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○百合姫vol.11
○暁色の潜伏魔女(2)
○カプレカ(1)
○魔法少女リリカルなのはStrikerS 設定資料集 SIDE-B
○魔法少女リリカルなのはStrikerS Chronicle
○魔法少女リリカルなのはStrikerS カードコレクション
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…はい、昨日は『百合姫』の発売日でした♪
こちらの感想については、また後ほど…。
購入コミックは2冊…『暁色の潜伏魔女』は以前第1巻を購入した作品の新巻です。
『カプレカ』のほうは私がお世話になっている桜花さまが日記で以前百合かもしれないとおっしゃっていらしたのを思い出し、そして作品の帯を見る限り確かに百合が期待できそうでしたので購入をしてみた作品です。
…去年からコミックがたまっていく一方…読まなければ…。
下3つは『なのはStrikerS』関連のアイテムです…設定資料集は以前SIDE-Aを購入したのでこちらも購入しましたけれど、お高いものですよ?(何)
『Chronicle』は以前購入したスターターブックと同じ大きさのもの…あちらがスターターブックなので、こちらは逆に最後を飾るアイテム?
カードのほうは何となく購入です。
『なのはStrikerS Chronicle』には興味深いことが色々と書かれておりました…全話のストーリーも書かれていましたけれど、そちらはDVD待ちの私はまだ見ないことに…。
そして、全登場人物のその後についても書かれていましたけれど、ユーノという人物の扱いが微妙に邪魔…『相変わらずの友人関係』と書かれているだけまだましなのかもしれませんけれど、彼はいらない…。
それよりショックなのは、ゼストさんとレジアス中将は死亡するそうで…たとえ悲劇的な展開に持っていくものとしても『なのは』シリーズでは主要キャラに死者は出ないものと考えていましたので…ゼストさんは一度死んだ身とのことですけれど、う〜ん…(プレシアさんやリインフォースさんも死亡したわけではありませんし、これまで死者は出ていなかったはず…)
あと、『なのは』関連の書籍の発売についてもいくつか書かれておりました。
それによると、『なのは&なのはA's』原画集が1月31日、『StrikerS』コミック第2巻とアンソロジーコミックが3月、そして『StrikerS』アニメーションムックが4月1日…となかなかたくさん出るみたいで、楽しみなことです♪
あと、昨日は『アオイシロ』限定版とDS版『サモンナイト』の予約もしてまいりました♪
それによると、『サモンナイト』も『アオイシロ』と同じく4月24日発売予定とのことで、楽しみなことです♪
ちなみに、今現在進行中の『クラフトソード物語2』は10時間以上やっているのですけれど、いまだにはじめの森から一つ進んだ洞窟の中…このペースでは『サモンナイト2』以来となるクリアに要する時間が80時間越えをしそうかもしれません…。
では、昨日購入の…

…『百合姫』の感想などをば♪
どうやら今回から雑誌が何かの増刊ではなくちゃんとした雑誌として独立できたみたいで、vol.11ながら新創刊といったところでしょうか(第1巻第1号と書かれていますし)…今までになく分厚かったり、付録として64ページもあるギャグ&4コマ小冊子『Petit百合姫』がついてきたのもそのためでしょうか♪
これで『百合姫』は『百合姉妹』みたいになくなってしまう心配はもうない、と判断してよさそう…一安心です。
今回の表紙は個人的に大好きな作品である『EPITAPH』の硝音あやさまのイラスト…やはり非常に美麗でよきものです♪
まず、百合姫コミックスの発売予定ですけれど、2月18日の『マーメイドライン』は以前から解っていたもの、そして3月18日には『EPITAPH』の第1巻に『初恋姉妹』の第3巻が発売いたします♪
あとは発売日は未定ながら『アオイシロ』と『紅蓮紀』第1巻が春に発売予定です♪
上に書いたとおり『EPITAPH』は非常に大好きな作品であり、『初恋姉妹』も『百合姉妹』創刊の頃から続いてきた作品の最終巻ということで、非常に楽しみなことです♪
あと、『百合姫Wildrose』は第2巻が制作決定、みたい…?
さらに、例の『百合作品ガイド(百合ミシュラン)』はやはり発売日は未定になっていました…。
今回雑誌が非常に分厚かったということで18作品も収録されておりますけれど、そのいずれもがかなりよい作品で個人的には大満足…『百合姫』創刊の頃は内容にやや不満の出るものもないこともなかったのですけれど、最近ではそういうこともほとんどなく、雑誌のほうも回を重ねて成熟してきたのでしょうか♪
今回巻頭を飾ったのは新連載の『Sweet Peach!』ですけれど、こちらはまだファンタジー風な作品の連載ものの第1話ということで、内容についてはよく解らないところもあります(『紅蓮紀』などもはじめはなかなかつかめないところがありましたから…)
今回で最終回を迎えたのは『アオイシロ』に『初恋姉妹』…両方とも近々コミック化するアイテムですね。
『アオイシロ』のほうはゲームのプレストーリーという感じでゲームの舞台となる時間軸の前に何があったかを描いた作品で、特に和風伝奇ホラーの感はなく、こちらのは剣道漫画な感じです…百子さんがよい感じなのですけれど、やはり梢子さんもかっこよいのですよね…♪
『初恋姉妹』のほうは先にも書いたとおり『百合姉妹』の頃からの看板作品でしたし(ドラマCDが3つも出たのです!)、最終回はやはりさみしいものです…しかも、最終話は妙に駆け足の感もあった気がしてしまいますし…。
その他、もちろん個人的に大好きな2大作品である『飴色紅茶館歓談』と『EPITAPH』もありましたし、『ストロベリーシェイクSweet』や『紅蓮紀』あたりは新展開に突入というところでしょうか…♪
読み切りな作品たちもいずれもよいものばかりで…満足満足、なのです♪
あと、一迅社コミック大賞で準大賞を受賞したという花津ややさまの『だいすき』という作品が収録されていて、確かに賞を取られるほど百合的にも内容としてもよい作品だったのですけれど、結末があまりに悲しすぎます…うぅ、泣けてしまいました…。
おまけの『Petit百合姫』も面白いものでしたし、今回の『百合姫』は今までと較べてもかなりよきものだったかと…表紙もボリュームも作品たちももうおなかいっぱいですし、購入を迷うかたはぜひご購入をば♪
唯一の不満点は、以前ほど百合なアニメなどの紹介をしてくださらなくなったこと、でしょうか…そちらは『百合姫S』のほうで紹介することにしたのでしょうか。
…どうでもよいのですけれど、裏表紙の虎穴の広告漫画、ねずみが出たからといって爆弾を出すなんて、そんな発想が思い浮かぶのはドラえもんくらいでは…(何)
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】
みぅ、沢山購入されたのですね♪
例の本も色々気になる内容みたいで…
ますます購入をしたくなりますけど、ここはぐっと我慢して…あぅ;
先日発売のアオイシロのコミックはまだ読んで居ないのですけど…百合姫の方はバンブーブレードな感じでしょうか?(ぇ)
『カプレカ』は彩葉さまの反応次第になるかも?(生け贄?)
因みに…私、国民的アニメには少し抵抗がありますの…(ぇ)
ではでは♪
シャッス!です♪
…うぅ、何だか申し訳ございません…。
わっ、やはりお金のほうが厳しいのでございましょうか…私は何とかフィギュアのほうを我慢しましたけれど…。
うぅ、私も『アオイシロ』コミックは買っていますのに読めていません…。
『百合姫』でのほうは、確かに最終話の今回はそれに近いものがあったかもしれません♪
『カプレカ』は、基本的に先に買ってたまってしまっている作品たちを先に読む予定ですので、かなり先になるかも…。
そ、それでも大丈夫でしたら…(何)
わっ、そ、そうなのでございますか…?
でも、私も国民的アニメといわれるもので観ていたのは、ずっと昔の『ドラえもん』くらいかも…?