくるまでに色々な人がえりかさんのお部屋にも彼女を探しにやってきており、ですからえりかさんは事情を把握しており…彼女なりに励ましの言葉をくださります。
そのえりかさんの言葉に押されて何とか教室へ戻ろうといたしますと、今度は沙沙貴姉妹に空き教室に引き込まれまして、ここでもお二人が真摯に心配してくださり、その態度に蘇芳さんはお二人にも自分の過去のことを話します。
お二人はその過去を受け入れてくださり、さらにこれで本当の友達になれた、とおっしゃられ…そうした皆さんの言葉で、蘇芳さんはようやく教室へ戻ることができたのでございました。

その後、アミティエやクラスの皆さん、譲葉さんやネリネさんに謝った蘇芳さんでございますけれど、辛辣な言葉などは浴びせられずまずは一安心…。
さらにその後にはマユリさんに温室へ呼び出されまして、二人きりでお話をすることに…リハーサルの際に守ってあげられなかったことをマユリさんから謝られるとともに、ピアノが嫌いなことは承知しているけれどでもやっぱり蘇芳さんの伴奏で歌いたい、と言われます。
えりかさんや沙沙貴姉妹には無理して演奏しなくても、嫌なら断ればいいと言われていたのでございますけれど、自分を必要としてくれているマユリさんに対し、蘇芳さんは何とか頑張ってみることを決意するのでございました。
…この際にマユリさんが蘇芳さんお勧めの映画を観てみた、と言う話が出てきたのでございますけれど、一体どこで観たのでございましょう…少し気になるのでございますが…。

昨日はここまででございまして、雰囲気からするとマユリさんルートへ入っている様にも感じられますながら、でも第6章は立花さんルートの様にも見えましたし、まだまだ解りません。
と、ここまで進んできて、今更なのかもしれないながら、ようやく重要な事象に気づくことができました…それは選択肢の際の現象なのでございますけれど、推理パート以外の選択肢は全て2択になっており、それを選びますとウィンドウ画面右上の百合ゲージが緑か黄色に光るのでございます。
これはかならずどちらかの色でございまして、そして今までの反応を見ておりますとどうもマユリさんルートを目指している場合緑に光ることが多い印象があり、要するにそういうことなのかも…?
もしこれが本当に私の感じたとおりのことになっているのでございましたら、2周めは選択肢を全て黄色に光る様にして進んで、3周めとして全て緑にして進んでみればよいのかもしれません…でも、ひとまず1周めはこのまま最後まで進んでどうなるか見てみようと思います?


一方の、とっても大好きでお会いできない状態が長く続いて色々思ってしまいますけれどもお元気でいらしてくださっておりますことを信じて陰ながらご無事をお祈りしておりますあのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『白雪の騎士』の続き、六夏さんが皆さんに沙雪さんとの関係を告白してしまった後のことでございます。
あれからお二人は教室に残ってまた熱いひとときを過ごされたのでございますけれど、その際の沙雪さんの様子が少し引っかかる…しかも、それが終わるとこの様なことをするのはこれが最後かも、なんておっしゃって去っていくものですから六夏さんは不安になります。
さらに翌日には、沙雪さんは自分で解決しないといけない問題があるので、それが終わるまでは一緒にいられない、なんておっしゃられて…?

どうしたらいいのか解らなくなってしまった六夏さんは璃紗さんに泣きついてしまいまして、璃紗さんと美夜さんに相談をされます。
ここでまた美夜さんが動いてくださり、沙雪さんの家のほうで政略結婚の話が動いているという情報を得てまいりました…夏休みの際に聞いたお話が具体的に進行しているわけでございます。
璃紗さんと美夜さんは六夏さんに力になろうかとおっしゃってくださいますけれど、六夏さんはこれ以上の迷惑はかけられないと一人で何とかしてみようと考えるのでございました。

その夜、どうすればよいのか一人で考える六夏さんの元へ、何と沙雪さんがやってまいりました…結婚が嫌で家出をしてきたのでございます。
六夏さんは家出はよくないと諭しますけれど、でもしばらくは一緒にいようということに…新婚さんの様な生活になって、その夜は幸せな時間を過ごされたのでございました。
…この際、沙雪さんは美夜さんに教えられて、と色々とんでもないことをされたりされて…?

翌朝、これからのことを考え、そして六夏さんは沙雪さんへ対し彼女にふさわしい存在になって迎えにいく、と決意を語りますけれど、その直後に電話があり…沙雪さんの家の問題が解決してしまいました。
ちょっと拍子抜けの感も出てしまいますけれど、まずは一安心…ちょっと名残惜しいですけれど、沙雪さんをお家へ帰すのでございました。
この解決の裏には美夜さんの動きがあり、やはり美夜さんがずいぶん後輩想いなかたになってきております?

昨日はここまででございましたけれど、まさか沙雪さんの家庭の問題が一挙に解決するところまで進むとは思っておりませんでした…アイキャッチが入るところまで進めたわけでございますけれど、一挙にそこまで話が流れたことからも解ります様に、昨日はかなりお話が長め…。
この様子ですと、今日で六夏さんと沙雪さんルートは終わりそうな雰囲気が見られますかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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