07:36(昨日)/桜花さまへ>
わざわざの拍手、本当にありがとうございます…ご無事で安堵いたしました…♪
しかも、里緒菜さんとすみれさんの物語を朝になるまで読みふけってくださった、とのことで、寝不足でないかは心配になりますけれど、でも物語を読んでくださって、本当に嬉しゅうございます♪
これで最近なかなか出なかった物語を書くことに対するやる気が出てきそうでございます…いずれは里緒菜さんとすみれさんのお二人についてもさらに先を書きたいもので…♪
嬉しいこと続きで我慢できずに思わず連日となるメールを送ってしまいましたけれど、どうかご容赦くださいまし…!
先日読みましたコミックの感想です。

□スケッチブック(10)
■小箱とたんさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
○内容評価:★★★★★(4.8)
○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
○総合評価:★★★★☆(4.2)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をいたしましたものとなりまして、過去に既刊を読んでおりますことから購入をいたしましたものとなります。
コミックスとしましては『あまんちゅ!』や『バガタウェイ』『南鎌倉高校女子自転車部』『ひらめきはつめちゃん』などと同じものとなります。
こちらは以前DVDを観ております様にアニメ化もしております作品となります。
作者のかたは以前読んでおります『スコアブック』を描かれたかたとなります。
内容としましては、福岡県にある高校の美術部に所属する皆さま+α(主に猫)のかたがたの日常を描いた4コマです。
と、説明が以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をいたします。
この巻でもよい意味で相変わらずの皆さんの様子が描かれておりまして、作品の雰囲気も相変わらずでございまして面白いものでございます。
最近は空さんのクラスメイトな渓さんと高嶺さんの出番が結構多い様に見受けられ、代わりにあとがきでネタにされております様にみなもさんの出番はなし…いえ、彼女は元々はアニメ版オリジナルのかたでございますので仕方ないといえばそうなりますのかも?
…そして作中でネタにされておりました様に、葉月さんの影がちょっと薄くなってきている様な印象も受け…?(でも葉月さんと高嶺さんが一緒にお出かけするお話があったりして…この巻ではドッジボールなお話と並んでそれが一番面白かったかも?)
その様なこの巻ではこの作品にしては比較的大きなイベント的なものが見られた印象を受けますかも?
まずは美術部の一部の皆さんや渓さんと高嶺さんがバンドを組まれたり…「終わるやいなや帰宅ーズ」なるバンド名になったそのバンド、1話だけのネタかと思いきや後にきちんと続きとなるお話があって…?
それに美術部の皆さんで行うドッジボールなお話も2話にわたって繰り広げられましたり…単発なお話で構成されている印象のあるこの作品においてこれはなかなか珍しいことな気がいたします。
最後には『猫たちと言葉の壁』という猫さんたちの短編なお話も収録されております。
その様なこの巻は限定版となっておりまして…

…『スケッチブック ANNIVERSARY BOOK』なる小冊子がついてまいりました。
こちらは第10巻を記念するものとなっておりまして、『スケッチブック』の12年にわたる歴史を振り返ったりする資料の収録されたものとなっております。
その様に長く続いているなんて少々感慨深いものもございますけれど、最後には今日の日誌のタイトルにいたしました短編『空と天使と悪魔と賢者』なるお話も収録されております。
イラストは悪くございません。
百合的には特にはないかとは思うのでございますけれど…?
ということでこちらもついに第10巻…個人的にはかなり好きな作品でございますので、これからも長く続いていただきたいもので、またアニメの第2期があってもいい様な気がするのでございますけれど…?
とっても大好きで先日は物語を読んでくださってとっても嬉しゅうございましたあのかたもお好きなシリーズな『その花』は引き続き『はなひらっ!』の続きから…皆さんでお泊り会ということで、佳織さんのお家へやってきたところからでございます。
小春さんが夕食を作ってくださるということで、真琴さんがそのお手伝い…佳織さんは璃紗さんに色々似たかたなのでございますけれども、お料理があまりできないところと胸が小さめなところは少々違いますかも?
お食事が終わると、皆さんでお風呂へ入りますことに…そしてお布団を床に敷いて4人一緒にお休みすることにいたします。
とっても楽しかった一日…この様にこれからも4人一緒に過ごしていけたらいいな、と皆さんで話しつつ眠りにつくのでございました。
昨日はそこまででございましたけれど、この『その花』シリーズのリプレイをはじめてからはじめて…いえ、最近の記憶に残る限りでもはじめてかもながら、途中エンドになってしまいました。
一つ迷った選択肢があって、それをもう一つのものにいたしましたら無事に続きが出てまいりましたけれど、これはやはりこれまでも結構ぎりぎりの選択を続けてきていたの、かもしれません?
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