2019年11月20日

みんなで、夢の先へ!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□もういっぽん!(5)
■村岡ユウさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『イカ娘』と同じものとなります。

内容としましては、柔道部の活動を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では全国大会の初戦、そのクライマックスの続きから…それを無事乗り越え、皆さんは初戦突破を果たします。

この巻のメインは第2回戦、初戦は全員未知さんだけで倒してしまったわけですけれどこちらはさすがにそうもいかず、相手に文字通り大きな壁があることもあり総力戦の様相を呈することになります。
お互いの力を出し切ったその戦いが終わっても大会はまだ終わりではなく、それどころか第3回戦の対戦相手は優勝候補である強豪校となるのでした。
そして、その対戦相手の顧問の先生はこちらの顧問の先生とかつて先輩後輩の関係でしたみたいで…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはよい友情のお話ですけれど、先生がたが少し…?
ということで、こちらはやはりかなりよい正統派のスポーツ部活ものな作品となっており、続きも見守りましょう。


『PSO2』のキャラクター好感度(?)を示すアイコンはてっきり笑顔が最大かと思っていたのですけれど、サポートキャラなティアさんがそのさらに一段上に達していました。
他のかた…メンバー固定クエストでない限りは常に呼んでいるアザナミさんでもそこまでは達していないので、パーティへ呼ぶことによる好感度上昇でそこまで目指すのは相当大変そうにも見えます?
しかも、ストーリークエストを進めるとまたお二人ほど新たに呼べる様になったりと、呼べるかたが増えてきており嬉しい悲鳴…現状好感度が高めのかたをより高めるか、それとも呼べる様になったばかりのかたを高めていくか、悩ましいところです?(えっ、そこまで気にしなくてもよいのでは、ですか…気分の問題です?)

2019年11月19日

甲冑人鬼ムサシ

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□ねこむすめ道草日記(19)
■いけさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『満腹百合』『まめコーデ』などと同じものとなります。

内容としましては、山に囲まれた地方の町、渋垣市で人間にまぎれて暮らす妖怪たちを描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第18巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では化け衣スーツなる、妖怪が簡単に人間に変化できるスーツについてのお話が丸々1巻使って描かれています。
このスーツの開発により妖怪はかなり簡単に人間の中に紛れ込める様になり、まずはそれの開発者なかたのお話が描かれていきます。

そこから最後までは実際にそれを使って紛れ込んでいるかたなどのお話が、ショッピングモールの中で繰り広げられていきます。
ここでは狛犬姉妹の過去が明らかになったりと、結構深いお話になったりも…?
…今日の日誌のタイトルは皆さんが観た映画のタイトルから…子供向けな特撮映画です?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には特にないと言ってもよいかもしれませんけれども…?
ということで、こちらはずいぶん長く続くお話となっていますけれど、やはり安定してよきもので、続きも見守りましょう。


『PSO2』は何やら持っていた石を強力な武器や防具と交換できましたので、攻撃力1200の刀と1500な弓、あと防具2つと交換…それで石は尽きましたけれど、これで銃剣に頼らずブレイバーらしい戦いができます?
また、ここで得た防具にはリングを合成することもできたりし…?
…ボーナスクエストの東京(金)の敵が強くてしんどいのですけれど、よく見たら敵のレベルがこちらと全く同一になっているのですか…ラッピーの場合もそうなっているものの、そちらは敵がほとんど何もしてきませんから…(何)

2019年11月18日

たまに強引になるところも好き

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□将来的に死んでくれ(7)
■長門知大さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、高校生の女の子お二人の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では冬を迎えた中でのお二人の関係を描いていきますけれど、例によってやはり俊さんはハイテンションに空回っており、そこがやはり笑えるという意味で非常に面白く楽しい作品なのでした。

本当によい意味で相変わらずな様子でバレンタインなどを過ごしていく俊さんなのですけれど、その先に待っていたのは大きな試練…進級に当たりクラス替えがある、ということでした。
ここで小槙さんとクラスが別々になるのでは、と絶望的な様子になってしまう彼女ですけれども、果たして…と、その様な今作はその問題の決着がついたところ、つまり2年生へ進級されたところで完結、最終巻となりました。
お二人の関係はそう大きく変わらないまま終わりましたけれど、小槙さんも俊さんのことを悪からぬ思いでいることは解りますし、お二人の関係はこれからも…ということで悪くない終わりかたでしたといえます。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりなかなか悪くないものです。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、笑えるという意味でも面白い作品でしたかと…。

2019年11月17日

草薙先生は試されている。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□草薙先生は試されている。(3)
■安田剛助さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あ〜んちゃんのあ〜ん』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『私と彼女のお泊まり映画』を描かれたかたとなります。

内容としましては、想いを寄せていたかたの娘さんに告白をされた先生を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では一姫さんが中学校を卒業し高校へ進学されてからのことが描かれていくのですけれど、学校を卒業するまで一姫さんは草薙先生のことを好きでい続けたということで、お二人はついに正式にお付き合いをはじめることになりました。
とはいえ一線を越えるのはさらに先、一姫さんが18歳になってからという約束になったりし…草薙先生は自身の恋愛自体かなり久しぶりということもあり、かなり初々しい様子を見せます。

この巻ではお付き合いをはじめたお二人の初々しいさまを見ることができ、非常に微笑ましくよきものとなっています。
ただそのお二人の関係はやはり周囲には隠しており、一姫さんの同級生のお話はよきものだったのですけれど、彼女の母親について…終盤でお二人の関係がその母親に察せられる様になってしまったのですけれど、この問題は結局明確にどうなったかは描かれないままになってしまいました…(草薙さんが彼女よりも一姫さんを選んだ、それが明確になっているだけで十分なのかもですけれども…?)
そう、今作はこの巻で完結、最終巻となっています…その母親の問題は残されましたけれど、ただ終わりかたは百合的には申し分のないものといえます。
…巻末にはおまけ漫画として後日談、一姫さんがついに18歳になったお話が描かれていて、それはつまり…?

イラストは悪くありません。
百合的にはよきものといえます。
ということで、こちらはこの巻で完結…お付き合いをはじめてからのお話を描いてくださったのはやはり嬉しいことです(告白をして、で終わってしまう作品も多いですから…)


『PSO2』はメインクエストを進めていくと研究熱心なかたとその助手、それにフーリエさんとパーティに呼べるかたが増えてきました。
呼べるかたをパーティへ呼ぶと好感度(?)が上昇するみたいで、好感度は顔アイコンで怒り→無表情→微笑→笑顔の順番になっていそうで、現状アザナミさんとジャンさんにイオさん、それにサポートキャラなティアさんが笑顔になっています。
アザナミさんは固定で呼んでいますけれど、あとはフーリエさんなどを呼んで好感度を上げていってみます、です?
…パーティに呼べなくってもクエスト受領のできるかたにも好感度のあるかたがおり、フランカさんはすでに笑顔になっているのですけれど、へっぽこぴーなかたやゲートエリアの両端にいるかたは怒りマークのまま…結構それらのかたがたのクエストも達成しているのですけれど、全然足りないのでしょうか…(ハンスさんあたりは会話時の台詞が初期よりも友好的になっていますけれどアイコンは変わっておらず…?)

2019年11月16日

ふたりだけの約束

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□大室家【おおむろけ!】(3)
■なもりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『きものなでしこ』や『月と世界とエトワール』『初恋姉妹』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ゆりゆり』などを描かれたかたとなります。
こちらは以前読んでおり以前観ている様に3期にわたってアニメ化などもしている『ゆるゆり』のスピンオフ作品となります。

内容としましては、大室家の3姉妹の日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその三人やそれぞれの友人がたとの日常が描かれていき、例によってやはり楽しく面白いものとなっています…やはり花子さんの友人のお一人が微笑ましい…。

その様な今巻は前巻同様に特装版となっており…
小冊子付…
…『ふたりだけの約束』なる小冊子がついてきました。
こちらは撫子さんの友人3人の様子が描かれており、撫子さんはこのうちのお一人とお付き合いをしているというのですけれど、この冊子を読む限りでは全員に等しく可能性がある様に見え…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、なかなか悪くはなく…?
ということで、こちらはやはり楽しくよき作品で、続きも見守りましょう。


『PSO2』はストーリークエストを少しずつ進行しており、2度めの戦闘となるドラゴンとの戦いとなり、懲りずにまた難易度ノーマルを選択し戦闘不能にさせられてしまいました…。
そしてイージーにするとやはりあっさり撃破…敵から受けるダメージに100倍程度の差があったりとやはりちょっと落差が恐ろしいほど激しく、もう今後はノーマルを選択するのはやめます…。

2019年11月14日

タルト食べたい

先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化するといいますが…
□おちこぼれフルーツタルト(4)
■浜弓場双さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ハナヤマタ』を描かれたかたとなります。
こちらはアニメ化が決定しているといいます。

内容としましては、アイドル活動をすることになった女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、地元でのライブ後のお話から…皆さんが周囲からどの様なアイドルとして見られているのか自覚し、それを直そうと努力することになるのですけれど、そうそうその様なことが上手くいくはずもなくそれはいつの間にか頓挫してしまい結局いつも通りなのでした。

後半ではアイドル甲子園を目指し、グループ内でさらにペアのユニットを結成してそれぞれに曲を作って行ったりすることになるのですけれども…?
その様な中、皆さんをADとして見守ってきていたアイドル好きな利音さんが皆さんのライブの司会としてステージに立つことになるのですけれど、この前後から彼女の中にある気持ちが芽生えてきており、今後それがどう動いていくでしょうか。
…今日の日誌のタイトルは、その利音さんがライブの際に即興で歌った曲のタイトルから…。

イラストはよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく以上は感じられます?
ということで、こちらは悪くはない、とは思うのですが…ちょっと変態的過ぎたりついていけない面もあり、アニメDVD購入ははじめから考慮しなくてもよいかな、と思います。

2019年11月13日

しめ切り前マンガ家ジャヒー様!!!!!

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□ジャヒー様はくじけない!(5)
■昆布わかめさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『シンデレラガールズ』のコミカライズ版の一つや『制服のヴァンピレスロード』と同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『世界で一番おっぱいが好き!』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、魔界復興を目指すかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き魔界復興へ向け活動を行うジャヒーさんの様子が描かれていきますけれども、こころさんに心を開いていたりとかなり人間に対し心を許してきているさまが見られます。

そしてこの巻でのジャヒー様はこれまでの調子の悪さとは一転しかなり順調に魔石の回収に成功、ついに魔法少女に決戦を挑む決意をし、そして実際に挑むまでになります。
ただこの魔法少女が魔界を滅ぼした理由は彼女自身の意志ではなかったという上に彼女の境遇はかなり不幸なものがあり、それに自身の境遇を重ねたジャヒー様は魔法少女の説得に成功、彼女自身から平和裏に魔石を取り返せることになりました。
ただ、勢いとはいえ愛の告白に近しい言葉を投げつけたためジャヒー様は魔法少女にかなり懐かれることになってしまったのですけれども、この巻の最後ではさらに大変な事態に発展…。
その他、巻末にはドゥルジさんの展開しているお仕事についてのお話が収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、この先の展開次第では…?
ということで、こちらはかなりの急展開…引き続き見守りましょう。
…少し前でしたら今作と以前読んでいる『1500年』は色々共通点がありましたので一緒に読んでいたところですけれど、最近は1日に複数冊読むと未読の作品が尽きそうなので極力そうはしない様にしているのでした(何)


こっそりしているゲームは…
職人の家具…
…採取系の効果の得られる職人家具が釣り以外全て作製に成功しました。
これで当初の目標を達成したことになり、次はひとまず卓上カレンダーなどお部屋にある家具でまだ職人なものになっていないものを職人なものにすることを目指そうと思います。
…えっ、釣り効果はいいのか、ですか…いえ、釣りはもともとはやいので必要性を感じず、それにお部屋が家具でいっぱいになってきてしまいましたので、その様な必要性の感じないものを作るのはどうかな、と…。

一方の『PSO2』はボーナスクエストへ挑めるチケットをときどきもらえるのですけれど、これには期限がある上に最近はラッピー撃破のクエストチケットがたくさんもらえるので、昨日はそれを3回ほど消化…けれどまだ2つ残っており大変です。
そういう場所では良質な武器が入手できる傾向があり、現状装備している刀を越える攻撃力のものはまだないものの、ただ現在装備している刀は+35強化されているので、ある程度のものを少し強化すれば多分その攻撃力を越えると思われますので、ある程度のものが入手できましたらそうしてみます?
…ブレイバーは刀と弓を装備できるのですけれど、それとは別に銃剣なるどうやら全クラス共通らしい武器も装備でき、これはそう強くないので今まで無視していたのですけれど、気付かない間にいつの間にかどこかで攻撃力1100でレアリティ13という妙に色々と高い銃剣を入手しており、これは現状持っている武器では最高の攻撃力(刀は600、弓は800なのでかなり高い…)なものですので、一気に銃剣がメイン装備になったのでした(ただスキルは弱いものしかない…)

2019年11月12日

銛ガール

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□銛ガール(2)
■岩国ひろひとさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、魚突きをする女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では第1巻の最後に登場した、魚突きをする別の一団とのお話から…その一団は親子連れだったのですけれど、娘のほうはお二人と同い年、さらに言えば同じ学校に通うかたでした。
彼女の名前はミーオ・シザーズさんという名前通り金髪な外国人の女の子…ちょっと生意気な性格かつ魚突きに自信があることから夏子さんと対立する一方、おいしいお料理を作った秋子さんには懐き、ついには秋子さんを巡って夏子さんと勝負をすることになるに至ってしまいました。

ただ、その勝負の中でミーオさんは魚突きに対する夏子さんの姿勢に感じるものがあったり、それにやはり珍しい趣味を共有する者同士ということもあり、最終的には三人で仲のよい友人になっていきます。
こうして新たな仲間を加えるのですけれど、10月に入るとさすがに寒さの関係でその年の魚突きは終えることに…そして今作もそこで完結、最終巻となってしまいました。
何やら以前読んでいる『罠ガール』の類似品を思わせるタイトルな作品ですけれど、こちらはこちらで、三人のかたがたの関係、それに獲った魚のお料理要素など、色々と面白くよきものでした。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話ではあります。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、色々と面白いよき作品でしたかと…。

2019年11月10日

もしかしたらきっと

先日観ましたアニメの感想です。
悪くはないです?
□ひとりぼっちの○○生活(1〜4/写真は第4巻のみ)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○付加要素(おまけなど):★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日第4巻が届いたものとなり、原作を読んでいることもある購入をしたものとなります。
こちらは以前原作を読んでいるもののアニメ化作品となります。

内容としましては、極度に人見知りな女の子がクラスメイト全員と仲良くなろうとするお話、となるでしょうか。
と、説明が上で触れた原作の感想とほとんど同じとなりましたけれど、もちろん基本的には同じお話となるわけですから詳細な説明は省略をします。
また、既刊についてはすでに過去に観ておりますので、ここでは最終巻となる第4巻についてのみ…とはいえ個々のお話についてもちょっと省略、軽く触れるにとどめておきます。

今作は最終話で1年生が終わるという、終わるとしたらそこになるでしょうか、というきりのよいところで終わっています。
もちろんぼっちさんの目標は未達であり2年生へ続いていくわけですけれど、原作も完結していませんのでそこまで描かれないのは仕方のないところです。
…実のところ、これは原作ありな作品をアニメ化した場合のほとんど全ての作品にいえることで、原作が完結しないうちにアニメ化しなおかつ第2期を制作しない作品が多いため、原作ありの作品の場合どうしても中途半端になってしまうことも多く…もちろん稀に第2期以降を制作してくれるアニメもありますけれど、基本的にはとてもよい終わりかたというのはオリジナルなアニメか原作も完結してそこまで描くアニメにしか期待してはいけないかもしれません?(何)

その様なこちらは基本的には学校生活を描いた日常ものといえ、登場人物の皆さんもかわいらしく微笑ましいもの、といえます。
ただ、主人公のぼっちさんの立ち位置の関係上、ちょっと観ていてつらくなるというか、切なくなったりするところもあったりして…タイプとしては完全に以前観ている『メルヘン・メドヘン』の葉月さんと同じかたなのですけれど、ぼっちさんのほうがより色々そういう傾向を強くしているかた、かも?
そして、そこが楽しいかと言われると、ちょっと個人的には厳しいかも、となってしまいますかも…?(原作ではそこまでは感じなかったのですけれど、アニメで見ると…むぅ…)
…お話は基本的に原作に沿っていますけれど一部流れなどを変えており、また2年生進級までを描いていますけれど尺の都合か双子のお話など一部省略されています(原作でも明確に友人になったという描写のないかたがたが省略されています?)

イラスト…作画は問題なくよきものです。
内容面はよくも悪くも原作の雰囲気通りでしょうか。
音楽、声優さんはもちろん問題ありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話ではありますけれど、それ以上のものは感じられません、かも?
おまけとしては各巻にキャラクターソングと結構しっかりしたブックレットがついてきます。
ということで、こちらは原作の雰囲気をもったよきものでしたけれど、何だか物足りなさなどを感じるところがあったのも事実でしたり…そのあたりは明日実施予定(何)なあさかなの放送で触れてみます、か?


『PSO2』はストーリークエストがあることが判明、昨日は少しそれを進めてみました。
レベル61まで上がっていますので難易度はノーマルでよいのでは、と思ってそれにしたのですけれど、はじめの戦闘で出現した仮面の男にやられてしまいました…イージーにしたところ今度は逆に一撃で撃破できてしまい、この落差はいくら何でも激しすぎるのでは…。
ともあれ期間限定クエストで話す必要のあるティアさんを出現させられましたので、ひとまずはそこまで…今後も少しずつそちらも進めていきます、か?

2019年11月09日

勇気の歌

〜拍手のお返事〜
12:24(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、それにティアさんの出現方法を教えてくださり、ありがとうございます…ストーリークエストなんてあったのですね…。
そういえばストーリーがあるなんて全く思ってもいませんでしたっけ…今のところアザナミさんのクエストをこなしているだけで楽しいのですけれど、そちらものんびりやってみましょうか…。


先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□チアーズ!(2)
■せうかなめさま/赤松中学さま(原作)/こぶいちさま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『のんのんびより』『あやかしこ』などと同じものとなります。
こちらはノベルが原作となる模様です。

内容としましては、チアリーディング部の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では3人の部員が集まり、けれども部としては3人で存続できるものの大会へ出るには7人が必要という新たな壁にぶつかってしまいます。
そこで部員勧誘会でチアを見せて部員獲得を行おうとするのですけれども、舞桜さんの独断専行の結果最悪ともいえる事態が発生してしまい…。
その事態の結果かえって三人の結束は固まったものの部員はもちろん一人も増えることはありませんでした。

何とか部員を増やしたいという中、舞桜さんはある生徒に目をつけます。
それはジェニファー・伊達・美紀子さんというアメリカ出身な金髪で明るく元気な雰囲気で素直でいい子…進学クラスは一人で部活を作れるということで一人で園芸部をしています。
どうして彼女に目をつけたのかというと見た目が華やかだから、だけだったのですけれども、意外なことに彼女はチア部へ入ってくださいました。
けれど、それを快く思わないのは同じく一人で料理部をしている、そしてジェニファーさんが唯一の友人である鳩屋多恵さんという長い黒髪の、自身で性格が暗いと言ってしまっているかた…。
多恵さんはジェニファーさんを取り戻すべくチア部に乗り込んでくるのですけれど、最終的には逆にチア部に入ることになり、これで5人…この巻の最後では何か謎の存在がチア部に乗り込んできますけれど…。
…と、チア部のコーチを務めるかたも登場したのですけれど、このかたが非常に非協力的かつ悲観的に皆さんを見るかたで…明らかに過去に何かあった様子です?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはジェニファーさんに対する多恵さんが悪くなく…?
ということで、こちらは同じくチアを描いており第1巻とともにアニメを観ている『アニマエール!』より幾分重い雰囲気もあるものの悪くない作品で、続きも見守りましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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よきCDも…
○結城友奈は勇者である ベストアルバム 勇気の歌
○ひとりぼっちの○○生活(4)
○まちカドまぞく(2)
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…一番上はCD、その他はDVDとなります。

CDのほうは以前最終作を観ている『結城友奈は勇者である』のベストアルバム…全キャラクターソングを収録したものとなります。
2枚組なこちら、『結城友奈』はオープニング曲などが非常によくて聴いていて泣けるくらいなのですけれども、それも収録されておりやはり非常によく、とても満足なものとなっています。
こちらには缶バッジがついてきました。

DVDのほうはいずれも一連で予約をしているアニメ作品なものとなります。
『ひとりぼっち』はこの巻で最終巻となります。
『ひとりぼっち』にはタペストリー、『まちカド』にはポスターとポストカードがついてきました。

昨日は届いたアニメDVDのうち『まちカドまぞく』の第2巻を観てみました。
個々のお話の感想などは省略しますけれど、第6話でお話が色々大きく動きはじめたりし、こちらは第一印象よりは面白くなってきた印象を受けます?
以前原作を読んでいる作品なわけですけれど、アニメの雰囲気としてはいわゆる日常ものな作品と以前観ている『RELEASE THE SPYCE』の中間あたりに位置しそうなもの、といえますかも…ただの日常ものではないながらそこまでシリアスな要素が入ってくるわけでもない、という感じでしょうか。
思ったより面白い作品かも、となってきましたので、ひとまず期待半分で続きも待ってみましょう。

2019年11月08日

JC・JKライフマスタ

〜拍手のお返事〜
06:42・09:11(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、それに『PSO2』のSランク勝利の条件を教えてくださり、いずれもありがとうございます。
以前A勝利になった際はマップをほとんど踏破していなかったのでそのせいかと思っていたのですけれど、敵の撃破数が影響していて踏破率は関係ない、のですね…それでしたら20分でフリーフィールドS勝利もできそうです。


先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□DarkArtsMaster -黶き魔法使い-(1)
■神原絵理華さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、大魔法使いを目指し魔法学校に通う女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は魔法のあるファンタジーな世界、その主人公はベラさんといい魔法学校に通う、天然な気配のある、女の子…筆記試験は満点だったらしいものの実技のほうは最低得点という極端な成績で入学をしたみたいです。
実技が全くダメ、魔法の発動はできるもののそれが全て自分に返ってくるという状態であり、本来でしたら魔法使いになることなど諦めるべきなのですけれど、彼女は自分の目の前で亡くなってしまった姉との夢を叶えるためにも何とか魔法使いになろうと日々頑張っているのでした(その姉が亡くなった際のことが原因で彼女の片腕は義手になっています)

その彼女の本気を見た先生は彼女に危険な試験を受けさせるのですけれども、その試験の末に彼女は黒魔法という今の世界では失われたとされている魔法を扱える様になります。
けれど、その魔法を狙う謎の存在があり、その存在は先にベラさんに目をつけ、けれども関係が決裂した先輩を取り込んで何やら画策している様子で…?

その他登場人物としましては、リリアンさんという学生寮で同室な明るい、そしてかなり独特の口調をしたベラさんの親友となるかたが目立つ存在といえるでしょうか。

お話のほうは、ということでその様な強大な魔法の力を得ることになったかたのお話…。
こちらはかなりしっかりしたファンタジーなお話…以前読んでいる『世界の終わりと魔女の恋』や以前読んでいる『ニーナさんの魔法生活』など、なかなかしっかりした描写なファンタジー作品を最近結構手にしている印象がありますけれど、今作もそれに負けず劣らず、といったところです。
基本的にはやや重い設定のお話なのですけれど、それでいて節々におバカな描写があったりして笑えるという意味で面白いところもあったりし、色々な意味で面白い作品といえます。
あの様なことがあった先輩がそのまま学校に在籍している様子でしたりするのがなかなか不思議な気もしますけれど、謎の存在がその先輩を取り込んだしており、話してこの先どうなるか…。
…今日の日誌のタイトルは巻末のおまけ漫画から…皆さんが現代日本の学生になり回転寿司へ行くお話です(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、なかなか悪くない印象も…?
ということで、こちらはなかなかよきもので、続きも見守りましょう。


『PSO2』は期間限定クエストを行っているかたが出現しており、敵撃破は問題なく行えましたけれど、次の人と話を聞くというもので早々に躓き脱落…いえ、サポートキャラなティアさんと同じ名前をしたかたと話をするというものなのですけれど、ショップエリアにいると書いてあるものの隅々まで見た限りその様な人はいなかったので…。

2019年11月07日

ルミナス=ブルー

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ルミナス=ブルー(2)
■岩見樹代子さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『いとしこいし』『月が綺麗ですね』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『透明な薄い水色に』を描かれたかたとなります。

内容としましては、写真好きな女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏を迎え、写真コンテストを引き続き目指す光さんと周囲の皆さんの関係を描いていくのですけれど、寧々さんと雨音さんの間に何があったのか、そしてうちほさんの思惑が見えてきたりし、さらには寧々さんが光さんに告白をするに至り、完全な四角関係の様相を呈するに至ります。
光さんはどうしてよいのか解らず、ひとまず一夏の間は寧々さんの恋人になることを了承するのですけれど…?

この巻を読んでいるとともかく雨音さんが非常によいかたで、彼女に感情移入をしていってつらい…わけなのですけれども、この巻の終盤ではどうして寧々さんが雨音さんと別れたのか、その真相が明らかになり、これがまた何というか、好きであるがゆえのことでしたわけで…?
光さんも相当よいかたでして、終盤ではお二人の関係を取り持ったりとそれでめでたしめでたしになりそうなところなわけですけれど、ただその光さんの純粋さは寧々さんだけでなく雨音さんも惹かれるご様子で、結末は元の鞘に収まる以上のものになっていきます。
そう、今作はこの巻で完結、最終巻だったのですけれども、個人的にはこれ以上ないといえるほどのきれいでよい終わりかたでしたのではないかなと…怖いかたでした印象の強いうちほさんにも救いがありましたし、全員がよい方向へ歩める結末になっています。
終盤からここまでよい意味で泣けてしまった作品は最近では久しぶりな気がします、かも…?(いえ、以前読んでいる『今日も女の子を攻略した。』でもよい意味で泣けていたのですけれど、この両者ともに個人的に大満足な作品、というのも嬉しいところ…一緒に購入した作品群で2作品もこういう作品に巡り会えたというのは非常に嬉しいことです)

イラストはよきものです。
百合的にはそれぞれの関係がやはりよく…。
ということで、こちらはこの巻で完結でしたけれど、個人的には文句のない素晴らしい作品でしたと言い切ることができます…本当によきものでした。


『PSO2』はアザナミさんのクエストを中心に実施していて、昨日は二人で砂漠探索を行うというクエストを行ったのですけれど、フリーフィールドは敵の出現率が高めな印象がある上に突発なイベントも多発して、それはそれで楽しいもののただ時間がかかってしまうという最大の問題があって厳しい…全てを無視して最奥を目指せばよいのかもしれませんけれど、Sランク勝利も条件に入っていて、そうなるとやはりフィールドは極力隅々まで探索した上で目に見える敵は全て撃破していかなければならない気がしてしまいます?
このアザナミさんのクエストあたりはリアルな時間の問題だけなわけですけれど、へっぽこぴー
(何)なかたのクエストあたりになると20分以内にクリアという時間制限がある中で火山のフリーフィールド探索が出てきましたので、どうしたものでしょうか…極力イベントが起こらないことを願います?

2019年11月06日

うさぎのふらふら

〜拍手のお返事〜
10:32(昨日)/骨董屋さま>
わざわざのお返事、ありがとうございます…竜を狩る者の衣装もとてもよいのですけれど、その組み合わせでできるものもよきもので目移りしてしまいます。
今回の髪型が現状一番しっくりきているかも…当面はこの髪型で固定になりそうです。


先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□うさぎのふらふら(2)
■隈井さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、女の子お二人の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもお二人が東京の色々な場所へお出かけをしていくのですけれど、その行く先々で二人の女の子とよく遭遇する様になりました。
一人はミンナさんというお二人と同年代な、しゃべるのが苦手なのでスケッチブックに文字を書いて会話をする、常に何かを売ったりしている子となります。
もうお一人はお名前は解らない、巣鴨ではじめて出会った高校生のかた…長身で胸も大きなかたなのですけれど、中身は老婆ではないかと思われるほど色々老人っぽいかたです(何)

その様なかたがたも交えつつ、やはり基本的にはのんびり、ゆったりとした雰囲気のお話…。
主に東京の実在する場所を散歩したりするお話といえば以前読みました『ぐるぐるてくてく』という作品もありますけれど、あちらともまた全く違った雰囲気の作品となっています。
その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっており、最後は奥多摩へ旅行へ行くのですけれど、お二人の日常はこれからも、ということになるでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりうさぎさんに対するまほさんが悪くなく…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、モブキャラの大半がうさぎであることもありかわいらしい雰囲気の作品でした。


『PSO2』のティナさんの衣装にばかり目が行きますけれど、昨日は久しぶりにこっそりしているゲームなアサミーナさんの衣装にも変化が生じ…
あと2部位…
…パルマ探索隊なる衣装が全10部位のうち8部位まで揃いました。
昨日は取引所に出ていた2部位を購入したのですけれど、合計で4億数千万の価格になってしまっており、手持ちが3億少ししかなかったので…
売上が…
…昨日だけで2億2千万ほどを取引所で何とか工面して購入をしたのでした。
残り金額1億3千万程度に対し、まだ未入手の部位が2億数千万で売っており…ただ現状これ以上高額で売れるものは手元になく、それにその売っている部位(ボトムス)はデザインがちょっとアサミーナさん向きではない上にそれを購入したところで全部位揃えるには1部位足りませんので、無理せず、また次の機会を狙ってお金を貯めておきますか…。

2019年11月05日

冴えない女子が陽気な先輩バンドの誘いを全力拒否するお話。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ハロー、メランコリック!(1)
■大沢やよいさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうでしたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『いとしこいし』『月が綺麗ですね』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『2DK、Gペン、目覚まし時計。』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、吹奏楽部な皆さんの日常を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は浅野湊さんという高校1年生の、長身ながら極力目立たない様にしようとしている、コミュニケーション能力に難のあるかたとなるでしょうか。
彼女は楽器…トロンボーンを演奏するのが好きで、中学校時代には吹奏楽部に入っていたのですけれど、そこで以前している『百合霊さん』の結奈さんに近しい経験をしてしまい、高校は吹奏楽部のない学校を選びました。
けれど、なぜかその湊さんに吹奏楽部に入らないかと執拗に勧誘してくる人物が現れ…?

それが2年生の須川響生さんという、湊さんとは対照的にかなりコミュニケーション能力の高いとても元気で明るいかた…。
彼女はかつてこの学校にあった吹奏楽部を復活させるべく部員を集めており、楽器を持っているのを目撃したため湊さんに目をつけ勧誘に至ったというわけでした。
今日の日誌のタイトル通り湊さんはその誘いを何とか断ろうとするのですけれども…?

その他登場人物としましては、すでに集っている他の部員のかたがた…。
2年生からはほんわかちょっと天然気味な感じのする有田咲子さんとちょっと怖い雰囲気のある稲垣千華さん、1年生からは長身で天才肌でハーフな野中エマさんとなります。

お話のほうは、ということで主にメインのお二人の関係を描いていくもの…。
主人公の湊さんはともかく人と関わるのが苦手でして、その様なかたが楽器を通じて…というと以前読みました『ガールズフィスト!!!!』や以前読みました『ぼっち・ざ・ろっく!』が思い浮かぶところで、最近この取り合わせが流行しているのです?
その様な湊さんをかなり強引に勧誘していく響生さんと、このお二人の関係がかなり面白く楽しい作品…湊さんも響生さんたちと演奏するのは楽しいと感じており、けれどもこれまでの経験などもありもう一歩を踏み出すことができず部活はまだ仮入部な状態となっていますけれども、果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には湊さんが響生さんを意識している様子はありますけれど、まだまだこれからといったところでしょうか。
ということで、こちらは楽しい作品で続きも見守りましょう。


『PSO2』のティナさんの服装について、以前している『七竜3』の衣装を基本としているのですけれど、それらは「コスチューム」というものなのに対し、それとは別に…「コスチューム」ではなく「アウターウェア」「ベースウェア」の組み合わせでできる服装もあるみたいなのでした。
この服装もよく…?
…それでこの様な服装ができたりもし、これはこれでよい感じでどうすべきか悩ましいところ、です?(『七竜3』の制服の上にこのアウターウェアを着せることができれば最良でしたかもですけれど、それは不可能で残念…)

2019年11月04日

今日も女の子を攻略した。

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□今日も女の子を攻略した。(5)
■むくさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.2)
 ○総合評価:★★★★★(4.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『明るい記憶喪失』や『にゃんこデイズ』『私のご主人様は人間じゃない気がする』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『ひなたすたでい。』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、知らず知らずのうちに女の子に好かれてしまう女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎えた中、それぞれのかたがそれぞれの想いに対し答えを出していくことになります。
それは無意識に杏子さんに惹かれていた風澄さんも例外ではなく、学園祭の日にひょんなことからその想いの答えを知ることになって、そして杏子さんもまた…?

風澄さんは色々なかたから想いを寄せられていたのですけれど、その彼女が杏子さんへの気持ちを固めたので、他の皆さんは失恋ということになるわけですけれど、今作はあくまであたたかい世界観のお話ですので、そのあたりもある程度うまくまとめられています…個人的には風澄さんと並んで大好きなさくらさんもやはりよいキャラクターでして…。
そして終盤ではついにお互いが想いを…と、この様な展開になることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となっています。
こちらは周囲のかたがたの関係、そしてキャラクターの魅力や雰囲気も含め、個人的には文句のつけどころのないとてもよきものでしたかと…タイトルが第一印象ではやや微妙に感じられてしまうくらいでしょうか(何)

イラストはよきものです。
百合的にもよきものといえます。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、とてもよきものでしたかと…大満足といえます。

2019年11月03日

鳩子のあやかし学園もの

〜拍手のお返事〜
20:38(昨日)/骨董屋さま>
わざわざありがとうございます、ということでさっそく…?


先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□鳩子のあやかし郵便屋さん(2)
■雪子さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『晴れのちシンデレラmagical』や『みのりと100人のお嬢様』『成仏するにはまだ早い!』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ふたりべや』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、妖怪に郵便物を届けるお仕事をする女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもツノさんを加えた皆さんの楽しく微笑ましい日常が続いていきますけれど、その中でツノさんは鳩子さんが過去の記憶を失っているということに気づきます。
鳩子さん以外のあやかしの皆さんもそれについては知っていて、彼女は1年周期であやかしに関する記憶をリセットされているとのことで、もちろんそれには重要な理由があり…?

そうした鳩子さんと一緒に過ごしたツノさんはある日唐突に皆さんの前から姿を消してしまいます。
彼女が何者なのか、それもこの巻で明らかになり、そのうえで彼女がどうするかも描かれるのですけれども…?
その様な展開になることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります…皆さんの微笑ましい日常が続いていくというかたちで終わっており、悪くない終わりかたといえるでしょうか。
その他、カバー下には今日の日誌のタイトルにしたおまけ漫画が、巻末には鳩子さんの祖母についてのお話が収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくは…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、なかなかよきものでしたかと…。


『PSO2』は…
謎のマグが…?
…ティナさんの右上に何やら見覚えのあるかたの姿が出せる様になりました?
こちらはマイルームへ行った際に置いてあった段ボールから出てきたものでして…ありがとうございます(何)
あと、重複したアイテム(衣装ではなくロビーアクション)が非常に高く売却できてしまったため何かティナさんに合いそうな髪型を購入できないか探してみることにしたりもしました。
といっても検索が非常にしづらいためぱっと目に入りプレビューではいい感じに見えた上の画像な髪型を早々に購入したわけで、ツインテール部はこれで問題なくよく、そこだけでしたら満足です。
ただ、プレビューではしっかり見ることのできなかった前髪など前方がティナさんに合っておらず…なかなかうまくいかないものです?
これでお金を使ってしまいましたので新規に探すことは難しいですけれど、次に探す際にはツインテールは諦めてストレートを探します、か?(とはいえ、ストレートでいいのでしたら手持ちのもので十分な気も…?)

こっそりしているゲームはイベントの告知をこっそり公式の掲示板に書いてみました…ミニミニイベントですのですぐに終わる様なものなわけで…?

2019年11月02日

うるさいけどかわいくってわけわからん。

先日読みましたコミックの感想です。
安定した…
□三ツ星カラーズ(7)
■カツヲさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『鎮守府目安箱』や『つむじ風の少女』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ひとりぼっちの○○生活』を描かれたかたとなります。
こちらはアニメ化された作品となります。

内容としましては町の平和を守るカラーズという組織の日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもカラーズな小学生3人のの女の子が上野周辺で繰り広げる日常が描かれており、よい意味で相変わらずな作品となっています。

ですのでやっぱり特筆すべきことはないかも…?
ただ、その日常がやはりおバカで賑々しくかわいく楽しいものになっていて…実のところ、同じ作者さまの『ひとりぼっち』よりこちらのほうが最近では個人的には好みかも、と感じつつあったりし…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には特に気にしなくてもよいでしょうか。
ということで、こちらは安定して楽しい作品…上で触れた通りでして、『ひとりぼっち』のアニメDVDを購入している現状、こちらも購入すべきでしたのかも、と思わなくもなく…?(ただ以前のアサミーナさんとかなさまの放送を見ると、今作のアニメ化されたクールは購入作品が多すぎたので難しかったでしょうけれども…)


『PSO2』はティナさんで長く楽しめそうしたので、90日間のプレミアムセットを購入しました。
こっそりしているゲームのほうでもアサミーナさんで長く楽しませていただいている感謝の意味も込めて1ヶ月に1回ずつ宝物庫を開封回数にして10+1回分しているのですけれど、この『PSO2』のほうも1ヶ月に1回、スクラッチにして12回分(?)の頻度で行ってみることにしましょう。
…昨日のそこで出た男性用衣装や重複衣装などをマイショップで売却にかけたのですけれど、結構な価格設定でしたにも関わらず、とあるかたにお会いして会話をしていた30分程度の間にかなりの数が売れていました…これがこっそりしているゲームとの純粋なプレイ人数の差、ということでしょうか…(何)

そう、昨日はとあるかた…とってもこっそりしているゲームのとあるかたとは別のとあるかた(何)とゲーム中で少しお会いしました。
マイルームの自由度はかなり高いみたいで、他のかたが普通に行き来できるだけでなく、家具も置いていくことができるご様子…これは少し驚いてしまいました?

家具といえば、こっそりしているゲームのほうは同じ職人な家具が2つできてしまったこともあり、それを賞品の一つとしたミニイベントを企画中…その家具他2つの商品候補も問題なさそうということが先日の魔力結晶浄化の会話で確認できましたし、もう内容は全て決まっていますので、あとは今日にでも掲示板で告知するだけです。

2019年11月01日

イケメンすぎです紫葵先パイ!

〜拍手のお返事〜
23:02(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、ありがとうございます…ユニットなど、お部屋へお邪魔しもらってしまいました。
現状まだ少し能力値が足りないのでもう少しレベルが上がってから使ってみます(マグを常時装備しておけば装備できるのですけれど、常時出しておくというのはちょっと抵抗があり…?)
サブクラス、現状ではフォースにしていますけれど、ハンターかサモナーがお勧めとのことで、また検討をしてみます…!
…そういえば、いただいた衣装の中に見覚えのあるものがありました様な…ショップで髪型をチェックした際にあかりツインテールとかミラクるんツインテールなるものがあった気もしましたし…?


先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□イケメンすぎです紫葵先パイ!(2)
■ゆあまさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『いとしこいし』『月が綺麗ですね』などと同じものとなります。

内容としましては、先輩さんに恋する女の子を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻の最後に先輩さんが取った行動の続き、その顛末から…この手の作品はお付き合いするに至ったところで終わり、ということが多いのですけれども、今作ではこの巻のかなり序盤でお二人の気持ちが繋がり、お付き合いをすることになります。

そこからはお付き合いをはじめたお二人の様子を描いていくのですけれど、これがまた非常に初々しく微笑ましいものとなっています…まさにこの手の生徒さん同士の百合なお話の正統派なものといえます。
先輩さんのお家へお泊まりへ行った際にちょっとした波乱が起こりますけれど、それも乗り越え…と、その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっています。
この調子でしたらもっとお二人の微笑ましい様子を長く描けそうな印象がありましたので、これで終わりなのは少々…いえ、結構さみしいものがありますけれど、内容自体はよきものでした。

イラストはよきものです。
百合的にも申し分のないものといえます。
ということで、こちらはこの巻で完結なのが勿体なく思える、よきものでしたかと…。


『PSO2』のほうは海岸探索まで終了し、新たにイオさんをパーティへ呼べる様になったりしました…とはいえアザナミさんのクエストで弓のみでクリアというものがあったりしますので、最低でももう1回は向かわなければなりません。
こうして色々な場所へ行って色々なクエストをこなしていくとさらに行ける場所やクエストが増えてくるのですけれど、現状増えすぎていまして、特にクエストのほうはよくクエストを受けているかた以外のものは全く把握できていない状況でしたりします。
クエストをよくチェックするのはアザナミさんとイオさんとその手前にいる気象について調べているかた、あとゲートカウンター隣の両端にいる魔物討伐なクエストを出してくるお二人、そしてチームクエストなかた、といった程度になってしまっています?
…そう、チームはこっそりしているゲームのサークル同様に、とっても大好きなあのかたが運営をしていらっしゃるこちらの「私立天姫学園」で結成してみました…チームのお部屋は得られましたけれど、一人であの広い場所を占有するという贅沢なことになっています(何)

その『PSO2』ですけれど、ティナさんを高いレベルで再現できていてやはりとても楽しく、こっそりしているゲーム同様に長く続けられそうです。
そうなると、こっそりしているゲームでもそうしている様に、楽しませていただいているので多少お金をかけてもよいのでは、と…プレミアムセットは90日で3300円とゲームソフト購入と比較してもかなり安価ですので、なってみてもよいのではないかなと思え、前向きに検討してみましょう。
…何よりクエスト受注可能数が2倍の40になるというのが気になり…いえ、20ですと全てを受けられず、達成できたのに受けていなかったという『艦これ』の様な悲劇が起きたりしますので、達成できそうなものは片っ端から受けておける様にできたら…?

2019年10月31日

徒然日和

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□徒然日和(3)
■土室圭さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『いとしこいし』『月が綺麗ですね』などと同じものとなります。

内容としましては、高校生な女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では夏休みを迎えた皆さんの日常が描かれていくことになり、やはり仲のよい皆さんの楽しく微笑ましい日常を見間みっていくことになります。
その中で、七椰さんが案外さみしがりやな面を見せるお話があったりと、皆さんの少し意外な一面を見ることができ面白いものです。

その様な中、小春さんは少し不思議な夢を見るのですけれど、その夢をきっかけに真冬さんのことをちょっと強く意識する様になり、終盤には…?
そして、その様な今作はこの巻で完結、最終巻となっています…お二人の関係は深まったのですけれどもお話としては普通にこれからも日常を見守っていけそうな雰囲気でしたので、これで完結というのはかなり意外というか、肩透かしを受けた様な、物足りなさを覚えてしまいました…。
カバー下には大人なかたがたのおまけ漫画が収録されていますけれど、やはりあっさり終わったことがネタにされています。

イラストはよきものです。
百合的には終盤で深まって…?
ということで、こちらはやはりなかなかよき日常のお話でしただけに、夏休みで終わってしまうのはもったいないものでした。


ゲームのほうはこっそりしているゲームのアサミーナさんと『PSO2』のティナさんで現状色々な不足分をほぼ補えています…やはり私がゲームに求める最大の要素は思ったかたを再現してそのかたで動き回る、ということになるわけなのでした。
そのティナさんについて、『PSO2』での身長や胸の大きさについてどうしようかまだ悩んでいるところがあるわけですけれど、こっそりしているゲームでティナさんのベースになっているユエさんがかなり長身に見えて171cmという設定ですので、『PSO2』のティナさんも175cmで十分高すぎるのではないかと思えてきました?(胸の大きさは…そのユエさんよりもあるいは大きく見えるのはやりすぎな印象もありますけれど、どうしたものでしょう…)

ただ、胸はまだ些細な問題で、もっと違和感の大きいのは目元と口元、そして髪型…前者2つは現状うまく調整できないので、現状で何とか我慢しましょう。
髪型について…他のかたを見るとかなりよいツインテールをしているかたがおり、あれがあればティナさんにも合いそうなのですけれど、入手する方法が現状なさそうですのでこちらも何とか我慢…(ショップにある可能性もありますけれど、価格がとんでもなく…?)

と、そういえば、とあるかたのマイルームへ再びお邪魔して…
ムラクモ13班の…?
…この様な衣装を入手してしまったりしました。
こちらは以前フィギュアを購入している、以前第2作をしている『七竜2020』から、ゲーム中ではアサミーナさんとして使っていたかたの着ていらした衣装となります(あの外見ですのでアサミーナさんよりも里緒菜さんあたりのほうがしっくりきたかもですけれども…?/何)

2019年10月30日

わんにゃん物語

〜拍手のお返事〜
09:42(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、ありがとうございます…イオさんというとジャストアタック関連のクエストの、ティナさんのことをセンパイと呼んでくるかたですね、次のクエストをクリアするとカードがもらえるみたいですけれども…?
フレンドパートナーなる機能の説明もありがとうございます…さすがにティナさんを分身させる様なことはしないかと思いますけれど、他に持ちキャラを作った際にそのかたを連れていけるとのことですので覚えておきます。
…とはいえ、ティナさんで手一杯かつ満足していますので、複数キャラは持たなさそう…?


先日読みましたコミックの感想です。
実写ドラマ化しています?
□新米姉妹のふたりごはん(7)
■柊ゆたかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『Good night! Angel』を描かれたかたとなります。
帯によるとこちらは今現在実写ドラマ化したものが放送されているといいます。

内容としましては、義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではお二人が色々な場所へお出かけされるお話が中心…お二人に加えて絵梨さんも一緒に潮干狩りへ行ったり、三人に篠田さんも加えマス釣りへ行かれたり、最後のお話ではお二人で水族館へ行ったり…。
水族館のお話は珍しく一切お料理はしません…食べ物の会話にはなりますけれども(何)

その他、あやりさんが風邪をひいてしまいサチさんが絵梨さんに教えてもらいつつおかゆを作ったりするお話もあり、やはり皆さんの関係がよく、そして微笑ましい作品です。
水族館のお話は最終回みたいな雰囲気を出していましたけれど、これで終わりということはなく一安心…巻末には雨の日に関するおまけ漫画も収録されています。
…今日の日誌のタイトルはカバー下のおまけ漫画から…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりお二人の関係などなかなか…?
ということで、こちらはやはりよい作品ですけれど、まさかアニメ化ではなく実写ドラマですか…以前読んでいる『ふたりモノローグ』あたりは気にしないでおきましたけれど、こちらはどうしましょう、原作は相当よい作品ですし…?

2019年10月29日

目移りしちゃう秋祭りです♪

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱(4)
■種十号さま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『新米姉妹のふたりごはん』『つむじ風の少女』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり、以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、目安箱解決実行委員会の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその結社の活動が描かれていき、よい意味で非常におバカで楽しいものとなっています。

そうした作品ですのでよい意味で安定しており、改めて書く様なことはなかったり…ともかく楽しく笑えるよい作品です。
ちょっと今回も中毒性の高い面白さになっていて、特に最後の大鳳さんとゴトランドさんと霧島さんのお話はかなり…あと、佐渡さまはやはり非常に微笑ましいです。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によっては…?
ということで、こちらはやはりよい意味で相変わらずなものとなっており、続きも非常に楽しみにしたい作品です。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー改 佐世保鎮守府編(20)総員出撃、秋祭り♪
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上の作品などとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『勇者部所属』や『ぷちます!』『びびおぺ』などと同じものとなります。
タイトルから解る通りこちらは上の作品と同じシリーズのもの…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第19巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
その様な今作なのですけれど、この巻からはタイトルに「改」及びサブタイトルがつき、また単行本のサイズも大判サイズとなるという変化がありました。
これは上で触れた他の『艦これ』アンソロジーである『舞鶴鎮守府編』や以前読んでいる『横須賀鎮守府編』と同じ変化であり、全て同様に統一してきた、ということになります。
以前読んでいる1冊しか出ないというものすごく扱いの悪い『呉鎮守府編』を何とかしてください(何)

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしては、以前読みました『鷲尾須美の章』作画担当のイチフジニタカさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
こちらはサブタイトル通りに秋のお話が中心となっていますけれど、同時に前巻では消滅してしまった史実要素の解説漫画も2つ復活、観艦式と艦名の命名規則についての説明となっていました…観艦式の歴史説明を見ると『スターダストメモリー』のワイアット大将を思い出してしまうのですが…(何)
やや「なかったこと」にしている要素が強めの面は見られましたけれど、概ね楽しく面白いものでしたかと…最後の4コマには私の知らない艦娘さんたちがいました、もうゲームをやめてもうすぐ1年がたちますし、新しいかたもでていますよね、ね…。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によっては多少…?
ということで、『艦これ』のアンソロジーは現状続いている3鎮守府のもの全てが大判サイズになるという、普通サイズになっていっている百合アンソロジーとは逆の動きを見せる様になりました?


『PSO2』のティナさんについて、服装を以前している『七竜3』の制服にしていたわけですけれども、その『七竜3』においてティナさんは以前フィギュアを購入しているルシェのかたの外見を使用していまして…
ルシェな服装の…
…その衣装もあり、またティナさんが元の世界にいらした際の服装はこの様な服装になりますので、こちらもありなわけなのでした。
ただこの衣装、元の『七竜3』でこの衣装を着ているティナさんがものすごい長髪なのにも関わらず…
髪の毛が…
…長髪な髪型にすると髪がマントの中に重なってしまうという残念な仕様になっており…刀は位置調整でマントの内側に収納できたのですけれど、髪はどうにもなりません(何)
あと、ティナさんは長身かつスタイル抜群という設定なのですけれど、それにしても現状ちょっと胸が大きすぎるかも、という印象を受けてしまいますかも…身長は175cmであり、これももう少し高くしてもよい様な、いくら何でも180cm超は高すぎる様な、悩みどころです?(エステチケットが2枚手に入りましたので、変更しようと思えばできないこともなく…でもその2点は些細なことであり、目元を抜本的に何とかできる様な調整でも思いつかない限りは温存します、か?)

あと、FUNスクラッチを12,000ポイント分引いて、ちょうど最後のポイントが尽きたところでアイテム出品3日可能チケットが出ましたので、これでひとまず手元にあった男性用衣装などを出品してみました。
こっそりしているゲームは取引所に出品したアイテムに期限があるもののこちらにはない様子ですので、ずっと置いておきましょう。
さっそく数点は買い取られたみたいで、それだけで結構な金額が得られたのですけれど、今作は購入したかたが誰なのか記録に残る模様…(何)

その他、サポートキャラなかたもパーティに入れて戦闘が行えることが解り、現状パーティはブレイバーな師匠なお姉さんなアザナミさんと東方不敗な声のジャンさんとサポートキャラなティアさんで組んでいます…パーティとしてはこれで十分満足しており、というより他にこのかたがたを越えるよさそうなかたがたは、今まで話しかけたかたがたの中にはいない様な印象すら受けます?(だからこそクラスを偶然ながらブレイバーにしてよかった、と思えます?)

2019年10月27日

ガールズ ラジオ デイズ たまささsistersの日常

先日読みましたコミックの感想です。
謎の作品…?
□ガールズ ラジオ デイズ たまささsistersの日常
■冬野みかんさま(漫画)/多宇部貞人さま(原作)/ミエロ(ドワンゴ・UX)さま(原案)/Mika Pikazoさま(キャラクターデザイン)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。

内容としましては、ラジオ番組をする女の子たちの日常を描いたお話、となるでしょうか。
このお話は各地の高速道路サービスエリアを舞台にその地元の女の子を主役にラジオ番組をするという「ガールズラジオ」というプロジェクトが行われています。
お話の主人公はその中の一つ、山梨県は双葉サービスエリアをスタジオにし活動するかたがた…タイトル通り玉笹姉妹という実の姉妹三人によるユニットのかたがたとなります。
まず長女で19歳な彩美さんはお調子者なかた、その双子の妹の彩乃さんは姉がその様なかたですので幾分しっかりものでツッコミ役、三女で小学生の花菜さんはおっとりした雰囲気で全てが優秀な一番のしっかり者でもあるという少々恥ずかしがり屋ながらかなり完璧なかたとなります?

その他登場人物としましては、他のサービスエリアで活動するかたがた…。
人数が多いので個々の紹介は省略をしますけれど、お話の後半ではその皆さんのいる各地を回ることになります。

お話のほうは、ということでラジオ番組をする皆さんのお話…。
ラジオ番組をする女の子たちのお話といえば以前読んでいる『フレラジ☆』あたりが思い浮かびますけれど、今作は同じくラジオ番組をするかたがたを描きつつもタイトル通り日常の様子が中心となります。
そのラジオは一度最終回を迎え、その後セカンドシーズンがはじまることになり、その様な今作はこの1冊で完結となっていますけれど、今作って何か別に原作があるもののコミカライズ版、ですよね、明らかに…よくあるキャラクター紹介漫画といえます。
ただ少なくともこの単行本や帯などには一体何のコミカライズ版なのかは書かれておらず…実際にその様なラジオ番組があるのか、それともソーシャルゲームか何かなのか、謎です…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には登場人物は皆さん女の子だけですので…?
ということで、こちらは悪くはありませんけれど元は一体何なのか少し気になります、かも…?


『PSO2』は無事にレベル40というレベル上限の撤廃に成功、次のレベル上限は解りませんけれども、しばらくは経験値を無駄にしなくてもよくなることでしょうし、またのんびり色々な新地域の探索やクエストを進めていきましょう…まずは雪山です?

また、スクラッチ券が溜まっていましたのでそれでスクラッチを引いてみたのですけれど、いくつか男性専用衣装などが出てしまい、売却しようかと思ったのですけれど、このゲームはこっそりしているゲームの取引所の様な場所にそれを出すにはプレミアムチケット(?)が必要な様子で…それがないと出品はできない様子でした…。
それができればかなりの金額で出品はできるみたいなのですけれど、できないものは仕方なく…ひとまず普通にゲームをする分のお金には困っていないのでよいのですけれど、ただ普通に手放すのもどうかと思い、とりあえず倉庫へ入れておいたのでした。

2019年10月26日

昨日の友は今日の敵!!

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□紫電改のマキ(14)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ふたごはん』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『リボンの武者』を描かれたかたとなります。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第13巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではしばらく旅をしてきたマキさんが東京へ戻ってきたところから…戻ってきた彼女はいきなり対八咫烏同盟のリーダーを任されてしまいます。
一時はその様なことは嫌だとその場を逃げ出し渋谷へ一人で遊びに行くのですけれど、そこで飛行機とは関係ないかたとの出会いがあったりし、結局はリーダーになった模様です。

その八咫烏という組織は各校の生徒を引き抜いてきていたわけですけれど、この巻では引き抜かれたかたと残されたかたとの対決が行われることになります。
この因縁の戦いは無事に終わるのですけれど、それは陽動でありその決チャックがついたところで八咫烏が一斉攻撃を、マキさんたちの学校を目標に始動してきてしまい…?
その他、巻末には作者のかたが兵庫県加西市へ行った際のお話が収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはりそこはかとなくある印象も…?
ということで、こちらは果たしてこれからどうなるかなかなか先が読めない作品…続きも見守りましょう。


『PSO2』はレベル制限の限界である40に到達してしまったのですけれど、先のフィールドへ向かわなくってもこれまでに探索した森林や火山などで難易度をハードに上げればそこでさらなるレベル制限解放のためのアイテムが入手できることが解りましたので、他のかたがたのそれらの場所で実施できるクエストも兼ねつつそうしてみることにしました。
ハードにすると敵のレベルが上がるので不安でしたけれど、特に問題なく戦えましたので一安心…森林と火山で入手できるアイテムは得られましたので、あとは砂漠のものを入手しましょう。
以前している『七竜3』な彩菜さんの服装(何)をティナさんが着て戦うのは思った以上によい感じです。

2019年10月25日

はじめての下町暮らし、はじめての姉妹暮らし。

〜拍手のお返事〜
21:58(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、それに先日の衣装の件、ありがとうございました…衣装はとてもよきもので、これでティナさんの満足度もかなり増しました。
お気遣い、ありがとうございます…『PSO2』のほうはプレイする時間帯が本当にかなり微妙な時間になってしまいますのでどなたかと行動するのは難しいかもですけれども、のんびりティナさん分を補充していきます…!


先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□桃ノ木家の四姉妹(1)
■まっくすめろんさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
作者のかたは以前読みました『織部凛々子の業務日報』の漫画担当のかたとなります。

内容としましては、桃ノ木家の四姉妹の日常を描いたお話となります。
ということで主人公はその桃ノ木家の四姉妹ということになります。
長女は一葉さんという20歳で社会人をしているかた、次女は二之さんという高校生な、三女は三都さんという中学生のかた…ここまでの三人ははっきり言って勢いで生きている感の強い皆さんです(何)
四女の四稀さんは小学生ですけれども皆さんの中で一番しっかりしたかたとなるでしょうか。

この皆さん、両親とともに都内で暮らしていたのですけれど、ある日両親は3年間の海外赴任となり、それに伴ってか両親は下町に家を用意し皆さんをそこへ引っ越しさせ、そこで4人で暮らすことになりました。
ただ、これまで家事は母親がしていたのでその点で四苦八苦…さらに一葉さんは何を思ったのか会社を辞めてしまいます(いえ、これは唐突な様に思えて、この巻を通して読むと仕方ないかと思えたりもしますが、でも勢いに任せた行動なのは確かです)

その他登場人物としましては、それぞれのかたがたの同僚や友人など…姉妹に負けず劣らずかなり変わり者が多いです?

お話のほうは、ということでその様な姉妹の日常を描いたもの…。
こちらは姉妹4人中3人が勢いで生きているということもあり、なかなかテンションの高いおバカなコメディ作品といえます。
そこが楽しいところですけれど、もちろん姉妹で力を合わせて生きていくといった皆さんの関係を描いたものにもなっており…次女と三女はしょっちゅう喧嘩をしてはいますけれども…?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くなないかも…?
ということで、こちらはおバカでなかなか悪くない作品でしょうか。


『PSO2』でティナさん分を補充しつつ、一方メインでプレイをしているこっそりしているゲームはイベントが2つ発動、うち1つは班対抗戦ながらレイドなものですので私には関係なく、もう一つのハロウィンなイベントを行っていくことになります。
こちらは特設ダンジョンへ行けるチケットをハーフレイドのボス撃破で入手、そしてその特設ダンジョンで交換用アイテムを入手しそれでアイテムと交換する、という少し手間のかかるものになっていますけれど、久しぶりな印象のあるイベントらしいイベントな気がします?
その特設ダンジョンへ赴けるのは1キャラクターにつき1日10回で、私はアサミーナさんのみで行いますのでハーフレイドだけで1日のチケットは十分賄えるということになります。
交換アイテムはその1日10回の特設ダンジョンへ赴く行動をしていれば一通り問題なく交換できそうです。

その特設ダンジョンはハロウィンらしくかぼちゃのたくさんある農場をモチーフにしたものなのですけれども、それはともかくとして…
勝利ポーズが…?
…勝利時のアサミーナさんのポーズがこれまでと違ったものになっていました。
これは衣装がある程度特殊なものになった効果の一つっぽいのですけれど、そういえばもうずっとハーフレイドにしか行っておらず、そのハーフレイドでは勝利ポーズが出ないので昨日まで気づくことがなかったのでした…。

一方の『PSO2』のほうは、今更ながらにアークスミッションなるものの存在に気付き、意外と簡単なものも多かったのでできる限りのことをしておいたりしました。
時間の関係もありダンジョン探索が1日に0〜1回しか実施できない程度になっていますけれど、まぁティナさん分補充ができればよいので、のんびり…アザナミさんやジャンさんとご一緒するのがなかなかよい感じです?

2019年10月24日

常盤未来(小学6年生)男装してアイドル目指します!?

〜拍手のお返事〜
11:54(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、それに『PSO2』のご報告、ありがとうございました…そちらの件は昨日気づきましたので登録をさせていただきました♪
髪型や衣装の件も、お気遣いありがとうございます…さっそく先ほど実施しましたけれど他のかたのマイルームに入ることができたのですね、はじめどうすればよいのかしばらく解りませんでした…。


先日読みましたコミックの感想です。
アニメ化します?
□推しが武道館いってくれたら死ぬ(6)
■平尾アウリさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まめコーデ』や『まんがの作り方』『ねこむすめ道草日記』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『まんがの作り方』を描かれたかたとなります。
帯によるとこちらは2020年1月よりアニメが放送されるといいます。

内容としましては、アイドルの熱狂的なファンのかたを描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではえりぴよさんたちの応援するアイドルが香川県のアイドルグループとツーマンライブ…つまり一緒にライブを行うことになります。
そちらのアイドルのかたがたもなかなか面白い人たちが揃っており、百合営業なるものについて描かれたりします?

えりぴよさんはよい意味で相変わらずなのですけれど、彼女の仲間のお一人がいわゆるアイドルオタクというもの、果ては自身について悩むお話があったりし…?
そうした熱狂的なファンの様子を描く一方でアイドルなかたがたの関係も結構しっかり描いており、立場の違う両者それぞれの思惑や動きが見られて面白いものです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはこの巻ではその香川県のかたがたなど悪くなく…?
ということで、こちらは確かに面白い作品なのですけれど、来期に放送されるアニメのDVDを購入するほどかといわれると…現状では見送りかな、と思います?


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くは…?
□みらいちゃんねる(1)
■MIGCHIPさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品同様にアイドルに関するお話、ということで一緒に読んでみました(本当は複数作品を一緒に読む気はなかったのですけれど、上の作品から今日の日誌のタイトルにつけられる様なものが何も見つけられなかったため、仕方なく…/何)

内容としましては、男装をしてアイドル活動をすることになった女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は常盤未来さんという小学6年生のごくごく普通の女の子…その彼女、姉のノリと勢いにより男装をしてミライという名で「みらいちゃんねる」なるヨォ!チューブなる動画投稿サイトにてアイドルを目指し動画を公開していくことになってしまいました。

その姉は常盤加子さんというケーキ屋さんで働いているというかたなのですけれど、一言でいうと結構どうしようもない性格をしたかた…未来さんを溺愛しており、また女の子自体が好きな様子が見られます?
どうしてわざわざ妹を男装させて、ということになったのかは彼女の身を案じて、というのは確かにありそう…もっとも大きな理由は単に男性アイドルがブームだから、というのが大きそうではありますけれども…?

そのミライとして出た動画を見てファンになったという高校生の都築咲さんと街で偶然出会い、彼女にも動画の協力をしてもらうことになりました…加古さんは裏方であり、咲さんは姉役として一緒に出ることになりました?
また、加古さんのしているオンラインゲームで仲のよい此先明日香さんという中学生もミライさんのファンであり、やはり動画の協力をしてもらうことに…彼女は男性としてのミライさんに恋をしている様子です。
もちろん現状お二人ともミライさんの正体は知らず、それをしっているのは姉のみということになります。

お話のほうは、ということでその様な活動をすることになったかたを描いたもの…。
動画の専用チャンネルを公開しそれなりの閲覧者を得るに至っているそうですけれど、実のところどの様な動画を撮って公開しているのか、それはほぼ描かれていません。
基本的には本当は女の子であることを隠して皆さんと接する未来さんと周囲のかたがたの日常を描いた賑々しいコメディ作品といえます。
ただ、この巻の最後ではその活動がさらに大きくなりそうな雰囲気が見られ…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、少々難しいところですけれど、姉は女の子好きな面が見られます。
ということで、こちらは悪くはない作品です?


『PSO2』は上の拍手で触れた通りご厚意でいくつかの衣装や髪型を入手することができました。
なかなかよい衣装が多く…
装束姿の…
ティナさんがお社のお手伝いをしている際に着る様なものや元の世界にいらした際に着ていた様なものもありそれらにするのもよかったのですけれども…
竜を狩る者の服装?
…どうしてもこちらが気になってしまい、これにしてみました。
こちらはどう見ても以前している『七竜3』なかたの着ていらした制服でして、以前フィギュアが届いている様にどちらかといえば彩菜さんのイメージに近いかたが着ていらしたものとなります(『PSO2』も『七竜』もそういえばどちらもSEGAさまでしたか…)
『七竜』はこの『PSO2』のプレイヤーネームを「ムラクモ機動13班」としていたり以前最新作をしている『スパロボ』の部隊名や以前最新作をしている『世界樹の迷宮』のギルドなを「ムラクモ13班」としたりとかなり思い入れのある作品ですのでこれも仕方のないところです(といってもムラクモ13班は『3』ではなく以前第2作をしている『2020』の部隊ですけれども…)
ティナさんで制服とは、となりかねませんけれど、彼女も今では閃那さんと一緒に学校に通っていますので…まぁ、いいです、よね?(何)
…髪型は本来のティナさんはストレートでありツインテールは猫耳を隠す目的でしていますのでこれでも問題なく、あとはやっぱり目元がどうしても気になってしまいますけれど、チケットが入手できたりしたらまた何とか調整してみます、か?

ゲームそのもののほうは、したいことはたくさんあるものの時間がない、というのが現状…あくまでこっそりしているゲームを優先しこちらはティナさん分補充のために毎日少しずつ、といったところになっていますので仕方のないところですけれども…。
そしてレベルも現状の上限である40に迫る37まで上がってしまいました…一応さらに上限を上げるクエストは発動していますけれど、砂漠の先のフィールドも開放していなかったりとそこまで手が回るのは相当先のことになりそうです?
…こっそりしているゲームは今日がメンテナンスですけれど、終了予定時間がいつもよりかなり遅くなっており、これは何かがありそうな気もします?

2019年10月23日

百合な片想いちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□百合な片想いちゃん
■ゆりかごさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特にレーベルはないものとなります。

内容としましては、親友以上恋人未満といった関係なお二人を描いたお話、となるでしょうか。
主人公はそのお二人となり、おバカで元気な結菜さんとしっかり者で成績もよい真耶さんで、彼女たちは幼稚園時代からの幼馴染となります。
結菜さんは真耶さんのことが大好きな様子で毎日べたべたしてきて真耶さんは軽くあしらいながらもまんざらでもない様子…。
では両想い、あるいは結菜さんの片想いなのか、というと物語の冒頭の描写からそうとも言えないところがあったりして…?

その様な今作はページの半分程度を単行本のタイトルでもあるそのお話が占めるのですけれど、後半には別な作品が収録されています。
『かまいかまわれ姉妹百合』はタイトル通り姉妹のお話、『あのふたりと、あの姉妹』はここまでの2作品の全登場人物の関わるお話となっています。
ここまではどれも比較的微笑ましいお話たちになっているのですけれど、最後に収録の『小さな百合のお話』という様々な短編を収録したものの中にはちょっと怖いものもあったりして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはもちろんなかなかよきものです。
ということで、こちらはなかなかよき作品集でしたかと…。

2019年10月22日

うさぎのおうじさまモンタナへゆく

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□スローループ(2)
■うちのまいこさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズでも4コマでもないものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ななつ神オンリー!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、義理の姉妹となった二人の女の子の日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも釣りのある姉妹の日常を描いていくのですけれど、この巻では恋さんの誕生日パーティをきっかけに釣り船なお店を経営している一花さんというさばさばした女のかたとその妹さんで小学生の双葉さんのお二人に知り合います。
そしてその一花さんの誘いもあり釣り船での釣り、というものをしてみることになるのですけれども…?

この巻の後半では双葉さんの悩みとそれを解決するための道が描かれていきます。
その詳細は省略をしますけれども、よい方向に持っていくことができめでたしめでたしとなりました。
このあたりのお話はなかなか微笑ましくよきもので…?
…今日の日誌のタイトルは幼き日の恋さんが持っていた絵本のタイトルから…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くはありません?
ということで、こちらはやはりなかなか悪くないもので、続きも見守りましょう。


『PSO2』のほうは、そういえば…
サポートキャラ…?
…サポートキャラというのが呼び出せる様になっていまして、こちらもキャラメイクで1から作ることができる様になっていました。
身体の大きさは小さくなる設定になっていましたので、ティナさん繋がりからティアさんにしてみたりし…ティナさん自身ではどこで集めるのかよく解らない採取物を採取してきてくださいます?
…ツインテールのティナさんに違和感を覚えると思ったら、実のところティナさんのツインテールはもっと長いものになるはず、というのがあるのでした…やはり閃那さんの前でいるときの様にツインテールを解いた状態の髪型のほうがよい、のかも…?

2019年10月21日

私たち恋人同士になれたかな

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□定時にあがれたら(2)
■犬井あゆさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、同じ会社に勤める女のかたお二人の関係を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも同じ会社に勤める、けれども部署は違うお二人の恋愛模様を描いていき、この巻では違う部署のお二人が一緒のプロジェクトを担当することになったりします。
一緒にお仕事できるので嬉しい…のですけれど、湯川さんに新人さんがついてしまい、それに対し水城さんがやきもちをやいてしまうという一幕もあり…?

後半では湯川さんが水城さんの家にお泊まりをすることになります。
こちらはちょっと突発的なことではあったのですけれど、そこからのやり取りがまた初々しく微笑ましくって…?
そう、こちらは社会人なかたがたのお話ではありますけれども前半も含めかなり初々しさがあって非常に微笑ましいものとなっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりお二人がとてもよく…。
ということで、こちらはやはりよい作品…続きも見守りましょう。

2019年10月20日

死体ちゃん ザ・ムービー 死んでるくせに夏

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あ〜んちゃんのあ〜ん(2)
■かねこもときさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.6)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『草薙先生は試されている。』と同じものとなります。

内容としましては、高校生な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では皆さんが2年生へ進級されてからのお話…皆さんは全員同じクラスになれたのですけれど、それは仲のよいかた同士で同じクラスになってもいいというルールが適用されたからで、そうなった陰には皆さんの同級生の力がありました。
メシさんの代わりに生徒会長になるに至ったそのかたは舎利ヶ峰おすしさんという目立たない人見知りな、けれどメシさん並に何でもできるかたでした。
彼女は仲のよい五目ヶ原おいなりさんのために生徒会長になる決意をしまして…この生徒会長になるに至るまでのお話は普通によいお話となっていて、少し泣けてしまいますかも…?

他にもメシさんの母親やパンさんの妹さんなどが新たに登場したりしつつ、皆さんの日常は相変わらず楽しくおバカで微笑ましく、そして少しとんでもないものになっており、それを引き続き楽しんでいけばよい作品となっています。
この巻では皆さんの夏休みまでが描かれているのですけれど、海水浴へ行ったところ…というところで終わっており、果たして続きは島での生活になるのかどうか…?
…今日の日誌のタイトルは、あ〜んちゃんたちが観に行った映画のタイトルから…。

イラストは悪くありません。
百合的には思いのほか高く、コメディ作品ながら百合だといってよいと思います?
ということで、こちらは色々とよい作品で、続きも楽しみにしましょう。


『PSO2』はティナさん分補充のために日々少しずつ、のんびり進行…ティナさん分補充については十分にその役割を果たしています(強いていえば髪型がまだ定まらないのと、目つきを再修正したい気がしてしまうものの、前者はしっくりくるパーツがなく、後者は現状チケットなどがないのでいじれません)

現在は周囲のかたがたから受けられるクエストから砂漠で実施できるものまでをこなしているのですけれど、これらをこなしていくとその周囲のかたがたをパーティに呼べる様になったりするみたいです。
現状ははじめにご一緒した新人さん、東方不敗みたいな声をしたかた、ブレイバーな女のかたを呼べる様になり、三人めのかたはクラス別のクエストを出してくるかたのブレイバー担当なわけですけれどもかなりよい雰囲気のかたで、これだけで初期クラスをブレイバーにしてよかったと思えます?
…東方不敗みたいな声をしたかたは雰囲気からするとむしろ『0080』の隊長さんそのものな趣なのですけれど、近くには以前劇場版を観ている『トップ!』のユングさんと同じ声の人もいらした様な…?(何)

2019年10月19日

邪教倶楽部

先日読みましたコミックの感想です。
悪くはないです?
□邪神ちゃんドロップキック(13)
■ユキヲさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『カガクチョップ』や『篠崎さん気をオタしかに!』『部長に威厳はありません』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ごっどちゃんず』などを描かれたかたとなります。
こちらはアニメ化され、第2期も制作されるものといいます。

内容としましては、悪魔のいる日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第12巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではぺこらさんたち天使の主だというリエールさんというかたが出現したお話の続きから…子供の姿をしている彼女、天使の主だけあって相当な力を持っているはずなのですけれど、どうもそういう様子はそこまでは見られなくって…?

その様な新たなかたが登場しつつ、お話のほうはやはりいつも通りおバカな感じで進んでいきます。
ちょっとここまで長くなってくると、そこまで新鮮味がなくなってきてしまったというか、そこまで強い面白さを感じるほどではなくなってきました、かも…とはいっても普通に面白くはありますので、そのあたり問題というほどのことではありません?
その様なこの巻の最後は、これまでに比較するとそこまで波乱を呼びそうな終わりかたではありませんでした、かも?
…今日の日誌のタイトルは、帯に宣伝のあった公式ファンコミュニティの名前から…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく以上は…?
ということで、こちらは2020年春に第2期のアニメが放送される予定といいますけれど、第1期購入を見送り、そして現状購入するほどではないかも、と普通に感じてしまっていますので…気にしないでおきましょうか(何)

2019年10月18日

偉大なり夕雲型二番艦

先日読みましたコミックの感想です。
相変わらずの…?
□艦隊これくしょん -艦これ- お役立ち!鎮守府調査隊(2)
■ノブヨシ侍さま(漫画)/「艦これ」運営鎮守府さま(協力)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『吹雪、がんばります!』や『まなびストレート!SAKRA』『けものフレンズ』アンソロジーの一つなどと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり以前観ている通り劇場版が制作されたり、以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、辺境の鎮守府に結成された調査隊の活動を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも巻雲さんと沖波さんのお二人による鎮守府調査隊が鎮守府やその周囲で起きる様々な謎を調査したりするお話が繰り広げられていきます。

こちらは第1巻同様にかなりおバカなお話になっており、そのあたりを素直に楽しめばよいもの…武蔵さんの出番もやはりかなり多く、相変わらずの破天荒さを見せてくださいます。
また、こちらはもともとアンソロジーに収録されていた老提督と初雪さんのお話がベースになっているのですけれど、その初雪さんの出番もそこそこあって嬉しいところでした。
…今日の日誌のタイトルは作中で謎の集団が歌った曲のタイトルから…(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはお話によっては…この巻では夕雲型なかたがたや古鷹さんと青葉さんの関係など悪くなく…?
ということで、こちらは例によっておバカな作品でしたけれどもそこがよく、続きも楽しみにしましょう。


こっそりこっそりしているゲームは…
少し雰囲気が…?
…下に表示されるアイリーンさんことアサミーナさんのイラストが変化し、また何もせず立っている状態や瞬間移動時の態勢も変化しました。
これはある衣装を揃えつつあるためにこうなった様子なのですけれど、ただ他のこの衣装を全て揃えていらっしゃるかたのグラフィックを見る限り、上下の服と耳飾り(?)という一番目立つところは変化していないためそれほどその衣装を着ているという印象は受けないかもしれません?

それはともかく、初心者さん向けの探索隊を立てる様になってからもうすぐ1ヶ月が過ぎるのですけれど、1週間に1回くらいの頻度で初心者なかたがいらしてくださったりします。
先週には時空のダンジョンへ一緒に赴くお願いをされましたし、昨日は洞窟のハーフレイドへ赴くお願いをされたりと、ダンジョンへ赴くこともあったりし…昨日はその初心者のかたのお願いがあった直後にレベル70なかたが探索隊に入っていらしたのですけれど、そのかたもハーフレイド同行を快諾してくださり一安心…。
どなたもいらっしゃらない日のほうが多いくらいながら、でも需要はないわけでもない、という印象ですので、今後も引き続き立ててみます、です?

2019年10月17日

日本フカシ話

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されているはず?
□私、能力は平均値でって言ったよね!(4)
■FUNAさま・亜方逸樹さま(原作)/ねこみんとさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『サポルト!』『マーメイド・ラヴァーズ』などと同じものとなります。
こちらはノベルが原作な作品のコミカライズ版となり、今期アニメが放送されているはずな作品となります。

内容としましては、強大な能力を持って転生した女の子とその仲間を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました既刊の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では前巻に引き続き危険な護衛任務を行うその道中を描いていきますけれど、その中でレーナさんがどうして盗賊殲滅にこだわるのか、その理由が語られます。
これは相当につらい過去になってしまうわけで、彼女が盗賊は絶対許せないと考えるのも当然なところなのですけれども、皆さんがいてくださるので…?

その護衛任務も無事終わり、一息ついた…のですけれども、今度はメーヴィスさんの兄が現れ、お嬢さまな彼女を実家へ引き戻しにやってきてしまいます。
この巻はそこまででしたけれども、果たして…また、巻末にはおまけ4コマとノベルが収録されています。
…今日の日誌のタイトルは、マイルさんが皆さんによく聞かせてあげている出身世界のお話全般を指したものから…(何)

イラストは悪くありません…けれど、1巻と比較すると徐々に劣化していっている様な印象があるかも…?
百合的にはよい友情のお話です。
ということで、こちらは以前観ている『えんどろ〜!』の様に冒険者学校からはじまったのですけれどもその卒業後皆さんで冒険者として頑張るさまを描いている、という点でも面白いところ…レーナさんの過去など結構きついシリアスな要素もあるにはありますけれどもキャラクターもよく、あと一押しがあればDVD購入に踏み切るかもしれず、ど、どうでしょう…?(何)
…巻末にこちらの原作ノベルのレーベルの作品紹介がありましたけれど、ほぼ全てが気持ち悪いタイトルに…も、もう、こういうタイトルでないといけない世の中なのです、か…?


また、同時にこちらも読みましたので…。
上の作品のスピンオフ作品…
□私、日常は平均値でって言ったよね!(1)
■FUNAさま・亜方逸樹さま(原作)/森貴夕貴さま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、原作を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上のものと同じものとなります。
タイトルから解る通りこちらは上の作品のスピンオフ作品…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、強大な能力を持って転生した女の子とその仲間を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明が上の作品とほぼ同じとなりましたけれど、上の作品のスピンオフかつ登場人物も同じなのですからそれも当然、ですので詳細な説明は省略をします。
こちらはまず4コマであり、そしてタイトルが「日常」となっていますので皆さんのゆるい様子を描いたもの、ということになります…要するに以前完結編を観ている『結城友奈は勇者である』に対する以前読んでいる『勇者部所属』の様な関係です。

お話のほうは、ということで冒険者をする皆さんのゆるい日常よりのお話を描いたもの…。
いきなり猫探しの話という上で触れた『えんどろ〜!』を思わせるお話になっていましたけれど、それを含めマイルさんの猫及び猫耳幼女好き、そして彼女の天然さが全体を通してかなり強調されているといえます?
この手の作品ですのでもちろんシリアスな要素は特になく微笑ましいものとなっており、安心して読めるものとなっています。
また、巻末には例によってノベルが収録されています。

イラストはよきものです。
百合的には上の作品同様です。
ということで、こちらはこちらでよきものでしたかと…。

2019年10月15日

月間サイクロプスと林業

先日読みましたコミックの感想です。
スピンオフ作品…
□ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(1)
■森田季節さま(原作)/村上メイシさま(漫画)/紅緒さま(キャラクター原案)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、原作を購入していることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『安達としまむら』や『戦国スクナ』『学園ナイトメア』などと同じものとなります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『小学生もゆるくない』を描かれたかたとなります。
こちらは以前コミカライズ版を読んでいるもののスピンオフ作品となります。

内容としましては、ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいましたというかたを描いたものとなります。
つまりタイトル通りのものであり、主人公は原作でメインキャラとして登場するベルゼブブさんという魔族となります。
このベルゼブブさん、原作では威厳も力もある偉大な魔族に見えるのですけれど、その原作の前日譚となっている今作ではそれとはかなりかけ離れた姿な彼女を見ることになります。

つまり彼女は元は有能ながら楽をしたいためにずっと昇進を断り続けていた、実家は青果店を営む庶民だったというのです。
その様な彼女がタイトル通りのことにされてしまい、その努力で威厳と力を身につけていくさまが描かれていきます。
実のところ、原作よりもこちらのほうが面白いのでは、と感じてしまうのですけれど…そのあたりは個人差によるところですので…(タイトルは五十歩百歩でどちらも気持ち悪い…/何)
…今日の日誌のタイトルは作中に出てきた雑誌のタイトルから…。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、悪くもない印象もあり…?
ということで、こちらはなかなか面白いスピンオフ作品で、続きも見守りましょう。

2019年10月14日

諸君!アンツィオは弱くない!…じゃなかった、強い!!

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□ガールズ&パンツァー アバンティ!アンツィオ高校(1)
■梵辛さま(著者)/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『勇者部所属』や『ぷちます!』『びびおぺ』などと同じものとなります。
著者のかたは以前読んでいる『ローリング☆ガールズ』の作画担当をされたかたとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり現在最終章が進行中な、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているものとなります。

内容としましては、アンツィオ高校の皆さんを描いた4コマ、となるでしょうか。
ということで今作のおは話の主役はアンチョビさん率いるアンツィオ高校のかたがた…イタリアをモチーフにしたアンツィオ高校は以前観ましたTVアニメでの扱いは悪かったもののその後以前『これが本当のアンツィオ戦です!』という作品が作られたりとメインの学校の一つとしてしっかり扱われてきており、今回ついに主役のお話も、ということになったわけでした。

お話は上で触れた劇場版の後を描いたものとなっており、留学へ行くという黒森峰の西住まほさんを見送るため最後に戦車勝負をしようとしたものの燃料弾薬の不足でそれができなかったアンチョビさんが皆さんを引き連れ格好を回り勝負を挑み、それで資金を稼ごうということになっていきます。
燃料弾薬の資金を稼ぐため、ですので勝負は料理勝負を基本としているのですけれども…?

アンツィオ高校の皆さんはアンチョビさんを中心に上で触れた『これが本当のアンツィオ戦です!』にも登場したお二人、それに1年生にも目立つかたがたがおり、この1年生のかたがたは少々喧嘩っ早い様子で…?
その面白いかたがたの織り成すコメディなお話となっており、やはりキャラクターの魅力もあいまって楽しく面白いものとなっています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、特にはないかとも思いますけれども…?
ということで、こちらは楽しい作品で続きも見守りましょう。


『PSO2』はのんびり、火山地帯の自由探索まで終了…これで次のエリアへの移動が可能となりました。
自由探索は採取や釣りができるのはよいのですけれど、フィールドが広く時間がかかる上にアイテム所持数がすぐ上限に達してその整理が面倒になってしまう、というつらいところがあります(武器防具は売却、それ以外は全て倉庫送りにしていますけれど、この様なことをしていてはいずれいっぱいになりそう…)
ただ、ここまでで実施できる色々なかたから受けるクエストが結構残存していますので、それらをのんびりこなしてみましょう…ひとまずブレイバー関連のクエストは行いました。

ちなみにティナさんの外見は…
ひとまずは…?
…ひとまずこの様な感じに落ち着きました。
肌の色がかなり白く見えるのは夜だから…もあるのですけれど、種族がヒューマンなのにヒューマンでないベースをしようしてしまったから、というのもあります(いえ、肌色が強いと遠目から見た際どうしても微妙に感じられてしまって…)
目の大きさや釣り目度合い、あと身長(175cm)は変更の余地があると思うのですけれど、それらはチケットがないと調整不能ですのでひとまずはもうできることは髪型変更くらいしかありません。

ちなみのちなみに、こっそりしているゲームをすることになったきっかけなとあるかた、この『PSO2』もされていらしたみたいで…?
とっても大好きなあのかたと、この2作品のいずれか、特にこっそりしているもののほうでお会いできればとっても嬉しいところですけれど…い、、いえ、それよりも台風の被害などを受けていらっしゃらないことを願います…!(何)

その他、エリア内で流れているアニメが普通にアニメで気になるのですけれど、あれって『銀河英雄伝説』という作品ですよね、ね…?
もちろん百合とはかけ離れたものではあるものの、ああいう作品も結構気になるのですけれど…劇場版などあれば購入してみたいかも、と思うくらいには…(何)

2019年10月13日

みゃーこせんせぇ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□みゃーこせんせぇ(2)
■阿部かなりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.6)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『はいふり』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、とある中学校の保健の先生を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもみゃーこ先生と生徒たちの学校での愉快な日常が描かれていき、この巻の最初と終盤ではみゃーこ先生の妹さんが登場したりもします。
その妹さん、美朝子さんは極度の雨女なのですけれどもそれはともかくとして以前はかなり病弱だったのですけれどもみゃーこ先生の薬のおかげで元気になり、けれども副作用として夜になるとランダムな動物の耳やしっぽが出てしまうという症状になってしまったというかたなのでした。

この巻では学園祭や夏休みなどでの皆さんの様子が描かれていきますけれど、相変わらず結構何でもありなコメディのお話となっており、そのあたり素直に楽しめばよいかと思います…そういう意味ではかなり楽しい作品となっています。
そしてその様な今作はこの巻で完結、最終巻となっています…最後はかなりとんでもない、ツッコミどころ満載の終わりかたになっていますけれど、この作品ですのでこの終わりかたでいいでしょう、と納得もしてしまうのでした(何)

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女の子のみですのでそのあたりは安心です。
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、おバカという面で楽しくよきものでしたかと…。

2019年10月12日

台風に備えよ

先日読みましたコミックの感想です。
防災漫画?
□ぷれっぱ!(1)
■氷川へきるさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Blooming Clover』や『鎮守府目安箱』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『女子高生VS』を描かれたかたとなります。
…どうにも昨日、あるいは今日読まないといけない作品な気がしたことからちょっと優先して読んでみました(何)

内容としましては、防災対策部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は天羽学園という高校、お話の主人公はそこの1年生で生徒会に入っている瀬戸まりもさんという女の子…単純で天然なかたですけれども案外しっかりしたところも見せることのある、色々と子供っぽいかたでしょうか。
その彼女、生徒会の仕事で各部活を回る中で防災対策部へも行くことになり、「天羽学園防災部プレッパーズ」なる看板のあるその部室はまるで秘密基地の様であり非常に気になり、その後そこに居つくことになるのでした。

防災部は風祭いろはさんという2年生の眼鏡をかけた長身のかたが部長をしています。
このかたはかなり真面目に防災について考えており、部室もそれに備えたシェルターになっています…この活動は学校でも頼りにされている様子で、先生方も協力的でしたりします。
また、シェルターは過ごしやすさ、楽しさもかなり考慮しているため、まりもさんの他にも居つくかたがいらっしゃるのでした。

その居ついたかたがた、まずは2年生の小早川つかささんという演劇部に所属するかっこいい雰囲気の、けれどもかなりおバカなかたでしょうか。
もうお一人は3年生の花風院ゆめさんという3年生で料理部に所属するほんわかおっとりした雰囲気の胸の大きなかたなのですけれど、ガールスカウトに所属していた経歴があり野外活動が得意なご様子です?

その他登場人物としましては、まりもさんの友人や生徒会の役員さんなど…いずれもちょっと変わったところのあるかたです?

お話のほうは、ということで防災部の活動を描いたもの…。
基本的には学校を舞台にしたコメディの楽しくおバカな正統派といえる文化系部活もの4コマであり、特に難しいことを考えることなく楽しめるものになっています。
けれどもその防災に関する知識描写は案外しっかりしており、1話に1つは防災について触れるノルマがあったり、あるいはお話の合間には結構詳しい防災に関する知識が書かれていますので、案外ためになるお話でしたりもして…?
…今日の日誌のタイトルはそのまま、台風に関するお話のタイトル…備えましょう(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女の子ですのでそのあたりは安心です?
ということで、こちらは案外ためになったりもする作品…続きも見守りましょう。


ティナさん分は『PSO2』で補充することにしたのですけれど、とはいえこっそりしているゲームなユエさんなティナさんもなかなかよく、その様な中で昨日はイベントの特典でもらえたプレゼントボックスから…
ボックスから…
…従者スタイルパッケージなるものが出ました。
こちらは従者の衣装を全てもらえるという豪華なものでして、これのユエさんver.が出たということで…
メイドさんな格好の…?
…従者な格好をしたティナさんができました。
これは閃那さんでしたら喜びそうですけれど、ただイメージとしてはやはり今までの…
こちらがいつものティナさん
…バリアジャケット(?)時の服装をイメージしたこちらのほうが似合いますので、基本はこちらで…?

こっそりしているゲームのティナさんは髪型と服装くらいしかいじるところがないのでそれはそれで迷うところが少なく、一方の『PSO2』のティナさんはなまじ細かくキャラメイクができる分なかなか満足できる出来になりません。
斜めからはよい感じ…
…この様に斜めから見るとかなりよい感じに見えるのですけれども…
正面からは違和感が…
…正面から見ると違和感が大きくなり…
全景にするとさらに…
…最大までズームアウトするとよりそれが大きくなり、この状態ですとかなり微妙に感じられてしまいます?
これでもかなりいじった末の結果ですので、このあたりで満足するしかないのでしょうか(エステチケットはあと1つですので、大きな変更はあと1回のみになってしまいます)
…エステチケット不要で変更できる髪型で雰囲気が変わる可能性もあり、特にティナさんは元々はストレートですのでそちらにするのもありなわけですけれど、どうでしょう…?(何)

ともあれアサミーナさん(とすみれさん)はこっそりしているゲーム、ティナさんはそれに加えて『PS02』でも補充できる様になり、ここ最近はとっても大好きなあのかた分まで補充できることが多くて本当に嬉しく、幸せなことです。
けれど、そのあのかた分を補充する重大な要素が先日でひとまず完結してしまい…続きを書くことも検討したいところながら例によってやはり少し燃え尽きた感もありますので、ここは無理はせず…?

2019年10月10日

私たちはだかのお付き合いから始めます!!

先日読みましたコミックの感想です。
なかなか悪くない…?
□ゆめぐりゆりめぐり(1)
■はづきさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ゆりこん』や『いとしこいし』『月が綺麗ですね』などと同じものとなります。

内容としましては、温泉好きなかたがたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の主人公は松川つばきさんという高校1年生になった、写真を撮るのが好きで元気でおバカな女の子…。
その彼女は温泉も大好きで、高校のある街へやってきてすぐに出会った女の子のことが気になり、ことあるごとに温泉へ誘うのですけれど…?

つばきさんに付きまとわれる(何)ことになったのは荻野ひよりさんという長い黒髪をしたきれいなかた…絵を描くのが好きな、かなり人見知りでもあるかたとなります。
ひよりさんとつばきさんは同じ高校、そして同じクラスになり、はじめはつばきさんの積極さに引き気味だったひよりさんも一緒に温泉へ行ったり日常を過ごすうちに彼女に惹かれはじめて…?

その他登場人物としましては、お二人が立ち寄った喫茶店で知り合った二人の女の子…。
まず宇佐美凪さんはその喫茶店の娘さんで働いてもいる、高校3年生ながら小学生に間違えられるくらい小さな、ツインテールで釣り目でちょっとツンデレ気味という色々かわいいかたです。
その凪さんの幼馴染で中学生ながら色々と大きな梅園夕夏さんはのんびりした雰囲気のかた…凪さんはつばきさんたちと同じ高校、夕夏さんはその付属な中学校に通っています。
お二人も温泉が気になるそぶりを見せたためつばきさんの温泉巡りに巻き込まれることになります(何)

お話のほうは、ということで温泉好きな皆さんの日常を描いたお話…。
皆さんが温泉巡りをしたり学校生活を送ったりするさまを微笑ましく、かわいらしく描いたものとなっており、日常系の作品といえるでしょうか…イラストもあいまってかなりそういう雰囲気が伝わってきます。
ですので百合的にはそこまでは、といったところなのですけれども、この巻の最後でひよりさんが取った行動は…?

イラストはよきものです。
百合的には上で触れたとおりで、今後の展開次第では意外と高めになるのかも…?
ということで、こちらは微笑ましい作品…続きも見守りましょう。


『PSO2』は昨日は戦闘を中心に実施…さすがにレベル30まで上がっていますので、システムで慣れていなくても力押しで何とかなる感じです。
ただ、カメラが自由に動いたりグラフィックがかなりリアルな分、こっそりしているゲームなどに較べて疲れやすいかもしれず、これは通信制限の問題がなくっても1時間が限界、かも…?
…拍手で教えていただいたかたへフレンド申請をしようと思ったのですけれど、やりかたがよく解らず断念…(何)

そして何とか通信制限を受けた3日を乗り切ることができました…こっそりしているゲームのch移動後の遅延がかなり大きくて問題でしたけれど、ただそれ以外はそこまで厳しいことは起こらず一安心です。
もちろん、不便なものは不便でしたし、この様な制限は受けないのが一番なのは確かです…一昨日と昨日は約1GBずつしか使っていませんでしたし、さすがにもう大丈夫、なはずです。

2019年10月09日

初めて抱くこの気持ちは一体―…

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□百合と声と風纏い(1)
■蓮冥さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、人を好きになったことのないかたが人を好きになったお話、となるでしょうか。
お話の主人公は埜下纏さんという高校3年生の、中性的な容姿をした女の子…歌うことが好きで将来は声のお仕事に就きたいと思っている、田舎の高校に通いつつ春には都会の専門学校へ行くことになっているかたです。
この纏さんは恋愛というものに一切興味がなく、誰かを好きになるという気持ちも理解できない、というかたで、妹さんや同級生の恋愛話にうんざりしたりしていました。

その纏さんは自動車の教習所に通っているのですけれど、あるにわか雨の日、田舎では見かけたことのない美人なかたに帰り道をバイクで送ってもらいました。
そのかたは百合子さんといい以前この街に住んでいたものの東京へ引っ越し、けれども最近また戻ってきたというかたで、纏さんは彼女のことが気になり距離を縮めていくことになります。
この百合子さんも恋愛には興味がないとおっしゃるかたで、彼女がそう言うのは純粋にそういうのに興味がないということ以外にもある理由がある様子で…?

お話のほうは、その様なお二人の関係を描いたもの…。
纏さんは百合子さんと一緒にいるうちに誰かに惹かれるというものの幸せ、そして苦しさを感じていくことになり、そのさまが読んでいてよきものとなっています。
纏さんは高校卒業後にこの街を離れることになっており、第1巻終了時点で残された時間は3ヶ月…その間たくさん一緒にすごそうと思うわけですけれど、果たして…?

イラストはなかなかよきものです。
百合的には百合子さんへ惹かれていく纏さんがよろしく…。
ということで、こちらはなかなかよきもので、続きも見守りましょう。


『PSO2』は色々得られていたアイテムを使ったところ、ほとんどダンジョンに赴いていないにも関わらずレベルが30になってしまいました。
初期状態ではレベル30が上限というかなり低い設定になっていて、かなり経験値を得られるアイテムを使ってしまいましたので、かなりの経験値が無駄に消滅したものと思われます?
ここからレベル上限を解放するにはクエストクリアが必要な様子…?

他にもかなり色々なクエストが発生したりしていて、昨日は街の中を色々回って色々なかたとお話しをして街の中で達成可能なクエストを行うだけで終わりました。
実のところ説明の半分も理解できていなかったりするのですけれども、こっそりしているゲームなど少し複雑な説明やシステムのRPGはだいたいはじめはそうながらそのうち理解できる様になってきていますので、こちらも多分大丈夫、と思いたいです?

その他、ゲームの画質を6段階から選択できるのですけれど、最大の6にしても特に問題はなさそうです?
こっそりしているゲームは画質を「上」に設定すると落ちることがあるのですけれど、これはどちらかというと通信環境の問題な気がします?
…と、画質を上げるとやはり通信量は増えるのでしょうか(背景のアニメが普通に流れていたりしますし…これ、普通にアニメですよね?)…制限解除後にどれくらい通信で消費しているか確認しないとダメかもです?

2019年10月08日

ゆりゆり

〜拍手のお返事〜
08:19(昨日)/骨董屋さま>
通信制限は昨日から明日までの3日間の夜間にかかってしまうことになって、1Mbpsまでに抑え込まれますのでかなり厳しいです…。
それはともかくとして私のほうもこっそりしているゲームの合間などに少ししかログインできませんのでなかなかお会いはできないかもですけれども、お気遣いありがとうございます…♪
ひとまずはティナさん分を補充しながら、システム面まわりをゆっくり見てみようと思います…ご提案していただいたものはすぐにはできないかもですけれど、少しまとまった時間の余裕のできたときにでもやってみます!


先日読みましたコミックの感想です。
短編集です
□ゆりゆり(2)
■なもりさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『きものなでしこ』や『月と世界とエトワール』『初恋姉妹』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『ゆるゆり』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、5つの短編を収録した短編集となります。
と、説明は少し違うもののナンバリングが振ってあるということからも解る通りこちらは以前第1巻を読んでいる作品の続刊ということになります。
とはいえ短編を収録したもの、ですので続刊とはいえ特にストーリー的なつながりがあったりするわけではありませけれども…。

個々の収録作品の感想は控えますけれど、お話の傾向としては第1巻同様に学生さん同士の正統派といえるお話が収録されています。
そしてお付き合いをはじめる前、あるいははじめて少しした頃のお話でしたりとこのあたりも正統派といえます?
ただ、終盤に収録された2つのお話はちょっと、いえ髪を抜くお話は結構怖いお話、かも…一番最後のお話も意味が解るとなかなか…?
…髪を抜くお話は上で触れた『ゆるゆり』の最新刊にオマージュした(?)お話があったりします。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどれも高めでよきものです。
ということで、こちらはなかなかよき短編集でしたかと…?


ゲームのほうはこっそりしているゲームでアサミーナさん(とすみれさん)、『PSO2』でティナさんと両者ともオンラインなゲームをすることになりましたけれど、優先順位的には前者がメインになり、後者は基本的にティナさん分補充のためのんびり、少しずつになります。
ただこちら、1つのダンジョンの踏破がこっそりしているゲームに較べてかなりかかってしまい、1時間程度で終わらない可能性が…ログアウトはどこでもできますけれど、ただログアウトするとダンジョンからは強制撤退扱いになるみたい…?

そして上の拍手のお返事で書いた通り、昨日から明日まで夜間は強烈な通信制限を受けることになってしまいました。
夜間ですのでこっそりしているゲームに影響があり、特にch移動で遅延が生じたものの、ただ通常移動などでは特に問題はなく、また落ちるといったこともありませんでした…何とかあと2日、乗り切れればよいのですけれども…?

2019年10月07日

茜さす恋心を、紅く染めてほしいの貴方に。

先日読みましたコミックの感想です。
なかなかよき…?
□それは春の嵐のように(1)
■くるくる姫さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できそうなことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『きものなでしこ』や『月と世界とエトワール』『初恋姉妹』などと同じものとなります。作者のかたは以前読んでいる『ゆりぐらし』を描かれたかたとなります。

内容としましては、一緒に暮らすことになった二人の女のかたを描いたお話となります。
主人公はそのお二人…まず葵さんは眼鏡をかけた普通の、というよりも普通であろうとする傾向のある会社勤めのかたとなるでしょうか。
一方の千穂さんは自由気ままなところのある、作家をしているかたとなります。

お二人は互いに素直に色々話せる仲だったのですけれども恋人というわけではなく、ある日葵さんが千穂さんへ特に面識もない男性と結婚するということを伝えます。
千穂さんは一度はそれを受け入れ、そして葵さんも内心ではかなりもやもやとしたものを抱えながらも結婚式当日を迎えることになります。
けれど結婚式場に突如千穂さんが乗り込んできて、お二人でそのまま式を抜け出し一緒に暮らすことになるのでした。

お話のほうは、その様な波乱の幕開けとなったお二人の日常を描いたもの…。
結婚のため仕事をやめまた式を破壊したため実家の近くで暮らすのは気まずかった葵さんのことも考え、お二人は離れた地で一緒に暮らすことに…。
葵さんは当初どちらかというと流される状態で千穂さんへついてきたので、彼女に結婚をしようと申し出られても保留してしまわれます。
この巻ではその様なお二人の関係が深まっていくさまを描いており、そのあたりはこの巻で十分深まったかと思われますけれど、続刊では親との関係に向き合ったりする様子、です?

イラストはよきものです。
百合的にはお二人の関係がよきものです。
ということで、こちらはこのレーベルのナンバリングのある単行本としては珍しく大判サイズ…そのあたり謎ですけれど、お話のほうはなかなかよきものでしたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□茜さす恋心を、紅く染めてほしいの貴方に。 社会人百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらも上のものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては社会人百合アンソロジーのシリーズや『BRIDE's 新婚百合アンソロジー』と同じものとなります。
…上の作品の作者なかたがこちらに参加していらっしゃる、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
こちらのアンソロジーは以前読みました『私が酔いしれるのは、夏の陽射しと貴方だけ。』という同じレーベルの社会人百合アンソロジーと同じ装丁になっており、またそれはもう結構なシリーズになっており続刊と考えてよく、そうなると通巻5巻めというかなり巻数を重ねたものになってきています。

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読みました『定時にあがれたら』の犬井あゆさま、以前読みました『悪夢の楽園』などのせきはらさま、以前読みました『Jog!Jog!Jog!』のつづら涼さま、上で読みました『それは春の嵐のように』などのくるくる姫さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで百合なアンソロジーとなります。
こちらのアンソロジーは最近では季節をテーマとしたものとなっており、今巻はもちろん秋をテーマにしており秋な季節のお話たちが収録されています。
そして結構な数のお話が前巻からの続きなお話となっていて、さらに普通に冬へ続くという流れになっていたお話もあったりし、アンソロジーに続きなお話が増えてくるというのは定期刊行してくださるという流れができているということで期待したいところ…とはいえこれこれみたいに連載ものがあっても普通に消えてしまったアンソロジーもありますので油断は禁物ですけれども…。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ですけれども悪くありません。
百合的には百合なアンソロジーですのでもちろんよきものです。
ということで、こちらは完全に定期刊行になってきた、と見てよいのかもですけれど、上で触れた例もありますのでやはり油断は禁物…ひとまず冬なものが出ることを期待しましょう。


Switchで『PSO2』をはじめたわけですけれど、昨日は30分程度の接続でしたにも関わらず1.5GB以上の通信をしてしまっていました。
昨日は携帯機ver.ではなくTVに接続してやってみたのですけれど、これがよくなかったのでしょうか…。

これでぎりぎり通信制限オーバーになってしまい…う〜ん、この先もこの様な調子が続いて常に通信制限の影に怯えていくのはかなりつらいです…。
ということで、どうせ通信制限を受けるのが確実になってしまったのならば、ということで昨日は思い切ってPC版をPCへインストールしてしまうことにしてしまいました!
ダウンロード量は65GB程度ととんでもないことになり(こっそりしているゲームの初回でも制限にはなったものの10GB前後でした様な…)、ですので当然今日から3日間通信制限を受け続けるという事態になってしまい…夜間、特にこっそりこっそりしているゲームで多大な苦労を受けることになりますけれど、何とか我慢をしましょう…!

PCでやってみるとさすがにグラフィックはかなり、それはもうかなりきれいになりました…また、通信についてもこっそりしているゲーム同様に通常プレイをしている際にはそれほどの負担はない様子で、アップデートの際にどのくらいになるかということ以外は問題なさそうです…ですので3日の通信制限期間を耐えれば何とかなるはず、です。
ゲームパッドがこっそりしているゲームの推奨仕様でしたためこちらではボタンがぐちゃぐちゃでしたけれど、そのこっそりしているゲームとは違い任意で設定し直せる様になっていましたのでこちらも問題なありませんでした。
…左スティックの調子がずっと悪く、上移動をするとそのまま止まらなくなることが多く、こっそりしているゲームでも弊害が出ているのですけれど、こちらのほうがより弊害が出そう…買い替え、なのでしょうか…。

ということで結局PCで行うという流れになってしまいましたけれど、ただいずれはこうなる気はしていました…はじめて一瞬でこうなったのは、やはり通信量が思った以上でした、ということで…。
ティナさん分を補充できるのでしたらどちらでやっても問題はないわけですけれど、そのティナさんについて…
ツインテールの…
…現状はツインテールなわけですけれども…
たれツインテールの…
…たれツインテールのほうがよいのか…
こちらはストレート…
…それとも閃那さんと二人きりの際、あるいは元の世界での様にストレートにすべきなのか、やはり悩んでしまい、とっても大好きなあのかたのご意見などを聞きたい気持ちに駆られてしまいます?(何)
それとは別に、ティナさんは胸以外は細身な外見にした気がするのですけれど、現在の衣装(装備かも?)が下半身に結構色々ついているためやや太めというか、がっしりしている様に見えてしまうのが少し気になります、かも…?
…そうそう、プレイヤーIDというものが設定できましたので「ムラクモ機動13班」にしました(本当は「ムラクモ13班」にするつもりでしたけれど、すでに使用中なためか使用できず…)

2019年10月06日

いっしょに鉄道部しよ!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□初恋*れ〜るとりっぷ(1)
■永山ゆうのんさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
作者のかたは以前読んでいる『みゅ〜こん!』を描かれたかたとなります。

内容としましては、鉄道部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は鐘ノ台高校という宮城県は仙台市にある高校となり、主人公はそこへ入学をした天満そらさんというちょっと天然の気配のあるかわいらしいかたとなるでしょうか。
彼女がこの学校へ入学したのにはある理由があり、それは彼女が幼いときに初恋をしたかたがこの学校の名前の書かれた切符を渡してくれたことから…それは8年前のことであり、そのかたがこの学校に在籍していたとしてもすでに卒業をしている、とは思い至らなかった模様…。
ちなみに鉄道部へ入ったそらさんですけれど、元々鉄道は苦手でしたりします。

ところがそのかたは現在ではその学校の鉄道部の顧問として在籍していました。
それが宮沢まひろさんという見た目は子供に見えるかわいらしい、元気な美術の教師をしているというかたでした。
彼女は極度の鉄道好きであり、鉄道部の部室は色々なコレクションの詰まった場所ながら現状部員がおらず廃部になりそうで、そこでそらさんたちを勧誘…そらさんはまひろさんが初恋の相手だと気づきもちろん入部されるのでした。

そらさんと同時に入部をしたのは彼女の親友な星祭とわさん…色々と大きくほんわかした雰囲気の、お料理を食べることも作ることも好きな、お弁当屋さんの娘らしく駅弁を自分で再現できてしまったりするかたです。
部員は後に二人加わることになり、お一人めは宮沢みかげさんというまひろさんの妹さん…ツンデレの傾向が見られますけれどもまひろさんのこと、それに時刻表が好きなかたとなります。
もうお一人は小川琥珀さんという生徒会長も務める、少しクールな印象も受ける、特にアナウンス音など音関係が好きなかたとなるでしょうか。

その他登場人物としましては、文化祭の参考にと見学させてもらった他校の鉄道研究会のかたがた…こちらはジオラマ製作が得意でしたりします。

お話のほうは、ということで鉄道部の活動を描いたもの…。
『みゅ〜こん!』もそうでしたけれどこちらは絵柄もあいまってともかくかわいらしいという印象を強く受ける作品…かわいく微笑ましいものとなっています。
また、作者のかたが鉄道好きなご様子で、宮城県を中心として鉄道な描写もかなり詳しくなっているご様子です?
そして帯に「「鉄×百合」コメディ!」とある様に百合的にもなかなかよい雰囲気のものとなっていて…?

イラストはよきものです。
百合的にはまひろさんへ対するそらさんなどなかなかよきもので…?
ということで、こちらはかわいらしくよき作品…続きも楽しみに見守りましょう。


ゲームのほうは昨日の日誌で触れたとおり『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』というオンラインゲームをSwitchにて行ってみることにしました。
こちらをする目的は言うまでもなくティナさん分補充のためです…新規なゲームソフトなどでティナさんを再現できそうなよさそうなものがなさそう、ということで新鮮さを求めることも兼ねたりしオンラインゲームになったのでした。

ティナさんの外見については昨日の日誌で触れたものから髪型を少々変更したのみ…昨日の日誌の画像の髪型は「たれツインテール」だったのですけれどただの「ツインテール」にしました。
こちらどちらがよりティナさんらしいか、いっそストレートでもよいのではないかと迷ったのですけれど、ひとまずはそれでよいでしょう。
声のほうはしっくりくるものはなかったのですけれど、トーンを変更できる機能もあったこともあり半ば無理やりティナさんっぽくしてみました。
…スクリーンショットは一度撮ったのですけれど、うっかり消してしまい、またゲームをむやみに起動させるのは後述の問題があったり、その他SwitchからPCへのデータ移動がややめんどくさいこともありスクリーンショットは省略します(何)

昨日はチュートリアル的な序章を終えて街へやってきたところまで…お話は完全なSF、戦闘はアクションRPGなのですけれどもカメラワークに自由が効いたりすることもありかえってこっそりしているゲームよりかなり難しいという印象を受けます。
実際チュートリアルは瀕死になってしまいましたし、脚を狙えと言われたボスも特に何もできず時間切れになりましたし、このあたりは慣れでしょうか…。
ちなみに職業はブレイバーなる近距離遠距離どちらもできるタイプのものに…ティナさんは魔法剣士といってよいかたですけれど、どちらもできますので…?

そして、こちらをするにあたり最大の問題でした通信について…ゲームプレイについては、メインメニューで行えた通信速度診断で低速で問題ありとされてしまった割には、フィールドのグラフィックが粗いこと以外は特に問題なく進めることができました(LANで繋いでいるPCは200Mbpsの通信速度があるみたいですけれど、無線なSwitchは15Mbps程度になっているみたい?)
問題は通信量でして、昨日は1時間と20分くらいしたのですけれど、それだけでちょうど2GBの消費になってしまっていました。
こちらのゲームをしない場合の消費は1日におよそ2GBあるかないかくらいみたいで、そこに1日2GBを加えると3日で10GB以下という制限に引っかかってしまうことになり、やはりこちらをするのは1日に1時間以下に抑えなければ厳しそうな雰囲気、です?(さらにWindowsのアップデートがあったりするとゲームを休まなければならない日も出てくるかも…?)
…まぁ、そもそも、アサミーナさん分を補充できさらにかわいい雰囲気に癒されるのでメインでやっているこっそりしているゲームに重点を置いている現状、他のゲームに使える時間は自然と1時間程度になってしまうのですけれども…(何)

ということでやはり問題と考えていた通信は予想通りの大問題となってしまいましたけれど、元からこちらはティナさん分補充がメインのオフラインゲーム的扱いをする予定でしたので、1日1時間という制限でも何とか大丈夫、な気がします?(ログアウトはメニュー画面を開ける状況でしたらいつでもできるっぽいですし…)
ティナさんの再現度はなかなか高いものがある気がしますので、日々のんびり楽しんでティナさん分を補充してみましょう…プレイする時間はこっそりしているゲームの合間などになるので、かなり中途半端、誰かとの待ち合わせなどは多分無理ですので、そういう意味でもやはりオフラインゲーム扱いにするしかないかなと…?
…どうしても我慢ならなくなってしまった場合は、一時の通信制限を覚悟してPC版のインストールを行うかも、ですけれども…PCのほうは動作環境全く問題なし、という判定が出ていますので(何)

2019年10月05日

黒猫館殺人事件

先日観ましたアニメの感想です。
OVAです
□ご注文はうさぎですか?? 〜Sing For You〜
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○音楽評価:★★★★☆(4.2)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○付加要素(おまけなど):★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日届いたものとなり、これまでのアニメ版を購入していることもあり購入をしたものとなります。
こちらは下で触れる通り原作を読んでおりまた以前観ました様に劇場版(?)など複数のアニメが製作され、以前読んだものなどアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、喫茶店で働く女の子たちを描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり上で触れた原作、あるいはアニメと同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
今回のこちらはOVAとなっており、TVアニメ1話分、つまり約25分のお話となっています…以前観ている『ゆゆ式』などきらら系な作品でOVAが出ることはときどきありますけれど、今作の場合は上で触れたとおり劇場版(?)まで製作されさらに第3期も決定している中でのこちらですので、かなり破格の扱いといってよいかもしれません?

お話のほうは、音楽界のソロパートでチノさんが歌うことになり、それへ向けて特訓を行うことになる、というもの…リゼさんに特訓をつけてもらったり、人前で歌うことに慣れるためにカラオケ大会が開かれたりします。
よい意味で相変わらずの賑々しく楽しいお話となっていますので、安心して観ていられるっものといえます…また、チノさんの過去、家族のお話もあったりして…?

イラスト…作画はこれまで同様でよきものです。
お話はよきものですけれど、やはり1話分のみですので少なくは感じてしまいます?
音楽はよきもので、色々なかたが歌うので曲が豊富です。
声優さんはもちろんTVアニメ版同様よきものです。
百合的にもTVアニメ版同様といえます。
おまけとしてはブックレットや台本、サントラがついてきてかなり豪華でしたかと…。
ということで、こちらは1話分のOVAでしたながら今作はすでに第3期制作が決定していますので、そちらも楽しみにしましょう。


その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
旅行へ行くお話…
□ご注文はうさぎですか?(8)
■Koiさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは上で触れたアニメの原作…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、喫茶店で働く女の子たちを描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では卒業旅行として皆さん揃って旅行へ行くお話が1巻に渡って繰り広げられており、特にチノさんは物心ついてからはじめて街の外へ出たといいます?

旅行先では個性的なホテルに泊まったり、街で別の旅行者や住人との出会いもあったりと様々なことが起ります。
また、旅行先の街はシャロさんの両親が暮らしている場所でしたりし、彼女の母親、あるいはこれは偶然ながら千夜さんの母親などにもお会いすることになります。
その他、皆さんはその街の喫茶店巡りをして楽しみながら、将来のことなどについて考えたりもして…?
…今日の日誌のタイトルはカバー下にある青山ブルーマウンテンさんの新作から…。

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくある気も…?
ということで、前巻で予想された通りやはりこの巻は丸々旅行のお話となりました…この先は皆さん進級したりしそうですけれど、果たして…?


ゲームについて、拍手で教えていただいた『ファンタシースターオンライン2』というオンラインゲームについて、公式サイトへ行ってみるとキャラメイクのみを試すことのできるプログラムがありましたので、ひとまずそれでどのくらいのことができるのかを試してみました。
こちらのグラフィックはリアル系の様子で、アサミーナさんみたいなほんわか、かわいらしい雰囲気のかたの再現は難しそうでそれはむしろこっそりしているゲームで十分によさそうなのですけれど(アイリーンさんなアサミーナさんで声も含め、身長スタイル以外はかなり満足していて…?)、今回再現したいのはティナさんですのでアサミーナさんよりは何とかなりそう…
ティナさん
…ということでこの様な感じになりました?
かなり色々細かく設定でき、ただツインテールは長い髪のものはなくストレートにしようかどうか悩んだもののひとまずツインテールで…身長175cmは長身設定とはいえ閃那さんと較べて高すぎです、か?
ちなみに声は未収録ですので、そこは実際にゲームをはじめてみないとどの様なものがあるのか解らない様子です。

そしてゲームそのものをどうするか、なのですけれど…とっても大好きなあのかたお話ではやはり無印の『ととモノ。』は相当、それはもうかなり難しいものな様子で、あのかたもクリアできていらっしゃらないといいます…。
となると私にはかなり荷が重く、またティナさんを猫耳レベルで再現でき、そしてあのかたもこのオンラインゲームをご存じでしたので…このオンラインゲームをする方向で考えてみます!

オンラインゲームを2つ同時にするのは物理的に不可能、厳しいのではないかという気がしなくもないのですけれど、ただ交流などオンライン要素はこっそりしているゲームのみで楽しむことにし、こちらはあくまでティナさん分補充のためオンラインゲームをオフラインゲームとして使用しようかな、と思っています。
最大の問題は通信制限で、PC版をダウンロードすると多分大変なことになりそう(とはいえ一度ダウンロードすればあとはこっそりしているゲーム同様にそこまでの消費にはならないとは思うのですが…)…ティナさん分補充のため1日に1時間程度を目途でのプレイを考えていますので、ひとまずはクラウドなるものなため初期ダウンロードそのものはは少なく、けれども連続プレイ時間が長くなるにつれ通信量がとんでもないことになっていくっぽいSwitchでやってみます、です?(1時間くらいでしたら制限には引っかからないと思いたいわけで…そこは通信量を注視してみましょう)
…ゲームソフトから離れてしまうことになってしまいますけれど、よいキャラメイクのできる作品がないのが悪いのです…何かあればこうは…(何)

アサミーナさんは引き続きこっそりしているゲームで補完すれば問題なく、これで何とかこの一週間くらいずっと続いていたもやもやを消して生きていくことはできそうな気がします?
すみれさんは…
すみれさん
…案外、こっそりしているゲームのリーシャさんで声も含め合っている印象があったりします?

2019年10月04日

海は続くよ、どこまでも。

〜拍手のお返事〜
17:00(昨日)/骨董屋さま>
ゲームをどうするかについてはまだ結論が出ずもやもやしている状態ですけれども、もしもそちらを実施するとなった場合には、色々楽しんでみようと思います、です…?


先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□海色マーチ(1)
■ミナミトさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、シュノーケリング部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は沖縄県にある宇御島という島…この島自体は架空のものらしいながらモデルは存在するといいます。
お話の主人公は夏休みの時期に埼玉県からその島へ引っ越してきた小波周さんという中学2年生の女の子…海が大好きな、そして一言で言うとおバカなかたでしょうか。
彼女は島へ着いた初日からさっそく海へ行くのですけれど、そこで一人の女の子にお会いします。

それが比屋定珊瑚さんというよく日に焼けた、海に詳しくまた周さんと同い年な女の子…学校のクラスも同じであり、後に流れでお二人ともうお一人とでシュノーケリング部を結成することになりました。
そのかたは仲村渠姫さんという珊瑚さんと多分一番仲のよい、作中で現状一番まともなかたです(何)

お話のほうは、ということでその様なかたがたの海での様子を中心に描いたお話となります。
この作品、表紙の雰囲気からてっきり青春な爽やかなお話だったりするのかと思いましたけれど、とんでもない…今作は完全に以前読んでいる『キルミーベイベー』方向のかなりおバカなコメディとなっています(あとがきで作者のかたもそのあたりのことは触れていらっしゃいました)
周さんと珊瑚さんの関係はその『キルミー』のやすなさんとソーニャさんのものとなっており、このお二人のやり取りを見守るのが非常に笑えるという意味で面白いものとなっています。
現状シュノーケリング部としての活動は特にしておらず気ままに海へ入っている状態ですけれど、その海に関する知識の説明などは結構しっかりしています…危険生物の解説が多めかも?
その他、カバー下の裏表紙側には珊瑚さんが猫嫌いになった原因を描いた4コマが収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人が喧嘩するほど…といった趣です?
ということで、こちらは表紙の印象からはかなり大きく外れたおバカな作品ですけれどもそれはそれで楽しくよきもので、続きを楽しみにしましょう。


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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DVDが…
○ご注文はうさぎですか?? 〜Sing For You〜
○まちカドまぞく(1)
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…こちらはいずれもアニメなDVDとなります。

『うさぎですか?』は以前観ているものなど一連で購入をしている作品のOVAということで購入をしたものとなります。
特典としてタペストリーがついてきました。
以前第3期を観ている『ゆるゆり』にもOVAが出ており予約していますし、不意にOVAが出ることがありますので油断ができません(何)

『まちカドまぞく』は一連で予約をしている、現状では前期アニメで唯一購入することにした作品の初巻となります。
特典としてポスターとポストカード、ポーチがついてきました。
…実のところこちらは一度は購入を見送ることにしており、ただ前期と今期で2期続けて特に何もなさそうな気配を感じたことからそれではさみしいということで購入をしてみたものでしたりし、ただ今期はとっても大好きなあのかたのお話では思ったよりも何かありそうな気配があり、ちょっと、いえかなり購入を後悔している気持ちがあったりしないこともなく…(きらら系といえど、過去に購入した作品の中には何とは言いませんけれども購入しなくてよかったかもと思える作品、あるいは早々に購入を見送った作品もあり、全てを購入するというわけではありませんし…/何)


その様な昨日は上で触れたもののうち『まちカドまぞく』の第1巻を観てみました。
こちらは1巻3話収録のものとなります。

第1話は『優子の目覚め!家庭の事情で今日から魔族』、第2話は『スポ根ですか!?万物は流転する』、第3話は『悪夢か吉夢か!?闇のドアストッパーさん降臨』となり、1話ごとの感想は省略をします(何)
また、映像特典としてショートアニメが収録されたりもしています。

今作は以前原作を読んでいるきらら系の作品になるわけですけれど、純粋な日常系な作品かとなると少し毛色の違う、ゆるい日常系の雰囲気はあるもののストーリーはしっかりしていてファンタジー要素もある作品、となるでしょうか…個人的な印象では以前観ている『えんどろ〜!』に近しい印象を受けるかもしれません?
原作はお話がどんどんややこしくなってきていて、その印象が強いこともあってアニメはDVDを購入するほどのものではないかなという判断をしたわけですけれど、上で触れたとおりの理由で購入に踏み切ってみたのでした。

そういうやや後ろ向きな理由で購入をした今作ですけれど、アニメの第一印象はなかなか悪くないといったところでしょうか…積極的に購入してよかったといえるほどでもないですけれど、そこはこの先に期待したいところです?
作画なども特に問題なく、原作のどこまで描くのかについても含め、ひとまず見守ってみましょう…以前観ている『あんハピ♪』などみたいに中途半端に終わりそうな気もしてしまいますけれど、果たして…?


拍手のお返事で触れたとおり、こっそりしているゲームとは別にする、まったりのんびり、ティにゃさん分などの補充を主眼としたゲームをどうするか、まだ結論が出ず気が晴れない状態が続いています(何)
昨日はアニメもありそちらを触れる余裕もなく、今日も多分同様の理由で…ですので、今日中に結論を出したいところです?

現状候補としては…
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○あさかな・すみりお・ティにゃさんでパーティが組める新規のゲームを行う
 →『ととモノ。(無印)』、または何か未知の作品があれば…?
○あさかな・すみりお・ティにゃさんでパーティが組めるクリア済のゲームを行う
 →『ととモノ。』『世界樹の迷宮』『七竜』
○誰か一人でも再現してゲームを行う
 →こっそりしているゲーム(サブキャラで)、拍手で教えていただいたゲームなどオンラインゲーム?
○再現は諦め百合の期待できる新規のゲームを行う
 →『オメガラビリンスZ』、または何か未知の作品があれば…?
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…この様なところで当初は『ととモノ。』の無印を行おうとしていたのですけれど、以前している『3』以降の難易度とのあまりの差にはじめのはじめでいきなり脱落してしまいました。
ただ、あの皆さんでパーティを組むのはやはり楽しく、まだ未練が…もう一度だけ頑張ってみるのもありかもしれず、そうでなくっても皆さんでパーティを組める過去作をすればよいのでは、という気持ちになってしまうくらい、です?(こういうゲームで未知のものがあれば最良、かもですけれども…ないですよね、ね…?)

オンラインゲームについては、ティにゃさんを再現できるのでしたらやってみてもよいかなと思えるのですけれど、ただこっそりしているゲームを現状している中で2つ同時にするというのは大丈夫なのかという懸念も…ティにゃさんでのんびりまったりじっくりするのが主目的ですので、オンラインゲームで普通のゲームの様な楽しみかたをする、というのも…?
…あと、何気に通信制限を受けるのではないか、という重大な不安も(3日で10GBをオーバーすると…)…PCでする場合は初期のダウンロードで確実に受けるでしょうし、Switchの場合はクラウドなるものらしいので常に大量の通信をしていそうで…?

新鮮さを求めて再現は諦める、という手もなくはないのですけれど、現状のこの枯渇で暴走しそうな状態ですとこちらはあまり考えられませんかも…?
ともあれ、焦って答えを出すものでもありませんので、もやもやは続いてしまっていますもののゆっくり考えてみます?

2019年10月03日

奏 青春バンド百合アンソロジー

〜拍手のお返事〜
19:32(昨日)/骨董屋さま>
わざわざの拍手、そしてキャラメイクのできるゲームとして『ファンタシースターオンライン2』というオンラインゲームをご紹介くださりありがとうございます。
なかなか細かくキャラメイクできたりするみたいで、気になるところで…下で触れるゲームは結局しないことになってしまいましたので、再検討してみます?
ただ、現状こっそりしているゲームをメインで行っていて、オンラインなゲームを2つ同時に行うのはかなり厳しそうかも…するにしても、こちらはティナさん分補充で毎日少しずつとか中途半端な時間にとか、そういうことになりそう…?


先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□奏 青春バンド百合アンソロジー
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特にレーベルはないものとなります。

内容としましては、百合なアンソロジーとなります。
こちらはタイトルからある程度解る通りバンドを組むかたがたを主題とし、さらに青春とある通り学生さん、つまり軽音部などなかたがたを描いた百合なお話となっています。
また、レーベルは特に表記されてはないのですけれど、巻末に以前読んでいる『Vanilla』と以前読んでいる『Cinnamon』の広告があり、それらと同じコミックスといえるかもしれません?

参加していらっしゃる作家さまで私が単行本を持っているかたとしましては、作品の掲載順に以前読みました『ささやくように恋を唄う』などの竹嶋えくさま、以前読みました『レゾナントブルー』のヨルモさま、以前読みました『高嶺の花はウソツキです。』の飴野さま、以前読みました『レヴュースタァライト』コミカライズ版漫画担当の轟斗ソラさまがいらっしゃいましいた。

内容としましては、ということでバンドや吹奏楽をされるかたがたをメインとした百合なアンソロジーとなります。
こちらは百合の正統派の一つである学生さん同士のものとなっていることもあり、タイトル通り青春を感じられるよきものとなっており、また読後感もよきものなものばかりで、個人的には満足のできるものとなっています。

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ながらなかなかよきものです。
百合的には百合なアンソロジーですので問題なくよきものです。
ということで、こちらは上で触れた2作品同様にページ数はやや少なめではあるもののよいアンソロジーでしたかと…。


ゲームのほうは移植版に手を出すべきか検討するため、PSPな無印の『ととモノ。』を少しやってみました。
問題でした種族については、セレスティアのアサミーナさんとクラッズ(髪の色が変更不能でしたのでフェアリーよりこちらのほうが…)のかなさま、ヒューマンのすみれさんとノームの里緒菜さん、フェルパーのティナさん、それと閃那さんはイメージに合うかたがいなかったためエルフのエリスさんとし、このかたがたでイメージ通りの種族を選べば相性100%でしたので問題なさそうです。

ただ、職業のほうがかなり…どうすればよいのか解らない状態になっています。
魔法などの仕様が私のこれまでやってきた以前している『3』以降のシリーズとはかなり違うみたいで…説明書ではどうにも理解できませんでした?
転科というものをすれば色々な職業の魔法を覚えたりできそうながら、それを行うたびに最大HPが減るらしいというこれまた厳しい仕様…。

さらに戦闘がかなり厳しい上にお金も入手できず、アイテムは落とすもののそれを売ったりするには鑑定が必要、けれどもその鑑定にもお金がかかり、HP回復で休もうとしてもお金が必要と、はじめから詰んでしまっている状態…『3』のはじめも確かに難しかった印象はありますけれどもここまでどうにもならない状態ではなかった気がしますし、ちょっとこれは、私には無理そうな気配が…?
ということでゲームのほうはまた1から考え直しになりましたけれど、ただやはりあさかなやすみりお、ティナさんでパーティを組むのは楽しく、可能ならばそういう作品がやっぱりもっともよく、それらの補充のためのみに過去にクリアした作品の周回をのんびり、というのもありかなと思えます?(拍手で教えていただいたオンラインなゲームも気になりますけれど、ただやはりオンラインなゲーム2つを同時にというのは物理的にどうなのか、という問題が…ティナさん分補充のためだけにちまちま、ということになりそうかも…?)
…ひとまず、今日はつい先日『ひとりぼっち』が届いたばかりですのに1週間の間隔があかないうちにまた虎穴通販からアニメDVDが届きそうな雰囲気がありますので、そちらに時間を取られそうです?